ダンジョンに進化するモンスターがいるのは間違っているだろうか? 作:寝心地
「そういやガルムっち、あんたの手を借りたい時はどうすりゃ良いんだ?ずっとここにいる訳じゃねぇし俺達に着いてくるつもりも無いんだろ?」
赤いリザードマンのリドが俺に尋ねてくる、そういやその辺考えてなかったな………………良し、冥府の番犬!!死兵召喚!!
| 種族:ドラウグ Lv.1/10 名前:無し HP0/10 MP0/0 攻撃力:5 防御力:5 魔法攻撃力:0 魔法防御力:0 速さ:50
通常スキル:無し 特殊スキル:無し 常時発動スキル:冥府の住人Lv.MAX 光魔法脆弱Lv.MAX 闇魔法耐性Lv.MAX 氷魔法耐性Lv.MAX 炎魔法脆弱Lv.MAX 斬撃耐性Lv.MAX 殴打脆弱Lv.MAX 刺突無効Lv.MAX |
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3体目のドラウグを呼び出すと異端児達も驚いた様で多少距離を取る
ドラウグはドラウとマドラとは違い軽装で武器もナイフ1本と言ういかにも盗賊と言う感じだった
俺はリドに念を送り説明する
こいつが俺とお前達を繋ぐ顔役だ、強くはないから戦力には数えるなよ?あくまで連絡係だ
「こ、こいつがか?」
ああ、喋れないから寄越すだけで良い、そしたらお前らの所に俺が駆け付けてやる
リド達は俺とドラウグを交互に見回し頷く
俺はドラウグに念を送りリド達に着いていく様に命令する
お前の名前はバールだ。お前の任務は3つ、1つはリド達に着いていく事、もう2つ目はリドの命令は絶対に聞くこと、最後に俺か異端児の居ない所で死なないこと最重要任務は1つ目と2つ目だ、最後の命令は2つに当てはまらない場合に優先される、分かったか?
俺が尋ねるとバールはうんうんと頷く、若干心配だが信じる事にしよう
そして最後に進化はお前の独断に任せる。俺の許可を待つ必要はない、ただし未熟種にだけはなるな
俺が再び念を送るとバールはもう一度うんうんと頷いた
バールに一通り伝え終えた俺はそろそろお暇しようとリドとレイに念を送る
そろそろ行くよ
「もう行くのか?」
ああ、楽しかったよ。取り敢えずまた魔石を受け取りに来る、そうだな、2週間かそこら辺か?
「おう、強え奴の魔石を置いて待ってるぜ」
リドがそう言うとバールを残し俺達は異端児の隠れ家を出ていく
取り敢えず元居た階層まで降りていきモンスターを狩り進む
ドラウやマドラは兎も角、俺はもうどのモンスターの魔石でも殆どレベルアップしなくなった、ここらで大物でも倒さないとな
暫く下に進んでいると目の前に巨大な滝が現れた、こう言うのを瀑布と言ったか?そこから先は水棲系のモンスターが多かった、金属の蟹ブルークラブ、魚型モンスターレイダーフィッシュ、デカイ海蛇アクアサーペン等々
水辺だけあってその力は凄まじいの一言に尽きたが俺達の敵ではない
そうして下に進みそこでも順調に狩りを進めていた時、ソレは現れた
巨大な二頭竜、名前はアンフィス・バエナと言うらしいソイツは水の中から飛び出し俺に噛み付こうとその長い首を伸ばしてきた、ギリギリの所で避け反撃しようとした隙に奴は再び水中に潜り行方を眩ませる
水中でヒット&アウェイに徹しようと言う判断なのだろう、ズル賢い野郎だ
だが相手が悪かったな!!時空間魔法:ロケーション
アンフィス・バエナの位置が割り出され俺は畳み掛ける為の手を撃つ
更に時空間魔法:ポインター!!
ポインターがアンフィス・バエナをロックし俺の魔法に必中が付与される
闇魔法:コントロールダーク・アサルト!!
光魔法:コントロールシャイニング・ホーリーランス!!
2つの魔法が水に飛び込みアンフィス・バエナに迫る、奴は逃れようと水辺から這い出るが魔法も水を飛び出しアンフィス・バエナの体を貫いた
致命傷を負ったアンフィス・バエナはまともに動けず俺にゆっくりと魔石を食われ灰となった
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