聖闘士星矢異伝 〜聖域なき聖域改革、時代遅れの場所には住みたくない〜   作:斉宮 柴野

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聖域を襲う前代未聞の危機――
ゲリラ豪雨、泥濘、そして…極限の腹痛!

試される白銀聖闘士アッシュの誇り。
痛みに耐え、泥にまみれ、ついに叫ぶ魂の渇望――
「トイレをよこせ!!」

だが、限界のその瞬間――
彼の小宇宙(コスモ)がかつてない輝きを放つ!

果たしてアッシュは“人間の尊厳”を守り抜けるのか?
魂のウォシュレットは、今ここに伝説となる――!

次回
「怒涛の爆発!アッシュ、セブンセンシズ覚醒なるか!?」

君は、小宇宙を感じたことがあるか?


怒涛の爆発!アッシュ、セブンセンシズ覚醒なるか!?

――これまで、どんな理不尽な嫌がらせにも、僕は屈しなかった。

 

 ロドリオ村の物資遅延も、書類の紛失も、無根拠な陰口も、すべて合理性と誠実さで乗り越えてきたつもりだった。

 ヘファイストス・ラビュリントスの一件を解決したことで、誰もが僕を“聖域の英雄”と認めるしかなくなった。サガやアイオロスも、心から僕を仲間だと言ってくれる。

 ……そう、思っていた。

 

 だが、「セブンセンシズ未達」というレッテルは、今までのどんな妨害よりも、僕の心を深く抉った。

 “杯座のアッシュは、真の小宇宙を知らない。セブンセンシズに至っていない者に、聖域の未来は託せない”――

 その一言だけで、僕が積み上げてきた全てが、「真の聖闘士ではない」という烙印の前に霞んでしまう。

 

 聖域の外で、村人たちは僕を慕い、僕のもたらす知識や技術を称えてくれる。

 サガやアイオロスも、目の前では「お前は充分すごい」と笑ってくれる。

 でも、彼らはもうセブンセンシズを知っている。「あの先」の世界を、すでに知っている。

 

 僕は、どんなに努力してもその“向こう側”を知ることができない。

 友と肩を並べているつもりでも、実際には越えられない壁が確かに存在している。

 誰も口にしないが、誰もが知っている。

 ……そう思った途端、胸の奥に、どうしようもない焦燥感と、鋭い疎外感が湧き上がってきた。

 

 

 

 ある晩、僕は抑えきれなくなって、教皇シオンの元へと足を運んだ。

 

 「教皇様!」

 

 我知らず声が大きくなっていた。

 「なぜですか。あんな噂に、誰もきちんと反論してくれないんです。

 僕のやってきたこと、僕の能力、聖域にとって十分すぎるはずです。

 なのに、セブンセンシズという一点で、すべてを否定されてしまうなんて――

 そんなのおかしいじゃないですか!」

 

 この時の僕は、もはや冷静な論理の衣を纏う余裕すらなかった。

 教皇様なら、この馬鹿げた噂をきっぱり否定してくれる。

 そう信じて疑わなかった。

 

 だが、シオン様の答えは、僕の期待をあっさりと裏切るものだった。

 

 「……アッシュよ。

 確かに、文官たちの物言いは不当だ。だが、彼らが投げかけた問いそのものは、我々聖闘士の根幹に関わるものだ。

 聖闘士とは何か。小宇宙とは何か。

 その究極の答えの一つが、セブンセンシズに目覚めることだ。

 お前は、その一歩手前にいる――いや、すでに扉の前に立っていると言っていいだろう。

 だが、その扉は、決して外から開けることはできぬ。己の魂の深奥から、しかと自分で開かねばならぬのだ」

 

 

 

 僕は食い下がる。「そんな抽象的な話はもう聞き飽きました!

 “魂の扉”なんて禅問答で、具体的な道筋を誰も教えてくれないじゃないですか!」

 

 シオン様は静かに首を振る。「それが、答えなのだ、アッシュよ。

 セブンセンシズとは、理屈や知識だけでは決して辿り着けぬものなのだ。

 聖闘士としての業、信念、苦悩――全てが重なった時、初めてその先に光が射す。

 それは、他者が手を貸すことのできぬ、まさに“己”の課題だ」

 

 僕は言葉を失った。

 教皇様の言うことは、間違いではない。むしろ正論だ。

 でも、今の僕には、それが「諦めろ」と言われているようにしか聞こえなかった。

 

 

 

 僕はその夜、自分の部屋で独りきり、目の前の壁を見つめていた。

 合理性、論理、実績――どんなに積み上げても、“魂の成長”という漠然とした基準の前では、全てが無力なのか?

