聖闘士星矢異伝 〜聖域なき聖域改革、時代遅れの場所には住みたくない〜 作:斉宮 柴野
ペガサス星矢は、ついに聖闘士としての第一歩を踏み出した……はずだった!
だが彼を待ち受けていたのは、迫りくる恋の矢、燃え上がる乙女心、
そして城戸沙織──もとい、蒼き死の天使アズライールによる厨二的大召喚!
勇者として指名された星矢の運命は、いったいどこへ向かうのか!?
次回『勇者星矢、社長室で散る!?アズライール様の魔王劇場開幕』
聖闘士よ、覚悟してついて来い!
ギリシャ。聖域。
空気がやたら薄く感じるのは、標高のせいなのか、緊張のせいなのか、その両方なのか。
とりあえず、俺は今、とんでもない場所に立っている。
見上げれば、青い空と石造りの神殿。足元にはやたら立派な闘技場。
そんな中で、日本からやって来た一介の中学生、俺・星矢。
「なあ、魔鈴さん」
隣に立つ師匠に、俺はずっと聞きたかったことをぶつけた。
「なんで俺だけ、わざわざ聖域まで来て最終試験を受けなきゃなんないんだ? 紫龍だって氷河だって、シュラだかカミュだかのところでそれぞれパライストラで修行して、その場で聖衣もらえたって聞いたけど?」
世界は広い。パライストラもいろいろある。
なのに俺だけ本社出張扱いって、どういうことだ。
魔鈴さんは、いつもの鉄仮面の下から小さくため息をついた。
「……私も詳しくは聞いていないのよ。ただ、アッシュ参謀長のたってのご命令だということしか」
「アッシュ参謀長?」
「原作開始イベントはちゃんと押さえておきたいとか、意味の分からないことを言っていたわね」
「今原作って言いました?」
「気のせいよ」
魔鈴さんは、さらっと聞き流した。気のせいにしていいのか、それ。
とにかく、そのアッシュ参謀長とやらの一声で、「ペガサスの聖闘士最終試練 in 聖域本会場」が開催されることになったらしい。
そんな事情を知ってか知らずか、闘技場の観客席には、やたら豪華な顔ぶれが揃っていた。
特に目立つのは、闘技場を見下ろす一番上の特別観覧席。
「あれ……教皇?」
遠くてはっきりは見えないけど、あの法衣とマントは絶対教皇だ。
聖域のトップにして、全聖闘士の精神的支柱。
その隣には、銀髪の青年が双眼鏡を構えて、異様なテンションで闘技場を見下ろしている。
「あれがアッシュ参謀長よ」
魔鈴さんが小声で教えてくれた。
「テンション高っ。遊園地に来た子どもみたいだぞ、あれ」
「本人いわく推しの初ライブを見守るファンの気持ちらしいわ」
「意味分かんねえ!」
いやまあ、試練を受ける当人が言うことでもないけど。
さらにその後ろの席には、金髪の青年が腕を組んで立っていた。
「アイオリア?」
獅子座の黄金聖闘士、獅子座のアイオリア。
ずっと、日本で一緒に修行してくれた兄ちゃんだ。
兄のように慕っている、頼れる黄金聖闘士。
遠目にも、あからさまに目がキラキラしているのが分かる。
絶対あれ、星矢の晴れ舞台だからな!とか張り切って来たやつだ
なんだろう。
教皇、参謀長、黄金聖闘士。
どう考えても一介の青銅候補生の試験に必要な顔ぶれじゃない。
「なあ魔鈴さん」
「なに?」
「これ……そんなに大事なイベントか?」
「さあ?」
鉄仮面の下から、ものすごく適当な返事が返ってきた。
「ただ、アッシュがこの試合は歴史的だから、ちゃんと観客を入れて盛り上げたいって言って、やたらチケット配ってたわね」
「俺の人生、いつの間にか興行イベントになってるの?」
