なんか気付いたら小鳥遊ホシノになっていたんだが   作:Takito

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第23話でございます

ドツボにハマってしまい少し足踏みしてしまいました。次、展開動きます



カイザーPMCとは

「なによこれ!!??」

 

「カタカタヘルメット団に650万クレジット入ってますね…」

 

「私たちの借金がそのままカタカタヘルメット団に流れてたってこと!?」

 

"これでカイザーはお金が目当てではないことが確定したね"

 

実際問題相手が金銭を求めているだけなら単純なのだけど…

アビドスの土地を買い占め、アビドスの毎月の借金返済額をこれだけカタカタヘルメット団へ送金しているとなると別の思惑があると言っていい。

例えば…この学校そのものが欲しいとか…

そうなると……私は一大企業と戦うことになるのか…

不安だ

 

なんて考えていると

 

「うーん。そんなにあの船が欲しいのかぁ…まぁ欲しいよな。サンクトゥムタワー制御件を奪えるんだっけか…?」

 

 

 

ホシノが何やら恐ろしい事を言っている。ツッコミたいが突っ込む勇気がない。ホシノはこの世界で人生を1周したようなものだと言っていた。ならば今のホシノの発言から考えるとカイザーが狙ってるのは…キヴォトスそのもの…

ホシノ…いや、ユウヒ先生があれだけ私を鼓舞したのも頷ける。もしそんな事態になってしまえば生徒はみんな………

 

"ホシノ…話がある"

 

「えっ、あ、聞こえてた?」

"うん、バッチリ"

 

「うーん……忘れたりは…」

"さすがに出来ないかな。"

「でも、安心して欲しい、もしカイザーがそれ(▪️▪️)を手に入れても使えることは無い」

"絶対?"

 

「…黒服次第」

 

そうだ。アイツは本当に未知数なんだ。ビナー、ひいてはデカグラマトンの研究の為にカイザーにウトナピシュティムの本船がアビドス砂漠のどこかにあると伝え、ビナーに妨害をしてもらいビナーの生体を研究する…

本当にそれだけなのか

 

ウトナピシュティムの本船をわざわざ発掘させた謎が解明されていない。結果的に先生達が使い、色彩を撃退できたから良かったが…油断は出来ない

 

"ここでも黒服か"

「アイツは基本的に俺と先生に執着しているからね、そしてアビドスに。」

"どうしてアビドスに…?"

アビドスって先生が思ってる10倍以上厄ネタが転がってるんだよ。神様が居たりね

 

"神…"

「これ以上は言えないかな」

 

今は俺自信がなんとかできる力がある

 

 

だから…

 

 

「もしもの時は俺が責任をとるよ」

 

"……今は生徒…なんでしょ?"

 

「ははっ…そうだったね…」

「じゃあこれだけ、俺が知ってる限りソレを起動できるのはシッテムの箱…アロナだけ。黒服がそう言っていたしね」

 

"でも黒服でしょ?"

 

「……未来ではそうは言っていられないことが起きたんだよ。信じられないかもしれないけどね。 」

 

"黒服が積極的にこちらに協力するほど?"

「そうだね。アイツは研究者であってキヴォトスを滅ぼしたりしたいわけじゃない。癪だけど何度もアイツに助けられた」

「あいつが居なければあの世界は何度か滅んでいたよ。」

 

"…そう。アイツの事だからもうひとつくらい策は用意していそうだけどね"

「そう言われたらどうしようも無いなぁ」

 

「まぁ、先生ならどうとでもなるでしょ」

"なんだいその期待は…"

「期待じゃなくて信頼だよ。」

 

 

"もっとわからないよ…"

 

「なんだかんだ言って結構情報言っちゃったよ?実際言うこともこれくらいだし。」

 

「もしもの時は二人で責任とろっか」

 

"生徒のためならもちろん"

「それはどっちの意味?」

 

"皆を助けるため。そしてホシノの為"

「……先生、今後貞操には気をつけてね」

 

"…?"

 

ほんとにこの先生は……と思っているとみんなの視線が……?