 これまで、サガやアイオロスと互角に鍛錬し、数々の危機も乗り越えてきた。

 でも、僕の中の“何か”が、確かに足りていない。

 

 もしかしたら、僕は「自分の中にしかない答え」を、まだ見つけていないのかもしれない。

 “聖闘士としての誇り”“魂の火花”――そういうものを、ずっと論理で置き換えようとしてきた。

 

 だからこそ、周囲の何気ない一言や、ちょっとした違和感が、

 他のどんな嫌がらせよりも僕を苦しめる。

 

 “自分は、彼らとは違う――本質的に”

 

 そう認めてしまったら、これから先、どんなに努力しても、その「違い」は埋まらないのではないか?

 心の奥で、そんな恐怖が波のように押し寄せてくる。

 

 

 

 それでも、僕は――まだ諦めたくはなかった。

 

 教皇様に何を言われても、伝統の重みに潰されそうになっても、

 僕は必ず「自分の答え」を見つけてみせる。

 

 合理性でも、論理でもない、けれど確かに「僕の魂」と呼べるもの。

 それが何かは分からない。でも、ここで足を止めるわけにはいかない。

 

 サガやアイオロスと、もう一度、心から並び立つために。

 聖域の誰もが納得する、「真の聖闘士」だと認めてもらうために。

 僕は、何度でも立ち上がるつもりだ。

 

 ――たとえ、それがどんなに孤独な道でも。

 

 

 

 

(シオン視点)

 

 

――杯座のアッシュ。

 彼ほど多才で、これほど理知的な若者を、私は二百数十年の聖域の歴史で見たことがない。

 

 事実、彼はヘファイストスの迷宮という神話の遺産すらも、知恵と小宇宙の応用だけで見事に制御してみせた。

 その功績ゆえ、聖域の民も聖闘士も、彼を英雄と称えて憚らない。

 

 だが……それでも、私は――いや、私こそが、彼に「全て」を与えることをためらっていた。

 

 聖域の統治はいま、文官たちの非協力という名の沈黙のサボタージュで、きしみ、停滞している。

 ここでアッシュの手腕を最大限に振るわせるのが最良の策であることは、行政の長としての私も理解している。

 だが、私は決してそれができなかった。

 

 ――なぜならば。

 

 私は「伝説の聖闘士」である前に、聖域の「守護者」だ。

 そしてその根幹を支えてきたのが、「セブンセンシズに至る者こそ、真に女神アテナの意志を継ぐに値する」という、ゆるぎなき伝統と信念なのだ。

 

 

 

 アッシュの才覚は、老練な文官たちをも凌駕し、若き黄金聖闘士たちにすら一目置かれる。

 だが、その歩みは常に「理(ことわり)」であって、「魂(こころ)」ではない。

 どれだけ効率的に物事を解決し、どれだけ人心を掌握しようと、

 彼の小宇宙には、“あの領域”――セブンセンシズの輝きが、どうしても感じ取れなかった。

 

 私はかつて、アテナに選ばれたその日から、数えきれぬ闘いと苦悩の中で、

 この絶対的な“壁”を何度も目撃し、また自らも乗り越えてきた。

 

 どれほど賢くとも、どれほど人望があろうとも、

 聖闘士として“あの扉”の先に至らぬ者が、

 神の意志を真に継ぐことはできない――それが、聖域の黄金律。

 

 

 私は、アッシュに語る。

 「お前の才は認めている。だが、神の意思を、人の魂の行く末を真に理解するには、

 その領域――セブンセンシズに至らねばならんのもまた事実。

 その壁を越えられぬ限り、聖域の全権をお前に委ねることはできん」。

 

 彼の表情から血の気が引き、静かに、だが深く絶望するのが分かった。

 

 ああ、私はまた一人、優れた逸材を――その“壁”の前で絶たせてしまうのか。

 だが、それでも私は、この伝統を、そして女神の意志を、何よりも重んじねばならぬ。

 

 私は、いかなる時代であれ、

 「聖域の未来」を“才”ではなく、“魂”に託してきたのだ。

 それが、守護者たる私の、最後の矜持である。

 

 

 たとえこの決断が、杯座のアッシュにとって非情であろうとも――

 私が動かぬ限り、伝統も、聖域も、決して崩れはしない。

 その覚悟だけは、二百数十年の時を経ても、揺らぐことはなかった。

 

 

 

(アッシュ視点)

 

 

 ロドリオ村の自室、今や村一番の快適空間、最新鋭のパソコンも、ネットも、大理石のバスルームも完備。机の上には、未提出の新企画書と、読みかけの専門書が山積みになっている。だが――いまの僕にとって、それらはただのガラクタだった。

