ARKアーカイブ   作:公開

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カイザーとの対決その1です。
そして今回、遂に奴が現れます。

ヒント:サブタイトルの後半部分


烈火の戦場 降り立つ赫い星

遂に始まったホシノ奪還戦。

彼ら彼女らの目に、一切の迷いはない。

早速、敵がお出ましした。

 

「先生!前方に敵多数です!」

 

「了解!手分けして倒すぜ!」

 

「ん、なら私はイエロー先生と。」

 

 

「ノノミ、セリカ、援護を頼む。」

 

「分かりました〜☆」

 

「任せて!」

 

 

「ここが我々の見せ場です。行きますよ!」

 

「は〜るかな空〜と地平線〜」

 

「テキ…タオす!」

 

たぶんさいごのみせばになるよね?ならはりきっていこう!

 

 

 

当然、敵も黙ってはいない

 

 

イエローside

 

「敵発見!撃て!」「2人だけで我々を相手するだと?笑わせるな!」

 

大型のオートマタ兵士、キヴォトス人のPMC兵士、ドローン、それらが一斉に射撃を開始する。

 

だが、シロコはそれを避け、イエローはそんなのお構いなしに突っ切る。

 

「邪魔だぜぃ!」「ん、退いて。」

 

イエローとシロコが連携して前線を崩していく。

ドローンなどが上空から撃ってくるが、イエローは気にも介さず、シロコは避けつつドローンを落としている。

 

「グッ…おのれ…!だがあの溶岩のような怪物はいない!恐れるな!」

 

「アイツラがいないからってなぁ…舐めてんじゃねえよ!」

 

「なっ…ぐふうッ!」

 

兵士の一人はイエローにより地面に叩きつけられた。

 

「さぁ、投げられたい奴からかかって来やがれ!」

 

「あの黄色い昆虫に集中攻撃!」 

 

「俺は昆虫じゃねえ!リーパーだ!」

 

 

「ん、先生には触れさせない。」

 

シロコもドローンを起動し、兵士を倒していく。その間にもシロコはイエローでは攻撃できないドローンを攻撃している。

 

「総員、あのドローンに気をつけなが…がッ…!」

 

「クソ、あのドローンのせいで近づけねぇ…!」

 

「味方ドローン、次々と撃墜されていきます!」

 

「なんだとぉ!?すぐに止めろ!修理費が意外とバカにならないんだぞ!?」

 

「オメーら大企業なんだから直すくらいのお金はある…だろッ!」

 

「ちょ待イダダダダ!!!」

 

そうしてシロコのドローンが殲滅しそこねた兵士にイエローがとどめを刺していく。

こうしている内にイエロー側にいる戦闘可能なPMC兵士はかなり減った。

推定、戦闘開始前の3〜2割程度。

 

「た、隊長を呼べ!じゃないと全滅するぞ!」

 

「た、隊長、助けてください!」

 

兵士は通信で隊長と呼ばれた誰かに助けを求めている。

 

 

「隊長…?」「ん、中ボスのお出まし。」

 

そうして隊長が現れた…のだが…

 

「…はぁ、なんでこう最悪なシチュエーションになるのか…」

 

カイザー理事がゴリアテを誰かさんに取られた際に何があったか教えてくれたPMC兵士だった。

 

「おー、久しぶり。…で、どうする?戦うんか?」

 

降参します。絶対に勝てそうにないので

 

「隊長ォォォォォォォォォォ!?!?」

 

まさかのあっさり降参宣言。

 

「即決かい…いや、まぁいいか。」

 

 

「ちょ、どうするんですか隊長!このままじゃ隊長…クビですよ!?」

 

「あぁ安心してください。もう退職届出してきたので。」

 

用意周到だった。

 

「どわっふぉぉぉぉぉぉ!?」

 

「そんな驚き方初めて見たぞ…てか行動早すぎんか???」

 

「というわけで先生、私はこのブラック企業からバックれます…が、その前に少しこの企業に対する鬱憤を晴らしてもいいですか?」

 

「…要するに?」

 

「カイザーPMC理事を倒すまで協力させてください。」

 

「良いよ」

 

「そうですよね、さすがに…って良いんですか!?」

 

「そっちは鬱憤晴らせてこっちは人手が増える。ウィン・ウィンじゃろ?」

 

「…では、暴れさせてもらいます。」

 

そう言って他のPMC兵士をボコそうとする元隊長。しかし予想外のことが起こる。

 

「た、隊長がそうするってんなら俺も!」

 

「あんなブラック企業もうコリゴリだ!バックレてやる

!」

 

「今までの恨み思い知りやがれぇぇぇぇぇぇー!」

 

「えぇ…」

 

なんと付近の2〜3割程度残っていた兵士が全員バックれた

 

「…ま、まぁ良いかぁ。」「ん、他の所を助けよう。」

 

 

そうしてイエローとシロコは他のところの救援に向かった。

 

 

