ARKアーカイブ   作:公開

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現在作中に本格登場している生物
リーパーキング(イエロー)
ベロナサウルス(ヴェロナ)
ホワイト(サーフェス・リーパーキング)

今後登場予定
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???????(????)
ペロペロ(トロペオ)
ペタペタ(タペヤラ)
レジ◯ック(ロックエレメンタル)
さつまいも(MOD産デスワーム)
リニオグナタ
ギガノトサウルス
カルカロドントサウルス
リーパークイーン

ブルードマザー



立ち込み始めた?暗雲

便利屋オフィス内

朝が来た。

 

「おはよー。」

 

「おはよう…」

何故かアルはやつれている。

 

「うわっ、びっくりした!徹夜でもしたの?アルちゃん。」

 

「ううん、ちゃんと寝たわ…」

どうやら徹夜した訳ではない様子。

 

「社長、何か悩みでもあるの?」

 

「計画はしっかり立てたじゃん?人をこれまでの2倍雇って、地の利を生かせる戦場にアビドスと2匹の先生を誘き出す。」

 

「ハルカは爆弾を設置しに朝早く出かけた。計画では、爆弾を数十か所埋設したゾーンでアビドスと2匹の先生をコテンパンにするって感じだよね。…ヴェロナ先生はともかく、イエロー先生は…」

 

そう話していると、ハルカが帰ってきた。

 

「ただいま戻りました。」

 

「お帰り、ハルカ。お疲れ様。」

 

「主要ポイントに爆弾を埋めておきました。あとはこのボタンを押すだけで…」

謎のボタン「ハチジハァァァァァァァアン!!!」

と、その時、

 

ピンポーン

 

「…あら、仕事の依頼かしら?どうぞ入ってきて下さい。」

そうアルが言うと、ドアが開き、入ってきたのは…

赤い髪の生徒、高島レイカ。

 

「し、ししし、失礼しましゅ…*1

 

そして…

 

「やぁ皆、俺だ!」

 

イエローだった。

 

「な、なんですってぇぇぇぇぇっ!?」

 

「っ!?」

 

アルは例の顔になり、カヨコは警戒している。が、

 

「あ、イエロー先生じゃん。やっほー!」

 

「やっほー。」

 

ムツキは普通に接している。

 

「こ、今度こそ前の報復ですかっ!?」

 

「いや違うって。てか今度こそって何?前…あー、多分あの時(銀行強盗)か…」

 

「ど、どうしてここが…というかその子は?」

 

「んなもん簡単。偶然なんか帰っていきそうなハルカがいたからよぉ…」

 

「地中に潜りながらハルカの匂い辿って居場所割り出した」

 

悲報:イエロー、人間だったら普通に不審者として逮捕されることをやらかした。

ただしイエローは人間ではないのでモーマンタイ

 

「うぇぇっ!?!?」

 

「何やってるの…」

 

「ちなみにこのレッドガールは高島レイカ。ドア開けるための手伝いが必要だったから便利屋のところ行くって電話したらなんか知らんけどすぐ来た。」

 

「こ、ここ、こんにちわ!!」

 

レイカはやけに緊張でガチガチになっている

 

「…それで先生、ウチに何の用かしら?まさか仕事の依頼?」

 

「いんや、色々話したいことがあるんだけども…とりあえず柴関行こうぜぃ。話しはそこで。…おーいレイカ、行くぞ?」

 

「ふぇっ!?あ、う、うん!」

 

そうして柴関ラーメンへ向かったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イエローが柴関ラーメンに向かっている一方、ヴェロナは対策委員会の教室に入った。

そこではホシノがノノミの膝枕で横になっていた。

 

「おはよー、ヴェロナ先生。」

 

「ヴェロナ先生、おはようございます。イエロー先生は一緒ではないのですか?」

 

「あ、あぁ…おはよう。イエローは何か別件があるようでな。今は少し単独行動中だ。それよりも…随分リラックスしてるじゃないか、ホシノ。」

 

「そりゃ当然だよ〜。ノノミちゃんの膝枕は柔らかくて最高なんだよ〜。私だけの特等席だからねー。」

 

「先生もいかがですか?せめて頭だけでも…」

 

「いや、俺は…」

 

「ダメだよー。ここは私の場所なんだから、先生は…先生って椅子に座れないよね…ならそこら辺にでも立っといてねー。」

 

「…まぁ、いつものことだな。」

 

「私の膝はホシノ先輩専用じゃないですよう…」

 

今度誰も居ないときにしてあげますからね、先生。

 

ま、まぁそこまで言うのであれば…

 

 

「よいしょっと。ふあぁ〜、みんな朝早くから元気だなー。」

 

(ホシノ…コイツはいつも、日中に起こされたメガロサウルスのような感じだ。もしや寝てないのか?仮にそうだとすれば何故?)

