ダンジョンに進化するモンスターがいるのは間違っているだろうか?   作:寝心地

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第53話

進化を完了しました

 

表示と共にマドラを囲んでいた円環が消える

 

種族:ワイズマンクリエイトドラウグ レベル1/40 名前:マドラ

HP0/10 MP2000/2000

攻撃力:0  防御力:0

魔法攻撃力:600  魔法防御力:500

速さ:10

 

通常スキル:無し

特殊スキル:魔術師の心得Lv.5(炎魔法Lv.5 水氷魔法Lv.3 闇魔法Lv.1) 魔道具創造Lv.1

常時発動スキル:冥府の住人Lv.MAX 光魔法脆弱Lv.8 闇魔法耐性Lv.MAX 氷魔法耐性Lv.MAX 炎魔法脆弱Lv.8 斬撃耐性Lv.MAX 殴打脆弱Lv.MAX 刺突無効Lv.MAX MP高速回復Lv.5

 

ふむ、ワイズマンクリエイトドラウグにしたのか、魔道具創造の方は……

 

魔道具創造

魔法の力を宿した道具や武具を作り出せる。スキルレベルが上がる程作り出せる物の数と質が向上し創造に必要な材料の数を減らすことが出来る

 

ふむ、やはり魔道具とやらを作れるスキルの様だな

 

マドラ、試しに魔道具を…………と言っても材料が必要なのか

 

俺が念じるとマドラはウンと頷く、仕方無い、彼処に行くか

 

俺達は移動し20階層に向かった

 

「ん?グルッち!?」

 

よぉ

 

「今日ハどうサレました?魔石の献上にはまだ少し早いと思いますが?」

 

ああ、今日はマドラが進化してな、魔道具を作れる様になったから練習ついでにお前らにやろうと思って

 

「マジか!?」

 

マジだ、でもそれにも材料がいるみたいでな、魔石を抜いたモンスターから時々落ちる牙とか持ってないか?

 

「ソレなら此方に纏めて置いておりマス」

 

レイに案内されそちらに行くとそこには一応種類別に分けられたモンスターの牙や爪が落ちていた

 

これだけあれば何かしらは作れるだろう。マドラ、早速何か作ってくれ

 

マドラは頷きゴソゴソと素材の山から使えるものを取り出す

 

マドラが手にしたのは幾つかの何か角

 

「アレは確かミノタウロスの角でスネ」

 

マドラは素材を自身の炎で炙る、素材は融解し混ざり合うと鋭い刃を持つ刀に姿を変える

 

おぉ、凄いな

 

マドラは俺の方に刀を持ってくる、どうやら鑑定しろと言う事の様だ、鑑定

 

暴牛の炎刀剣 製作者:マドラ

攻撃力+20

耐久値:100/100

 

特殊効果:【炎上】剣筋に炎が揺らめく様になる。攻撃命中時3%の炎属性追加ダメージを与える

特殊効果:【頑丈】武器の耐久値が減りにくくなる

 

迷宮の代弁者に仕える冥府の魔術師が作成した刀、魔術師の炎とミノタウロスの角が使われている為ただの刀よりも折れ難く炎を吹き出す効果を持つ

 

すげぇなこれ、所謂属性武器って奴だ、取り敢えずその刀はリドにやろう

 

「お、俺が貰って良いのか!?」

 

ああ、その替わりと言ってはアレだがここのドロップアイテム全部貰って良いか?

 

「まぁ、俺達が持ってても仕方ねぇし良いぜ、何ならこれから魔石と一緒に落ちた物は全部やるよ、その代わり俺達に武器作ってくれ」

 

ああ、構わないさしあたって全員分作ろう、出来るかマドラ?

 

マドラは頷くと再び素材の山に向き合い始めた

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