やめてほしい。こっちは姉さんを楽させるために真剣なんだ。
「星矢」
魔鈴さんが、ふっと真面目な声になった。
「いろいろ言いたいことはあるでしょうけど、試合は試合よ。やることは変わらないわ」
「……まあ、そりゃそうだけど」
「勝てば、ペガサスの聖衣と聖闘士の称号。負ければ、ギュッとまとめてギリシャ旅行の記念写真で終わり」
「言い方!」
軽く肩を叩かれて、少しだけ緊張がほぐれた。
とにかく、やるしかない。
ここまで来て、今さら逃げる選択なんかない。
◆
闘技場の反対側では、別のドラマが繰り広げられているようだ。
俺の対戦相手。シャイナさんの弟子、カシオス。
身長二メートル超え。筋肉の塊。声デカい。顔怖い。
そのカシオスに、シャイナさんが最後の檄を飛ばしていた。
「いいこと、カシオス!」
いつものマスク越しでも分かる迫力の声。
「あんたの実力なら、あの生意気な日本人なんて目じゃないわ!さっさと叩きのめしちまいな!」
「は、はい!シャイナさん!」
遠くからでも分かるくらい、カシオスの背中がビクッと震えた。
うんうん、そうそう。弟子には厳しく、ライバルは全力で潰す。分かる。分かるんだけどさ
シャイナさんは、そこで一度言葉を切ると、妙に間を取ってから続けた。
「……ただし」
声色が、少し変わった。
「星矢に万が一のことがあったら……承知しないからね!」
「ど、どっちなんだ!?」
カシオスの心の叫びが、マイクなしでもこっちまで響いてきそうだった。
俺も同じ気持ちだ。
あれ?今、叩きのめせって言ったあとに、傷つけたら許さないって言わなかった?
闘技場の反対側から、シャイナさんの訳の分からない矛盾が飛んでくる。
その様子を見ていた魔鈴さんは、ゆっくりこめかみを押さえた。
「……シャイナ、あんたね」
「魔鈴さん?」
「あの子、さっき裏でね」
仮面の下から、深いため息。
「今日は勝負下着なの!ギリシャで告白するチャンスよ!って、私に力説してきたのよ」
「勝負下着……?」
あの蛇遣い座の聖闘士が、そんな単語を口にするとは思っていなかった。
「星矢に勝って弟子を勝たせたいけど、星矢にも勝ってほしいし、その上で告白も成功させたい……って、全部叶う前提でしゃべってたわ」
「欲張りすぎだろ!」
いや、気持ちはありがたいけど。
そんな乙女脳で最終試練を企画しないでいただきたい。
「星矢」
魔鈴さんが、俺の肩に手を置いた。
「今日は、シャイナの人生にとっても大事な日みたいだから。変な意味で死なないでね」
「変な意味ってなんだよ!」
死なないように頑張るのは当たり前だけど、方向性が違う気がする。
◆
そして、試合が始まった。
開始早々、カシオスの巨体が突進してくる。
視界の半分が筋肉で埋まる。
「うおおおおお!」
「うおおおおお、じゃない!」
避ける、受ける、吹っ飛ぶ。
正直に言おう。
序盤の俺は、カシオスのパワーに押されっぱなしだった。
殴られるたびに、身体が浮く。
地面に叩きつけられるたびに、肺から空気が抜けていく。
いってえ……
砂まみれになりながら起き上がると、観客席からいろいろな声が飛んでくるのが聞こえた。
「星矢、立て!」
「負けるな!」
「ペガサス、がんばれ!」
たぶんアイオリアの声も混ざっている。
特別席のほうから、異様にテンションの高い歓声も聞こえてくる。
「あっはっは! いいぞいいぞ、これこれこれ!」
絶対アッシュ参謀長だ。
観戦というより、生配信の実況でもしてそうな勢い。
この人、本当に参謀長で合ってるのか?
