まさかのあのキャラが主人公!? ドレンが主役だ!!「俺の推し!」 機動戦士ガンダム二次創作作品 作:くまのすけw
挿し絵に失敗したりいろいろと難ありですが、メインをライブ配信での創作と位置づけているので、もはやこちらはオマケみたいなものなのかwww
Scene2
PartB
これに単身で
前線のドムからのリアルタイムの情報解析により、このおおよその形が雑なワイヤーフレームで描き出されたディスプレイの図面に、みんなで
それはあまりにも意外なものだった。
よって通信ディスプレイの中のヒゲづら、現場組のガイアも、渋い顔つきでそれを見ながらに舌打ち混じりで言うのだ。
『なんか
ガイア機の観測機器による解析が進むにつれ、こちらのモニターの中の乱雑なフレーム表示も、徐々にそれらしい形を整えていく。
見た感じがバリバリの軍事衛星のそれは、機体の各部に強力な装備らしきを備えているのがこれまた一目瞭然だ。
ガイヤが言っていたとおりのMSのそれよりも、むしろ戦艦にこそ搭載されているべきものだな!
まことに厄介なこときわまりない。
この俺も表情を苦めて現場のパイロットに
「威力が強力だということは、当然この射程においてもあちらが上ということだ! 注意されたし、ガイア大尉! おそらくは拠点防衛用の攻撃衛星なのだろうが、今の単機では
この
『この手のヤツは通称で
百戦錬磨のドムのパイロットがくれる、ただの強がりでもない自信に満ちた返答に、即座に了解してうなずく俺だ。
「了解! できる限りのサポートはする。ただし危うい場合は即座の
またも難しい表情で年齢柄の肥満による太い首周りを傾げてしまう俺に、あちらのヒゲづらは嫌気がさした表情でメットのバイザーを下ろしてしまう。
だがおちおち考えるまでもなく、場が動いた。
横で息をひそめていた若い兵卒たちがなおさら緊張して、目の前のモニターに
できたらもっと参考になる意見なりを言ってほしいのだが、ほぼ新人に近いのだからはなから期待しても無駄なのか。しかしながらそんなあきらめかけたところで、だが
「
「おっ、おおっ……!」
オペレーターもさながらでいきなりそれらしいことを言い出すのを、ちょっとどっちらけて見るこのおじさんだったが、向こうの現場のおじさんはしっかりとこれに反応してくれた。
『言われなくてもやっている! ブリッジクルーでもないヤツが出しゃばるな!! 手持ちのバズで打ち落とすのはちと困難だが、こいつの機動力なら無難にやり過ごしてやれる!!』
この時点ですでに身体に相当なGを掛けているらしい重MSのパイロットだ。
アクセルペダルをぶち抜く勢いで自慢の愛機のリック・ドムを急速旋回させていた。
そう、いかに追尾機能があるミサイルでも、急な加速で旋回機動されればこれにぴたりと追いつくのは困難だろう。
加速度はそのままで突き進むのだから、ミサイル自体が追尾できる角度にもレーダーの探知範囲にも限度がある。
推進剤も無限ではないのだからな。
都合、三発撃たれたミサイルはどれも初速が遅く、すっかりこの目標を見失っているものと思われたのだが……!
突如、リック・ドムのコクピットに緊急を知らせるアラートが響いて敵ミサイルに変化!
それがこちらでもリアルタイムに知覚できる。
三つあったはずの敵マークが激しく明滅を繰り返し、
およそ倍どころじゃない勢いでだ。
どうやら複数弾頭を備えた多弾頭ミサイルが、この内蔵した小型弾頭をガイア機めがけて盛大にぶちまけたらしい。
数も知れない無数の矢印がガイアのリック・ドムへと殺到する。
もはや完全に囲まれていた。
「くっ、こいつは……!」
ほぞをかむ思いとはこのことか。
よもやここまで厄介だったとは!
本当に軍事拠点を防衛するかの勢いだが、何を守るんだ?
その場の全員が目を見開いていただろう。
急制動をかけてバックしたんじゃ間に合わないタイミングだ。
その瞬間、鋭い舌打ちがしたのを聞き逃さない俺は、手に汗
「
『簡単に言うんじゃない! どうやって避けるんだよ? ええい、ふざけやがって! こうなりゃ
息の荒い反発が
要するに破れかぶれでミサイルの嵐を突っ切って、本体の衛星に一発食らわしてやるってことだよな? この短絡オヤジめ!!
かなりやばいことをどさまぎで抜かしてくれる隊長機に、この俺は
「……はっ! 大尉どのっ!
「はっ、なんだ? 何を言っている!?」
いきなりしゃべり始めたな!
