なんか気付いたら小鳥遊ホシノになっていたんだが 作:Takito
11話ではこういうパートが少なかったので文字数少ないですが急遽追加しました。
毎日こういう感じの皆みたいもんね(知らんけど)
「クックックッ…私もこの状況は想定外だったのですが……」
「あー。うん…ってかお前って食事するんだな」
「…?当たり前でしょう。私も外からここキヴォトスへ訪れてきました。貴方々と姿形が違うといえど立派な生命体ですよ」
"意外と2人の関係は悪くは無いんだね…"
「ええ」
「んな訳あるか」
なぜこんなことになっているかというと
―数時間前―
"ホシノ!おはよう!"
「早いな先生。まだ朝の5時だぞ」
"早く目が覚めちゃってね!"
絶対嘘だ。俺のカンペキ~な作戦を見抜いてきやがったなコイツ
流石にこんな早朝に来るのは想定外だった。打ち合わせの時間は10時で間違いないが、もうそろそろアビドス郊外へ向かってモーニングでも食べに行こうと思っていたのに……
そしてそのままプラプラして10時にあのビルへ向かう予定だった…
こんなことなら始発の電車で行けばよかったと後悔した
別に一緒に行こうと言われて返事はしていないので約束を破っている訳では無いのだが()
先生の方が一枚上手だったようだ
「今から私はモーニング食べに行くのでそれでは」
"待って!私も行くよ"
「いやいや、ホントにちょっと食べるだけだから」
"時間的に厳しいんじゃない?それにこんな大事な日に途中で何かあったら行けないでしょ!"
「別に何かあってもパワーでなんとかなるけど…」
"なんでも力で解決しちゃ駄目だよ、歴代のそういう革命家はほとんど全て処刑にかけられちゃってるんだから"
「別に革命起こさねえよ」
あまりにも必死な先生に俺は若干引いたが、引いてくれる気配が一切しないので仕方なく妥協した
"ははは…悪いね、無理言って着いてきちゃって"
「悪いと思ってるならモーニング奢ってくださいね」
"それはもちろん!"
俺はその言葉を聞いて行先を急遽変更、いずれ行きたいと思っていたお高い、珍しい食べ物が使われたモーニングが食べられる場所に向かった
"こ…ここ…?"
「そうだよ、さあ入ろうか」
"えっあっ……今月はもやし生活かな"ボソ
俺は先生の独り言を聞いて最高に気分が良くなった
そして気分ルンルンで店内に入るとそこには…
カウンター席に、珈琲片手に何か考えこんでいる
「……先生、やっぱり私こういうお高い場所は合わないわ。
もっと質素な落ち着いてる場所へ行こう」
"私の(財布の)心配ならいらないよ?"
「そうじゃなくてな…」
などと会話していると
あ、喜んでる。
俺を認識、そして次の隣にいる先生を認識した瞬間、ゴキブリの纏っていたモヤモヤしたオーラが光り輝くオーラへと変わった
すごく面倒なことになった……
俺は考えるのをやめた
アビドス編終わったら
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このままパヴァーヌ編突入
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エデン条約編
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別憑依編開始