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「シモーヌばっかりズルイです!」
「そう思って土産を持ってきました。こちらで楽しんでください」
つやつやした女騎士を見てエレーヌが唇を尖らせた。
風呂や石鹸に対して文句を言っていたのに、いの一番で楽しんでいるのだからエレーヌが怒るのも当然である。いや、女同士で親戚でもあるから秘密も共有する事があっただろう。一足先に昭信と懇ろになった事を察したのかもしれない。恋のライバルが抜け駆けしたらそりゃ許さないよね。
「石鹸は判りますけど……これはなんでしょう?」
「カタラーナプリンというお菓子ですよ。卵を使っているので早めに食べてください」
プリン製作に難航していた昭信だが堅めのプリンを出す事にした。
柔らか過ぎか固過ぎのどちらかで安定しないことが大きかったので、柔らかいお菓子は他に譲って、固めのプリンとして出す事にしたのだ。
「後でいただきますね。今回は鏡の件で紹介状が欲しいとの事でしたが、アキノブさまはどうしてそこまで産業にこだわられるのでしょうか?」
「人を呼べるモノを用意したいのですよ。例えばダンジョンで採れる兎肉一つとっても使い道や買取値に幅がありますからね。この村が豊かな町になればそれだけで助かります」
昭信としては現代社会に近づけたいだけだが嘘ではない。
兎肉は百三十ナールで買い取り五百二十ナールで売却される品物だ。しかし帝都の高級な服屋では百六十ナールで買い取るわけだが、それは肉屋や高級レストランに伝手があるからである。狭い村で皆が大量に持ち込むと百ナールになりかねないし、逆に宿屋などで主人が調理できる場合は二百ナール以上で買い取ってくれることもある。もしこの村に別荘が立ち並ぶとか、料理屋の並ぶ横丁が出来れば、消費量が増えて買い取り価格も安定するだろう。
「なるほど。アキノブさまは先々の事を見据えておられるのですね。……その、少し相談に乗っていただいてもよろしいでしょうか? 寄り親から回状が流れてきまして」
「私など拝見しても良いのでしたら構いませんよ」
「ありがとうございます! シモーヌ、あれを」
「はい。今お持ちします」
産業はともかく先を見る目としては納得が出来るのかエレーヌが話題を変えた。
羊皮紙から潮の匂いが感じられ、封蝋をよく見れば帆らしき形の印が押してある。おそらく寄り親というのは海沿いの貴族なのだろう。ということは近隣の山々を幾つか越えれば、大きな港町でもあるのかもしれない。
「盗賊に注意されたし……ですか? 他には何も?」
「はい。特に指示はないので回状と判断しました。しかし、何かあってはと思い相談に乗っていただいたのです」
ブラヒム語の読み書きにまだ慣れてない昭信でも読める内容だった。
もしかしたら貴族独特の難しい言い回しでもしてあるのかもしれないが、先代が成り上がりであったナーシャ領に出す内容であるとは思えない。字面の通りこの辺りに出没するレベルの高い盗賊か、さもなければ用意周到な盗賊団に対する注意書きであろう。しかし、先代が亡くなり執事も死んだ今になって、特に指示もなく回状だけが送られてくるだろうか?
