なんか気付いたら小鳥遊ホシノになっていたんだが 作:Takito
学生の夏休みも始まり仕事がものすごく忙しい時期に突入し中々書くタイミングが見つけられないのです……
もしかしたら誤字多いかもです
「ああっ!それは私のweeリモコン!ペッてしてペッて!」
「私のゲームガールアドバンスSP食べちゃダメ!!8コア16スレッドカスタムCPUに8K解像度を誇る、キヴォトス唯一の16bitゲームなんだよ!?」
アリスが増えたことにより現場はカオスとなっていた。
「今からでも、連邦生徒会かヴァルキューレ辺りに連絡した方がよくない?」
「それはそうだけど……それは
モモイ…まさか工場でアリスを見た瞬間からゲーム開発部に入れようと企んでたのか…?変なところで頭が冴えるし(?)行動力あるんだよなほんと。
「やるべき事?」
「さて、とりあえず名前は必要だよね。ホシノ先輩も言ってたしアリスって呼ぼうかな」
「本機の名称…[アリス]確認をお願いします」
「それにしても本当になんでホシノさんはアリスって名前を付けたの?」
「そのままALISって読んだんでしょ!!」
「お姉ちゃんじゃないんだしそんな訳…」
「そのまま読んだんだよ(原作モモイが)」
「やっぱりそうだよね!ホシノ先輩私とすごく気が合う気がする!……というか私じゃないんだしってなに!?」
「はぁ…お姉ちゃんが2人に増えた感覚…疲れる…」
「と、とりあえずアリスでどうかな?」
「……肯定。本機、アリス」
「あはは!ほら、見たか私とホシノ先輩のネーミングセンス!」
非常に、ひっじょ~に遺憾だが多分俺は何も知らない状態でもそのまま名前を付けていただろうから何も文句は言えない。
「うーん、本人が気に入ってるならいいけど…」
「よし!それじゃあ次のステップに行こうか!」
「お姉ちゃん、一体なにを考えているの…?子猫を拾ってきたとかそういうレベルじゃないんだからね!?」
「ミドリ。いいゲームを作りたいけど…部活の維持が最優先。」
「お姉ちゃん何を……まさか…この子をミレニアムの生徒に偽装して、うちの部に入部させようとしてるんじゃ!?」
「アリス!私たちの仲間になって!」
「ん…?あぁ!コントローラーもダメだって!!」
「大丈夫かな…」
「ふう……服装はある程度整ったし、後は武器と……学生証を手に入れないと……学生証については私がなんとかするからミドリ達はアリスに言葉を教えてあげて」
「わかった……お姉ちゃんどうにか出来るの?」
「大丈夫!ツテがあるから!」
「ふ~ん。ジー」
「な、なに?」
「ハッキングして情報書き換えるとかそういうのじゃないよね?」
「そ、そそそんな訳ないじゃん?」
「だよね~」
(((絶対嘘だ……)))
"モモイ…危ない真似はしないでね?"
「せ、先生まで!大丈夫だから!安心出来るツテだから!」
"ちなみにどんな人物?"
「自称天才ハッカー集団だろどうせ」
「さ、さあぁ?」
多分先生黒服とかと勘違いしてるなこれ。まぁ9割俺の過去の行いのせいなんだけども
違うからそんなに圧力かけないであげて
(プラナ…先生が何かアロナに頼んでたらいい感じに妨害しといて)
『……バタフライエフェクトを恐れてのことでしょうか』
(……ノーコメントで)
なんで俺の周りには勘のいいやつしか居ないんだよ。
終いには全てさらけ出したるぞ
「と、取り敢えず!アリスのことはお願いね!」
"……"
「先生……黒服…ゲマトリアではないから安心しなよ」
"…そう?"
「ただのミレニアムの自称天才ハッカー集団だからさ」
"ならいいんだけど…"
「取り敢えずアリス…ちゃん?にはどうやって言葉を教えようか…」
「ゲームが良いだろ!」
"…テイルズ・サガ・クロニクルとか?"
