なんか気付いたら小鳥遊ホシノになっていたんだが 作:Takito
過去最高文字数です…と言っても少ないほうですが
今回割と原作の内容多めとなっております
ノノミって原作でも割と「☆」使ってるんですねどっちかと言うとミカのイメージでした…
ガララッ
「いらっしゃいませ!柴崎ラーメンで……わわっ!?」
「あの~☆5人なんですけど~!」
「あ、あはは…セリカちゃんお疲れ…」
「ん、お疲れ」
「み、みんな…どうしてここを…!?」
やっぱいるよな。柴崎コスチュームのセリカも可愛いなぁ
"どうも。"
「せ、先生まで…やっぱストーカー!?」
「セリカをストーカーして見つけたって言ってたよ」
「う…うわぁ……」
「ん。先生、するなら私にして」
「流石に無いです。先生…」
"ちょ、ちょっとホシノ!それは秘密に…"
「秘密にしてなんて言われないモーン」
そもそもストーカーするのが悪い。これに尽きる
それに口止めもされてない。契約を帳消しにした仕返しじゃい
「お、アビドスの生徒さんか。セリカちゃん、お喋りはそれぐらいにして、注文を受けてくれな。」
「あ、うぅ…はい、大将。それでは広い席に案内します…こちらへどうぞ……」
「はい、先生はこちらへ!私の隣、空いてます!」
「…ん、私の隣も空いてる」
ストン
シロコの隣に座ったか…俺のかわいいシロコが…これがNTRか…?
「ふむ…」
なんのふむなんだいシロコちゃん…今何を思っているんだい…後で先生には逆NTRしてやろう。
「狭すぎ!シロコ先輩、そんなにくっついてたら先生が窮屈でしょ!もっとこっちによって!」
「いや、私は平気。ね、先生?」
「なんでそこで遠慮するの!?空いてる席たくさんあるじゃん!ちゃんとすわってよ!」
「ん…わかった」
なんやかんやあり、みんなそれぞれ注文した
俺は特性味噌ラーメン、炙りチャーシュートッピングがお気に入り
原作ホシノもやっていたがめちゃんこ美味い
「…ところでみんなはお金は大丈夫なの?もしかして、またノノミ先輩に奢ってもらうつもり?」
「はい、私はそれでも大丈夫ですよ☆このカードなら、限度額までまだ余裕がありますし。」
はい、待ってましたその言葉
「今日は先生がいるんだし、[大人]の先生が奢ってくれるでしょ?」
"…え?待ってホシノ、私はさっき高級…"
「ん?」
"スッ…"
先生は無言で全力で逃げようとした
しかし隣には結局先生にベッタリくっついたシロコ、正面には俺。先生が逃げるのを察知した俺は先生の胴体を足でがっちりホールドした
「先生、これでこっそり支払ってください」
"………"
原作ではすぐ断っていたのにだいぶ迷ってるな…
「ジー」
"だ、大丈夫だよ…"
「え…?大丈夫ですか?でも…」
"だ、大丈夫大丈夫!"
俺の視線を感じた先生はようやく払うことにしたらしい
ガラガラガラガラ
「あ、あのう…」
「いらっしゃいませ!何名様ですか?」
「こ、ここで1番安いメニューってお、おいくらですか?」
「1番安いのは…580円の柴崎ラーメンです!看板メニューなんで美味しいですよ!」
「あ、ありがとうございます」
ガララッ
「ん?」
今居たのってハルカだよな…ん?
なんでもう居るんだ?早過ぎないか?確か原作ではカイザーに雇われてたんだよな。え?何が起こってるんだ…?
なんて考えていると
ガララッガララッ
「えへへ、やっと見つかった、600円以下のメニュー!」
「ふふふ。ほら、何事にも解決策はあるのよ。全部想定内だわ」
「そ、そうでしたか、流石社長、何でもご存知ですね」
「はぁ…」
「4名様ですか?お席にご案内しますね!」
「んーん、どうせ1杯しか食べないし大丈夫」
「1杯だけ…?でも…どうせならごゆっくり席へどうぞ。今は暇な時間なので空いてる席が多いですし」
「おー!親切な店員さんだね!それじゃあお言葉に甘えて」
ムツキが言い終わると
ズンズンと便利屋のメンツが入ってくる
くそ…どうなってるんだ…セリカの誘拐があるのは今夜だろう…便利屋が敵になるとかなりダルい
よくネタになっている便利屋だがチーム単位の戦力自体は結構高い方なのだ。
カイザーにて強化されたFlakなんとかを保有してる大量のヘルメット団と便利屋との戦闘となると俺だけならまだしも皆が危ないかもしれない。
どうしようか考え込んでいると
席には先生しか居なくなっていた
ふと後ろを向くと異次元な量のラーメンと、それを4人で食べる便利屋、それを囲んで話すアビドスの皆が見えた
"ホシノは行かないの?"
