先日ジオン軍の戦艦がイズマにカチコミを掛けて来た。
当然それはあっという間に広がり、朝のニュースではそればかり。
アマテの通う高校でもそればかり。
天気の話、美容の話、娯楽の話は今日だけは華麗に消し飛んでジオンの戦艦の話ばかり。
さっきからワイワイガヤガヤ煩い。
とりあえず授業中もそればかり。
先生も人によっては話題に乗り、それで貴重な授業時間が浪費される。
中には真面目に授業をやる先生もいるが、職員室では打って変わってその話題。
内容はこれからどうなるのでしょう…という真面目な話題だったりする。
そしてその戦艦のあだ名付けも…
最初はピラミッドとか意味不明であだ名であったが、気が付けばスフィンクスに似てなくね?という話になり、今ではスフィンクス。
もしくはスフィンクスもどき。
そしてアマテはこうあだ名をつけた。
緑の足つきと…
ハイバリー高校
昼休みの時間の教室内にて…
クラスメイト「ねぇねぇ、アマテ昨日の見たでしょ」
アマテ「見たよ。あれはもうやること成すこと世紀末だよ」
アマテは、一旦ため息をつき
「ジオンもとうとうキチ○イの域に至っちゃったか…」
「でもさ、あれやっちゃマズいでしょ」
「あの緑の足つきめ…もしミノフスキー粒子ばら撒いたらあの緑の足つきにスティンガーをぶち込んでやる」
「なによスティンガーって?」
「対空ミサイル」
「っちょ、物騒じゃん。持ってんの?」
「ない」※嘘です。
「私達の平和な日常を返せ!と、クラスメイトよ。窓からそう叫ぶがよい」
「アマテがやれよ」
「暇じゃないのよ」
そう言いつつソドン側に向けて中指をフ○ック
「うわぁ、下品」
「下品で悪いか?」
とりあえずそう言いつつ、ソドン側に向けて中指をフ○ック
「とりあえず学校全員の意思としてジオンの連中に中指をフ○ックしとけば、ジオン出ていくんじゃない(すっとぼけ)」
「それやったらウチの学校がタダでは済まなくなるわいっ!」
「大丈夫。魔法の言葉、子供たちのしたことですから~♪といえば万事丸く収まるからヨシ!」
「それで収まったらヨウござんすね」
「大丈夫さ~♪」※宝塚ボイス風
「それで誤魔化すな」
「もっといい方法がある」
「どんな方法よ」
「とりあえず学生全員で総土下座。私以外」
「オイ、何気に自分だけ逃れるな」
「最後は乙女達の涙で完璧!」フンス!
「汚ぇやり方」
「でも結構効果はあるのだ…多分」
「はぁ…アマテと絡んでいると本当に飽きない」
「これからもどんどん絡んでもいいぞよ」
キーンコーンカーンコーン!
「あららチャイムが鳴った」
「またねアマテ」
「ほいほ~い…早く授業終わって欲しい…」
アマテは悪態をつくが、何だかんだで時間は過ぎ去っていくもので…
学校の授業が全て終わり、アマテは下校する。
そして地下鉄の駅へと向かい…
なんとか区切りのいい5話まで書けましたね…