「え゛?」
ミドリの反応が面白い
「クソゲーランキング一位でしょ?私も興味あるし取り敢えずアリスにやってもらいながら見てみようよ」
俺が脳破壊されるのを防ぐためだ……アリスよ。犠牲になってくれ
"私も興味あるかな"
知ってる。先生はその名前を聞いた瞬間からずっと興味を持ってるのはミドリも気づいてると思う。
でも、先生にボロクソ言われるのは怖いんだよね~また自分の作品が悪く言われたら立ち直れないねぇ~(ゲス)
まぁ先生はそんな事(多分)言わないしアリスはいい感じのこと言ってくれるだろうし。
……それにアリスが脳破壊される過程をゆっくりじっくり見ていたい
だから何がなんでも俺はやらせる。
「さあ!やろうか!俺はクソゲー大好きだしさ!」
「正体不明の物質を発見」
「それだ!!」
「よし、今すぐやろう。コントローラーはセットしてある。さあ!アリスここに座るんだ!」
「アリス、ゲームを開始します」
「もう……どうにでもなれ…」
ミドリが遠い目をしている……レアだ…!先生に飽きたらミドリで遊ぼうかな
なんて考えているとゲームが始まった
コスモス2354年、人類は劫火の炎に包まれた…
チュートリアルを開始します。
まずはBボタンを押して、目の前の武器を装備してみてください。
「Bボタン…」
あっ
(ドカーーーーン!!)
「?」
〈GAME OVER〉
「!?!?」
「あはははっ予想できる展開ほどつまらないものはないよね!本当はここでAボタンを押さないといけないの!」
「お姉ちゃん…?学生証を作りに行くって言ってなかった?」
「行ってきたんだけど、遅い時間だったから誰もいなかったの。また明日行く。」
「それはさておき、改めて見てもこの部分はちょっと酷いと思う」
「既にこの時点でクソゲー要素が全面に出てるもんな…」
"ははは……"
「も、もう一度始めます…再開…テキストでは説明不可な感情が発生しています」
あぁ……アリスがどんどん
「あっ、私それわかるかも!きっと[興味]とか[期待]とか、そういう感情だと思う!」
「どう考えても[怒り]か[困惑]だと思うけど…」
「モモイはアホの子だからしょうがないよミドリ」
「アホじゃないし!」
「怒り…困惑………再開します」
武器を装備しました。
エンカウントが発生しました!
「!?」
野生のプニプニが現れた!
「緊張、高揚、興味」
「Aボタンを押して!今度は嘘じゃないから!」
「Aボタン…秘剣ツバメ返し:敵に対して2回攻撃をする…」
「行きます!秘剣!つばめ__」
ッダーン!
攻撃が命中、即死しました
〈GAME OVER〉
「!?!?」
プニプニ:どれだけ秘剣を鍛えたところで、我が銃の前には無力…ふっ。
「うーん。やっぱりプニプニが[ふっ。]は不自然かなぁ。」
「それ以前の問題でしょ…」
先生も貼り付けた笑顔のまま固まってるよ
「思考停止、電算処理が追いつきません……リブート、再開します」
「今度は銃の射程距離把握に努めながら、接近しすぎないようにプニプニを排除します」
「そう、まさにそれ!諦めずに繰り返し挑戦して、試行錯誤の末に答えを見つける!それがレトロチックなゲームのロマンだよ!」
「クソゲー脳の間違いでしょ…」
「ホシノ先輩さっきからうるさいよ!」
「本当のことを言ってるだけだもーん」
「ムキーー!!」
「本当にムキーなんて言うやつ始めて見たよ」
「まぁ…ゲーム愛は伝わっては来てるけどね」((ボソ
「えっ」ガタッ
……なんかロッカーから声と物音聞こえたな…もしかして本当にずっとあの中に入ってるのか…?腰やらかすぞいつか…
その後アリスは意味のわからない言い回しや理不尽なGAME OVERで無事に脳破壊されていった