疑問は尽きないが、いま考えるべきは目の前の巨体だ。
「どうした、星矢!」
カシオスが、太い腕を振り上げながら叫ぶ。
「これが聖域で鍛えられた俺と、日本人ひ弱ボーイの差だ!」
「誰がひ弱ボーイだ!」
反射的にツッコミを入れたけど、実際パワー差は笑えない。
一発一発が、トラックにはねられているような衝撃だ。
歯を食いしばりながら立ち上がると、反対側の観客席から、聞き慣れた声が飛んできた。
「星矢ー! やられるんじゃないわよ!」
シャイナさんだ。
「倒れても、すぐ立ちなさい!立って、殴り返して、それでもダメなら私が殴るから!」
「最後物騒!」
その叫びに、カシオスがガクッと肩を落とした。
「しゃ、シャイナさん……? 今、私が殴るって……」
「うるさい! あんたは黙って殴ってなさい!」
「どっちの味方なんだよ!」
俺とカシオスのツッコミが、見事にシンクロした。
そんなやり取りをしている余裕は、本当はない。
長い長い修行の日々。
魔鈴さんの拳。
石段。
崖登り。
素手の殴り合い。
あと、よく分からないアッシュ参謀長の座学講義。
『主人公はここで諦めちゃいけないんだよ、星矢くん』
『誰が主人公だよ!』
「……俺は」
ぐっと足に力を込める。
「聖闘士になって、沙織さんと添い遂げる‼」
腹の奥から、熱がせり上がってくる。
世界が広がっていく感覚。
耳鳴りが消えて、カシオスの呼吸の音が、砂を踏む足音が、風の揺れる音がはっきり分かる。
俺の小宇宙──燃えろ
視界の中で、カシオスが腕を振り上げるのがスローモーションに見えた。
その腕の軌道も、重心も、全部が手に取るように分かる。
「行くぞ、カシオス!」
地面を蹴った。
肩から腕へ、拳へと、全身の力を乗せて繰り出す。
「ペガサス流星拳!」
星のように散る拳が、カシオスの身体を打ち据えていく。
一発、二発、三発。数えるのが馬鹿らしくなるほどの連打。
巨体が揺れた。
「う、ぐ……!」
のけぞったカシオスの目から、光が抜けていく。
ゆっくりと、ほんとにゆっくりと、あの大きな身体が崩れ落ちた。
地面が揺れる。
砂埃が舞い上がる。
審判役の聖闘士が、俺の腕を取って高く掲げた。
「勝者、星矢!」
歓声が、爆発した。
観客席からの叫び。
アイオリアの声。
アッシュ参謀長の「よっしゃああああ!」という叫び。
いろんな音がごちゃまぜになって押し寄せてくる。
勝った……
膝ががくがくして、その場に座り込みそうになるのをこらえた。
俺は、やっと──
「星矢ー!」
その時だ。
リングの外から、すごい勢いで誰かが駆け込んできた。
シャイナさん。
「お、おい、シャイナさん?」
とまどう間もなく、俺はそのまま抱きしめられた。
がっしりと。
さすが聖闘士、全身の筋肉がすごい。
「お、おめでとう……!」
耳元で、震える声がした。
「よく……よく頑張ったわね……!」
「あ、あの、シャイナさん?」
観客席がざわつく。師匠の魔鈴さんが、額に手を当てているのが見える。
うわあ、これ、完全に公開告白ルート
シャイナさんは、俺の顔を覗き込むと、意を決したようにマスクを外した。
初めて見る素顔。
鋭い目つきなのに、どこか不器用そうで、頬が少し赤い。
「星矢……」
「は、はい」
「お祝いに……」
息を呑む。
「今夜、どうかな?」
「えっ」
軽く頭が真っ白になった。
「こ、今夜?」
「そう。今夜。聖域にいいホテルができたから」
あれ、意外とロマンチストな提案が来た。
「星空の下で、二人だけで、いろいろ話したいの」
リングの上。
観客席。
教皇席。
全部ガン無視で、シャイナさんの視線が俺を射抜いてくる。
「……ごめん、シャイナさん」
覚悟を決めて口を開いた。
「俺には、沙織さんが……」
そう。日本で待っている、沙織さん。
シャイナさんの表情が、ぐしゃっとゆがんだ。
「わかってる!」
涙目で、でも笑顔を崩さないで言う。
「わかってるから、一晩でいいの!」
「一晩?」
「その思い出だけを胸に、私は一生を生きていくから……!」
重い!
