ダンジョンに進化するモンスターがいるのは間違っているだろうか? 作:寝心地
人間達を倒し進化まであと5つに迫った俺は新たな人間を探し歩き回る
だが下に潜ればそれだけモンスターが強くなる分人間も足を伸ばしにくいのか余り人間を見掛けなくなった
そんな感じで上に戻ろうかと思っていた時、1匹の羽の生えた小さい悪魔インプが俺に向かって突撃してきた
モンスターには襲われないと高を括っていた俺はまともに食らい壁際まで吹き飛ばされた
何だ急に!?
俺はインプを見ると普通のインプとは感じが違い凶暴で好戦的な印象を受けた。口から泡を吹き明らかに様子がおかしい
何だ?鑑定してみるか?
| インプ(強化種) |
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インプの強化種?
| インプ(強化種) インプが魔石を口にし強化種となった存在、強化種は酩酊した様に正気を失い中毒者の様に魔石を求めモンスターを殺して回る、魔石を食べれば食べる程強化種は強化される |
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成る程、強化種と言うのは要するに
「キシャアアアアアアアアアアアアア!!!」
インプの強化種が叫びながら此方に突っ込んでくる、確かに攻撃は速く強いが攻撃が単調で速度特化の俺にとって避けるのは何てことは無かった
俺は闇魔法アサルトを使いインプを貫くと魔石が落ちた
食ってみるとシュワシュワした炭酸の感覚と砂糖の味が広がる
これは、■■■味か…………
名前が浮かばない事にももう慣れてしまった、そしてレベルも上がらなかった
再び人間を探しダンジョンを彷徨うとかなり上の方で人間3人を見付ける
その人間達は今まで戦った人間より弱く俺の動きを目で捉える事すら出来ず俺に殺されてしまった
| レベルアップ |
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| レベルアップ |
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| レベルアップ |
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良し、あと2つ。ついでに彼らの荷物の中にあった魔石も頂戴し食う微々たる物だが無いよりマシだろう
その後も人間を探しながらモンスターから魔石を食べ生活していた
| レベルアップ |
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| レベルアップ |
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| レベルが上限に達しました、これ以上のレベルアップは出来ません |
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| レベルが最大値に到達しました |
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| 進化が可能になりました |
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人間を1人倒した時、遂に3回目となる進化の知らせが来た
| 進化先が複数存在します。進化先を表示します |
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| 1.ダークウルフ 2.ナイトウルフ 3.サンセットウルフ 4.エッジウルフ |
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おお、相変わらず名前じゃどんな能力か分かりづらい。鑑定!!
| ダークウルフ シャドウウルフの上位種、シャドウウルフの能力の昇華が期待できる |
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| ナイトウルフ シャドウウルフの上位種、ダークウルフ程能力の強化は無いが夜の間身体能力が上昇する特異体質を持つ |
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| サンセットウルフ シャドウウルフの変異種、闇魔法の他に光魔法を使う事が出来る。光と闇を同等に扱う姿はまさにどちらとも付かない夕日の様 |
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| エッジウルフ シャドウウルフの変異種、闇魔法が退化し代わりに身体能力が大幅に強化される。正面から正々堂々戦う姿はモンスターでありながら騎士団の紋章にも選ばれているとかいないとか |
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ふむ、
| 進化を開始します |
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俺はこうして3度目となる進化を遂げた
主人公が進化したのは?17日23時59分まで(同票の場合は延長)
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ダークウルフ
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ナイトウルフ
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サンセットウルフ
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エッジウルフ