IF:YAMA育ちが行く他世界攻略シリーズ   作:柳瀬塔矢

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文化祭:2

 

「ロープが切れそう?」

 

「そそ。それで今緑谷が買い物行ってんだけどなんか遅く無いかなぁって」

 

確かに緑谷にしては遅いな・・・

 

「んー・・・ちょい待ち」

 

魔力回路:フル稼働。限界突破・・・はしなくていい。80%でいいだろ。マッハ12.5出ればいいだろ。*1

 

「あー・・・あー・・・?えぇ・・・?」

 

「え、何があったんだ?」

 

「おっさんに絡まれてる・・・」*2

 

「「「えぇ・・・」」」

 

「ちょっと引っ張ってくるわ」

 

「お、おう」

 

てことで外に出て跳躍一回で現場に参戦

 

「やぁおっさん。ウチの緑谷返してもらうね?」

 

「柳星、ソイツ雄英に入ろうとしてる!」

 

「えーとつまり・・・」

 

「入られたらバンドが出来ない!」*3

 

「そりゃ捕まえる必要があるなぁ!」*4

 

虚数転移、首締め・・・弾いた!?*5はぁ!?

 

「強個性かよクソが!死んどけよ!」*6

 

あーもうめんどい!全て無視して必中押し付けてやる

 

「我が魔槍・・・喰らうといい!」

 

 

【冥々流転(ゲイボルグ)死棘の槍】(シバルバー)

 

 

「ぐはっ!?」*7

 

「よし、これでいい。後は教師陣に連絡して現場引き継いだら戻るぞ」

 

「よくジェントルの個性貫いたね」

 

「ジェントル言うのか。*8組みつきを弾かれたから何かしらの弾性付与系個性だと読みを置いた。ならゲイボルグシリーズはそれらを無視した【必中】だから意味ないかなって。*9ただ覚悟が半端なかった。故に地面に突き刺した」

 

「ココガゲンバカ・・・」

 

「んじゃ後は頼みますねぇ。槍は寮に届けといてください」

 

緑谷担いで跳躍一発で体育館に到着

 

「いやぁ、悪かった。俺も絡まれちゃった☆まぁ間に合ったしそれでいいだろ?」

 

先にステージ入りする。アイドルX化はしてある。ただ・・・それだとなんかインパクト欠けるよなぁ?

 

まぁ悪巧みは後でいい。待機曲はフィンランド民謡から【Leven polkka】。あらっつぁっつぁーのアレだね。サルミアッキ・・・うっ*10

 

変声魔術とかいう一発芸は楽しいよな。ちなみに今並列で百貌の力も使ってるから一人オーケストラになってる。ウケる。クラスメイトも驚いてる。さらにウケる。*11

 

てことで待機曲は終わり。クラスメイトも準備が終わった。

 

演奏曲は二曲。最初は耳朗推しの曲だけだったがそれだけだとつまらんだろ?って事でもう一曲。てことでまずは一曲目!

 

演奏してるだけだと暇なんだよな。魅了耐性無いやつの心を洗う程度出来て当然。何の為の俺なんだよってな!

 

「ギター!ソロ!」

 

おっ、来たな?

 

「〜〜〜〜〜〜♪」

 

音階魔術×神聖儀式

 

一曲目終了!うん、流石に喜んでくれたね。んじゃ二曲目!

 

一旦完全に音を消して・・・

 

少しばかりドラムの音を出して・・・

 

「1,2,・・・んじゃ二曲目、いっくよー!!」

 

最初さ、インパクト薄いかなぁって思ったのよ。だから二曲目は・・・俺が暴れる為の曲!

 

投影魔術×幻覚魔術!

 

「ズレるピントに迷った 合わせる辻褄を探せ」*12

 

困惑してるだろ!?楽しめよ?

 

「ほら枯れ葉が舞う やがて蝶になる そしてチューニング合って あとはなんだっけ」

 

「急なフェードで焦った 秒速で不条理が始まる とりあえず選んだせいだから 力をつけなきゃいけないな」

 

「退屈な理由は 思考停止のevidence 守るものも守れないならでしゃばるなよ」

 

「共感も栄光も賞賛も欲しがるのは野暮ってこと 正体不明の引力が常識を無に帰す引き金を引いてしまうから」

 

さあっ!サビだおら!

 

「冗談じゃねぇよPhantom's begun!嘘に塗れ切って蜃気楼 心まで霞んで蜃気楼 善々悪々も審議不能になる 全部嫌になったそれさえも幸せな結末だ」

 

「だめだそんな悲しいこと言うな まだ世界は生きてる 君が泣いてたって生きてる だからこの空の先を見たい」

 

「邪魔すぎる運命なターゲット睨みながら 言えそうでよかった 『まだ愛していたい』」

 

二番は時間的に飛ばす!んじゃ間奏!ギターソロ!最高!

 

「正体不明の引力が常識をかき乱しても抗うのをやめない!」

 

「冗談じゃねぇよPhantom's begun!嘘に塗れ切って蜃気楼 心まで霞んで蜃気楼 善々悪々も審議不能になる 全部嫌になったそれさえも幸せな結末だ」

 

「だめだそんな悲しいこと言うな まだ世界は生きてる 君が泣いてたって生きてる だからこの空の先を見たい」

 

「邪魔すぎる運命なターゲット睨みながら 言えそうでよかった 『まだ愛していたい』」

 

「悲しくちゃ 終われない───『まだずっと愛していたい』I"ll never catch bad fake!」

 

あぁ───終わった

 

「以上!1年A組でした!この後も皆さん、楽しんでくださいね!」

 

その後俺も一応ちゃんと楽しんだ。エリちゃんとやらも楽しめたようだ。

 

 

*1
色々あって速くなった。オールマイトが原因・・・ではない。実際異聞帯に入ってから速くなったからなぁ・・・今では10分の制限あってもマッハ15出るし。

*2
マイルドに誤魔化した

*3
緑谷も覚えた。どれだけ柳星に被害が行くかを伝えるべきだと言う事を

*4
やる気が出た

*5
ジェントル「いやぁやろうと思えば出来るものだね」

*6
おっ差別か?

*7
弾性を貫通した上に自分を貫いた槍が地面にガッツリ刺さってる

*8
緑谷はPCの誤操作で見たから知ってた。その時柳星はギター教えてた。

*9
因果律無視って強いよねー

*10
トントゥ

*11
クラスメイト「何アレ!?」

*12
何かわかったね?そう、その曲です




UNISON SQUARE GARDEN様より【Fhantom Joke】でした。文化祭やるならこの曲使いたいなぁってずっと思ってました。
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