ARKアーカイブ   作:公開

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皆様、少しブルアカとは話がそれますが
モンハンストーリーズ3、ヤバいです。とにかくヤバいです(語彙力消失) 
体験版であのボリュームはマジでやばい…


赫耀と天廻

「…構えろ。」

 

 「「「「「えっ?」」」」」

 

ヴェロナの視線の先には…

 

「おいおい、そう警戒しナくたって良いダロォ?」

 

銀色の甲殻を纏い、奇妙な形状の翼?を持つ龍がいた。

 

「空中からあれほどの速度で突っ込んできたら警戒するに決まっているだろうが。」

 

「味方…で、いいのでしょうか?」

 

「あァ。味方とイう認識で構わンぜ。」

 

この龍は一応味方らしい。…少し怪しいが。

 

 

「あー…オメーがアンノウンが言ってたアイツの抑止力って奴か?」

 

「ン?アァ、そうだが…まさカ、お前がイエローか?

っテコトは…

アイツ、コんなチビに負ケたのかよ!笑えルぜ!www」

 

龍は大爆笑している。

 

「なんか猛烈に馬鹿にされたんだが???」

 

「ット、ワりィな。自己紹介を忘レてたゼ。

俺は天彗龍バルファルク。アイツらカらはバルクっテ呼ばれテるナ。まァ好きニ呼んでクレ。」

 

「…ならバルク、お前は何の目的でここへ来た?」

 

「俺ハただ"アイツ"の抑止力トなってクれって頼マれたかラ来ただけだァ。要ハ助けニ来たッて捉えテくれて構わ無イぜ。」

 

「アイツって誰よ…まさかあの妙な球体?」

 

「ソイツは俺ノ主人の上司的存在ダぜ。"アイツ"ってノは…ソコの黄色い奴ガ知ッてるハズだ。ソイツから聞イてクれ。ソレより…アンタら、急イデるんじゃ無カったか?」

 

「!そうだ!早くホシノ先輩を助けないと…!」

 

「ナラ早く行きナ。ココは俺が抑エとくからヨ。」

 

「…了解した!」

 

対策委員会とイエロー&ヴェロナはホシノがいる箇所に全速力で走っていった。

 

 

 

「な、何だコイツは…!?」

 

「い、いくら化け物でも生物である以上、銃弾を浴びせれば死ぬ!撃て!撃ちまくれ!」

 

 

 

「さテ…ちょっクら遊ンでやるか。」

 

そう言うとバルクは翼で前方を薙ぎ払う。

それだけで数機のパワーローダの上半身がまるで豆腐のようにもげる。

 

「なっ!?パワーローダをまるで豆腐のように!?」

 

「ば、化け物め!化け物めぇぇぇぇぇ!!!!」

 

「次ハこれだ」

バルクは翼を突き刺し、戦車の装甲を貫き穴を開ける。

そこから回転斬りのように翼で薙ぎ払い、戦車を横転させ、パワーローダを吹き飛ばす。

 

「全ク…張り合いガ無いゼ…アァ、飽きた。コレで終わらセテやる。」

 

そう言うとバルクは後ろ足で立ち、翼のブースター側を地面に向けた後、翼に龍属性エネルギーを貯め、それが臨界状態に達した瞬間…

 

大爆発が起こった

 

これによりパワーローダ、戦車、ゴリアテは全て大破。

後に残ったのは複数人のキヴォトス人のPMC兵士と機械の残骸、そしてバルクのみだった。

 

「ハァ…弱イ…弱すぎルぜ!

もっとこう…俺ノ闘争心を満たシてくれる奴ハいな…

っとぉ?砂漠カラ妙な気配を感じやがルな…ティファレトの嬢ちゃんニ似テるが…行ってミリャ分かるカ。

…あと、アンヘルの元へハ直ぐに行けルようにしておくカァ。」

 

そうしてバルクは砂漠の方へ…"違いを痛感する静観の理解者"の元へと向かってしまったのだった。

 

後にこの場にいた元カイザーPMC兵士はこう語る。

 

「あれはなんというか…その、武器どうこうでどうにかできる存在じゃないです。

あれはもう…生物としての強さが異次元すぎて、自然そのものなんじゃないかって気配すら感じました…」

 

 

 

 

 

 

「ほ、報告!謎の龍によりパワーローダ部隊及び戦車部隊壊滅しました!」

 

「何だと!?その龍は今何をしている!?」

 

「それが…砂漠で"ビナー"と交戦中です!幸い、龍は完全にビナーに気を取られており、ビナーも龍を警戒しているようです。双方に邪魔をされる可能性は極めて低いかと。」

 

「そうか…なら今はいい。それよりアビドスとそれに与する生物共はどうしている!」

 

「すでに侵攻を始めています!」

 

「残っている全戦力を集結させろ!北と東…それから、対デカグラマトン大隊もだ!!」

 

「はっ!