「判り易い範囲でテストでしょうね。対応を見て貴族として問題無いと様子を見るのか、それとも厳しい試練を課すのかを決めかねているのかと思います」
「私たちもそう判断しました。騎士団再建の目途に関して申し送りしましたので」
「ふむ……ならば……」
貴族ではなく、企業と考えれば分かり易いかもしれない。
企業が事業再建のために金を貸してくれと言っても直ぐに金が借りられる訳でもない。だが、ちゃんとした再建プランがあり自己資金もあった上で、念のための追加資金や機材の充実用の申し出だったら話が変わってくる。調査して問題が無ければ貸してくれる可能性が高いし、そうでなければ渋るだろう。この場合は領地経営であり迷宮の踏破に関してである。
「街道の整備をして見通しを良くしつつ、御自身が迷宮に潜る準備を始めるとすれば良いでしょう。隠れる場所が無く警備が厳しければ盗賊は躊躇いますし、エレーヌ嬢が特訓で魔法使いとなりいずれ中層に挑む準備をしたとなると、寄親も本気であると察するかと」
「そ、それってもしや……アキノブさまと共に……迷宮に参るのでしょうか?」
「はい。既に十二層以降を確認しました。来年には三十三層を抜けますよ」
「そ! その日を……その日を心待ちにしておりますね!!」
判り難いが、婚約の内々定のようなものだと思ってもらえば良いだろう。
貴族の娘や次男は後継者本人ではないので、魔法使いとして育つことになる。有望な冒険者であったり騎士に嫁ぐことで戦力を充実させたり、他の貴族との縁を繋いで援軍を呼べる状態にするわけだ。だから今のうちに部下のパーティーに入れてもらって、経験値を稼いで村人から魔法使いへジョブチェンジ。そして昭信が三十三層を越えた辺りで婚約し、持参金足り得る装備を贈る事で共に迷宮を踏破していくわけである。
「僭越ながら……どうして十二層に突入した段階で可能であると?」
「ルミは一般家庭だから知らなかったのだな。敵の強さには段階があるのだ」
「俺の方から説明しようか。十一層までは階層を進むごとに大幅に差が生まれ、数が劇的に増える事もあって安全マージンが必要とされるほどだ。しかし十二層以降は魔力が充実したためか、特殊能力や魔法先行型となりドロップ品も良くなる。つまり対処の仕方を知っているか、知識を調べることが出来るならば装備を用意するだけで踏破できるんだ。そして二十三層から三十三層は個体そのものが強くなり特殊能力も侮れない。だからここが登竜門とされるわけだな」
横からルミが口を挟んだためか、シモーヌがマウントを取り始めた。
昭信は苦笑しながらそこに口を挟み、喧嘩するなという視線を送って解説を始めたのだ。要するに十二層からの敵は特殊能力や魔法の発動が頻繁になるので、強権装備があったり対処できる防具があれば突破し易くなる(主人公達も十一層の苦戦が嘘のように高速で抜けている)。少なくともそれまでのように、普通に戦えていた者が上に上がっただけで通用しなくなるという事はなくなるのである。そして二十三層以降はモンスターとしての質が向上し、三十四層以降は今までのボスが雑魚として登場するのだ。
「なるほど、それで装備の充実が必要となっての訪問ですね。失礼しました」
「それで……鏡を商売されるのですか? 高く売れる場所に運ぶとか」
「いや、使う物を頼むついでに、アイデア自体を売りつける」
ルミの話を契機に、どうやって資金を稼ぐのかという話になった。
昭信は素直に自分は商人ではないから、鏡そのもので商売はしないと語ったのだ。それに貴族としても扱っていた方が良いだろうし、それこそ日常で鏡があればと思う事はあるだろう。また釣った魚には餌を与えるべきだから、女の子に鏡をプレゼントして喜んでもらえれば嬉しいものだ。……後はまあ、
「なるほど? とりあえずそういう事でしたら紹介状を書かせてもらいますね。ところで街道の整備ってどうやるのでしょうか?」
「基本的には木を切り倒し、道を拡げて真っ直ぐにする。セメントを迷宮で手に入れたら、回転する重しを作って凸凹の無い道にするのも良いが、それは将来の話だな。今は盗賊対策としての概要だけを簡単に書いておけば良いさ。その上で人足集めは人頭税の一部を賦役による代替で認めれば良い」
話が妙な方向に飛び火しそうだと思ったエレーヌは元の議題に戻した。
これも正妻の余裕という奴だろうか? シモーヌとルミの睨み合いを無視して街道拡張に関するアイデアを聞くことにしたのだ。何しろ領地経営ですらロクに教えられてなかったエレーヌである。街道整備なんか聞いたことも無かった。
「賦役……ですか? 聞いたことのない言葉ですが」
「金銭ではなく物納を認める国で、農耕をしないシーズンに課す税金の一種だな。こちらに合わせて解説するとだが、家人階級とか家隷階級は三万ナールの人頭税を払うが、百ナール以上を毎日稼ぐなんて無理だ。実質的には自由民が経営する大規模農地だったり高額で売れる作物を育てて賃金を貰っている。だから働いた日に応じて税の代わりとして認めることと、よく働いた者にはボーナスを出す訳だ」
10万ナールを毎年払うのは無理だと思った事は無いだろうか?
