なんか気付いたら小鳥遊ホシノになっていたんだが   作:Takito

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なんと第五話
一日に四話分出すなんてすごいやる気!
集中力の問題で文字数少なめでポンポン出してますがご了承ください。
仕事しながらなので仕事疲れた日は書けないかもです。


激動

黒服の契約書を見て気づいたことがある。随分前から俺のことに気づいていた。

まあそうか、神秘に溢れているホシノを観察していたら急に変な挙動しだしたら気づかれるよな…

 

契約内容はどれもゲマトリアについての知っている情報を公言しないことや自分がゲマトリアに関わっていることを漏らさないことが遠回しに書いてあった。

…そしてシレッと安全確保に関することは書かれていない。マジで舐め腐ってやがるぜあのゴキめ。

 

今後先生と出会った際に自分の納得の行く真のハッピーエンドへ

いい感じに導くためにも、原作知識を利用して雲らせたりからかって遊ぶためにもゲマトリア関係の情報は言えるようにしたい。

 

だって俺がゲマトリアと関わってて色んな情報を何故か知っているとか絶対曇らせに利用できるし他にもなんちゃって悪役とかも出来るじゃないか!

 

主にハッピーエンドよりも後者の思惑の方が大きいのはさておき

 

 

契約の落とし所をどうするか考えていると

 

 

校門の前に誰かが立っている。カタカタヘルメット団(仮)の残党かと思い三階から拳銃を使い狙い撃とうとすると…そこにはほんわかとした…耳掻きをしてくれそうな女の子が…ノノミやんけぇぇぇ!!!

可愛いい!やっぱネームドは有象無象とは違うな!(正実モブ等は除く)

 

話を聞くと春から入学させて欲しいとの事だった。理由を聞いてみるとネフティス家ではアビドスの衰退を抑えきれず撤退を余儀なくされたことを後ろ目に思っているらしい。そんな事気にしなくていいのにと言ったら微妙な目をされた。

 

まあそうか俺の精神はそこまでこのアビドスに執念がある訳では無い。しかしノノミは令嬢としての色々を蹴ってまでここに来た色々な事情がある訳だ。そして来てみれば経緯は立派で地元愛に溢れた女の子が現れると思えば地元愛が1ミリも感じられない女(男)が居たんだもの。

 

その後は凄く助かった。ノノミはおやつ等食料や日用品を買いに行ってくれるだけでなく、それを太い実家のゴールドカードでバンバン買ってくるのだ。

 

倫理的には自分の分だけだよと言いたいが俺は欲に負けてバンバン俺の分も買ってきてもらっている

 

 

 

そこから本当に色々あった。

俺の男疑惑……ある冬では後頭部にドロップキックを食らいブチ切れて全力で殴りかかろうとするとボロボロのシロコが立っていて…無事にボコボコにして仲間にし、マフラーを渡した後何故か俺の男疑惑が出て……

 

春になると1年生組が入学してきた。

セリカは相変わらずツンデレで可愛くて…アヤネはしっかり者で頼れて

そして俺の男疑惑が出て……

カタカタヘルメット団も湧いてきて襲撃再開…アビドスメンバー揃うまで待ってくれるなんて嬉しいね

ってかどこから湧いてきたの(だって前のカタカタじゃないもn( ゚∀゚):∵グハッ!!)

 

 

 

 

 

 

気づけば借金は23億7200万クレジットに膨れ上がっていた

 

 

ん???

 

なんで?????????

 

 

 

 

 

 

 

「それでは、アビドス対策委員会の定例会議を始めます。」

 

アヤネの声が教室に響く

 

「借金返済について何か意見のある人は…」

 

「待ってよ!借金って今いくらあるか知ってる!?」

「セリカ~落ち着けよ大体23億だろ?」

 

「23億7200万クレジットです。端数を切らないでください」

「アヤネ~そんな変わらないよーこんだけあるんじゃあさぁ」

「変わります!約1億円も変わってくるんですよ!」

 

「改めて聞くと凄い金額ですね~♢」

 

のほほんとした声が響くがノノミも内心割と引いている

何故こんなに借金が膨れ上がったかと言うと……

 

 

 

「ん!!銀行強盗成功すれば5分で3億!!」

「シロコちゃんもうだめぇぇー!!!」

アヤネの悲痛な叫び声が教室をコダマする

 

 

 

そうシロコの暴走は本来小鳥遊ホシノ……つまり俺が止めているはずなのだが

シロコが可愛すぎて俺は甘やかしすぎた

 

その結果

 

 

「アビドス西銀行から損害賠償が来てます!!被害額4000万クレジットを払ってくださいと!」

 

「アビドス中央銀行からも来てますね~♢こっちは3億です~」

 

「3年生のアンタがしっかり見なさいよ!」

相変わらずツンツンとした態度で言ってくるセリカを可愛いな~

なんて考えながら俺はシロコの方を向く

 

「シロコ…メッでしょ」

「んっ!」

 

「分かった?」

「んっ!」

「よーしよしいい子だねぇ」

 

 

「良い訳無いでしょうがぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

アヤネの心からの叫びが教室を大きく揺らす

 

そして毎度よろしくお約束のちゃぶ台返しならぬ

机返しが行われる

ちなみにキヴォトス人のパワーでの机返しなので平気で机が数個空を切る

 

しかしそれでへこたれる俺じゃない

 

 

「だって可愛いんだもんそれに成功はしてないし……」

「可愛いもんじゃありません!アビドス学校がこのままだと本当に取り潰されてしまいます!」

 

「それは困るなぁ」

「それだけじゃありません!連邦生徒会へ要請していますがこれらの件が原因で支援など全て断られています」

「シロコメッだよ!」

「んっ!」

 

「このままだと本当に学校が無くなってしまいます!考えてくださいホシノ先輩!」

 

「そんなこと言ってもなぁ…やっちゃったもんはもうしょうがな……あっ!あるわ!借金返す方法!」

 

「えっ!どんなのどんなの!」

 

「ん!ん!」

お金の話になった瞬間飛びつくなんて現金な子だなセリカは

シロコは…まあいつも通りだ。安心安心(?)

 

でもあるんだな。あるんだよ合法(?)的に借金を返す方法

そうだ。なんで俺はずっと忘れていたんだ

 

「大人のお話になるから教えられないな」

 

「どうせまた危ないものなんでしょ!」

「セリカ待つんだ。その拳を下ろしなさい。本当に大丈夫だよ

2年くらい前から待ってもらってる契約があったんだよ」

 

「「「契約?」」」

 

あ、絶対余計なこと言った

 

「安心して学校や皆には害がないからさ」

 

俺は空を仰ぎたくなる気持ちをグッと抑えて自分の部屋(勝手にしてるだけ)の鍵付きの机の引き出しを開ける。

 

すると2年振りに合う見覚えしかない黒い封筒に入った契約書に目を通す。

 

「うん。やっぱりこれなら行けるね」




黒服をいい感じに騙すとなんかしてやったりで気持ち良くなるよね
(出来るとは言ってない)

原作と違うところと言うとアヤネがシロコ“ちゃん”と呼んでいるところでしょうか
シロコはあまりに暴れすぎて真っ当な先輩としては見られていません。


次回あたり原作開始します
原作開始するとできる限り原作に出てきたような文言でやっていこうかなとか思ってるので投稿頻度かなり落ちるかもです。

ってことでこういう時のためのアンケート

ドンッ!
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アビドス編終わったら

  • このままパヴァーヌ編突入
  • エデン条約編
  • 別憑依編開始
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