IF:YAMA育ちが行く他世界攻略シリーズ   作:柳瀬塔矢

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最終決戦

 

さて。最終決戦だってさ。*1

 

「てことで帰還&合流」*2

 

「よく来てくれた。これは公安と国、及び国連からの指令である。受けてくれるな、山の翁殿」

 

「ああ、この戦争の最終ラインとしてこの私【簒奪】のハサン・サッバーハ*3が機能しよう。まあ、全てを私に投げないでくれ。俺はあくまで最終ラインだ。ある程度はお前らでやれ。後相手するのはAFOと死柄木だけだ。他の人は端役でしかない。*4んでもって、俺が出ると言う事は相手は死ぬ、と言う事だ。それは覚えておけ。あとで地図くれ。俺はリミット無しでの最終調整*5に入る」

 

そう言い、俺は荒廃した街に出た

 

「さて、どこまで使うかねぇ・・・伝承降霊(グリッチコール)は絶対。直死は・・・最終手段だな」*6

 

『それじゃあアレみたいですね!噂の天体魔術重ね掛け!』

 

「理想論の天体魔術か・・・いけるけどアレやるほどの相手か?・・・相手だな。幾らビースト以下だからってある程度この世界を掌中に収めたんだ。そんな奴との最終決戦でこっちが抑える理由も特にないね」

 

んじゃ準備するか。

 

「告げる。我此処に在りしは絶対なる掌握者(ジェネレーター)。我此処に在りしはからの箒星を観測する星見の代行者(エクスキューター)。我此処に在りしは全てを燃やす地獄の審判者(ジャッジ)。我此処に在りしは蒼き星を見守る観測者(オブザーバー)。我此処に在りしは流れを司る運命(Fate)である。この果て(我想う、)何処に至て我何を知らんと(故に)すれども我此処に在り(在り)。故に今此処に果てを望んで至らんとするこの境地は我そのものに在らず我と共存せし物である。我はを呼ぶ。我はを呼ぶ。は答えた。は応えよ。我が魂、そのカケラを用いて今此処に最果てを喚ぶ」

 

さて、今回は普段より魔力込めていくぞ?*7

 

「素に。礎に石と契約の大公。祖には我が大師シュバインオーグ。降り立つには壁を。四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ。閉じよ(満たせ)閉じよ(満たせ)閉じよ(満たせ)閉じよ(満たせ)閉じよ(満たせ)。繰り返すつどに五度。ただ、満たされる刻を破却する───Anfang(セット)

 

令呪・励起*8

 

「告げる。汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ。誓いをここに。我は常世全ての善と成る者。我は常世全ての悪を敷く者。汝、三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ。しかしてその姿は人には在らずただ人理を守る一撃となれ。汝は降臨者(フォーリナー)である。汝は箒星である」

 

さぁ、まだまだ*9

 

よ、よ、よ、我が意思はにある。我が情けはの上にある。傾き、嘲り、全てを微笑(わら)う。それは即ち相手の否定である───の霊、の霊、我に混ざりてここになせ。円環はここにあり。故に我は人を捨てる。我が身体は、我が魂はである。サークル・重複。霊脈過重発動(オーバーロード)。宝具・擬似展開・過重発動(オーバーロード)収束(貫通)収束(貫通)収束(貫通)収束(貫通)収束(貫通)。都度五つ、我は述べよう。全てを貫き───満せ」

 

これが最後なんだ。使えるものは全て使わせて貰おうか!*10

 

「人理よ、我に応えよ。人の姿を亡くした我に応えよ。それは即ち汝の寵愛である。我ただ一つの願いの元に在り。ソレは即ち人理の継続である。彗星よ、箒星よ、我に応えよ。そのものである我の元に集え、蒼く輝く銀河よ」

 

「文明の滅びは人理の滅び、ならば我はそれを拒絶しよう!この彗星の一撃と共に!」

 

詠唱句・二節目、詠唱開始!霊基編纂/伝承降霊(サーヴァント・グリッチコール)・・・貴方の力を借ります!キリシュタリアさん、マリー!

 

「虚空の神よ、今人智の敗北を宣言する。眼は古く、手足は脆く、知識は淀んだ。最後の人間として、数多の決断、幾多の挫折、全ての繁栄をここに無と断じよう。この一撃をもって、神は撃ち落とされる。変革の鐘を鳴らせ!───星の形(スターズ)宙の形(コスモス)神の形(ゴッズ)我の形(アニムス)天体は空洞なり(アントルム)空洞は虚空なり(アンバース)——— されど、虚空には星ありき(アニムス・アニムスフィア)

 

三節目・詠唱開始!

 

十三拘束解放(シール・サーティーン)───決議開始(ディシジョン・スタート)

 

共に戦う者は勇者でなくてはならない(パーシヴァル)

 

心の善い者に振るってはならない(ガレス)

 

この戦いが誉れ高き戦いであること(ガウェイン)

 

是は、生きるための戦いである (ケイ)

 

是は、己より強大な者との戦いである事 (ベディヴィエール)

 

是は、人道に背かぬ戦いである (ガヘリス)

 

是は、真実のための戦いである (アグラヴェイン)

 

是は、精霊との戦いではない事 (ランスロット)

 

是は、邪悪との戦いである事 (モードレッド)

 

是は、私欲なき戦いである事 (ギャラハッド)

 

是は、世界を救う戦いである事 (アーサー)

 

まさかの11/13解放・・・珍しいな?

 

んじゃ第四節、行ってみよー!

 

「目覚めろ───シバルバー!果てより来たりて天の川、我が奪うは永劫の煌めき!」

 

第五節目───!

 

「我が槍、我が死相、今此処に在り。死を拒み、押し付けるが我が生き様───」

 

最終節、行こうか

 

「乱王塵殺」

 

さて、用意完了。

 

やりすぎだって?一撃で殺すならこうするしかないんだよね

 

「起動直前で待機。魔力はあるだけ持っていけ。この一撃にこの世界での全戦闘力を賭けようか」

 

『いいんですか?そんなことして』

 

「いいんだよ、どうせこの戦争が終わったらカルデアかまた別の世界に飛ぶんだから」

 

『そうですか』

 

さて、作戦はとうの昔に始まっている。さぁ、来いよ?

 

「オール・フォー・ワン!」

 

 

*1
かなり他人事みたいな始まり方だなおい

*2
クラスメイトの顔が揃って遠坂凛が衛宮を見た時のような「なにしてんの?」の顔になった。説明むずいな・・・

*3
お前ヒーローネームと違くね!?と言うクラスメイトの驚き。こいつのヒーローネーム?最終話で語れるといいね

*4
荼毘とかトガヒミコとかトゥワイスとかスピナーとか普段ならその場面次第だけどことこの戦争に於いてはただただ道路の石でしかない相手までしてられない

*5
なんでもありの準備

*6
流石にガチの奥の手

*7
詠唱の長さとこれを破棄できない制約に見合う強さしてるからね、この魔術

*8
何?本来常に励起しなくちゃだろって?良いんだよそんなの

*9
ちなみにタイプ:マーズはまだ遭遇してない。YAMAでは奏章Ⅳ以降のイベントです

*10
ちなみにダークマイトとかいうただただ間の悪い、最悪の敵も裏にいた。そっちは原作っぽくやられていった。ニュースで知った時には「何こいつ」となった模様

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