ダンジョンに進化するモンスターがいるのは間違っているだろうか? 作:寝心地
バシャバシャと海水が足に触れる感触を感じながら俺は洞窟を探す
隅々まで探した結果、人の手が入った洞窟を見付けその先に進む、その先にあったのは闘技場の様に小さく区切られていた
中から戦闘音が聞こえてくるが入り口が人間サイズの為俺が入る事は出来ない、先にドラウとマドラを突っ込ませても良いがそれでも俺が入れない事に変わりは無いし入り口を吹っ飛ばした時に2人が巻き添えになってしまう
なので普通に吹っ飛ばす事にした
混沌魔法:カオスエクスプロージョン!!
光と闇が激しく渦巻き合う玉が現れそれが洞窟の壁に触れると大爆発を起こす
中には同じ様な格好をした女が複数おり此方を唖然と見ている、部屋の中心には2人の女がおり殴り合いをしていたらしく共にボロボロだった
「モンスターが紛れ込んだか。儀式の邪魔をさせるな、始末しろ」
一番高い所に座っていた動物の骨を被った子供が命令を出し周りにいた女達が俺を襲ってくる
冥府の番犬 冥府の茨
無数の茨が女達に絡み付き動きを封じる
「冥府の植物!?貴様まさか噂に聞く冥府の番犬か!?それが何故ここに!?」
冥府の茨を見た骨を被った子供が目の色を変え叫ぶ、どうやらアイツがカーリーって奴らしい
俺はカーリーに向け念を飛ばす
数日前、人語を喋る
「成る程、あのモンスターの仲間か」
違う取引相手だ。さっさと居場所を言え、さっき用事が出来た所何だ
「………………我が国の名前を知っておるか?」
闘国テルスキュラだろ?それがどうした?
「そう、我が国では物心ついた者にステイタスを与えモンスターや仲間と殺し合いをさせる、今そこの2人がやっている様にな」
…………………………つまり?
「あのモンスター、馬鷲《ヒッポクリフ》は此方に来る前に死んだ、我が子の糧となってな」
………………そうか
俺は言い様の無い感情をその場に居る女達に抱いた、これは悲しみだろうか?あり得ない、クリフとは話した事すら無かった、そんな物を抱く理由は無い。ならば怒りか?それもまたあり得ない、精々不快感位のものだ
ああそうだな、コイツらは不快だ
なら今度はお前達が俺の糧となれ
闇魔法:コントロールダーク・ダークネス
一瞬で世界が暗闇に包まれる
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「な、何じゃこれは!?」
闇の中で女達が慌てふためき俺の牙の餌食となり魔法を解く、何人かは闇の中でも動き俺の牙を避けていた
「こ、これは」
殆どが死んだ光景にカーリーは旋律する
「ハハッ、冥府の番犬が冥府に繋がれていた理由が分かったわ」
次は貴様の番だ、クリフの為になるべく苦しんで死ね
俺がカーリーを切り裂こうとした時、何かが飛び出しカーリーをその場からかっ攫う
背後を見るとそこには先ほど戦っていた女の片方の脇にカーリーが収まっていた
「ティオナ、何故助けた?お前もアイツに目を付けられたぞ」
「うん?う~ん、何となくカーリーが死ぬところは見たくなかったからかな?それにモンスターの相手は慣れっこだよ」
ティオナと呼ばれた女は笑顔でそう言いゆっくりとカーリーを下ろし俺に拳を向けた
第二回!!【○○の名前を考えよう】のコーナー!!
今回皆さんに名前を考えて貰うのはズバリ!!主人公の進化先の1つ???と主人公の個体名です!!
ルール① ???は狼系モンスターであること個体名の縛りは無し(意味がある名前の場合はそっちも記載すると尚良し)
ルール② 項目は???の名前 個体名 獲得するスキル(複数可) 説明 の4つ!!
ルール③ 記載は活動報告の【主人公の進化先と名前決めようぜ!!】に書くこと
ルール④ 期限は7月31日2時~7月31日13時頃まで
ルール⑤ 審査基準は前回同様完全に私の独断と偏見により選ばれます
それでは皆さん、参加のほどよろしくお願いします