はじめちんぷんかんぷんで聞き返してしまうこの俺だが、正面のモニターをにらんだままのメカニック、デーミスはまるで気にもとめない。
そんなあたふたするこちらをほっといて、だが当のドムのパイロットめは即座に理解したらしい。若いメカニックの若造の意見に四の五の言わずにただちに了解、
『! む、なるほど! その手があったな!! あんな字面だけ立派でそのクセに目くらまし程度にしかならないへなちょこ装備には頼る気がしないが、こいつら相手なら!!』
MSドムの
その名も『拡散粒子砲』はその響きだけで言ったらかなりの決め技みたいに聞こえるが、実際はさほどの威力があるわけではなかった。
言ってしまえばオマケみたいなもので、MS相手の決め手にはならず、実際は目くらましとして使用されることが大半だ。
ただし今回のような小型のミサイル群が相手となると、てきめんにこの効果を発揮!
メカニックが言うように短い間隔の三回連続の拡散ビームの斉射で、群がる矢印をまとめてはたき落す! ガイア機の正面に突破口を切り開くのだった!!
「で、でかしたっ、デーミス!! すごいじゃないか!!」
『やったのは俺だろう? ま、そいつの
すぐ隣の新人くんに言ったのをまんざらでもなさげ、気分良さげに応じる隊長は、ミサイルの嵐を見事にかいくぐった先の空間を
『どうれ、しっかり捉えたぞ? また反撃される前に一発、お見舞いしてやるが、かまわないよな? ……ちっ、外したか!』
言いざま、自機の真正面に捉えた敵攻撃衛星めがけてドムのジャイアント・バズーカを斉射するガイアだが、すぐにも舌打ちして目つきを細める。
いつに間にやらかまたメットのバイザーを上げていたから素顔が丸見えだ。
はあん、どうやらしゃべる時は、バイザーを開けるクセがあるらしいな?
このエースパイロットどのは!
「あいにくターゲットの衛星本体ではありませんが、この側面のミサイルポッドを撃破したものと思われます! 外された理由は、この衛星が自機の姿勢制御システムで機体を急旋回、本体への直接のダメージを
ドムの搭載する観測機器類とメインカメラからの画像にかじりつく若いメカニックのデーミスが、即座に状況を解析!
あれ、なんかコイツさっきからやけにしゃべるな?
若干だけ気にかかりながらもおそらくはそのとおりなのだろうと了解しつつ、俺も俺なりにカメラの向こうのヒゲの隊長さんに言ってやる。
「長々と解説ご苦労! あともうひとつ言うならば、敵さんが体勢を変えてくれたからポッドの反対側に位置する近接戦闘用のバルカン砲の射線上からもまんまと外れてくれた! 畳がけるなら今だな!!」
絶好のチャンスだと意気込むのだが、あいにくカメラの向こうの真顔のパイロットはあまり乗り気ではないらしい。
『まだ頭の
さらにバズーカを見舞ってやるべく射撃体勢に入るガイアのドムの真正面、機体の姿勢の保持に苦労しているらしい衛星めが、この頭に装備したビームカノンらしきを身震いさせる。
これに反射的に息を呑む俺たちの目の前で、思いも寄らない挙動を見せる敵攻撃衛星だ。
てっきりビームで反撃と思わせて、これに反射的に身構えるガイアの表情が愕然となる。
『なんだっ、こついめっ、
ちょっと泡を食ったさまの隊長に、だがそれを冷静に見つめる俺である。
果てはひどく納得してしきりとうなずくのだった。
「今どき分離式の砲座ぐらいなくもないだろう? むしろこれで納得がいった! はじめのザク隊が背後から攻撃を受けたのはこういうことだったんだな? 遠隔攻撃可能な軍事衛星か!」
『む? ああそうか、だったらこっちもそれなりに応戦させてもらう! もとよりクロスレンジで詰めてしまえばこちらのものだ、あとついでに……!!』
言うなり間髪おかずで衛星本体に急接近するガイアのドムは、その左肩に装備したヒートブレードを空いた左手で
ただしそれは衛星本体を狙ったものではなく、その真上のもはや何もない空間であった。
やや不可解に見るこの俺に、舌打ちまじりで言ってくれる当のドム隊隊長さまだ。
『ああん、手応えがねえな? 有線式の移動砲台ならエネルギーの供給と機体制御を兼ねた接続ラインを切っちまえば、それで終わりのはずだろう? 何もねえぞ!』
「ん、どういうことだ? まさか
ちょっと動揺してしまうおじさんたちに、この時、背後からは不意に
「
突如とした推しの背後からの的確な指示に、慌てて
「はっ、は! 了解であります、大尉っ!」
「ふん! 聞こえてら! だったらそうらよっ……
一度は空しく空を斬ったしゃく熱のロングブレードを、再び一気に衛星の本体部めがけてざっくりと打ち下ろすガイアのリック・ドム!
片手でも楽々と衛星の装甲を貫いていた。
デーミスから聞いた話じゃ、一番機は特に近接戦闘に特化した仕様でパワーがあるというが、まさしくだな。
衛星の本体もその中心部に深々と突き刺さるのがこちらからもそのカメラ越しに見て取れた。
これにより衛星自体の挙動もおおよそが
おそらくは
それでてっきり片が付いたかと思いきや、すぐ横のメカニックが甲高い声を発した。
おいおい……!