 

 

「ん、ホシノ先輩抜け駆け禁止」

 

「もしもの時は…二人で責任って…」

「大胆ですね~☆」

 

"ち、違うよ!?"

 

「だって、最初に[ホシノ、話がある]って…」

"違うからね!?っていうかホシノ!?なんか言って?"

 

「先生に口説かれた」

 

「「「先生ー???」」」

 

"アアアアアアアア"

 

 

 

 

 

 

 

 

その後なんとか二人(ほとんど先生が)で誤解を解いた

 

 

 

 

「……それでカイザーはアビドスにあるお宝を狙ってると?」

「そういうことだね~」

 

「あの大きな企業がお宝でそんな大胆な動きをするなんて…」

 

「ん、私達がお宝を先に見つけたら大儲け」

「シロコ先輩ナイスアイデア!」

 

「そんな簡単な話じゃないと思うよセリカちゃん」

「な、なんでさ!?私たちの借金なんか気にならないくらいの財宝かもしれないのよ!?」

 

「それだけ金に執着があるならわざわざヘルメット団なんかに毎月650万も支払ってココを襲わせないと思うよ」

 

「確かに……」

「それにカイザーはもう十分儲けてるでしょ」

 

「っていうと?」

「お金以上の何かがあるんじゃないかってことですか?」

 

「アヤネちゃん正解!」

 

「だとすると何でしょう…」

「いや~風の噂で聞いたんだけどさ、アビドス砂漠の線路沿い…どこかにかつてゲヘナを混沌と絶望へと導いた雷帝なんてヤツの遺産が眠ってるんだってさ。それかもよ?」

 

"雷帝って?"

 

あ、マズイ。これはもっと先に先生が知ることで…具体的には先生vs先生!をしてからだ…

地下生活者が今から関わってきたりしたらプラナが居ない今本当にキヴォトスが滅ぶ可能性がある…ミスった…

 

「ヤバい兵器を量産するヤバいやつだよ!」

 

「やばい兵器?」

「うん。絶対的にヤバいやつ」

 

「絶対それじゃない!」

「ん!お宝探しに行こう!」

 

「シロコ、ダメだよ」

"危険だからね…それに今はカイザーの対策について考えるんでしょ?"

 

ナイスアシスト先生。

 

「といっても私たちで何か出来ることがあるんでしょうか?」

 

「カイザーの軍事基地見に行く?」

「ん!ホシノ先輩!絶対行こう!今すぐ行こう!」

「行ってみたいですね~」

「威力偵察…いいかもしれないですね」

 

「ちなみにめちゃめちゃデカイよ」

"でかい…!"

 

先生まで何吊られてるんだ。と思いながらも原作に寄せることが出来たのは結構嬉しい。

本来なら俺が居なくなってるはずなんだけど…

 

ピロンッ

 

ん?モモトーク?モモトークなんてアビドスのみんな以外に…ってか先生、何勝手に登録してるんだよ……いや、アロナか

 

…黒服からの連絡か。

 

内容は俺の人体実験(神秘の研究)の準備ができたから早速迎えに行くとの事。

来て欲しいじゃなくて迎えに来るのが紳士だよな…エスコートも完璧なんだから…

 

というかこれは原作と同じような展開に出来るのでは?適当に事前に書いておいた退学届けを出して先生が迎えに来てくれればオールOKだ。

うん。黒服の所に遊びに行くか。

 

「みんな!ちょっと用事が出来たから先に行ってて!机の上に置いてある地図に印は付けてあるから!」

 

「ホシノ先輩待ってますからね!」

「ん、早く行こう」

「どれだけ大きいんですかね~☆」

 

 

よし、それじゃあ俺は屋上で黒服を待っているか。

 

 

 

 

 

"………アロナ"

『はい!お任せ下さい!』

投稿頻度遅くなるけど内容もっと煮詰めた方がいい?それともこのまま一話、2~3時間クオリティでポンポン次の展開が知りたい?

  • 内容煮詰めて期待度アップしようぜ
  • 内容的にこのままでいいから投稿頻度高く
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