 

「のんびりできるのは久しぶりですから…今は皆、やりたいことをやってるんでしょうね。んー、シロコちゃんはきっとトレーニングでしょうし、アヤネちゃんは多分、勉強しに図書館でしょうか…」

 

「ノノミちゃんは学校の掃除と教室の整頓をしてくれたよねー。うへ〜、皆真面目だなー。」

 

「ならホシノは一体何をしたんだ?」

 

「ん?私?うへ〜、私は当然ここでダラダラしてただけだよー。」

 

「そ、そうか…」

 

「先輩も何か始めてみてはどうでしょう?アルバイトとか、筋トレとか。」

 

「無理無理ー、おじさんは年齢的に無理が効かない身体になっちゃったもんでねー。」

 

「年は私とほぼ変わらないですよ?」

 

「うへ〜。とにかく先生も来たし…と言っても片方だけだけど。他の皆もそろそろここに来るでしょ。そんじゃ、私はこの辺でドロン。」

 

ネコ神面ドロン?

 

『違いますッ!』

 

「何処へ行くんだぁ…?」*2

 

「う、うへ、ちょっとお昼寝しに行くだけだよー。何かあったら連絡ちょーだい、ノノミちゃん。」

 

そうしてホシノは何処かへと行った。

 

「ホシノ先輩…またお昼寝しに行くみたいですね…」

 

「…そうだな。」

 

「…それにしても、ホシノ先輩は以前に比べてだいぶ変わりましたね。」

 

「…以前のホシノはどうだった?」

 

「今はいつも寝ぼけているような感じですが…始めてみて出会ったホシノ先輩は、常に何かに追われているような感じだったんです。」

 

「…何か、とは何だ?分かるなら言ってくれ。」

 

「そうですね…ありとあらゆることに、と言いましょうか。聞いた話ですが、以前とある先輩がいたようで…」

 

「…」

 

この時点でヴェロナはその先輩とやらがホシノがこうなったきっかけの様な気がしていた。

 

「アビドス最後の生徒会長だったらしいんですがとても頼りない人で、その人がここを去ってからは全てをホシノ先輩が引き受けることになった、と…」

 

「ふむ…」

 

「ホシノ先輩は当時1年生だったとか。詳しくは私も知らないのですが…」

 

「いや、これで十分だ。ありがとう。」

 

そうしてこの後も少し話しは続いた。

 

 

 

 

 

「ふむ…やはりイエローもヴェロナも、面倒事に巻き込まれているようニャ。いずれ顔を出さにゃければ…さて、次はどこへ行こうかニャ?うーん…トリニティ、ゲヘナ、ワイルドハント、百鬼夜行…とりまトリニティって所に行くニャ。」

 

そしてヴェロナもノノミも気づいていなかった。

少し離れた場所からミノカサゴの様なたてがみを持つライオンのような生物、

ブラックマーケットの時も銀行強盗に行く対策委員会とイエロー&ヴェロナを見ていた魚ライオンが再び見ていたことに…

 

 

 

 

「…」

 

そして、ホシノは何処かにいた。

 

「これはこれは、お待ちしておりましたよ。暁のホル…いえ、ホシノさんでしたね。これは失礼。」

 

そして目の前にいるのは"大人"。

異様な雰囲気、そして見た目をした大人である。

 

「…今度は何の用?黒服。」

 

「…ふふ、状況が変わりましてね。今度は再度、アビドス最高の神秘をお持ちのホシノさんにご提案をしようと思いまして。」

 

「ふざけるな!!!」

 

ホシノの様子は、普段見せるだらけたそれではない。

 

「まぁまぁ、落ち着いてください。」

 

「…!?」

 

「…お気に入りの映画のセリフがありましてね。今回はそれを引用してみましょう。

あなたに、決して拒めないであろう提案をひとつ。興味深い提案だと思いますので、どうかご清聴ください。」

 

「ククッ、クックックックッ…」

 

黒服と呼ばれた男は、不気味に笑った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「全く…ここはどこなんですか…何で急に何か見えたと思ったらこんな砂漠の奥地にいるんです…?」

 

「そ〜れは〜、だ〜れ〜にも〜、わ〜からない〜」

 

「…」

 

「ロック モ ワカラない」

 

一方、砂漠の奥地では、翼竜二匹とゴーレム?らしき存在、そして砂埃を出している、砂の中にいる何かの4体がいた。

 

後に、対策委員会とイエロー&ヴェロナは彼らに助けられるなどとは思いもしていなかった。

 

 

 

*1
緊張のあまり舌を噛んだ

*2
ブ◯リー




名前は出ていないので砂の中にいる何かの解説はまた後々…

彼らは風紀委員会戦には乱入しません。が、その後では…
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