まさかのあのキャラが主人公!? ドレンが主役だ!!「俺の推し!」 機動戦士ガンダム二次創作作品    作:くまのすけw

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ライブ配信しながら小説を組み立てていくのにまだ慣れないまま、話が細切れになる傾向があるのですが、仕方ないとようやく投稿…! 短いと挿し絵を描く場面もどこだか決めかねて、次回からやればいいかとあきらめ加減でここにいたります(^_^;)


「機密宙域/難民コロニーの謀略」① シーン2 PartA

Scene2

 

 PartA

 

 ガイアのリック・ドムが旗艦から出撃して、()()()()()()()にまで到達するのには、さほどの時間はかからなかった。

 

 ()()()()()()()()()()()()――。

 

 そこは本来ならば、何も目立(めだ)ったものがないはずのいわば宇宙の公海上なのだが、一番機の各種レーダーにもこれと目立った反応らしきはなし……!

 それをこちらの戦術パネルの観測計器表示(コンソール)でも視認しつつ、息をひそめてことの成り行きを見守るふたりの若い兵卒と、遠くの現場のベテランMSパイロットへとも向けて静かに問いかける。

 

「ううむ、標準宙海図(マップ)()()()()ではそこが我が方のザク隊が襲撃を受けた交戦ポイントとはなるのだが、それらしい目標はこれと見当たらないな? 敵対的な意思があるのはほぼ確定だから、それらしい()()があっても良さそうなものなのだが……?」

 

 巡洋艦(ムサイ)の索敵レーダー網にも、MSの各種レーダーにもやはりさしたる反応がないのに不可解に思う()()()()()()だ。

 まさか二度も不意打ち食らうまいと目を皿にして計器類を凝視するに、スピーカー越しに小型モニターの中で冷めた顔したヒゲのおやっさんが、憮然(ぶぜん)と返してくる。

 

「ま、見ての通りだ。()()()()()()()()()()()()()()()()()()これと変化なし。とどのつまりで、()()()()()?」

 

 みずからのヘルメットのバイザーをフルオープンにして素顔をさらしてくれるヒゲづらのエースパイロットは、浮かないさまで()()と視線をこちらのカメラに向けてくれる。

 その視線をカメラのモニター越しに受けて、思わず思ったことをまんま口にしてしまう俺だ。

 

「そうだな! ……ん、ところで、おまえの今のそれってのは、()()()()()?」

 

 ()()()()()()()なのにわざわざメットのシールドを全開にして表情がわかりやすいようにしているのが、あえてこの見ている側を意識してのことなのか?

 いかんせん偏光(ぶぜん)バイザーで目隠しされたメットでは、このパイロットの表情が分かりづらい。

 ここらへん、当人からしても息苦しいから極力下ろさないなんてヤツもいるらしいから、さしたる意識はないのかもしれないが……どうなんだ?

 

「は? 何を言ってやがる? まじめにやれ。ま、このオレの(カン)からしたら、()()()()()()はあるがな? やけに静かなあたり。あとしいてひとつ言うのであれば……」

 

 違ったか。

 しごく納得しながら歴戦の凄腕パイロットの言葉に耳を傾ける。

 周りの操舵士とメカニックも()()()と息をのんだ。

 

「ここから見て11時やや上方の方角、アステロイドでもなんでもない、でかい宇宙ゴミがいくつもあるだろう? ()()()()()()()みたいな? だが植民地サイドでもなんでもないこの宙域にこんなものがあるのは、オレからしたら違和感でしかない。よそから流れ着いたにしても、ゴミの()()()()()()()()()……!」

 

「そうなのか? ザク隊のドライブレコーダーのデータでは、どれもすでに存在していた()()()()()()だが。攻撃自体は真裏の反対側、背中から攻撃を受けている! それでも関係があると?」

 

 俺の問いかけに、周りの若いヤツらもまた神妙な顔つきでモニターの中のヘルメットに注目する。

 するとそんな視線を邪魔っけに思ったのか?

 ヘルメットのバイザーをしれっと下ろして意味深な口ぶりするリック・ドムの隊長さんだ。

 

「ああん、それじゃ、試しにやってみようか? ()()()()撃つのは気が引けるが、こいつが()()()()になるかも知れない……! そっちもモニターを(おこた)るなよ?」

 

 ()()()()()ッ、()()!

 

 手早い操作でみずからのMSに攻撃シークエンスをたたき込むガイアだ。

 どうやら肩に担いだジャイアント・バズーカを任意のポイントに向けて射撃するらしい。

 

 さては話にもあった、()()()()()()()にか?

 

 (さいわ)いにも当該の宙域はミノフスキー粒子の濃度が低いために、通信にはさしたる障害がない。 

 リック・ドムからの解析データをまんまで受け取れていた。

 

()()()()っ!!」

 

 ()()()ッ!!

 

 真空の宇宙空間ではそもそもそこに伝播(でんぱ)する空気がないから音は伝わらない。

 発射時の派手な発砲音は当然マイクに(ひろ)われることはないのだが、この振動を受ける機体の揺れとコクピットの空気を伝って、かすかなそれらしきものが画面越しにも見て取れたか?

