SCP-001-KV   作:SCP-001-KV

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SCiP(スキップ)(異常存在)まとめ(1~10)

【閲覧不可】

※セキュリティクリアランスレベルが不足しているため、閲覧に制限が掛かっています。

 

アイテム番号:

 SCP-001-KV

 

オブジェクトクラス:

【閲覧不可】

 

特別収容プロトコル:

【閲覧不可】

 

説明:

【閲覧不可】

 

 


 

 

透き通った、青い空

 

アイテム番号:

 SCP-002-KV

 

オブジェクトクラス:

 Euclid(ユークリッド)(不安定な収容)

 

特別収容プロトコル:

 【SCP-002-KV(透き通った、青い空)】は“博士”の自宅で飼ってください。

 また、たまに“博士”の影へ潜ませて散歩をしてください。

 現在、日頃から影に潜ませるか検討中です。現在、日頃から影に潜ませて生活しています。

 

説明:

 【SCP-002-KV(透き通った、青い空)】は【SCP-8900-EX(青い、青い空)】と色彩が融合した黒い犬(以下、シキ)です。

 シキは色の認識に影響を与えます。

 現在、シキの影響下にあるのは“博士”だけです。

 

 


 

 

弁護します

 

アイテム番号:

 SCP-003-KV

 

オブジェクトクラス:

 Euclid(ユークリッド)(不安定な収容)

 

特別収容プロトコル:

 【SCP-003-KV(弁護します)】は通常、収容はせず日常生活を送らせてください。

 【SCP-003-KV(弁護します)】が活性化した時、暴走により周囲の人間が危害を加えられないように注意してください。

 

説明:

 【SCP-003-KV(弁護します)】は【SCP-062-JP(生存権)】と梔子ユメが融合した存在です。

 【SCP-003-KV(弁護します)】は罪を犯したと判断した相手に対して、様々な力を行使することができます。

 具体的な力の内容に関しては、現在調査中です。

 

 


 

 

謝れない病

 

アイテム番号:

 SCP-004-KV

 

オブジェクトクラス:

 Keter(ケテル)(困難な収容)

 

特別収容プロトコル:

 【SCP-004-KV(謝れない病)】の入った花瓶は通常、アビドス自治区にある紫関ラーメンの店内に設置してください。

 【SCP-004-KV(謝れない病)】は定期的に花瓶の水を入れ替え、濁りすぎないよう注意してください。

 【SCP-004-KV(謝れない病)】に願い事をする時は、何を願ったのか必ずメモしてください。

 

説明:

 【SCP-004-KV(謝れない病)】は【SCP-161-JP(伊れない病)】と青い薔薇の造花が融合した存在です。

 【SCP-004-KV(謝れない病)】は指定した言葉とその概念を対象の人物から消失させることができます。

 また、シキの証言によれば、水が濁ると神秘も濁るため危険です。

 現在、【SCP-004-KV(謝れない病)】は紫関ラーメンの店内にいる者に対して、『盗む』という言葉を消失させています。

 

事案1:柴大将

 【SCP-007-KV(【閲覧不可】)】により、【閲覧不可】が発生しました

 その際、柴関ラーメン店主████(以下、柴大将)に事情を説明し、Eクラス職員として雇用しました。

 現在、柴大将には【SCP-004-KV(謝れない病)】の定期報告を行ってもらっています。

 

 


 

 

たまですよろしくおねがいします

 

アイテム番号:

 SCP-005-KV

 

オブジェクトクラス:

 Euclid(ユークリッド)(不安定な収容)

 

特別収容プロトコル:

 【SCP-005-KV(たまですよろしくおねがいします)】は通常、『インサイド・ザ・ボックス』という拳銃内に収容してください。*1

 『インサイド・ザ・ボックス』は緊急時を除き、使用しないようにしてください。

 【SCP-005-KV(たまですよろしくおねがいします)】が拗ねないよう、週に一度は話しかけてください。

 

説明:

 【SCP-005-KV(たまですよろしくおねがいします)】は【SCP-040-JP(ねこですよろしくおねがいします)】と9mm弾が融合した存在(以下、たま)です。

 たまは自身を認識、または理解した人物(以下、発症者)に対して、自身の幻覚を見せます。

 発症者は症状を周囲に対して積極的に伝えようとし、それを理解した者もまた発症者となります。

 ただし、たまを銃弾として使用した場合は、被弾した人物のみが発症者となり、そこから伝染することはありません。

 銃撃による発症者は数日から数週間で症状が完治します。

 たまですよろしくおねがいします。

 

補遺1:見覚えのない文字

 報告書の最後に文字が追加されていました。

 調査したところ、“理”の体に乗り移ったたまが書いたと判明しました。

 この能力は【SCP-040-JP-J(ねこですよろしくおねがいしません)】のものであり、その力も使えることが今回判明しました。

 具体的な能力に関しては、現在調査中です。

 

 


 

 

表から出たら、このトビラは裏に出る

 

アイテム番号:

 SCP-006-KV

 

オブジェクトクラス:

 Safe(セーフ)(容易な収容)

 

特別収容プロトコル:

 【SCP-006-KV(表から出たら、このトビラは裏に出る)】は通常、臨時サイト-01『ミレニアムの廃坑』に設置してください。

 【SCP-006-KV(表から出たら、このトビラは裏に出る)】は決して無力化してはいけません。

 緊急時を除き、【SCP-006-KV(表から出たら、このトビラは裏に出る)】は使用しないでください。

 

説明:

 【SCP-006-KV(表から出たら、このトビラは裏に出る)】は【SCP-4127(表か裏か)】と扉という概念が融合した存在です。

 【SCP-006-KV(表から出たら、このトビラは裏に出る)】は『表から出ても裏から出ても、表から出る』という性質を持っています。

 そして、表から出た時のみ、願いを一つ叶えてくれます。

 ただし、その願いの影響で表から出ることが叶わなくなった場合、異常性はなくなりNeutralized(ニュートラライズド)(無力化済み)となります。

 【SCP-006-KV(表から出たら、このトビラは裏に出る)】の異常性を利用しThaumiel(タウミエル)(財団の切り札)として運用するかどうかは、現在検討中です。

 

 


 

 

【閲覧不可】

※セキュリティクリアランスレベルが不足しているため、閲覧に制限が掛かっています。

 

アイテム番号:

 SCP-007-KV

 

オブジェクトクラス:

 Safe(セーフ)(容易な収容)

 

特別収容プロトコル:

 【SCP-007-KV(【閲覧不可】)】は通常、【閲覧不可】で厳重に収容してください。

 【SCP-007-KV(【閲覧不可】)】は決して押さないでください。

 ただし、【閲覧不可】の場合は、理事会の承認で押すことが許可されます。

 

説明:

 【SCP-007-KV(【閲覧不可】)】は【閲覧不可】と赤いボタンが融合した存在です。

 【SCP-007-KV(【閲覧不可】)】は、押した瞬間に【閲覧不可】し、最悪の場合は終焉(K-クラス)シナリオを引き起こします。

 この場合、職員は文書7-Bを公開してください。

 

事例1:【閲覧不可】

 回収時、誤って赤いボタンを押したところ【閲覧不可】が発生しました。

 幸い、【閲覧不可】ため、被害は最小限に収まりました。

 

資料1:文書7-A

 【SCP-007-KV(【閲覧不可】)】の台座には内部の空間があり、そこに一枚の紙が入っていました。

 内容は以下の通りです。

『【閲覧不可】、と。

 なぜ、【閲覧不可】が存在しないのか、と。

 疑問に思ったことはありませんか?

