IF:YAMA育ちが行く他世界攻略シリーズ   作:柳瀬塔矢

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作者です。手違いでこの回書くの2回目です。なので中身がっつり変えました。1回目?ゴリーニファミリー殲滅回でした。そして2回目のコレ書くにあたって一つ設定が増えました。世界のテクスチャは以下のようになります。

表社会(一般人が生きてる社会)
裏社会(所謂『悪の社会』。AFOがいるのもここ)
超えてはならない壁
神秘世界(魔術などの世界。なお隠匿の為にこの神秘は『個性』という扱いにしてるが神秘世界の住人に個性は宿ってない。故にこの世界では無個性は割と多い。気づかないだけだね!)


インターン。

 

あー・・・やってきました中南米。なんでこんなところにいるのか。少し回想

 

「やぁ公安」

 

「今回は随分テンション高いな」*1

 

「そりゃ気分。ランダムランダム。*2んで何のよう?」

 

「今回はかなり特殊な依頼だ。『時計塔』からの依頼だ」

 

「はぁ?あの組織って個性社会になってから大分神秘組織*3としての地位落としたろ。今では俺達『山の翁』か『アトラス院』*4のダブルトップだと思ってたんだが?」

 

「しかし実際、あそこからの依頼なんだよ・・・いや、こっちも随分と腹を痛めててな」

 

「そんなに?なに?聖杯戦争でも起きた?アルビオンが目覚めた?」

 

しかし、帰ってきた言葉は意外のものだった。いやまさか、こんなタイミングで聞くとは思わなかった。

 

「───ORT」

 

「はぁ・・・?え、えぇ・・・?」*5

 

「だろう?私達も驚いた。アレは動かない、という認識だったからな」

 

「え、動き出したん?」*6

 

「いや、まだ明確な行動は開始してない。*7しかし動き出しそう、というのは確かなようだ」

 

「うげぇ、今の時計塔質落ちてるから信用ならんしなぁ・・・」

 

「しかしその魔力回路は君も信用してるだろう?」*8

 

「まぁそりゃあな?回路だけは引き継がれてるから・・・」

 

「そこで色位(ブランド)三人と典位(プライド)六人を貸し与えるとの事だ。好きに使い潰せだってさ。それだけ向こうもヤバさがわかってるのだろう」*9

 

色位(ブランド)三人に典位(プライド)六人かぁ・・・うん、ならどうにかなりそうかな?準備次第だけど」

 

「そうか。飛び立つのは一週間後だ」

 

「オケオケ」

 

んじゃ全力で準備するか・・・ORTかぁ・・・殺せないから最低限眠らせる必要があるが・・・いや、斬っていいのか?んー・・・殺しても死なないしなぁ・・・どうする?いや、だってなぁ・・・ミクトランの時はククルカンが居たからなぁ・・・一応テペウのお陰で直死が通じるのが分かってるだけマシだな。

 

 

 

以上、回想終了

 

「それで、どうすると言うのかね?」*10

 

「まずはサーヴァントを召喚します。その為に既にこの地の霊脈は支配済みです。んでそこに貴方達の魔力を無垢にして俺が取り入れてサーヴァントの維持に充てます。まぁそれで召喚出来るのは一騎程度ですが今回はがっつり準備してるので充分に強いサーヴァントが出てくるでしょう。そしたら貴方達は役目御免です。テントで引きこもっててください」

 

「待ちたまえ。我々も時計塔としてのプライドが・・・!?」*11

 

「そんなチンケなプライドと、世界の崩壊。天秤にかけろ。世界を守るに決まってるだろ。いいか?この場では俺がトップだ。俺に従え、疑問を持つな。俺が失敗するなら誰にも成功しない」

 

ふぅ・・・んじゃ始めるかね

 

「素に。礎に石と契約の大公。祖には我が大師シュバインオーグ。降り立つには壁を。四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ。閉じよ(満たせ)閉じよ(満たせ)閉じよ(満たせ)閉じよ(満たせ)閉じよ(満たせ)。繰り返すつどに五度。ただ、満たされる刻を破却する───Anfang(セット)。告げる。汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ。誓いをここに。我は常世全ての善と成る者。我は常世全ての悪を敷く者。汝、三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ───!」

 

セイントグラフは金のセイバー、*12銀だとランダム*13だが金は総じて当たりだからとりあえず成功だな!