 

 固唾(かたず)()んで見守るこちらは無言になるが、バイザー越しのドムのパイロットは、メットの中で()()()と笑ったようだ。

 

()()()()()……!」

 

 言うが早いか、自機のセンサーが警告を発するよりも早くに機体に回避機動を取らせる、凄腕のパイロットだ。

 

 ()()()()()!

 

 この俺あたりからすれば神業(かみわざ)みたいな手さばきでレバーとスイッチを指先の感覚だけでまさぐり機体の姿勢を制御しつつ、間髪入れずに足下のペダルを限界一杯まで()()いた!

 (また)の下から掴み上げた操縦桿を胸元一杯まで引き上げる!

 背中のロケットブースターを全開にしてフルスピードで宇宙の虚空に大きな弧を描く、リック・ドムだ。

 

 片や、突如としてレーダーサイト内に現出した()()()()から立て続けに吐き出される()()()()()は、こちらからは荒いモザイクのかかった何かしらの(かたまり)の連なりとして映るが、それが音速の何倍もの速さで斉射された弾丸の軌跡だと理解するのは、一瞬のタイムラグの後のことだ。

 軍人ならかろうじて理解が追いつく。

 

 行く手を(はば)む大気(空気)の障壁がないから威力もスピードも減速減退なしで迫る鋼鉄の銃弾である。

 だからこそこれを事前の回避行動もなしに避けるのはしごく困難、その上でかすりもさせずにまた元の位置に機体を静止させるのはさすがだな!

 

 無謀に突っ込むこともなく()()()と止まった機体のレーダーを、前方の敵影に向ける余裕と胆力(たんりょく)もまたさすがだ。

 それきりにただ黙ってこちらからの回答を待っているのが小憎らしいベテランに、モニターに表示される観測データを読み取る俺は、頭をフル回転させながらこの声を絞り出す。

 ぶっちゃけ、ちょっと後悔していた。

 

 しまった! ()()()()()()()()も付けておくべきだったか?

 

 敵機情報の収集解析が得意な偵察支援機タイプなら、もっとつぶさに正確なデータが取得できたのだが……!

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()!!」

 

 状況を高らかに宣言することで、ブリッジ内の緊張感がいやが上にも高まる。

 すぐ隣でパチパチと目を見合わせる若輩者たちに()()()()と目配せして、モニターの中で冷静にこちらを見返す黒いヘルメットに返す俺だ。

 

「MSではないな! 連邦の機体のマシンガンではどれも適合しない威力推定値と連射速度ならびに弾数だ。より大型の戦艦クラスの機銃カテゴリーに相当! おそらくは……!」

 

 正面の作戦図表ディスプレイの中で、今しもゆっくとりその形が特定されてゆく()()()()()()()()()を凝視。

 そのいびつな形状の敵影に言葉を失う俺だった。

 

 ()()()()()()()()……??

 

 頭の中が疑問符(ハテナ)で一杯になるが、答えは闇の中だ。

 不気味な沈黙の中に、短く舌打ちが響く。

 ふたたびヘルメットのバイザーを開けたエース級のパイロットは、やはり厳しい表情でそれに見入る。

 

 察するに、この胸の内の思いは同じようだな?

 

「なんか()()()()()()()()出てきやがったな? 意味がわからん。()()()()()()()()()()()()()()()もいいところだ……」

 

 もやもやした思いをはっきりと言葉にしてくれる。

 

 これに俺もただうなずいていた。

 

 ことここにおよび、前回の連邦部隊と同様、厄介な敵が立ちはだかるのをはっきりと理解する、おじさんたちなのだった――。

 




派手なMSの戦闘をやらかしたいのになかなかうまくできませんw
ライブ配信でど派手なのをやりたいとは思いつつ、キャラの演じ分けがどうにもこうにもwww BL要素アンケで一票入っただけで全振りするつもりはないのですが、ちょくちょく差し挟んでいこうかと画策中wwwwwwww あれ、いいのかな?

お話にどんな要素があればより面白くなると思いますか?

  • ロボットのリアルな戦闘シーン
  • キャラの戦場での活躍描写
  • キャラクターの心理描写
  • 戦場を離れた日常風景描写
  • ほのぼのシーン
  • お下劣な掛け合い
  • 感動的なストーリー性
  • おじさん同士の恋愛
  • キャラクターの裏切り
  • ゲイノベル的な性愛描写
  • 立場を超えた葛藤・愛憎劇
  • シリアスな死亡シーン
  • 厳密なオリジナル設定の踏襲
  • ファースト以外のキャラ登場
  • オレも仲間に入れてくれ!
  • オレもイラストなら描けるぞ!
  • オレこそガノタだ!!
  • もっとハチャメチャにやれ!!
  • 主役のアムロ・シャア・ララァ目線のお話
  • とにかくガチムチで汗臭い男の友情と愛憎劇
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