いや、ほんとに[ごめんなさい。私は植物人間ですので、女性に対して気軽に声をかけることできません]とか最近のTikT〇kとかYou〇ubeショートとかで流れる翻訳された動画より酷いぞ…
「…質問、どうして母親がヒロインで、実は前世の妻で、更にその妻の元に子供の頃に別れたきりの腹違いの友人がタイムリープしてきているのか…いえ、そもそも[腹違いの友人]という表現はキヴォトスの辞書データに登録されていな__エラー発生エラー発生」
「が、頑張ってアリスちゃん!クライマックスまでもう少しだから!」
エラー吐いてるのにさらにクライマックスまでやらせるとか拷問だろ
「リブート…回収……これがゲーム…」
「絶対的に違うからな?」
「レトロゲーム!れっきとしたゲームなんだから!」
「こんなのが一般的なゲームだと思われてたまるか!」
「なにをぉぉぉー??」
「はぁ…またやってるよ……」
「アリス、再開します。」
「こ、ろ、し、て…」
「すごいよアリス!3時間でトゥルーエンドまでいくなんて!」
"それに喋り方も多彩になってきたね"
「勇者よ、汝が同意を求めるならば、私をそれを肯定しよう」
「多彩にはなったけど…NPCじゃん…ロボットからNPCに変わっただけでまだまだ機械じゃん…」
「ま、まだ!言葉を羅列してただけの時よりはかなり良くなったよ!?」
「まぁね…これでユウカに通じそう?モモイ」
「うっ…でも、いっぱいゲームやらせればきっと大丈夫!」
「と、ところで……」
「「私たちのゲーム、どうだった?面白かった!?」」
「説明不可」
「え、ええっ!?なんで!?」
いやそりゃそうだろ。意味わからねえもん…でもユズがロッカーから出てきてくれるかどうかはアリスにかかってる…どうかいい感じに褒めてくれ
「…面白さ…それは明確に存在…まるで自分が世界に入ったようで…もう一度…もう一度」ポロッ
「えぇ!?何で泣くの!?」
「どっちかというとギャグよりのゲームだと思うんだけど…」
「み、みてたよ…」
「きゃぁあぁぁ!お化けー!?」
「お、落ち着いてミドリ、プライステーションを投げちゃダメ!そろそろ壊れる!」
…逆に今までよくそんな雑に扱って壊れてないな
「…というかユズちゃん!?探してもいないと思ったけどいつからロッカーの中に居たの?」
「先生が来てから…」
「廃墟から帰ってきた時!?」
「ううん…その前」
「私たちがプライステーション投げた時!?」
「う、うん…」
「もしかしてホシノ先輩が怖かったから?」
「うん……」
「モモトークで教えてくれればよかったのに…びっくりしたよ」
「まぁ確かにネル先輩みたいに小さいし強いし戦うの好きだけど…」
「小さいは余計だろモモイ。それに別に戦うのが好きなわけじゃないよ」
「え、そうなの?」
「気付いたら楽しくなってるだけだ」
"それを戦うのが好きって言うんじゃ…"
余計なことを言うんじゃない先生…ってか
「あ、アリス達は初めてだよね!この人がゲーム開発部部長ユズだよ!」
「え、え、っと、その……ありがとう」
「?」
「ゲームを面白いって言ってくれて…もう一度やりたいって言ってくれて…泣いてくれて本当にありがとう」
「面白いとか…もう一度とか…そういう言葉を聞きたかったの…」
「だから……すごく…嬉しくて…」
唐突なシリアスパート…俺苦手なんだよな…
(プラナ…)
『……本当によろしいのですか?』
(殴り合いとか言い合いは好きなんだけどこういうしみじみしたのは苦手なんだよ…)
『人はこういうもので[感動]すると記録していますが…先生がそうおっしゃるのなら』
俺はあの教室へと
投稿頻度遅くなるけど内容もっと煮詰めた方がいい?それともこのまま一話、2~3時間クオリティでポンポン次の展開が知りたい?
-
内容煮詰めて期待度アップしようぜ
-
内容的にこのままでいいから投稿頻度高く