 きっと、私は【閲覧不可】ではないのでしょう。

 【閲覧不可】かわからない私から。

 【閲覧不可】かわからないあなたへ。

 【閲覧不可】*2は根絶しました。

 あなたが最後になることを願っています。』

 これの執筆者は【閲覧不可】だと推察されています。

 

資料2:文書7-B

【閲覧不可】

 

 


 

 

縮小するおまんじゅう

 

アイテム番号:

 SCP-008-KV

 

オブジェクトクラス:

 Safe(セーフ)(容易な収容)

 

特別収容プロトコル:

 【SCP-008-KV(縮小するおまんじゅう)】は通常、収容サイト-02『SPTF物流』の地下二階に収容してください。

 いかなる目的であっても、【SCP-008-KV(縮小するおまんじゅう)】を食べることは許可されません。

 

説明:

 【SCP-008-KV(縮小するおまんじゅう)】は【SCP-280-JP(縮小する時空間異常)】とまんじゅうが融合した存在です。

 【SCP-008-KV(縮小するおまんじゅう)】は食べた質量分、過去に肥大化する性質を持っています。

 発見時、地域の大食い企画で『珍しい巨大なまんじゅう』として紹介されていたところを、その異常性に気付いた“理”が回収しました。

 もし、そのまま食べ続けていたら再構築(CK-クラス)シナリオ(現実改変による終焉)を引き起こしていました。*3

 現在、そのサイズは発見時の9.3mから0.7mに縮小しています。

 また、念のために製作者の牛牧ジュリを検査しましたが、SCP的な異常性は確認されませんでした。

 

 


 

 

不死身の妹好き

 

アイテム番号:

 SCP-009-KV

 

オブジェクトクラス:

 Euclid(ユークリッド)(不安定な収容)

 

特別収容プロトコル:

 【SCP-009-KV(不死身の妹好き)】は通常、収容はせず日常生活を送らせてください。

 緊急時を除き、【SCP-009-KV(不死身の妹好き)】はその異常性を行使することが禁止されています。

 また、【SCP-009-KV(不死身の妹好き)】を暴走させないため、可能な限り才羽ミドリの負傷を回避してください。

 

説明:

 【SCP-009-KV(不死身の妹好き)】は【SCP-682(不死身の爬虫類)】と才羽モモイが融合した存在です。

 【SCP-009-KV(不死身の妹好き)】は双子の妹である才羽ミドリが大好きで、彼女を傷付けられると暴走します。

 【SCP-009-KV(不死身の妹好き)】は驚異的な再生能力を持ち、変身による異常性の模倣が行えます。

 具体的な模倣能力は、現在調査中です。

 

補遺1:実験9-A-1

 【SCP-003-KV(弁護します)】を模倣したところ、見た目が梔子ユメとなり、罪を犯したと認識した者に対して様々な能力を行使することが可能でした。

 

 


 

 

秘密の晩餐

 

アイテム番号:

 SCP-010-KV

 

オブジェクトクラス:

 Keter(ケテル)(困難な収容)

 Safe(セーフ)(容易な収容)

 

特別収容プロトコル:

 財団は食材B、食材C、食材D、食材Eの動物を絶滅させてください。

 また、財団はこれらの食材の流通を管理するため、『SPTF物流』という企業を運営してください。

 

説明:

 【SCP-010-KV(秘密の晩餐)】は【SCP-1012(秘密の音色)】と食材が融合した存在です。

 【SCP-010-KV(秘密の晩餐)】は五つの食材を体内に収めた時、素粒子の崩壊による終焉(K-クラス)シナリオを引き起こします。

 五つの食材は以下の通りです。

 ただし、具体名や文字数は検閲しています。

指定内容備考

食材A███産の芋どこでも売っている。

食材B███産の高級魚富裕層向け。

食材C███産の虫絶滅危惧種。絶滅済み。

食材D███産の高級牛肉富裕層向け。

食材E███産のフグあまり食されない。

*1:
インサイド・ザ・ボックスは箱の中という意味です。

これは『シュレディンガーの猫』と掛けており、【SCP-005-KV(たまですよろしくおねがいします)】が【SCP-040-JP(ねこですよろしくおねがいします)】であることを示唆しています。

*2:
【閲覧不可】のことだと思われます。

*3:
これが本当の『まんじゅうこわい』ですか。

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