まさかのあのキャラが主人公!? ドレンが主役だ!!「俺の推し!」 機動戦士ガンダム二次創作作品 作:くまのすけw
宇宙世紀0079…
中略
人類は、みずからの行いに、恐怖した…
「ドレン、艦は任せる……!」
「は! お任せください、シャア少佐!!」
彼の名は、シャア・アズナブル――。
またの名を「赤い彗星のシャア」――。
その素顔を怪しき仮面に隠した謎多き人物であるが、しかるにその驚くべき実態は……!
これは、仇敵であるザビ家への復讐を誓い、一年戦争を舞台に波乱の人生を駆け抜ける悲運のヒーローを、すぐ間近から陰ながら推しているおじさんの物語である。
「よし! 今日もかっこいいです! シャア少佐!!」
タイトル
『俺の推し!』
【挿絵表示】
ストーリー NO.1
サイド3(たぶん)にて…
『ドレンとガイア』①
Scene1
ジオン宇宙攻撃軍の士官だ。
これでもムサイ級巡洋艦の指揮を
そこそこ、
だがそんな軍人にだって日常、プライベートはもちろんある。
軍艦を下りたら、そこにいるのはただのおじさんだ。
それだからこの町中、みずからが乗り組む軍艦の
で、その俺は、今、行きつけのホビーショップのレジ前にいた。
かねてから手に入れようと思っていた、プラモデルのでかい箱入りキットを大事にこの手にして。
この俺の
ん……ひょっとして、
あまりにも気配の殺しかたがうまいのに
「んっ……!」
意識せずとも視界の
「(あ、今さらこんなの買うやつ、いるのか?)……
思わず言葉にしてしまって気まずい雰囲気になりかける。
だが相手の中年の男らしきもこちらの手の中にあるプラモをじっと
そうだ。その特徴的なゴツいシルエットでありながら、高機動が売りの重MSの図に、なにやら思うところでもあるのか?
やがてこの目線が上へと向けられてくる。
こちらも自然と右手の男の顔へと視線を向けてしまって、だがそこで
うわ、よもや知ってるヤツとこんなところで
「えっ? は、えぇっ? はあっ!?」
互いに顔を認めるなり再び手元の箱を凝視、またしても互いの顔をマジマジとガン
内心で思うところはあるものの、気まずい雰囲気で黙り込んだ。
結果、それ以上は言葉もないまま、ただ
Scene2
まいどあり~~~!
なじみの店のハゲおやじに見送られて、ふたりでそろって店先に出て、それきり気まずい雰囲気のままに立ち尽くす、ふたりのおじさんたちだった。
俺としてはとっととその場からずらかりたかったのだが、この右手に立つ
うかつには背中をさらせない。
この
軍服着てないのがモロ致命的だ。
めんどくせえなあ……!
決して口には出したりしないが、言うなれば階級が上でしかも有名人の上官どのに出くわして、どうしたものかと考えあぐねる俺だった。あちらからしても、同じ宇宙軍所属の士官であるこの俺のことはわかっているはずだ。
だからこんな気まずいんだし……?
今さらながらテキトーに敬礼かまして、さっさととんずらしようかとハラを決めかけたタイミングで、問題の上官どのがなにやら
あらら、残念! 先を越されてしまった。
ちまたじゃ『黒い三連星』とかしゃれた異名を持つ、三人組のリーダー格の男が、低く抑えた声音で
悪いが背丈はこちらのほうが上だ。
あいにくフルネームまでは知らないが、この大尉どのは見るからに背が低くてらっしゃる。
果たしてガイアと呼ばれるひげ
俺はちょっと耳を疑ってしまう。
「……
意外な問いかけに、はじめ目が点になる俺だ。
その後に小さく舌打ちして、
「(チッ……うるせえな?
ちょっと目のやりどころに困りながらテキトーに返事をしてやるに、相手のエース級パイロットさまも何食わぬさまでうなずいたみたいだ。
驚いたこと、ちょっとまんざらでもなさげな調子で了解してくれる。
そりゃてめえが
ぶっちゃけ、安けりゃ
言うまいだが。
歴戦の英雄、どっかの戦線では
「そうか……だがいいセンスしてるぜ? おまえさん、だったら……」
話の向きが思わぬ方向に行きそうな、それはただならぬ予感に内心で構えてしまう俺なのだが、ほんとに思いもよらぬ相手からの誘いにまたしてもこの耳を疑ってしまう。
「
はじめ何のことだか、何を見せ合うのかちんぷんかんぷんで固まってしまう。
が、状況から目の前の上官の言わんとすることを察知して、死ぬほどたまげてしまう俺だった。
「(おまえのその
ちょっと相手を怒らせてしまう言いようだったかとひやりとするが、当のドムのパイロットどのはまったく気にしたふうがない。いいや、むしろそれどころかこの俺のおざなりな返答になおのこと食いついてくる始末だ。
「ふうん……? そうなのか。だがいいもんだぜ?
「えっ、なんで……??」
思わず目の前の相手と見つめ合ってしまって、それきりその場に固まってしまう中年おじさんだ。
しばし反応に
ひとの
「そういやコイツの
「へ、なんで??? あっ、いや、あのっ……!!」
これが俺とあいつとの出会いだった。
まさかこれをきっかけ、この
はじめは自前のブログのテキストをそのままこちらに移植するだけだったのですが、ちょっとでも読みやすくなるようにとこちらのテキスト編集機能を用いて、ルビや傍点をつけるよう、再編集をしています。
読みやすくなっているのかな?
ちなみにこちらの二次創作とオリジナルのSFノベル、あとおまけで完全おふざけのお下劣なゲイノベル?みたいなのも公開しています! 人気がある、需要が見いだせるものを重点的に更新していく所存なので、こちらのインチキ二次創作がお好みの方は応援よろしくお願いします。(^o^)
お話にどんな要素があればより面白くなると思いますか?
-
ロボットのリアルな戦闘シーン
-
キャラの戦場での活躍描写
-
キャラクターの心理描写
-
戦場を離れた日常風景描写
-
ほのぼのシーン
-
お下劣な掛け合い
-
感動的なストーリー性
-
おじさん同士の恋愛
-
キャラクターの裏切り
-
ゲイノベル的な性愛描写
-
立場を超えた葛藤・愛憎劇
-
シリアスな死亡シーン
-
厳密なオリジナル設定の踏襲
-
ファースト以外のキャラ登場
-
オレも仲間に入れてくれ!
-
オレもイラストなら描けるぞ!
-
オレこそガノタだ!!
-
もっとハチャメチャにやれ!!
-
主役のアムロ・シャア・ララァ目線のお話
-
とにかくガチムチで汗臭い男の友情と愛憎劇