問題、俺は今どこに居るでしょう。*1
「多分ここなんだよなぁ」
A.とある村です。名前は調べてない。*2
『ナスターシャ教授、回収完了です』
「オケ。機体の方は?」
『計器には出てませんが既にエラーが出てますね』
「なら響達をレディさせろ。なんならもうパージして構わん」
『了解です』
「さてさて・・・」
と、村人?
「おい、おまえさん。何してんだい?」*3
「んー、多分ここに戦闘機突っ込んでくるからそれを待ち構えてる。俺からしたらお前らの命はどうでもいいから何も警告してないけど。死にたくないなら逃げな。あの建物の裏の森に逃げればまぁ安全だから」
「そ、そうか・・・!」
・・・そうじゃん。あまりにもどうでも良すぎて避難勧告するの忘れてた・・・
『シンフォギア、パージ完了。音声同期しますか?』
「だな・・・聞こえるか?」
『はい!聞こえてます!』
「今からお前らにはソレを落としてもらう。道中にある
『『『はい(おう)!』』』
「始まる歌 始まる鼓動 響き鳴り渡れ」
「希望の音」
「「『生きる事を諦めない』と」」
「示せ 熱き夢の 幕開けを」
「爆ぜよ この 奇跡に」
「嘘はない」
「まるで雪音の様なじゃじゃ馬っぷり・・・!」
「だったら乗りこなして見せてくださいよ、センパイ!」
「その手は何を掴むためにある?」
「たぶん待つだけじゃ叶わない」
「その手は何を守る為にある?」
「伝う 熱は 明日を」
「輝かす種火に」
「さあ新時代へ銃爪を引こう」
「伝説の未来へとカウントダウン」
「刃撃きは一人じゃない」
「過去を 超えた 先に」
「創るべき歴史が咲き燃えてる」
・・・ん?なんか向こうで話してる?ならサビはソロでやるから話し合いはよろ!
「絆、心、一つに束ね 響き鳴り渡れ希望の音」
「『信ず事を諦めない』と 唄え!可能性にゼロはない」
「飛べよ この奇跡に 光あれ」
「行くぞバカァ!」
「わわぁ!?」
「ぶん殴れぇ!」
「えぇ!?・・・ォォォリャァァァァ!!!」*4
「切り裂けまだ見ぬ日に行く為に」
「不可能なんて何一つない」
「こんなに心強い事はない」
「絶対 絶対 絶対 信じ合い」
「そっから先岩多いから崩していけ響!」
「ぶっちぎぃぃぃぃぃる!!」
「例え闇に吸い込まれそうになって」
「涙さえも血に濡れて苦しくっても」
「帰る場所が待っている」
「集え 守れ 契れ」
「勇気の結晶が」
「奇跡なんだ」
「この調子で麓まで行ければ・・・!」
「!?ヤバい・・・!」
「ふぇ!?」
「村だ!」
「避難誘導は済ませている!ただ周囲への被害を考えると響!お前無理矢理でもいいから減速かけろ!最後に止めるのは俺がやる!」
「はい!」
「絆、心、一つに束ね」
「響き鳴り渡れ希望の音」
「これは全ての疵、全ての怨恨を癒す我らが故郷」*5
「『信ず事を諦めない』と」
「唄え 可能性に ゼロはない」
「飛べよ この奇跡に」
「顕現せよ!」
「光あれぇぇぇぇぇ!!!」
大丈夫。コレはまぁ・・・俺の心に繋がってる。なら、砕けることはないから。だから・・・
「Oh my・・・」
「ふぅ───S.O.N.G、聞こえているだろうか」
『ああ、聞こえている。作戦はどうなった』
「無事救出成功。作戦は成功だ。ナスターシャ教授も・・・うん。遺体も無事だ」
「あはは・・・あははははは!」
「どうした響、どっか精神汚染されたか?」*6
「最初に思いつく内容か!?」
「一々物騒なんだよテメェは!?」
「いえ、いや・・・私、シンフォギアを纏える奇跡が嬉しいんです」
「・・・お前、本当にバカだな」
「・・・あ、せや。今の内に言わんと忘れそうな事あるの思い出した」*7
「ソレは殆ど忘れてた、で済む内容では・・・?」
「立花響」
「あっ、はい!」
「お前の中のシンフォギア、ガングニールを補助する目的で作り出したこのガングニールのギア・ペンダント。もし更に改良するのなら一個だけ問題が生じてしまった」
「な、なんでしょう・・・?」
「一回お前の肉体からガングニールを消滅させる必要が出てきたんだ・・・」
「えぇぇ!?でも、この前の検診の時に取り除く必要はないって・・・」
「まぁ強化しないなら、だな。今後どれだけ絶唱しようとも多分死ぬことはないし侵食も起きないだろうが・・・外部パーツを使えないんだよ、このままだと」*8
「そう言えば内部構造だけではいまが割と限界だと櫻井女史も言ってたな」
「てことでなるべく早く除去って適合させ、慣らすぞ。期限は三ヶ月だ」
「なんで三ヶ月なんですか?」
「だって翼のライブ三ヶ月後だし・・・多分ノイズの亜種か単独勢力による征服か何かあるだろうし・・・でもこれ予感であってなんの確証もないから人員回せないし・・・なら響に慣れてもらいたいんだよ」*9
「その除去って体に悪影響ってあるんですか?」
「んー、麻酔は使うから痛みは感じないと思う。その上で一個懸念点があるとすれば・・・いや・・・多分・・・んー・・・」
『なら私から説明するわ』*10
「了子さん!」
『いい?神獣鏡を用いるガングニール除去手術、ソレ即ち【魔を祓う】手術なの。そして人類には【バラルの呪詛】があるのは覚えてるわね?』
「つまりその呪詛も祓われる可能性がある、と?」
『そうね。その結果何が起こるのかは全く予想がつかないの。まぁ言語体系への影響だから身体に何か変化が起きる訳ではないけど・・・』
「最悪創世記の人間になるかもな」*11
「・・・それって全言語と会話できるって事じゃねぇか!?」
「そゆことー。その結果脳に過負荷が掛かる可能性とかもあるし・・・もしかしたらそう言うのが全くないかもしれない。だからまぁ一週間くらい悩んでくれ」
「分っかりました!不祥立花響、存分に悩んでみます!・・・未来に相談って・・・」
「良いぞ。と言うかお前に悪影響が出ないなら未来にも使っておく予定だし」
「どう言う事ですか?」
「アイツの神獣鏡の適正を消しておきたい。俺はほら、自衛出来るからだけどアイツはできないから。その上で神獣鏡は世界の均衡を揺るがしかねない。だから適正は消しておいた方が本人の為なんだよ」
まぁ?その神獣鏡はギアを俺の手元に、大部分は財物庫に突っ込んであるから問題無いだろうけど最初から欠けてたからどっかが持っててもおかしくは無いのよね。だからその対処もしておきたい。
てことで暫くはマリアとか翼の手伝いかな!
コレ書いてるタイミングだとなんとキャメロットが終わった直後(6/9)なんですが、「そういやマシュの宝具使ってないじゃん」と思った結果こっちで書いたとかいう。コレが出る頃にはどこなんだろ・・・まぁよくてゴルゴーン一戦目とかかなぁ・・・?