「ちょ、隊長、俺達元仲間d」

 

うるせぇー!!!!あんのクソ企業め!仕事キツイし休みもない上に給料も安い!もうちょっと兵士の事も考えろやぁぁぁぁぁぁぁ!!!そんな企業の味方するならぶっ潰してやるぅぅぅぅぅ!*1

 

「確かnガハァ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「全弾発射〜!」

 

「時間があまり無いのでな。手短に処理してやろう。」

 

「あんたたち邪魔よ!どきなさい!」

 

「く、クソッ…!」

 

ヴェロナの方でもPMC兵士は蹂躙されていた。

ノノミの一斉射撃でダメージを与えてからセリカとヴェロナが兵士をどんどん倒していく。

だが、敵も黙ってやられているわけではない。

 

「先生!さらに敵が接近してきています!」

 

 

 

「来たぞ!パワーローダだ!」

 

「戦車が来た!コレで奴らもおしまいだ!」

 

「こちらゴリアテ!只今到着した!これより戦闘を開始!」

 

無数のパワーローダと戦車、そしてゴリアテの援軍が到達。

 

「ちょっ、いくら何でも多いって!」

 

「為せば為らぬ!厳しそうだが…行くぞ!」

 

「はい〜☆」

 

「ん、やっと合流できた。」

 

「俺たちも加勢するぜぃ!鳳凰、援軍をできるだけ防いでくれ!」

 

「…了解した!そちらも気をつけろ!」

 

 

3人と2匹は敵の援軍との戦闘を続けるが、パワーローダや戦車は倒しても倒してもヘリに輸送されてやってくる。ゴリアテはあれ以来来ていないものの、現時点で6機存在しており、十分驚異的だ。

恐らくカイザー理事による差し金だろう。

 

 

「ハァ…ハァ…!先生…!これ以上は、ちょっと…」

 

「先せ…きゃあっ!!!」

 

「「ノノミ先輩!!?」」

 

「ま、マズイ…!俺らはまだ行けるけど対策委員会の皆のダメージが大きい…」

 

「ノノミ…!!

クソッ!何か、何か手は…そうだ!鳳凰達はどうした!」

 

「鳳凰達はこれ以上前方からの援軍が来るのを食い止めてもらってるから無理なんだよ…!てか、ネオ・楽しみ隊は!?」

 

「アロナによるとあちらの方もかなり囲まれているようだ。おのれカイザー理事…本当の本当にここで俺達を始末する気か!」

 

 

 

「もう諦めろ。お前達は完全に包囲されている。」

 

2人と一匹の周囲には無数のパワーローダと戦車、ゴリアテ、そして大量の兵士が包囲している。

 

「諦める…ふっざけんじゃないわよ…!」

 

「ホシノ先輩を助けるまで…私たちは絶対に諦めません…!」

 

「ん、まだ諦めるわけにはいかない」

 

「最後の最後まで、俺は絶対に諦めんぞ…!」

 

「諦めなけりゃ…不可能を可能にできんだよ!」

 

 

「諦めの悪い奴らだ。射撃準備!」

 

そう一人の兵士が号令を出すと、全てのパワーローダと戦車が射撃準備を開始する。

そしてそれが放たれ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???が出現しました

 

 

 

 

 

 

突如、謎の赤いエネルギー弾がまるで絨毯爆撃のように空から振り注ぎ、爆発した。

 

「ぐあっ、な、何だ!?」

 

「ほ、報告!遥か上空に超高エネルギー反応を確認!」

 

 

 

 

「…え?」

 

「…!先生、空を見て!」

 

その場にいた全員が空を見る

 

「何だあの光?」

 

「何だ…アレは?」

 

「助けてくれた…のでしょうか…?」

 

「な、何よ…アレ」

 

「赫い…星?」

 

その視線の先、遥か上空には…まるで遥かに輝く星のような赤い光があった。

 

その光は円を描くような動きをし、そして…

 

 

彗星が、落ちてきた。

 

 

 

 

 

「…ハッ!おーい皆大丈夫か!?」

 

あまりの轟音に一瞬意識が飛んだイエロー、だがすぐに意識を取り戻し仲間が無事か確認する。

 

「な、なんとか無事よ…あぁまだ耳鳴りが…」

 

「ん…セリカはもっとしっかり耳を鍛えるべき。」

 

「シロコ先輩こそ…!」

 

「2人とも!喧嘩はめっ、ですよ!それにしても…あの光は一体…」

 

「…構えろ。」

 

「「「「「えっ?」」」」」

 

ヴェロナの視線の先には…

 

「おいおい、そう警戒しナくたって良いダロォ?」

 

銀色の甲殻を纏い、奇妙な形状の翼?を持つ龍がいた。

 

*1
感情の爆発




一部の人は???が出現しましたの辺りからあの音楽が流れ始めていることでしょう…

恐れ見よ…赫耀動乱の兇星を…!

エデン条約編………

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