 

「召喚に応じて参上した。セイバー、河上彦斎」*14

 

「マジか、大当たりも大当たり・・・!抑止力に喚ばれたか・・・!」

 

「そうみたいね。それで、斬るべき相手は何?」*15

 

この人、話が早いぞ?

 

「そうだな、ちゃっちゃと済ませよう。あそこに見える水晶の蜘蛛。アレが今回の俺達の目標」

 

「達・・・?貴方も参加するの?見たところ剣士には見えないけど」

 

よっと、俺にはコレがあるからねぇ

 

「この槍があるから問題ない」

 

「そう、ならさっさと斬ってしまいましょう」

 

「だな。魔力回路:全解放。乱王塵殺・・・」

 

「この一撃、神をも斬り裂く・・・」

 

 

【九皇能不(くこうあたわず)瞬重ノ裂星】(しゅんじゅうのれっしょう)

 

 

 

【抜刀・神威】

 

 

「危なっ!?後少しで斬れなかった!?」*16

 

「ええ、そうね・・・」*17

 

「うわっ、霊基が追いついてないってマジかよ。まぁあの剣技を見ると納得だけど・・・」

 

「まぁ、貴方の要望には応えられたわ。コレであの蜘蛛がこの時代で目覚める事はないわね」

 

「そうだな。ありがとう、俺の我儘に付き合ってくれて」

 

「名前」

 

「え?」

 

「名前、教えなさいよ」

 

「無疆柳星。覚えて座に還ってくれ、ありがとう。河上彦斎殿」

 

 

うん。ORTは止まった。コレでとりあえず500年は安全・・・だと思いたいなぁ・・・!

*1
今日の授業で緑谷のフルカウル%が35%→38%に伸びたから嬉しい・・・え?今38%?原作だと黒デクが45%とかだろ?どうなってんだよ

*2
なんて傍迷惑・・・!

*3
個性の方がよっぽど神秘してるだろ。魔法に至る事以外価値なくね?というのがこの世界での時計塔の立場

*4
ブラックバレル級になると個性社会でもかなりの神秘扱い出来るからねぇ・・・

*5
流石に驚く。

*6
もしそうなら下手人の所属してる国滅ぼそうかな、なんて考えてる

*7
セーフ!

*8
質が落ちてる理由が『個性社会だとそれ以上の結果を出しやすい』にある。

*9
ある種の死刑宣告でもあった模様。生きて帰ってくれば無罪放免になる連中。何があったって?かなり大規模な反乱だよ

*10
まさに偉そうな態度の男。色位だからって偉そうに・・・!目の前にいるのは魔法使いだぞ!

*11
目の前に赫い槍。

*12
FGOシステムなのは謎。

*13
星3が弱い、という訳ではない。逸話的に強いパターンとかはありえる。が、4,5と比べるとかなりの博打になる

*14
召喚時に「何故セイバーじゃない」って言ってたから多分セイバー適正の方が高い。けどその場合強者オーラが押さえ込まれる事はないしその分のリソースは剣技に割り振られるから文字通りの『世界斬り』すらも可能になる可能性が出てくる。だから普段はアサシンに追いやられてるんですね。今回は抑止力が「んー、極短時間になるし相手が相手だし特例でセイバーでいいよ!」ってしてくれた

*15
流石召喚される理由が『世界の危機』くらいしかない女

*16
直前に反応されかけた。でもそれより早いタイミングで神威が刺さった。だから柳星も斬れた

*17
血だばー





ちなみに作者は彦斎宝具5です。本当はアルキャスの為に貯めてた石全部吐きましたが揃いました。藤堂は宝具4です。彦斎二臨だと唐突に妻としてって言うから彦斎は妻です。・・・あの大正メイドは社長の趣味でしょ
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