まさかのあのキャラが主人公!? ドレンが主役だ!!「俺の推し!」 機動戦士ガンダム二次創作作品 作:くまのすけw
Scene2
ある日、ひょんなことから地元のコロニーの町中で偶然に知り合った、重MSのベテラン・パイロット――。
まるきりの有名人だな!
黒い三連星の異名は敵味方を問わずに戦場に知れ渡る。
それはお互いいいトシこいて、
言えばひどく馬鹿げていたが、このジオン公国の軍人である俺にとり、これまで
それは温かな……何かしらだ。
平日の午後。
本来は招かれざる客、ガイアはむっつりした真顔でこちらを見つめてくるが、これに真顔で俺も応じるのだった。
かつてヤツが勝手にひとの家に持ち込んだ
「ああ、テーブルの下、すぐ足下にまとめて置いてあるだろう? まったく勝手に物置にしやがって、邪魔なことこの上ない!」
目でガラストップのテーブルの下を示しながら文句を言うに、ああとうなずきながら何食わぬさまでみずからの足下をごそごそとやりだす
まったく透明なんだからそんなの見りゃわかるはずなのに、まだ不機嫌なツラで言い返す。
「うん? なんだ、
「いじっていいのか? 前にも言ったがこの俺はオタクでもなければおまえみたいなガノタでもない。従ってヘタなことにはそうそうこの首を突っ込まない主義なんだ。あっと、塗料で部屋を汚さないようにちゃんとそっちの新聞紙を敷いてくれよ?」
「了解。つうか、これっていつの新聞だ? 相変わらず不景気なことばっかり見出しになってるが……まあいい、そういや腹が減ったな? まずは腹ごしらえをするか」
「あ、酒盛りが先か? 良い酒飲んじまったら気分が良くなってそれで終わっちまいそうだが、それに肝心の手元があやふやになって細かい作業どころじゃなくなるだろう?」
作りかけのプラモの箱に入っていたこまごましたパーツをその手に取りだしかけて、ふとそれを元に戻すドムのパイロットは、そこでおもむろに立ち上がったりする。
不審に見上げる俺を見下ろしながら、何食わぬさまで言うのだった。
当たり前みたく。
「誰が飲むなんて言った? ただの腹ごしらえだ。悪いが台所、使わせてもらうぞ。はっ、このひとりもんのろくでなしが、冷蔵庫、また
ブチブチと文句をたれながら、勝手にひとさまの台所に入り込んで、冷蔵庫をガチャリと開けたりするまことに
来てからまったく
それだから呆れた顔で見つめる俺を振り返って、あちらもまた呆れたさまで言ってきやがった。
「
「いちいち覚えているもんか、
「お、ほんとだ。よしよし、これならそれなりに作れそうだな……!」
イケメン気取りが時々鼻につく。
来るたびに物の配置を変えやがるし。
それで遠目にも慣れた手つきで食材をさばいていく。
はあ、もっともらしげな顔つきといい、普段の見慣れたパイロットスーツじゃないからパッと見じゃただの料理人みたいだな?
そんな性格何かと難ありの歴戦の勇者さまに、こちらは
中華か? いやイタリアンだよな??
まあ、おっさんのそれであれ、うまい手料理が食べられるのはありがたい。
ありがたいのはありがたいのだが、これってなんなんだ?
その人となりががさつで乱暴なイメージに似合わず、人並みかそれ以上に家事全般に
なんか謎の時間だよな!
おまけ何の気なしに思ったことをまんま口にしてしまった。
「そういや、三人で同じ屋根の下に
「あん、他に誰がやるんだ? 食事だけじゃない、掃除洗濯、あそこでの日常における家事その他
「確かに、だが意外だよな? あの泣く子も黙る
「どうせならおまえにも教えてやろうか? 少なくともあいつらよりはスジが良さそうだ。そのガンプラと同じでな! なんならうちに来てみればいい。みんなで歓迎するぜ?」
こちらからは見えない手元で手早く一品料理を仕上げながら、皮肉っぽいにやけヅラの横顔を見せる客人に、リビングで尻をつけたままの亭主関白な主は口元をひん曲げて言葉を
ちくしょうめ、もう
「ん、コワイから遠慮しておく。もとより血に
「はん。確かに驚かれはするな? そう、時々来るバカなセールスの営業どもをまずはこのオレが真顔で出迎えて
「
「悪いな、その時には世話になる。その代わりと言っちゃなんだが、今はこうしてこっちが世話してやってるんだから、まあギブ・アンド・テイクってヤツだろう? ほら、できたぞ……!」
両手に持ったプレートにうまそうに
はあん、これってこうやって料理するんだ? なんて内心で感心しながらもはやろくな文句も言えなくなる俺は、目の前に広げた新聞紙の上のプラモを奥に追いやって、銀色の皿のブツを迎え入れる。
自然とツバが出てきた。腹も鳴る。
さっぱり名前がわからないがうまいことには間違いないのは、見てくれとニオイが保証してくれている。
「味はもちろん、見た目もそう悪くねえだろう?
