ダンジョンに進化するモンスターがいるのは間違っているだろうか?   作:寝心地

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今回は1話だけでお送りします


第47話

突き抜ける風を追って4~5階降りてきた、俺は風が途切れる前に走りマドラには通ってきたルートのみを書かせ後から着いてくる様に命じその護衛にドラウを付かせた

 

あっという間に2人の姿は見えなくなったが分かれ道の度に印を付けてきたので俺がどっちに進んだか分かるだろう

 

6個目の階段を降り暫くした所で風が止んだが少しして戦闘音が聞こえてきた、大きさからして近くの筈だ

 

曲がり角を曲がり大きな空間に続く通路が見える、音の出所もあそこだろう

 

そう思い飛び込むとほぼ同時に反対側からバカデカイ牛が現れた

 

部屋パンパンに詰まる程の大きさの牛、頭には女の上半身がありアイズ達は崩れる部屋を出ていく

 

……………………はぁ、萎えた

 

何と無く分かっていたがこの世に居る神は俺が嫌いらしい。まぁ、モンスターは人類の天敵らしいから間違ってはいないだろうがどうしてもアイズを俺と戦わせたくない様だ

 

時空間魔法:ポインター

 

混沌魔法:カオスランス

 

牛のモンスターの女の部分にポインターを付けアサルトを放つ、明らかにあそこが弱点だろうしあっちこっち破壊されて道が分からなくなるのも避けたい

 

不意打ち気味に放たれたアサルトは女の頭部を直撃し弾けると牛の体が灰へと変わる

 

レベルアップ

 

レベルアップ

 

レベルアップ

 

レベルアップ

 

時空間魔法のスキルレベルが上がりました

 

混沌魔法のスキルレベルが上がりました

 

混沌魔法と時空間魔法のスキルアップか

 

魔法が複数存在します。魔法を表示します

 

・ポインター

・ロケーション

・アクセル New

 

・カオスランス

・カオスエクスプロージョン

・カオスホール New

 

カオスホール

混沌に包まれた異空間を生み出す、中は時間の流れが無く無限が広がっている

 

アクセル

対象の時間を加速させる事が出来る、スキルレベルが上がる程加速させられる時間の倍率と長さが増える

 

おお!!俗に言うインベントリって奴だな!!まぁ、荷物なんて無いしこれから出来るのかも分からんけど物持ちを考えなくて良くなるのは良いな、もう1つは…………単純に速度アップ系かな?さて

 

牛の体が完全に崩れ部屋の出入口が見えるとその付近では港町でドラウと戦っていたジジイとアイズが助けた少女と同じアマゾネスだろうと思われる女が立っていた

 

「今のは…………もしかして魔法?」

 

「あの狼のモンスターが出したの?」

 

「気を付けろ2人とも、どうも普通のモンスターとは毛色が違う様じゃ」

 

はぁ、一応聞くけど大人しくアイズを渡すつもりあるか?

 

「「「ッ!!」」」

 

「貴様、あの時の狼か!?」

 

「でも毛色も大きさも違うよ!?と言うか多分種類すら違う!!」

 

「形態変化?それともどっちかが魔法で作った幻とか?」

 

違うよ、どっちも俺

 

「前から思ってたけどこの狼性格軽いよね」

 

「気を緩めない!!そうやって油断させる作戦かも知れないでしょ」

 

「ああ、ティオネの言う通りじゃ」

 

それでどうすんの?アイズを渡す?それとも力で解決しちゃう?

 

「決まっておろう」

 

「ええ」

 

「うん」

 

「「「ぶっ潰す!!」」」

 

3人はそう言い俺に向かって突撃してきた

 

じゃあ、押し通らせてもらう!!

 

突撃してきた3人に俺は少し嬉しく思い迎撃する体勢に入った

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