…!?北方に少数ですが兵力を確認!数は3人…あ、あれは!?」 

 

どうやら兵士は北方に3人の戦力を確認したらしい

その兵力とは…

 

 

 

 

「…はぁ。」

 

「カイザーPMCの増援を発見。1個大隊の規模です。委員長。」

 

「分かった。準備して。」

 

「どうして私もここに…」

 

(イオリはともかく何故私まで…)

 

そう、ヒナ、イオリ、チナツの3人である。ちなみにアコも通信でサポートしている。

 

「まだ風紀委員会の仕事も残ってるし、手早く片付けよう。」

 

「せっかく委員長が反省文の代わりに、ということにしてくれたのですから、愚痴はそこまでにしましょうね?」

 

「ここで全軍止める。誰一人として先生に近づけさせない。行こう。」

 

そうしてカイザーPMCとヒナ達の戦いが始まる

 

 

 

その時だった。

 

 

空から紫色の何かが落ちてきて、爆発し紫色の煙をまき散らした。

 

 

「「「!?」」」

 

ヒナ達も、カイザーPMCも驚き上空を見る。

 

 

そこにいたのは、純白の鱗に身を包み、翼と3対目の腕が一体化した"翼脚"と言うべきものを背中に携えた龍がいた。

 

それに対しカイザーPMCは発砲。

しかし軽やかに避けられる。

 

そしてその龍は近くを飛行していたヘリを翼脚で掴み…

そのまま地上へ急降下し思いっきり叩きつけた。

当然ヘリは爆発を起こして味方も龍も巻き込むが、龍の身体に傷は一切付いていなかった。

 

そして、そのまま龍はヒナの元へと向かう。

 

「!」

 

ヒナはその龍に対し銃を構える。

 

「少し落ち着くがよい。翼の生えた幼子よ。我はそなたと一戦交える気はない。」

 

しかし、龍はヒナに対する敵意はないようだ。

 

「喋った…」

 

「ふむ…先程の会話を聞くに、そなたはここで敵を抑えようとしているのか。」

 

「え、えぇ、そうだけれど…それが何か?」

 

すると龍はある提案をする。

 

「あの絡繰共は我が倒そう。そなたらはそなたらが守るべき者の所へ向かえ。」

 

「…その前に一つ聞きたいことがある。貴方は何者?」

 

「ふむ、そう言えば名乗るのを忘れていたな。これは失礼した。

我が名はアンヘル。種族の名としてはシャガルマガラだ。」

 

「そう…ならアンヘル、何故貴方は私たちに力を貸してくれるの?」

 

「主による命故に力を貸しているにすぎない。それと…」

 

「それと?」

 

「…いや、何でもない。ともかく、ここは我に任せよ。」

 

「…そう、分かったわ。」

 

「ちょ、委員長!?信じて良いんですか!?」

 

「…少なくとも、ここで彼?が嘘をつくメリットが思い当たらない。

…お願いするわ。アンヘル。」

 

「承知した。翼の生えた幼子よ。」

 

「空崎ヒナよ。」

 

「そうか。では承知した。ヒナよ。」

 

 

ヒナ達はイエロー達の元へと向かった。

 

 

 

 

「…さて、今宵で貴様らは終わりだ」

 

そこからは地獄絵図だった。

 

 

アンヘルは戦車に対して翼脚を叩きつける。その結果、戦車はぺしゃんこになった

 

「貴様らのような醜悪な鳥合の衆にはこれがお似合いだ。」

 

パワーローダは爆発するブレスによりスクラップとなり

 

「空から攻めれば良いだと…?馬鹿馬鹿しい。我の背中の翼が見えていないのか?」

 

アンヘルは空を飛びヘリに攻撃を加えて撃墜し

 

「貴様らもよく粘ったものだ。だが、この一撃で終わりにしてやる」 

 

そう言うとアンヘルは極太レーザーを放ち、前方の兵士や兵器を消し飛ばした。

 

 

そして、3分も経たずに戦闘が終了した。

 

「…呆気ないものだ。これならばあの獣竜種*1と戦闘していたほうがマシであろう。

…奴は今頃どうしているのだろうか。」

 

アンヘルはかつて黒き時代に自らを打ち倒した存在が今どうしているかと考えていた。

 

「…ならばいっそのこと奴を探すとしよう。そして、奴を見つけた暁にはかの時の屈辱を何倍にもして返してやろうぞ…!」

 

そう言うとアンヘルは飛び立ち、イエローを探し始めた。

 

なお、アンヘルはイエローがキヴォトスに来てから成体の姿になれなくなって大幅弱体化+一見イエローだと認識できない幼生体の姿に変化していることをまだ知らない

 

 

 

*1
イエローのこと




バルク
傀異克服バルファルク
アンノウンによって呼び出された救援ではあるが、アンノウンの部下とかそういう訳ではないらしい。
変に人間の言語を学んだためカタコト気味で喋る

エデン条約編………

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