んー?マリア・カデンツァブナ・イヴがフィーネ?どゆことだ?だって現フィーネって櫻井了子女史だろ?確かに一瞬は死んでたがリィンカーネーションシステムは死亡から発動にタイムラグがあった筈だ。システムは俺も見せて貰ったしある程度の改良はしてる*1からな。
「・・・」*2
にしても睨み合いだけで動かんな・・・動けない理由でもあるのか?いや、攻めあぐねてるな?そうだろ?
「ふむ・・・どうするべきか・・・」*3
『三種目の聖遺物の波形を取得。ただしその特性が【隠匿】の為アウフバッヘン波形の取得は困難。ジャミングを剥がせれば若しくは・・・って感じですね、出来ますよね?』*4
ちっ、めんどくせぇ事言いやがって
「ここだと一々陣敷く必要あるからめんどくさい*5んだけどなぁ!?」
てことで即席の牢屋を生成、そこにドクター・ウェルを突っ込んでいざ海上戦闘!
「攻めてこれない程に自信がないのかなぁ!?」
「ふざけるな!そんな事は無い!だからこそ・・・全力で戦っているのだ!」
・・・真下の海中に特機部二の船あるんだけど?近づいちゃってたの?マジ?うわめんど
「歌うつもりだな?じゃあ一個面白いモノ見せてやるよ」
強制ユニゾン、行くぞ・・・!
「この胸に宿った信念の火は誰も消す事は
驚いたな?俺がコレ出来るのは単純に一度聴いた歌を何度も聞き直してるからなんだけど。
「いま例えこの身を焼き尽くそうと
「闇に惑う夜には歌を灯そうか」
「絶対に譲れない夢が吠え叫ぶよ
あーしんど。何でこんなん出来るのよ響は。しかもコレですら辛いのに絶唱なんてほぼ無茶だろ・・・?*6
「何なのよ、貴方は・・・!」*7
「一度聞けば二度目からは合わせられるんでね。コレでも翼お墨付きなんだぜ?俺のアイドル力って」*8
にしてもあれだよな、こっちが攻めるとマントで守って迎撃に留め自らは攻めないってのはなんか歪だよな*9
「化物め・・・」
まぁお互いにクリーンヒットが無いのは確実にマリアのマント捌きが上手いから*10なんだけど。・・・っと
「新手か!」
「警告メロディー 死神を呼ぶ
「レクイエムより 鋭利なエレジー
「不条理な未来 叫んでみたけど
「すべて刈り取り 積み上げたなら
「いますぐに just saw now
「信じ合って 繋がる真の強さを
「きっときっと まだ大丈夫、まだ飛べる
ちっ、めんどくせぇ!
『隠匿の聖遺物、アウフバッヘン波形の取得に成功しました。*11コレから解析に移ります』
「了解」
・・・さて、三対一・・・別に不利では無いのだが・・・めんどくさいのは事実。腕鈍ったかな?可能性あるな。対人とか異世界転移始まってからはいっつも一対一だったし・・・
「流石はイガリマですねぇ」
・・・は?今イガリマと言ったか?
「そうか、そうなのか、ソレが来るか・・・!」
魔力を回せ、シンフォニックゲインを覆え、コレこそは絶対なる覇者であるぞ・・・!*12
「最後に聞こうか、貴様らの持つそのシンフォギアの名と貴様らの目的を!」
「私達は正義では守れない物を守る!その為に力を持つのだ!その為の・・・」
「シュルシャガナと」
「イガリマデス!」
はぁ・・・やっぱりか・・・
「シュルシャガナ、イガリマ・・・ザババの刃が、よりにもよって俺に歯向かうと言うか・・・!良いだろう、存分に準備すると良い!コレまでの全てを水に流し、コレからの全てに目を瞑り、貴様らの目的成就のその瞬間こそ貴様らの終わりと知れ!我が名はハサン・サッバーハ!【逃走滅亡異聞帯 シュルシャガナ=イガリマ】の王である!故に!貴様らは我が時空の名を持つ者として我に挑む義務を与えよう!よって今宵は見逃す事とし貴様らの持つその魂の輝きが最高潮になるその瞬間を待つとしよう!クハハ、ハーッハッハッハッ!!!」
その後彼女らは自らの移動用拠点へと戻ったのであるが・・・
「何なのよ、アイツは・・・!」*13
『元々彼についての情報は欠片しか取得できなかった*14のです。我々の持つ先史文明とも異なる完全隠匿された世界の存在だとしてもおかしくは無いですね』
「しっかし、あり得ますか!?あの化物、Anti_LiNKERを吸収したにも関わらず物の1、2分で空間ごと解毒したんですよ!?何なんですか!?」*15
『しかしネフィリムを強奪されなかったのはもっけの幸運と言えるでしょう。コレが有るのと無いのとでは今後の作戦成功率に大きな差が生まれますから』
「あの人、ザババの刃を知ってた・・・何でなのかな」
「知らないデスよ、そもそも異聞帯なんて初めて聞きました!そんな知らない場所の因縁を持ってくるとか非常識*16って奴デスよ!」
「ソレを言ったら私たちも本来争うべき相手は違う事にツッコミが入るわよ。確かにシンフォギア装者とは戦わなくてはならないけどもソレは彼女らが国家所属だから。もしそうじゃなかったら・・・」
「そうじゃなかったら戦わなくても行けると?ソレはあり得ない!彼を見て、実際に争って分かったでしょう?確かに彼女らは多少は話し合いの余地は生まれたでしょうが彼だけはない!あそこまで争いを好み争いに魂を売って生きてるのですからこちらの要求はまず呑まない!その証拠が今見逃された事!彼ならば私たちを捉えるのもまず余裕!そもそも貴方達はLiNKERを使ってるのですから時間を稼がれるだけで負け!ソレなのに見逃されたのは戦に狂っているから!今後はもっと完璧な作戦を立てる必要がありますねぇ・・・!」
ちなみに信号機の三人は柳星がソロ突撃してるのは知ってるけどその理由を聞いたら強く出れなかった。