「体育祭やります」
「「「「「がっぽーーーい!!!」」」」」*1
体育祭・・・体育祭・・・なんか載ってたな。現代版オリンピック的な立場なんだっけ?*2
「俺が勝つのに何盛り上がってるんだか・・・」*3
「アァ!?俺が勝つに決まってんだろアホが!」*4
てことで流れに流れて体育祭。*5なんか公平性とかで全員同じユニフォームなんだとさ。まぁルーン刻めるけどまだ使わなくて良いか
「選手宣誓!ヒーロー科A組、無疆柳星くん!」
「うぃっす」*6
いやぁ、あまり楽しみじゃないんよな・・・え、なになに?「少しでも威圧してくれると助かる?」オケオケ
「えー、こほん。諸君、私は悲しい」
ザワザワと周囲がざわめきだす*7
「上に登ろうとせず、蹴落とすことしか考えず、研鑽に務めない。それはとても悲しい」*8
A組の連中は「やると思った」とか考えてるんだろうな*9
「私は強い。それは絶対不変の理である」
「甘えてはならぬ。それは停滞であり腐敗である」*10
「そもそもだ。何故社会が今保たれているのか。それは単に明確な【最強】が秩序側だからである」
「しかし私は別段この社会に価値を感じない。なんならつまらないとすら感じる」*11
「ヒーローが暇を持て余す社会、実に良い理念だろう。しかしそれではヒーローが居る意味がない」
「故に、故にだ。私が立とう。人の上に私が立とうではないか」*12
「抗え、未だ
壇上から戻ると、周りからなんか色々言われた。だが、俺の考えは変わらない
「ならば抗ってみよ───今の俺は神の気分だぜ?」*13
第一種目、障害物競走・・・え、俺が居るのに?*14
『よーい、スタート!』
初手虚数潜航、二手目先頭。三手目後ろから氷河・・・なら加速するか。四手目、空気抵抗の拒絶。五手目、魔力回路:20%オープン。*15六手目・・・おっと、爆豪が来たか
「クソ緑がよぉ!追いついたぜぇ!?」
「はっ、───一体いつから、俺が本気を出していると錯覚していた?」
妨害は意味を為さない。そこにあるのはただの影だよ、爆豪?
『おぉぉぉっと!ありゃ一体なんなんだよイレイザー!?』
『知らん』*16
『ヒューッ!こいつぁ冷てぇな!HAーっHAっHA!』
綱渡りとか俺に通じるわけねぇだろ何考えてんだ・・・*17
『おっとそこからは地雷のアフガンだぜ!ってえぇぇ!?何も避けようとせずに進んでるぞ!?』
いやいや、何に怯えるのさ。・・・ってそっか。こいつらは俺の経歴知らんのかそういや。*18殺す気のない地雷なんぞ何怯えればいいのかねぇ?というかそもそも素の速度が違うんだよお前ら?
『開幕の宣言通り!障害物競走一位はこの男!無疆、柳星だぁぁぁ!』
その後は緑谷、爆豪、轟と続いてきた。うん、やっぱり緑谷はいいなぁ?個性抜きで爆豪に一度読み勝ってるんだもんなぁ・・・*19
ちなみに青山だけリタイアでした。あとB組、そこで手ェ抜いていいのか?
第二種目、騎馬戦。さてどうするか・・・緑谷とは闘いたいしなぁ、轟はなんかなぁ、微妙。舐めプしてるのがムカつく。*20「俺はこれだけでいい」みたいなのはテッペンに立ってからやってくれ。爆豪・・・アリだがなんか断られそう。*21・・・お?あの紫髪、面白そうだな・・・!洗脳系か。デメテルっぽいな・・・?*22
「やあ、手を組まないかい?俺が上な」
「一位様が何のようだよ?」
「いやぁ、コミュには難あり・・・っと、俺に
「どうやって防いだんだよ・・・*24いいぜ、乗った」
「良い個性だな。俺が相手じゃなかったら個性が通じるのは強い証拠だ。誇れ」
「そんで、どういう作戦なんだ?」
「簡単簡単、まぁ始まるのを待ってな」
『随分と面白い奴が揃ったな』
『そんじゃ騎馬戦、スターーート!!』
「さぁさぁ、踊れぇ?
俺の魔眼は確かに拒絶の魔眼だ。まぁ実際の所第一魔法を形にした物だから魔眼ではないんだけど・・・まぁ魔眼の方が使い慣れてるから。んで、じゃあ魔眼じゃないなら魔眼を混ぜれるじゃん。って事でオフェリアさんの魔眼を混ぜてるのさ!つーまーりー?
「個性頼りのお前らならさ?個性止めれば───何ができると言うんだい?」*25
まぁ近づいて来ても
「んじゃ、動かなくてもこれで最終種目確定だな」*26
「あんた・・・凄いんだな。宣戦布告に行った時はただのやる気ない奴だと思ってた」
「いや、やる気はない。動きたくもないだけだ。だってわざわざどうせ俺に負けるのに勝ちに行く必要はないよなぁ・・・って思ってるだけだ」
まぁそのまま誰も何も出来ずに俺達は勝った。他はどうでも良かったな。
最終戦、なんか尾白とか洗脳されてたB組の奴とかが棄権してたけど俺はそもそも洗脳されてないしぃ?というか棄権なんかするわけ無いだろ
んじゃトーナメント表、ドン
緑谷VS心操
轟VS瀬呂
飯田VS発目
無疆VS芦戸
塩崎VS上鳴
常闇VS八百万
切島VS鉄哲
爆豪VS麗日
となった。
「
「オードブルに例えちゃったよ。オードブルかぁ・・・」
「ぼ、僕がメインでいいのかな・・・」
「俺は緑谷に勝てないって言いたいのか?」
「舐めプしてるうちは勝てないぜ?」
「俺がデザートたぁどう言うことだアァ!?」
「だってフルコースのラストは一応デザートだろ。カフェにしなかったのはちょっとした良心だよ───さぁお前ら、楽しませろよ?」