 

 (……何も、意味がない)

 

 この部屋は、僕が転生者として「持ち込んだ」あらゆるものの象徴だ。知識、便利さ、理屈、効率――すべてが“武器”だった。でもそのすべてが、今日、教皇の一言で無力な「玩具」に成り果てた。

 

 “セブンセンシズに至らぬ者に、聖域の全権を委ねることはできぬ”

 

 重く、静かに、その宣告が心の奥で反響する。

 

 ……努力も工夫も全部通用しない、“魂”の壁。

 サガやアイオロスが、あたりまえのように跨いでいるその境界を、僕はどれほど足掻いても超えられない。

 やっぱり「再現」は「本物」にはなれないのか?

 そもそも僕は、ただの“コピー人間”じゃなかったのか――。

 

 (結局、俺は偽物だったのか…)

 

 自嘲気味に呟くと、部屋の隅に置かれた杯座の聖衣が、ふわりと淡い光を放つ。

 まるで慰めるように、僕の横にすり寄ってくる。

 ……こいつだけは、どんなときも僕を否定しない。

 

 ベッドに沈みこみながら、僕は天井を見つめた。

 どうしてだろう。世界でいちばん聡明なはずの“僕”が、今はただ、空っぽの殻に思える。

 情報も、理屈も、努力も、ぜんぶ「本物」になれない無力な知恵――。

 

 ――そのとき、ふいに、脳裏にアイオロスの声が蘇った。

 

 『我々人間も、遥か昔のビッグバンによって生まれた宇宙の一部なのだ…』

 

 (宇宙の一部…ビッグバン…)

 

 今まで「観念論」「根性論」と鼻で笑ってきた“あの言葉”が、今だけはやけに重く胸に残った。

 

 意味も理屈も分からない。でも、どうしても頭から離れない。

 

 ――人は、宇宙の一部。

 僕もまた、“この世界”の一部として、ここに生まれたのだろうか。

 

 「…魂、か」

 

 見上げた天井には、村の夜空がにじんで映った。どこかで子供たちのはしゃぐ声が聞こえる。

 机の上、そっと光る杯座の聖衣は、僕の心をなぞるように、静かに、暖かく寄り添っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それはもう、起きてはいけない奇跡だった。

 いや、奇跡というよりは呪い。

 どちらにせよ「伝説」と呼ばれる資格がある。

 なぜなら、その日は――

 

 雨!

 大雨!

 ゲリラ豪雨!

 聖域の石畳?そんなものはどこにもない。

 僕が駆け抜けるのは、聖闘士(セイント)たちの足跡に無数の水たまりが溜まった、地獄の泥パーク!

 

 お腹は……鳴っている。いや、鳴ってなどいない。

 もう「警報」だ。臨界点ギリギリの腹痛。

 頭の中でドラムロールが鳴り響き、胃腸は前世で観た「ダイナマイト四国」ばりに危険物質の緊急廃棄を要求している。

 

 「っっヤバイっ!これは…これはもう戦争だ!!」

 

 僕は聖衣の自動防御機能も忘れて、素のままで穴へと一直線!

 途中、誰かが「アッシュ兄ちゃん!」と声をかけてきた気もするが、そんなものはもはや小宇宙の彼方。

 世界はただ一つの目的に収束していた。

 「穴」――すなわち、トイレである!!!

 

 ――が、しかし。

 

 ぬかるみは思ったよりも深く、そして絶妙なタイミングで僕の足元を奪う。

 

 ヌルッ、ズザアッ――

 

 「あ―――――!!!」

 

 気がついたら僕は、空中で三回転半ひねりを披露しつつ、見事なまでの顔面着地。

 泥まみれ?それはまだマシだ。

 パンの残骸?わからない。

 もはや何がどうなったのか、全てが泥と絶望のマリアージュ。

 

 そのとき、なぜか遠くからサガとアイオロスがこっちを見ていた。

 アイオロスの目には驚きと哀れみ、サガの口元には「……ぷっ」と噴き出しそうな気配。

 「やめろ!!誰も見るな!!」

 僕は叫びたかった。実際に叫んだ。

 だけど泥と雨が口に入って、「ぶぼっぶぼぼっ!!」としか聞こえない。やめてくれ神様、もはや人権すら消失した。

 

 “人生最悪の転倒”。

 「こんっな生活は……もう、嫌だァァァァァッ!!!」

 

 気がつけば、僕は泥にまみれたまま、雨空に向かって全力で叫んでいた。

 どこかでカラスが「アホー」と鳴いている。

 ありがとう、分かってる。僕が一番アホなんだよ!

