なんか気付いたら小鳥遊ホシノになっていたんだが   作:Takito

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第八話です

仕事が忙しくて投稿ペースが落ちてきております
それとストーリー見直して文言確認しながらなので割と時間食う…

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アビドスin先生

 

「ホシノ先輩遅いですよ!」

「ん!私達がカタカタヘルメット団片付けておいた!」

「シロコちゃんやる気凄かったですね~♢」

「ホシノ先輩が居ればもっと楽だったんだけどね」

 

「ごめんね~色々巻き込まれちゃってねぇ」

 

戻るや否や散々に絡まれてる俺である。

というか日に日にセリカが俺に対しての態度が悪くなってる気がする

まあ心当たりしか無いので文句は言えないが

 

 

 

「とにかく!借金はなんとか返済に貢献できそうだよ~」

 

「やっぱり教えてくれないんですか?」

「ん!教えて、私も真似すれば3億円が…」

 

「銀行強盗してきたの!?」

「シロコやめるんだ…セリカちゃんそういうことはしてきてないからね?安心してね?」

 

「でも確かに何をしてきたのかは気になります~♢」

 

うーんこれはしばらく擦られるなぁ。

 

「しょうがないなぁ~行ったところで何が起きたかは教えたげるよ」

「まずはDU地区に行ったら先生と会ってね?」

 

「DU地区にはなぜ行ったかは聞いても答えてくれないでしょうから聞きませんが…先生ってどなたですか?」

「ん…?あーなんか私達生徒の味方みたいな?連邦生徒会長の変わりみたいなそんな感じの存在だよ多分」

 

アヤネに聞かれて気づいた。そうやん。先生なんて存在普通知らんやん。連邦生徒会に殴り込みに行ったユウカ達が初めて出会って…そこから広がっていくんだよな確か……

 

うん…?

ってことは俺、出会ったばっかの先生に"先生"って言っちまったし、シャーレのことも…言ったな…

 

 

これは終わったかもしれん

早々にガバってSAN値がピンチになっている俺をよそに、皆はなにやら盛り上がっている

 

「アビドスのこともやってくれますかね?♢」

「手紙を出してみるのもいいかもしれませんね」

「ん!大人に銀行強盗手伝ってもらう!」

「大人って…散々私達を騙してきた大人を呼ぶの!?」

 

「まあまあセリカちゃんや。いい大人もいるかもしれないじゃないか。それに連邦生徒会長直々に指名したんだよ?」

 

「そのような情報見当たりませんが…ホシノ先輩どこでそれを知りましたか?」

 

 

あ、やべ。まーたガバった

「んーと先生から直接教えてもらった!あとリン行政官もそう言ってたよ!」

 

「本当にホシノ先輩何しに行ってたんですか…」

「ん!連邦生徒会に殴り込みに行って借金返済させた?」

 

皆から信じられないような目で見られる

 

いやマジでシロコやめてくれ…

 

 

「違うよ~たまたま近くを通っただけだよ。そしてたまたま先生に会ったの」

 

「すごい偶然ですね~♢」

 

やめてくれノノミ…本当なんだよ。そこは本当なんだよ…だからそんな目で見ないでくれ

 

 

それにしても手紙か…原作ではアヤネが先生に手紙を出したんだっけか。

「先生に手紙を書いてアビドスを助けてもらう?私直接会ってて大体の人相は知ってるし変な大人ではないと思うよ」

 

 

生徒の脚を舐めたりパンツを嗅いだりはするけどね

 

 

 

「それなら私が手紙を書きます!」

と元気にアヤネが候補に出てくれた。とても有難い

これで原作通りだ。変に誘導する必要もなく、やはりなにか力が働いているのではと思ってしまう。

 

「じゃあ~皆でご飯食べに行ったらにしようか!」

「柴崎ラーメンですね!」

「ん!」

 

 

 

「柴崎ラーメンか…私…バイトしようかな」ボソッ

 

俺はセリカの独り言を聞き逃さなかった

 

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

━━━━━━━

 

 

 

数日後シャーレにて

 

『先生!なにか重要そうな手紙が届いてますよ!』

 

いつも通り明るい声でピコピコと光を点滅させながらアロナはある一通の手紙を教えてくれた。

 

 

紙媒体のものをどうやって見つけてるんだろう。シャーレのカメラをハッキング…?だとしたら夜な夜なしてることも………

 

うん………先生は考えないことにした

 

 

 

マーキングされた手紙を書類の山から抜き取ると見覚えのある文字が見えた

 

 

 

シャーレの先生へ

 

 

アビドス校より

 

 

 

 

 

アビドス……確か初日に会った、ホシノがいるところだよね。

 

シャーレに入れて欲しいとのことで入れたは良いものの、あれから一切音沙汰無し。(勝手に追加した)モモトークで連絡をしようとしたがアロナに『先生…流石にそれは…』

と若干引き気味に言われたので連絡はしないようにしている。

 

 

 

"うん!丁度ホシノにも会いたかったしアビドスに行こう!"

 

 

先生は1本のペットボトルと、シッテムの箱のみを持ってアビドスへと向かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"あ゛づい゛"

 

先生は砂漠のど真ん中で倒れていた

 

 

アロナに道案内を頼んで居たのだが、どうやら地図が数年前のものしか見つからないらしく砂漠化が進みすぎて正確な場所が分からないらしい。なんとか見つけた大きな校舎と思われるものもどうやら既に廃校となったものらしいとアロナが言っていた

 

ホシノ達が現在しようしている分校である校舎を片っ端から探そうとしていたのだが流石に無理だったようで……

 

 

こんな過酷な環境をホシノ達は生きているのか…マズイ……意識が…

 

 

 

キーーッ

 

「んっ?大丈夫?」

"タスケテ…"

 

「あ、生きてた。道のど真ん中に倒れてるから、死んでるのかと。」

 

 

"なにか…飲み物はある?"

 

「ん、ちょっと待って」

 

 

「はい。これ。エナジードリンク」

 

「ライディング用なんだけど…今はそれしか持ってなくて」

「でもお腹の足しにはなると思う」

 

 

"ゴクゴクゴクゴクゴク"

 

「…!あ、それ…」

「ううん…何でもない…気にしないで」

 

 

"プハッ…助かったよ。ありがとう!"

 

 

「見た感じ…連邦生徒会から来た大人みたいだけど…もしかして先生?」

 

 

"うん!私が先生だよ"

 

「それじゃあ、私が案内してあげる。すぐそこだから」

 

 

"う…動けない…"

「え?お腹が空いて動けない?うーんどうしよう…」

 

"一緒に乗せてくれない…?"

 

 

「えっと、これ1人乗りだから…」

 

 

"それなら…こう…背負ってくれないかな?"

 

「……まあ、その方がいいか」

 

 

シロコはロードバイクを壁際へ起き、先生に汗の匂いを嗅がれながら校舎まで背負って行った。




ストーリー見てて思ったんだけど、シロコって最初は先生に結構淡白に接してるのよね。
まあそこからギュンギュン好感度あがるんですが()

今日は後1話出すかな…?くらいです

アビドス編終わったら

  • このままパヴァーヌ編突入
  • エデン条約編
  • 別憑依編開始
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