活動報告や感想返しにおけるQ&Aを経て、10万は自由民だけであり、家人階級・家隷階級はいわゆる農奴でもっと税金が易い、奴隷はもっと安くて1万ナールだと知った者もいるだろう。その上で、たとえ3万ナールでも毎年納めるのは無理なのだ。日々の食事や急な出費を考えれば、百ナール以上を一日で稼がねばならないのだから。
「なるほど! 確かにその方法なら人足を雇うより安く済みそうですね!」
「そういう事だ。ただし、あまり大っぴらにやると税金の全てをこれで賄おうとする者が出たり、奴隷を沢山抱えている者は貸し出して稼ごうとするから税収が減ってしまう。だからあくまで一部、救済措置として数日分を保証する事を告知するだけで良いだろう。その上で迷宮で手に入れた兎肉やら、自由民の農場から直接購入した野菜を食事に混ぜてやれば良いさ。そうすれば自由民も雇っている家隷の派遣を認めるだろう」
これは『小説家だろう』に登場する戦国モノでよく見るチートである。
領民は無償で働かせることが出来るのだが、大名が豪族に従う農民から情報を仕入れたり、自分を慕わせるために食料を用意したり、褒美の金を少しばかり持たせてやるというテクニックである。この世界には人頭税しかないが払えないと奴隷落ちしてしまう為、仕方なく迷宮で魔物を倒して穴埋めする者も多い。いや、迷宮討伐を促すためにも人頭税のみに絞る代わりに厳しくしているのかもしれない。
「ともあれ今は計画だけで良い。見通しを良くして盗賊が通り難くして、領民と触れ合う事で怪しい他所者が居ないか確認するとだけ伝えれば良いさ。後はエレーヌ嬢自身が強くなることで解決する」
「はい! 私もご一緒出来る日をお待ちしておりますね!」
こうして紹介状を手に入れた昭信は、数名の冒険者を経てペルマスクへと跳ぶことになった。
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「ようこそペルマスクの街へ。この度は何の御用でしょうか?」
「さる貴族の方の紹介でな。鏡を注文したいのだが、工房主か彼らに話を通せる者を紹介していただきたい」
昭信は大きな島であるペルマスクの街へとやって来た。
そこで冒険者ギルドで案内をしている人間ではなく、それなりの立場の者に話を通す事にした。場所を聞いて直接移動しても良いのだが、それでは鏡を買う事は出来ても、アイデアを売るのは難しい。よほど親しくなってからの話になるし、少なくとも余裕のある工房主でなければ高額で買ってもらう事は不可能であろう。
「申し訳ありませんが紹介状を見せていただいても?」
「構わんが紹介主は工房用だぞ。少なくともコレを再現できる者に、君は責任を持って話が出来るのか?」
その人物は当然のことながら紹介状を確認しようとする。
だが、そこにあまり意味はない。地方の貴族からの紹介状では高が知れるのだ。原作のように鏡を買う事は出来るだろうが、それ以上は難しいと言わざるを得ない。そこで昭信は元の世界から持ってきた、とある物の一部を使い潰すことにしたのである。
「こ、これは……何という……この質のパピルスに描かれた絵は……」
「国元から持ってきた残り少ない最上級品だ。今回の注文に際して、何よりの証しだとは思わないかね?」
差し出したのはコピー用紙に描いた三面鏡・化粧箱・コンパクトの図案である。
流石に正確な図なんて物はダウンロードした情報の中には無いが(料理のレシピや『異世界迷宮でハーレムを』関連が主体というのももある)。それでも三面鏡やコンパクトくらいならば昭信にも簡単な設計は出来た。そして参照できる適当な品……洗練された現代造形物を基にすれば、それなりの絵を描くのは難しくはない。
「確かにそうですね。コレを汚して責任など取れません」
「そういう事だ。他にも設計用の絵は幾つかあるが、本国にあった物をこちらで再現して貴族の方に献上しようと思っている。こちらには存在しないデザイン……誰に話を持っていくかは君やその上司に任せよう」
こうして昭信はその案内人自身を次の紹介状へと変えた。
二度と手に入らないコピー用紙とはいえ、それほど印刷しなかった昭信の物である。フルにあるとは言わないがまだまだ大量に残っており、ここで数枚使う程度は何でも無かったと言える。
「承知しました。直ぐに案内いたしますので、しばらくお待ちください」