「砲台、いまだ健在! 生きているであります!!」
ただちに鳴り響く鋭い警告音と共に、ガイアのリック・ドムのほぼ背後からの反撃、白熱する強力なビームが斉射される。
威力はほぼ駆逐艦のそれに相当するものと思われた。
ただし本体から分離した単体での攻撃では、この射撃精度がいささか劣るものなのか?
どこかあさっての方角に射線が向いていたが、角度を補正、ただいまは次の二撃目へとチャージしているのだろう。
絶妙な間がブリッジを覆う……!
これにキャプテンシートに深くその身を落としていた我らが少佐、
「これは、におうな……! もはやこのわたしも出たほうがいいものか? ガイア大尉!」
ともすれば今にもその腰を上げそうな言いようでだな?
推しの出撃が目の当たりにできるのかと、俺は緊張してことの成り行きを見つめるばかりだが、あいにくでドムのやさぐれパイロットは真っ向から拒否の姿勢だ。
「余計なお世話だっ! それ、ざまあカンカン!!」
わざと相手の攻撃を誘っていたのか?
相手からの二撃目のビーム斉射と同時に機体を
言うなればまんまと相撃ちだが、これにより完全に衛星の機能を停止させるに至るのだった。
中枢の制御システムが完全にダウンしたのが傍目にもそれとわかるほどの損傷度合い。
復元は到底不可能だな。
ああ、にも関わらず……!
「分離した砲台、いまだ健在であります!! しっかり動いているであります!! 位置を変えつつもさらに三度目の砲撃体勢、注意されたしでありますっ!!」
デーミスの再三の注意喚起にカメラの向こうのヘルメットが口やかましく文句をがなり立てる。
盛大にツバをまき散らして元気な中年だ。
どうやらバイザーにツバが飛ぶのがイヤでメットをオープンにしているようだな、このオヤジは?
『デーミス、おまえちょっと黙ってろ! ちいっ、
「わからん! こっちが聞きたいくらいだ! どこかに操作している人間がいるのか、あるいはどこか遠方から遠隔操作されているのか……?」
可能性としてはどちらも低いのだが、この時、またすぐ横合いの方から強い視線を感じてそちらに目を向ける俺だった。
角度的にデーミスじゃないな?
今やすっかり前のめりで後頭部をさらしているメカニックくんだ。
見るとそれまでずっと沈黙を守っていたはず操舵士のバルダのやつが、やたらな目ぢからでこの俺を見つめている。
てか、にらんでるのか?
何を言いたいのかさっぱりだが、図体でかいのに性格が無口でおとなしいこの若者ときたら、ひたすら無言で手元のディスプレイ類の一角を指し示す。
はじめはてなと思う俺だが、無言のバルダは何ごとが必死に訴えているようだ。
いや、おまえはもっとしゃべれよ! どんだけシャイなんだ?
内心でツッコミながら手元のディスプレイの表示を凝視する。
それでようやく理解ができた。
「……んっ、
「砲台停止、攻撃機動が解除された模様、熱源反応が低下してるであります! 破壊された衛星から停戦信号を感知したであります!!」
とかく出しゃばりなメカニックからの早口の戦況報告にいよいよ愕然となる副艦長だ。
てか、おまえのそれ、本来のオペレーターの役目を奪っているだろう? 連れてきたの失敗だったか??
他のブリッジクルーからの突き上げみたいなのを予感しながら、苦い顔つきで考えを巡らせた挙げ句に路頭に迷う。
「衛星から? まだ生きているのか!? ん、おい、こいつは停戦というよりか、むしろ救難信号なんじゃないのか?? ええいわけがわからないぞっ!!」
『なら撃っていいか? めんどくせーから?』
「ちょっと待て! 今通信の内容をきちんと解析してもらうから! 少佐っ……!!」
背後を振り返ると、すっくとシートから立ち上がったシャア少佐そのひとが、こくり、無言で深くうなずく。
その単純な動作のひとつで、混乱しかけたこの俺とブリッジの空気が静かに落ち着きを取り戻す。
これには内心で最敬礼で向き会うおじさんである。
おおっ、さすがすぎます、少佐!!
結果、少佐の出撃を見送ることとなる
こんなのでも二次創作からまさかのアニメ化とかを狙っているので、地道にライブ創作していきたいです。まさかのNHKでやらかしてもらえたら万々歳ですねw 二次創作の意地を見せたいです。応援よろしくお願いします(^o^)
お話にどんな要素があればより面白くなると思いますか?
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ロボットのリアルな戦闘シーン
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キャラの戦場での活躍描写
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キャラクターの心理描写
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戦場を離れた日常風景描写
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ほのぼのシーン
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お下劣な掛け合い
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感動的なストーリー性
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おじさん同士の恋愛
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キャラクターの裏切り
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ゲイノベル的な性愛描写
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立場を超えた葛藤・愛憎劇
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シリアスな死亡シーン
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厳密なオリジナル設定の踏襲
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ファースト以外のキャラ登場
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オレも仲間に入れてくれ!
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オレもイラストなら描けるぞ!
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オレこそガノタだ!!
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もっとハチャメチャにやれ!!
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主役のアムロ・シャア・ララァ目線のお話
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とにかくガチムチで汗臭い男の友情と愛憎劇