ふうん。戦争で家族を亡くしているとは聞いていたが、そのおじさん自体はどうなんだかわからないな。初めて聞いた話だ。
万一にもどこぞのサイドの
「ほう、今からだって遅くはないんじゃないか?
「
「すまん。冗談だ。前言撤回!」
口さえ聞かなければイタリア料理の
客商売なんかできるわけもなく。
よってはなからそんな気もないだろうトリオのリーダーも、みずからの手料理のパスタを一口ほおばって、しきりと納得しながらうそぶくのだった。
「我ながら上出来だ。食えよ。ふん、しょせん堅気には縁のないヤクザもんだ、オレたちってのは。だからせいぜい今のうちに金を
「ああ、前にも言っていたな、フリーランスのMSパイロットで
「いいからさっさと食え。冷めちまうだろう」
冷めた目線で
「
代わり映えしないただの日常が、無愛想なおやじによってちょっとだけ色づく。
目の前で
おまけにうまい酒まであると来ている。
退役したらこんな生活もいいもんだなとぼんやり思ったりしかけて、したり顔する隣のベテランパイロットと目が合うと、微妙な気恥ずかしさにこの視線をそらしてしまう。
「こうやってあいつらの胃袋もつかんだのか? そりゃなつきもするだろうな。ずるいヤツめ!」
「戦略家と呼べ。腹が減らないヤツはいないからな。おまえもこのオレの
「だからあの手土産か? 本当の戦略家じゃないか! やばいぞ、酒の力も加わったら無条件で
「いい夢見させてやる!」
「何を言っているんだ? ……
うまい料理にテンションが高くなっていたのか、不覚にも尻のあたりから
苦い笑いで受けるオヤジはひげ面の口元をかすかに
なんか
「それしか
「そう言われると何だか楽しそうだよな? ちょっと行ってみたくなった……いやいや、だまされちゃダメだ! わるいオヤジの言いなりにはなるまい、くわばらくわばら!」
「言っておけ。おまえはもうオレの
「わかった。降参する。もう好きにしてくれ。
思ったままを言ってやるに、あちらもちょっと顔を赤らめてひげヅラをそむけたりする。
ほんとにお互い様だな。文句はない!
「おまえ、
「俺みたいなおやじを相手に照れるのがどうかしてる。ひとのケツは平気でもみやがるのに! だが食事中は
「?」
真顔で向き直る俺に、あちらも
まだ顔が赤いな?
おじさんがどうして照れるんだ。
「礼を言う。
「……! おまえはやっぱりデリカシーがない……」
微妙な顔つきのジェットストリームアタッカーにきょとんとなるベテランの臨時艦長職だ。
よくわからないままにまた余計なことを聞いてしまう。
「あれ、またこいたか? トイレならあっちだぞ?」
「ぐ、おまえはほんとうにデリカシーがない!」
「???」
代わり映えしない日常はにわかに色づき始める。
ちょっとした連帯感を感じ始めるおじさんたちなのだった。
ただしこの
お話がかなり迷走しはじめているので、今後において正しい舵取りをするべくアンケートにご協力お願いします! 地味にMSのデザインとかもやりはじめているのですが、こちらでも公開したりしたほうが楽しいですかね?
お話にどんな要素があればより面白くなると思いますか?
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ロボットのリアルな戦闘シーン
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キャラの戦場での活躍描写
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キャラクターの心理描写
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戦場を離れた日常風景描写
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ほのぼのシーン
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お下劣な掛け合い
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感動的なストーリー性
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おじさん同士の恋愛
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キャラクターの裏切り
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ゲイノベル的な性愛描写
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立場を超えた葛藤・愛憎劇
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シリアスな死亡シーン
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厳密なオリジナル設定の踏襲
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ファースト以外のキャラ登場
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オレも仲間に入れてくれ!
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オレもイラストなら描けるぞ!
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オレこそガノタだ!!
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もっとハチャメチャにやれ!!
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主役のアムロ・シャア・ララァ目線のお話
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とにかくガチムチで汗臭い男の友情と愛憎劇