「お任せしますのでごゆるりと。それと話は変わりますが、
「ああ、彼らは犯罪奴隷ですよ。優秀なのでドラゴンなどの警戒に充てています。厳重管理しているのは万が一にも逃げ出されないようにですね」
そし工房主の下へ赴く過程で昭信は気になる情報を手に入れた。
そこでは商館で見られるような奴隷とは一線を画する、能力的にはワンランクかツーランクは上の実力者であり、同時に一癖も二癖もありそうな連中が島の警備をしていたのである。だが明らかに場違いな手枷や首枷をしており、してない者も陰鬱な顔をしており、まるで逃げ出したら即死しかねないような奴隷契約をしているのではないかと思わされたのである。
(なるほど。原作でも空を飛んできたな。外で見る中では最も強い上に飛べるから警戒されると言っていたっけ。しかし、ここにはあれほどの連中を買える伝手があるということか)
実際に購入できるかは別にして、優秀な奴隷の情報はありがたいものだ。
彼らの忠誠を得るのは無理でも、双方が納得できる条件は探せるかもしれない。もちろん殺人鬼などは論外であるが、この世界には税金が厳しくて奴隷落ちした者や、装備品を緊急避難的に借りてモンスターを迎撃したために奴隷落ちした者も居るはずだ。仮に契約せずとも、この情報があれば『優秀な鉄砲玉』が送り込まれてくることは警戒できる。その意味で、この情報はとてもありがたかった。
「ふむ。ふむ。良いですな……これを我々が任せていただいても良いので?」
「代金の一部だと思っていただけるならば、今後はそちらで製造されても構いません。この国に無い形状など職人が思いつくかもしれんでしょう? ひとまず装飾の無い鏡を幾つかと、透明であったり色の付いたガラスをいくらか、サンプルとしていただけるならば構いませんとも」
渡したコピー用紙とデザインに工房主は大きな関心を抱いた。
流石に三面鏡の概念自体は存在しても、下を机にしたり小箱にしたりというのはあまりない。また化粧箱を三段重ねにして、一番上を倒して鏡とし、下の段に化粧を入れるというのは初めての者も居るだろう。アイデアさえ思いつければ誰でも考えられるのだが、高級品として装飾を施すことが優先してしまい、実用品は後回しになってしまっているとも言えた。
「装飾の無い? それに透明なガラスと色付きガラスですと?」
「装飾の無い物は屋敷に埋め込んだり、風呂の扉にして着替え用や夜の艶事に使うのですよ。透明な物と色付きは最新の技術ならば良い物があるでしょう? それらをこちらでしか試せぬ方法で試したいのです。流石にこれらと違って御見せできませんが」
工房主の表情に緊張が走ったのを見ると昭信はコピー用紙を追加した。
サラサラと壁に埋め込んだ鏡と、それを覆い隠すカーテンを描いてみせる。確かにこれならば姿見として丁度良いし悪くはないだろう。流石に
「……認めましょう。貴方はこのペルマスクとは別の産地から来られた。そして鏡を献上して大貴族の関心を買われるおつもりだと。では、ガラス片は何に使われるおつもりかな? モノがモノだけにワシにも即答できませぬでな」
「話が早い。ですが完成の暁には白金貨でも惜しくないとおっしゃるでしょうな」
「まさか……それほどのモノなのですか?」
「代わりにコレを御見せするくらいにはね」
見せてもらった図案と話の流れ的に工房主も昭信の知識を理解したようだ。
自分では造り出せないが概念だけは知っている故郷の産物。それらを作りたいからこそこの工房を訪れているのだし、紹介料代わりに様々な鏡製品の情報を渡したのだと。ならば何を作れるのか、どんな商売になるのかを理解したいのは当然である。そして昭信の応えはそっけない物であったが……代わりに用意した知識は、それはそれで大きな物であった。
「ガラス製の真球を作る台ですと!?」
「これ以上は御見せできませんが、今の図案だけで貴方ならば職人たちに試させることができるでしょう? 前報酬としては十分な筈だ」
昭信が見せたのは『ビー玉を作る技術』である。
知ってさえいれば試すことは難しくないが、職人でもなくまたガラスの量産技術の無い昭信には自作出来ない存在である。いや、そもそも昭信は概念だけ知っていても詳しくは知らないのだ。だから『小説家だろう』などで知った概要を図面に描いてみせただけで、そこから先の再現は工房主に任せることにした。別に自分で遊ぶわけでも売り捌くわけでもないのだ。餅は餅屋というやつである。
