合同授業だって。*1
「あれ、これ俺が参加していいやつか?戦力としてみれば俺以上って明確にはいなくない?」*2
「だからお前は例外だ。全試合終了後、希望者五人でお前に挑む」
「おけおけ。楽しみにしてますわ」
んじゃ糸遊びでもしてようかな。個性の確認取るのは不公平だろ。*3
「ふんふんふふーん」
できたぁ。水晶化したケルヌンノス、名付けて【ORヌンノス】!*4んじゃ拡大していきましょうねぇ。
「・・・なにしてんだ」
「暇なので遊んでました。どうです?ORヌンノス。動きそうでしょ?動くんですよこれが」
てことで動かしてみた・・・そういやヌンノスはビームメインだったな*5
「飽きた。」
「飽きたってお前・・・なら観戦するか?」
「ノー。それは
ちなみに結果だけは教えてもらってまして。なんとA組が4-0-1で大勝利*6だって。緑谷は新しい個性を自力でアンロックしたみたい*7だし。これは楽しみかな
「んで、誰が挑む?俺からは三人指名したいんだよね。だからあと2人。ちなみに三人とは緑谷*8、爆豪*9、物間*10の三人ね。んじゃあと2人」
「俺は出たい」
「心操か。いいぞ、来い」
さて、ラスト1人・・・誰が来る?
「じゃあ俺が出る」
「轟か。いいぜ、来いや・・・!」
てことで先に現場入り・・・と。言い忘れてた
「物間。好きな個性ストックしておけ。思い描く最善のストックしとけよ。じゃないと辛いぞぉ?」
はい。現場入り。なお特殊ルールで俺には期末テストの時のようなルールになりました。カフスを足か手に付けられたら負け*11・・・燃えるね。
「スタート!」
初手跳躍。その後浮遊して姿隠して・・・さて、どう動く?
っと、氷か!いいね、確かにそうしたら俺は
「読んだか、緑谷!?」
「君は初手こっちの動きを読みたくなる時がある*12からそれを願っただけだよ!」
右ストレート、外に弾かれたか!
「右を弾いたからって脚を忘れんじゃねぇよ!」
「ぐっ、でも、まだ・・・軽い!」
おろっ!?殴ってくんの!?えとえと、どうしよ?
「なぁんてな」
気持ち悪い体の動かし方だろ。蹴り入れた左足が上がってるからって股の間通して左手で止めるってのは。んじゃその拳をガッチリ握って・・・
「よっと。仕切り直しだな」*13
っと、爆音?
「クソデクばっか見やがって俺達は眼中にねぇってか!?」
「五月蝿いな、あとで構ってやるよ」
おっと、カフス狙ったな?それは見えてるよ緑谷
んー・・・長引きそうだな。引き分けは俺の負けだしなぁ・・・
「魔術を解禁するか」
あとこの世界だと持ち込めなかった
「そんなに俺たちはどうでもいいのかよ!?」
「まぁな!───」
っと、体が動かない?あー、これ洗脳か。・・・あれ?やばくね?シバルバー起動中の洗脳って確か・・・
「っ!?」*15
だよねぇ!周囲全体水晶に成り変わるもんね!
「っと、衝撃で解除されるのはいいが・・・止まらんからな・・・しょうがない」
ORT・完全駆動*16
「てことでサプラーーーイズ!!新エネミーの登場だぜお前らぁ!」
んー・・・この前は槍だったし今回は・・・ククルカンで行くか?いや、どうしよう?
「ワン・フォー・オール・・・」
まじか、緑谷!?挑むのか!?人理を滅ぼす蜘蛛に!ただのお前が!?
「フルカウル・・・
「いいね、乗った!」
「じゃあ、行こうか!星間航行エンジン、展開!雷雲よ、去れ。螺旋の宙、究極の一。我こそは、最後の太陽───」
わーお。緑谷ったら強いじゃん。
「いいねいいね!今の私はテンション高いから、早くバトっちゃおうか!」
てことで回し蹴り。これで緑谷は牢屋に跳ね返って入るだろうね
「ごめんね!ごめんね?本当はもっと戦いたかったけど、そんな時間もないみたい!だから───」
成り変わるは光の御子
「これで終わりね?」
内部気圧2000億、温度1600万度、密度は水の160倍。これ即ち太陽なりって事でね。これはもう一方的な勝利。
「悪いね。テンション高くなりすぎた。*18アステカ・マヤ文明の悪い所だよなぁ・・・」
「ここまで一方的になるとはな・・・ちなみにMVPを与えるとしたら誰になる?」
「結果的にではあるが俺に神霊を切らせた心操もしくは最後まで俺について来れた緑谷のどっちかですかね。そりゃ最後吹き飛んだのはアレは相手が悪いです。なにせ地球に存在するのなら彼女に持ち運べないものはありませんから。存在した事が敗北の原因、とまで言えます。しかしそうするとあまりに可哀想だ。まぁ緑谷にはこの領域が見えるところまでは成長してほしいですね。到達できるとは思ってないので片鱗でいいです。心操は俺に洗脳を通した事自体が偉業ですね。俺は洗脳とか精神干渉系は防いでたつもりなんですけど見事に通されました。いやまぁそりゃあその洗脳で何も命令しなかった事が原因っぽいですが。これに関しては通った事は変わりようのない事実なので素直に褒めましょう。よくやった」
てことで合同授業は閉幕。物間はなんの役にも立たなかったな。
なおそれから暫く、何かデカい事があったわけではなく。時は流れ年明け。俺がこの世界に呼ばれた最大の理由が判明することとなる。