重すぎるよ、シャイナさん!
多分、顔にも全部出ていたと思う。
観客席から、「重いー!」という野次が飛んできたのは、気のせいじゃない。
◆
数日後。
聖域でのドタバタをなんとか終え、俺は日本に帰ってきた。
久しぶりの日本の空気。
空もビルも車も、人の声も、全部が懐かしく感じる。
やっぱり日本が一番落ち着くな
そう思いながら、グラード財団の大きな屋敷──城戸邸の玄関に向かう。
扉を開けると、そこには見たことのある男が立っていた。
「お待ちしておりました、ペガサス星矢殿」
長身で、きっちりした軍服のような服装。
いつも無表情で、ものすごく丁寧な口調。
コロナの聖闘士、アトラス。
「うおっ、びっくりした! いきなり玄関に立ってるなよ!」
「申し訳ありません。アテナ様の命により、ここでお待ちするようにとの指示でして」
「アテナ様?」
アテナ。
この屋敷の令嬢にして、地上の女神。
俺の雇い主であり、守るべき存在であり、いろいろとややこしい相手。
「早速で恐縮ですが、アテナ様が……いえ」
アトラスは少し言い直した。
「蒼き死の天使アズライール様が、貴方様をお呼びです」
「……誰?」
聞き慣れない単語が出てきた。
「あずら……何だって?」
「アズライール様です」
アトラスは一切の迷いなく言い切る。
「蒼き翼を広げ、世界に裁きを下す、青き死の化身」
「そんな設定、いつ出来たの?」
俺が聖域で命懸けで試験を受けている間に、何が起きていたのか。
「と、とにかく、社長室にお越しください。アズライール様が首を長くしてお待ちです」
制服の襟を引っ張りながら、アトラスの後をついて行った。
廊下を曲がり、エレベーターに乗り、最上階へ。
グラード財団の社長室。
いつもは豪華だけど落ち着いた感じの部屋。
……だったはずなんだけど。
「なにこれ」
ドアが開いた瞬間、俺の口から素直な感想が漏れた。
そこは、もはや社長室ではなかった。
黒い幕で壁一面が覆われ、天井からはやたら禍々しいシャンデリア。
床には謎の魔法陣。
奥のほうには、ドクロがついた玉座。
その周りには、青い炎のようなライトがぐるぐる回っている。
真面目に働いていた財団の社員のみなさんに、心から同情したくなるレベルの悪趣味な内装だ。
そして、その玉座に座っているのは──
「ふははは!」
聞き慣れた高笑い。
自作っぽい邪神衣装に身を包み、黒と青を基調としたロングドレス。
肩には謎の羽根。
頭には角。
目元には、どこで買ってきたのか分からない黒いレンズのコンタクト。
城戸沙織。
もとい、蒼き死の天使アズライールを名乗るお嬢様。
「よくぞ来たな、勇者星矢よ!」
玉座に座ったまま、指をびしっと俺に向けてくる。
「さあ、この私を楽しませてみせよ!」
背後のスクリーンに、「第一幕・勇者召喚編」とかでっかく映し出されているのが見えた。
誰がこんなの用意したんだ。
「……あのさ、沙織さん」
頭を抱えそうになるのをこらえて口を開いた。
「聖域から戻ったばかりなんだけど。できれば、普通のおかえりなさいが欲しいんだけど」
「ふふふ、何を言うの、星矢」
沙織さん──いや、アズライールは、楽しそうに笑った。
「君はペガサスの聖闘士になったのよ? これからの活躍、世界中が期待しているのよ?」
「世界中は知らないけど、俺はまず風呂に入りたい」
「その前に!」
沙織さんが、バサッとマントを翻す。
「まずは勇者歓迎イベントからね!」
横のテーブルには、分厚い紙束が置かれていた。
表紙には、やたら凝ったロゴでタイトルが書かれている。
『蒼き死の天使アズライールと愉快な聖闘士たち
第一部・勇者星矢受難編』
「……受難ってはっきり書いてあるけど」