 

 もうね、プライドも理屈も全部泥の中。

 もはや「聖闘士の誇り」だの「小宇宙」だの知ったこっちゃない。

 「まずは水洗トイレ!温水洗浄便座!ウォシュレットがこの世のすべてなんだ!!」と、腹痛のあまり魂の叫びを上げる僕。

 

 見上げた空は、なんともちっぽけで、

 だけど涙と泥と雨が区別つかなくて、もうどうにでもなれ!って感じだった。

 

 神よ――お願いです、

 明日にはこの村にもセブンイレブンを作ってください。

 できればTOTOとINAXも連れてきてくれ!!

 

 

あれは…もはや爆発だった。

 

 泥まみれ、絶望まみれの僕――アッシュ・カプチーノ、ついに限界突破。

 だって限界だったんだ、肉体的にも、精神的にも、社会的にも。

 

 「トイレ……トイレ……ウォシュレット……温水……尊厳……!」

 

  

 次の瞬間、頭の中で「ズドォォォン!!!」という音が轟き、

 全身から緑色の小宇宙が噴き上がる。空が割れ、地が揺れ、神々すらも思わずコーヒーをこぼしたとかこぼさないとか。

 

 地面が乾く? そんなの当然だ。

 むしろ水分すべてが一瞬で浄化・消滅。

 大地よ、今だけは許してくれ。僕の切実なる「快適なトイレ」への渇望が、世界の理(ことわり)を上書きする瞬間だ!

 

 「おいサガ、見ろよ!あの緑の柱!」

 「まさか……あれはアッシュの小宇宙か!?なんて強大なんだ……!!」

 

 いや、エネルギーも何も、僕の脳内はトイレ一色なんだよ!!

 

 意識が限界を突き破るその瞬間、全宇宙と繋がる感覚が走る。

 

 ――見える!見えるぞ…!!

 

 小宇宙で地面を精密スキャン。水脈、下水の流れ、地盤強度、あらゆる情報が自動的に解析されていく。

 

 (なるほど…この位置なら最短ルートで配管が通せる。重力勾配は…水圧は…よし、完璧な流量設計!)

 

 体中からほとばしる力を、すべてトイレ建設へと注ぎ込む!

 配管材が無い?いや、作ればいい。

 小宇宙で分子配列を操り、その場で超高分子セラミック管を錬成!

 浄化槽も一瞬で地中深くに配置。

 上部には自動開閉式の便座と、非接触型の自動洗浄、温水ウォッシュも当然標準装備!

 

 周囲の雑兵さんたちが、ぽかんと口を開けて見ている。

 「……アッシュ様、なにか……なにか……神事を?」

 「違うよ!!ただトイレを作ってるだけだよ!!」

 

 頭上からカラスが「アホー」と言ってる?

 大丈夫、僕もアホでいい。

 だが今、僕は誰よりも「人間らしい」聖闘士だ!

 

 「完成だッッ!!」

 

 目の前には、聖域史上初、白銀の輝きを放つ「ウォシュレット神殿トイレ」が鎮座していた。

 

 僕は泥まみれのまま、トイレに駆け込んだ。

 「ありがとう宇宙!ありがとうセブンセンシズ!!」

 

 ついに僕は、己の小宇宙を解き放ち、

 “人間の尊厳”を守るという、聖闘士最大にして小宇宙の究極を会得したのだった。

 

 ――これぞ、“トイレ・オブ・セブンセンシズ”。

 全聖闘士よ、羨むがいい。

 

 

 

 




サガ「はははっ、やっぱりアッシュはやることが一味違うな! まさかセブンセンシズに目覚めて最初にやるのが“トイレ錬成”とは思わなかったぞ!」

アイオロス「……いや、普通はもっと壮大な奇跡を起こすものじゃないのか? 黄金聖闘士になったら空を飛ぶとか、光速で移動するとか…」

サガ「物質を錬成して配管作るとか、どんな小宇宙の使い方だよ!?」

アイオロス「というか、あの緑色の小宇宙の柱は一体……ちょっと引いたよ、サガ」

サガ「いや~、でも、あいつらしいだろ? 人間の尊厳のために宇宙の理を超える! それがアッシュさ!」

アイオロス「……セブンセンシズは便利グッズ発明のための力じゃないはずだけどな」

サガ「細かいことは気にするな! 俺たちの聖域にまた一つ、新しい伝説が生まれたってことだ!」

アイオロス「……ま、そういうところも含めて、あいつらしいよな」

サガ「アッシュ、次はどんな“奇跡”を見せてくれるんだろうな? 楽しみだぜ!」

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