「ちょっと考えなきゃいけないことがあってね」
"…それは危ないこと?"
「うーん。危なくなるかもしれないこと。」
"教えてくれるかい?"
どうしよう。何処まで話そう。便利屋のことについて?アイツらが怪しいこと?セリカが誘拐されること?
「あそこにいる皆が囲んでる人達は便利屋68」
「ゲヘナで指名手配されていて、風紀委員長を除いた風紀委員幹部含めた全員と同時に戦っても渡り合えると言われるくらいの実力者たちだよ」
"そんなにすごい子達なんだね…どうして指名手配なんか…"
「あそこのワイルドなスナイパーライフルをもった子がいるでしょ?その子がアウトローに憧れてるんだよ。」
「でもそんなに悪いことはしてないみたい。迷い猫を助けたりもしてるみたいだし。」
"その子たちが悪い大人に雇われて私たちになにかするかもしれないって?"
そこまでは言ってないんだけどな。やっぱり勘がいいなぁ。。
「そんな人たちがわざわざゲヘナここまで来て何をするんだろうってね。あの人達は依頼ならなんでもお任せ。と謳っているんだよ」
「カタカタヘルメット団の謎の戦力増強といい、きな臭すぎてね」
"確かに…でも少し考えすぎなんじゃないかな"
「そうかなぁ…」
"みんなを守る為にするのも大事だけど仲良くすることも大切なことだよ"
「1人は私みたいなのが居ないとね。」
"自分で言うんだ…"
「まあ、でも少しは気が楽になったよ。ありがとう」
"ホシノがお礼を言った…!"
先生を全力で殴っておいた
アロナバリアで防がれたが、アロナから『うっ…バッテリーが一気に持ってかれました…』と聞こえた
ん…?聞こえた…?
色々起こりすぎて俺はパンクした…
俺は何も考えないようにした
「いやー食べたね~先生ゴチ~!」
「ご馳走様でした」
「ん、お陰様でお腹いっぱい」
「早く出てって!二度と来ないで!仕事の邪魔だから!」
「あ、あはは…セリカちゃんまた明日ね…」
「ほんと嫌い!みんな死んじゃえー!」
「ツンツンしたセリカは可愛いなぁ」
「なっ!?ホシノ先輩ぃぃぃぃ!」
まずい、声に出てしまってセリカが壊れてしまった
「あ、あはは…元気でなによりだよ」
アロナの声が聞こえたこと、このタイミングで便利屋がアビドスへ来たこと。
俺はパンクした情報を少しずつ整理しながら帰った
その日セリカは帰らなかった
「ホシノ先輩!」
「ん?どうしたのアヤネちゃん」
「セリカちゃんが帰ってきてないんです!みんなも集まっているのでいつもの教室に来てください」
「遂に来たか…」
「あ、ホシノ先輩遅いです!」
「ん、先生がセントラルネットワークにアクセスしてセリカの場所を特定した 」
「すごいですよね!」
俺は先生をジト目でみた
バレたら始末書だろ……本当に生徒に対してはいつでも全力なんだな(尚、自分にも既に使われたことは気づいていない)
心做しか先生の顔が凄く不安そうに見える
「ホシノ、問題ないよ。セリカの安全のためだから」
「まあ…先生がいいならいいですけど」
砂漠化が進んでいる市街地の端、住民も居なくなり、廃墟となったエリアでセリカの信号は途絶えていた
「このエリア、以前危険要素の分析した際にカタカタヘルメット団の主力が集まっていると確認できた場所です」
え、そんな事してたんだ。っていうか前俺が壊滅させたところ全く別の場所じゃん……やっぱりあれはカタカタヘルメット団じゃなかったのか…助かった…原作崩壊は間逃れたか…(もう大分遅い)
「先生、便利屋のこと覚えてる?」ボソ
"もちろん。"
「念の為気をつけてね」
"わかった。何かあっても私が守るからね"
(そういう意味じゃないんだけどなぁ)
まあいいか
「よし、じゃあここへ行こうか!」
「ん!ホシノ先輩と全滅させる!」
"ははは……よし、じゃあ出発!"
アビドス編終わったら
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このままパヴァーヌ編突入
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エデン条約編
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別憑依編開始