次の日、下校中の放課後で…
「うわぁ…暇人共がデモやってる」ジト目
アマテは公園の広場でデモをしている連中にこう言い捨てた。
色んなプラカードを掲げている。
みんなどこ見ているか?
空に浮かび駐留するジオン軍強襲揚陸艦【ソドン】にである。
アマテはとりあえず近寄った。
近寄りつつ、とりあえず近くのベンチに座った。
そこはちょっとした小山の上にあり周りに誰も居ない。
ちょっとした声も出しても誰にも聞こえない環境である。
ここでアマテの目の前に謎のコマンドが浮かんだ。
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「とりあえずデモ隊がいるねぇ」
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「空には緑の足つき(ソドン)があるねぇ。その下には騒ぐだけしか能の無い下民がいる。デモ隊ともいうが」
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「また選ぶの?とりあえず煩いデモ隊がいる。バーーーーカ!…言いたかっただけダヨ」
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「そろそろ別のコマンドを選んだら?」
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「はぁ、別のコマンドを選んだら?以降、エンドレスエンドレス」
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「調べようにもねぇ…ポケットにハンカチがある。さっきトイレ行って手洗ったからハンカチが湿っぽい」
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「トイレは大と小のどちらかって?乙女にそういうことは聞いてはいけませんヨ」
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「座っている横に酒瓶がある。後で捨てておこう」
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「足元は…あっ!?1ハイトある。拾っておこう。私のお小遣いになって貰う」
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「とりあえず別のコマンドを選択しよっか」
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「別のコマンドを選択…ちょっとここ痒い。どこを搔いたのは内緒」
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「流石に別のコマンドを…ねぇ」
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「話す相手なんかいないんだけどなぁ。でもさ最近、学校での私の扱いが酷いんだよなぁ…運動では戦力の宛てにされてないというかさぁ」
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「あの緑の足つき(ソドン)と喋れって?ジオンのバカバカバカ。死ね死ね死ね。これで満足?」
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「もう一回アレと喋れってというか…よ~しなら放送禁止用語を言っちゃうぞ♪ジオンのキチ○イ、ガ○ジ、カタ○、黒○ぼ、タケ○コ医者(藪医者以下という意味)」
「ママーっ!あそこに低脳○がいるよー!」
「低○児とは言ってはいけません!放送禁止用語ですよ」
「あのガキの顔は覚えた。どこかで見かけたらオシオキだ」
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「酒が飲みたい。ビール買ってこようかな…ノンアルコールビールだよ。あの馬鹿共を見ているだけでいい酒の肴になっちゃうな」
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「柿ピーは正義!でもピーナッツはねぇ…」
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「デモ隊共よ。そんなに騒いでもあの低能キチ○イ共に何も届かないぞ」
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「ジオンってなんで攻めてきたんだろうねぇ。ウチのコロニーなんて何もないのにさぁ。とりあえずクソポリ共は頑張れ。とりあえずお前達が頼りだ」
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「アマテ様のひとりごと聞いてて嬉しいか?この野郎」
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「独り言もいいけど、場所考えないと碌な目に遭わないゾ」
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「また調べるの?特にないねぇ…あれ?あれニャアンちゃん!?」
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「もう見る調べる話すはいいから、ニャアンちゃんの所に行ってみようよ」
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ニャアンちゃんの所に行く←
「行こうか。ニャアンちゃんが何してるか気になるし」
スタスタスタ…とデモ隊に所にアマテは移動したのだった。
ADVゲームっぽい要素も取り入れてみました。