ヒロアカでは善人プレイを! 作:レイ
Elonaをやってたら書きたくなったので初投稿です。
吾輩はElonaプレイヤーである。
種族はゴーレム(阿修羅シェイプ)
部位は2手15指。
信仰は幸運のエヘカトル。改宗は割とする。
エーテル病は翼、蹄、殺戮に飢えているの3つ
ヴァリアントはNC。
俺はハンマーの7回転生やならく500層程度までしかやり込んでないプレイヤーだった。
今日は銀文字の巻物という装備を強化する巻物を大量に手にいれる為にひたすらすくつで裏ボスである《The Over Wish》を麻痺ハメしていた…はずだった。
記憶には残ってないがどうやらElonaをプレイ中に死んで
Elonaで使っていたPCに転生したらしい。
今世の親は異形型の阿修羅とカオスシェイプ。
俺は両親の個性を受け継いだというわけだ。
ゴーレムではなくなったが種族の変更なんて願いを使えばどうとでもなる。
「ヒロアカかぁ…」
ヒロアカ。僕のヒーローアカデミアという漫画の略称である。
人口の8割が個性と呼ぶ特殊能力を持つ世界で無個性だった主人公の緑谷出久が最高のヒーローを目指す物語だ。
ヒーローは人を自らを犠牲にし誰かを助ける、それはElonaの価値観と絶望的に合わない。
なぜならElonaでは人は這い上がる限り死なない、そのため命の価値など軽いのだ。
ペットが死んでも金を払えば生き返れる。
敵は殺すか、スルーするか、サンドバッグに吊るすか、支配してペットにするしかしかない。
敵を殺さず無力化する必要のあるヒーローと敵は基本皆殺し、生きて無力化させる方法が支配とサンドバッグに吊るすしかない冒険者。冒険者がヒーローやるのがあまりに向いていないのがわかるだろう。
しかし、ヒーローに向いていなくても、いや、向いていないからこそ。
その道を歩んでみたい。
故に、ヒロアカ世界での目標は…
「とりあえずこの世界では善人プレイでもしながらヒーローなろうか」
善人プレイだ。
善人プレイとはカルマを下げずに攻略すること。
Elonaではカルマが下がらなければ殺人だろうが王城へ寝に来ようが他人の物を盗もうが何やってもいい程度の縛りプレイだった。
しかしここはノースティリスよりも厳しい法が整備されている。
カルマを全く下げない善人プレイをするのは難しいだろう。
主能力やスキルレベルもカンストしてるのでちょーっと殴れば相手はもれなくミンチになるだろうし…
ちなみに善人プレイはヒロアカ世界だけで行おうと思う。
なぜなら税金滞納しすぎて請求書が消えてるからだ。
小さなメダルを使えば納税は出来るが流石に納税箱にいれる意味のない作業が面倒だ。
難しい目標ほど達成出来た時の喜びは大きい。
それだけでこの世界の善人プレイはやる価値はあるだろう。
ここは現実だ。現実はゲームとは違う。案外殺さずにどうにかなるのかもしれない。
そうと決まればまずは攻撃の練習をするために早速帰還の魔法でノースティリスにある我が家に戻り、隣にある店にある愛しのバブル君が吊るされている祝福されたシェルターに籠り、攻撃、回避、手加減の練習をしよう。ヒロアカ世界での家も帰還で戻れることは帰還を唱えたときに確認済みだ。
親には黙ってこっそりとやることにしよう。
ある程度感覚を掴めたらすくつ、その後ならくに挑んでみよう。
みねうち無しで殺さないように手加減するのがなかなか出来ないのですくつでストレス発散させたあとついでにならくに挑んでみたがボスの速度に翻弄されミンチになってしまった。
しかしノースティリスの住民でもある俺は這い上がれる。再び生きることができるのだ。
あなたは《風のルルウィ》にミンチにされた。
遺言は?