「これ、なんですか」
「新作台本」
沙織さんは胸を張った。
「徹夜で書いたの。私が魔王で、星矢が勇者で、アテナと邪神の二重生活に悩む、壮大な物語よ!」
「壮大なのはいいけど、なぜ実写でやろうとしてるんですか」
「だって、生が一番楽しいじゃない」
「それにね」
沙織さんは、台本をぱらぱらとめくりながら言った。
「原作の大事なイベントをちゃんとこなしつつ、オリジナルの茶番も挟んでいくのが、二次創作という文化の醍醐味なんだよ」
「俺の人生をジャンル分けしないでください!」
ツッコミどころが多すぎて、どこから処理していいか分からない。
「とにかく、星矢」
沙織さんが、玉座からすっと立ち上がった。マントがひるがえり、青い布がひらめく。
「君の最初の任務は、勇者役よ」
「……勇者役」
「そう。ペガサスの聖闘士として、世界を救う前に、まずはこの私を退屈から救ってちょうだい」
アトラスが、横で小さく咳払いをした。
「星矢殿。覚悟を決めてください」
「アトラスまで……」
「アズライール様の遊びは、時に世界の命運より重く扱われます」
「物騒な事実をさらっと言わないで」
どうせ、放っておいても巻き込まれるなら
せめて、笑ってやってやろう。
「分かったよ、沙織さん」
覚悟を決めて、台本を手に取った。
「勇者役、やってやるよ」
「ふふふ、それでこそ私の聖闘士ね」
沙織さんが、楽しそうに目を細める。
こうして、ペガサスの聖闘士になった俺の最初の任務は──
恋する女神(しかも厨二病進行中)が主催する、壮大な茶番劇の主役を務めることになった。
沙織「ただいま戻りました〜!どう?アズライール様の魔王演出、完璧だったでしょ?」
エリス「……ふん。相変わらず人間のくせに派手好きね。社長室をあんな魔窟みたいにして、財団の者が泣いていたわよ」
沙織「だって!勇者星矢が帰ってくるんだもの!盛大に出迎えなきゃダメでしょ?」
エリス「歓迎と召喚儀式を混ぜるな。しかも蒼き死の天使アズライール。勝手に肩書き増やすんじゃないわよ」
沙織「いいでしょ?厨二は浪漫なのよ?あなたも昔は『戦乱の女神エリス』とか自称してたじゃない」
エリス「私は実際に戦乱を司っていたの。あなたのは単なる遊びよ。ただのノリよ。ただの暴走よ」
沙織「うっ……否定できない……」
エリス「……それで。勇者はどうだったの?」
沙織「もう……格好よかったの!ペガサスの聖闘士になって、帰ってきた姿が……胸の奥にぐっと来ちゃって……」
エリス「……ふん。そういう顔をするから、あの青銅がまた調子に乗るのよ」
沙織「エリスママ、応援してくれてるんでしょ?」
エリス「応援してなど──」
沙織「ん?聞こえないなぁ?」
エリス「……少しだけよ。涙を流すような結末にならないよう、私の娘には幸せになってほしいから」
沙織「……エリスママ……!」
エリス「ただし!アズライールごっこはほどほどにしなさい!次、社長室にドクロを常設したら本気で怒るからね!」
沙織「ひぃっ!? 撤収しておきます!!」
十二宮編の最後は誰と誰の対決に?
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アッシュと星矢
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サガとアイオロス
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アッシュとアイオロス
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サガと星矢