ここでアマテちゃんはこう考える…   作:キシモト

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第9話「アマテ様のひとりごと」

次の日、下校中の放課後で…

 

「うわぁ…暇人共がデモやってる」ジト目

アマテは公園の広場でデモをしている連中にこう言い捨てた。

色んなプラカードを掲げている。

みんなどこ見ているか?

空に浮かび駐留するジオン軍強襲揚陸艦【ソドン】にである。

アマテはとりあえず近寄った。

近寄りつつ、とりあえず近くのベンチに座った。

そこはちょっとした小山の上にあり周りに誰も居ない。

ちょっとした声も出しても誰にも聞こえない環境である。

 

ここでアマテの目の前に謎のコマンドが浮かんだ。

 

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「とりあえずデモ隊がいるねぇ」

 

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「空には緑の足つき(ソドン)があるねぇ。その下には騒ぐだけしか能の無い下民がいる。デモ隊ともいうが」

 

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「また選ぶの?とりあえず煩いデモ隊がいる。バーーーーカ!…言いたかっただけダヨ」

 

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「そろそろ別のコマンドを選んだら?」

 

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「はぁ、別のコマンドを選んだら?以降、エンドレスエンドレス」

 

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「調べようにもねぇ…ポケットにハンカチがある。さっきトイレ行って手洗ったからハンカチが湿っぽい」

 

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「トイレは大と小のどちらかって?乙女にそういうことは聞いてはいけませんヨ」

 

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「座っている横に酒瓶がある。後で捨てておこう」

 

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「足元は…あっ!?1ハイトある。拾っておこう。私のお小遣いになって貰う」

 

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「とりあえず別のコマンドを選択しよっか」

 

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「別のコマンドを選択…ちょっとここ痒い。どこを搔いたのは内緒」

 

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「流石に別のコマンドを…ねぇ」

 

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「話す相手なんかいないんだけどなぁ。でもさ最近、学校での私の扱いが酷いんだよなぁ…運動では戦力の宛てにされてないというかさぁ」

 

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「あの緑の足つき(ソドン)と喋れって?ジオンのバカバカバカ。死ね死ね死ね。これで満足?」

 

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「もう一回アレと喋れってというか…よ~しなら放送禁止用語を言っちゃうぞ♪ジオンのキチ○イ、ガ○ジ、カタ○、黒○ぼ、タケ○コ医者(藪医者以下という意味)」

 

「ママーっ!あそこに低脳○がいるよー!」

 

「低○児とは言ってはいけません!放送禁止用語ですよ」

 

「あのガキの顔は覚えた。どこかで見かけたらオシオキだ」

 

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「酒が飲みたい。ビール買ってこようかな…ノンアルコールビールだよ。あの馬鹿共を見ているだけでいい酒の肴になっちゃうな」

 

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「柿ピーは正義!でもピーナッツはねぇ…」

 

 

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「デモ隊共よ。そんなに騒いでもあの低能キチ○イ共に何も届かないぞ」

 

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「ジオンってなんで攻めてきたんだろうねぇ。ウチのコロニーなんて何もないのにさぁ。とりあえずクソポリ共は頑張れ。とりあえずお前達が頼りだ」

 

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「アマテ様のひとりごと聞いてて嬉しいか?この野郎」

 

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「独り言もいいけど、場所考えないと碌な目に遭わないゾ」

 

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「また調べるの?特にないねぇ…あれ?あれニャアンちゃん!?」

 

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「もう見る調べる話すはいいから、ニャアンちゃんの所に行ってみようよ」

 

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ニャアンちゃんの所に行く←

「行こうか。ニャアンちゃんが何してるか気になるし」

 

スタスタスタ…とデモ隊に所にアマテは移動したのだった。

 




ADVゲームっぽい要素も取り入れてみました。
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