「そして完成した技術に際して『代価』が白金貨相当だといたしましょう。現金でなくても結構、訳アリの奴隷であるとか、ペルマスクの護衛用に持ち込まれるダマスカスや聖銀の装備で差し引きましょう。もちろん今ならば貴方だけのお話で、貴方が誰に相談するもどこで話を止めるかも自由と言っておきましょうか」
「白金貨などおいそれとは出せませぬが、確かにそれならば……」
昭信が最後の図案を取り上げると、工房主はチラチラと眺めた。
ここで受ければガラス片と鏡数枚でこの情報が手に入る。そして昭信が未知の技術を完成させれば、それを購入して自作することも、仲間内に話を通して代価を分け合う事が出来るのだ。ガラス製品を自作できるのは自分達だけだからこそ、確かに知識を貰えるならば確かに悪い話ではないだろうと考え始めた。そして、二人の会談が終わるころには……売り手と買い手が逆転していたのであった。
●特筆すべき取引内容
装飾の無い鏡(大・中・小それぞれ一枚ずつ)
透明または色付きのガラス片(相応量)
鏡製品の購入契約
新技術の譲渡契約
現代品の代用レシピ。石鹸・薬用石鹸・ラムネ菓子・カタラーナプリン・ロードローラー(?)・鏡製品各種
と言う訳で、今回はガラスによるワラシベ長者の話です。
●賦役
人頭税以外ないと仮定して、労役時間で税金を減らす感じですね。
もちろん収入が減ってしまうので程ほどに。
食べ物とかちょっとしたご褒美込みで、少ない期日だからこそみんなが喜ぶ感じで。
●魔物とランク
実際には装備が揃っているかどうかと、戦法が確立しているかどうか。
序盤は苦戦して少しずつ無双するという描写の問題だとは思うんですけどね。ただ、この説明に収まるのも確かなので、原作の描写上の話ではなく、説得用に使ってます。
あと、エレーヌちゃんがUPし始めました。
11層まで。層ごとにかなり強くなっていく。飛び級危険。パンピーの壁
22層まで。特殊能力が充実して魔法もバンバン使う。対策は出来る
33層まで。ドラゴン・ゴーレムその他。説明不要! 貴族未満の壁
44層まで。ボスが雑魚になって再登場する悪夢。
49層まで。第二ランクでのボスが登場。
55層まで。迷宮ボスに階層ボスが当たる可能性がある。対水生とか有利? 成り上がり可能。
66層まで。装備破壊とかボスがし始める。
77層まで。雑魚が上位モンスターに進化。ボスは最上位
99層まで。想像の限界。
●知識チートは他人にやらせるべし
匂わせとコピー用紙だけでワラシベ長者やってます。
自分で作ると完成まで怪しいけれど、作れる人間にヒントを与えるだけなら簡単。後は技術秘匿も合わせてやってもらいましょう。
●四人目のメンバー候補
と言う訳で資金の宛てが出た為、ここからは細かい資金稼ぎが不要になります。またペルマスクという金持ち御用達の場所で伝手を得たので、金次第で。そこそこレベルの高い人も理由を付けて可能になります。(といっても下位職30レベルくらいですが)
あとは今回でいろんな伏線要素を出しておいたので、アンケートの結果がどうなっても「あの時の縁で!?」と言う感じで採用が可能になります。もちろん、筆者はどのパターンのメンバーであっても、迷宮攻略は可能なように考えております(猫人族の海女なら航海士になって水生のボス倒すとか)。
四人目のメンバーはどんな人が良いですか? 五十層前後で中位職に至れると仮定します
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暗殺者で刺客を目指す
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海女で水棲特攻持ちの中位職狙い
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海女みたいな特攻持ち種族(ランダム決定)
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錬金術師でアトリエ経営
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むしろ博徒の中位職で一発逆転!