機動戦士ガンダムSEED FREEDOM REVERSE   作:meitoken

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自由編スタートです。

なんとか今年中には種全部やりきりたいです。尚、FREEDOMZEROは公開してブルーレイ出るまではやりません。先行配信みたいなものがあればその後です。


機動戦士ガンダムSEED FREEDOM REVERSE

躊躇うことはない。それが君達の想いなら………

 

望まれて生まれた……世界が望んだ……

 

 

 

C.E.73……『ブレイク・ザ・ワールド』に端を発した地球、プラント間の新たな戦いは様相を様々に変化させながらようやく終結のときを迎えたした。

 

新たな世界システムとして提示されたデスティニープランも、その提唱者であるデュランダル評議会議長の死と共に全てが葬り去られ、後にはまた深い悲しみと混乱が残された。

 

ナチュラル、コーディネイター間の溝は依然として埋まらず、各地で起こった独立運動に加え、ミケール大佐は率いるブルーコスモスがゲリラ的な戦闘を繰り返し、対立と憎しみはなおも各地に燻り続けていた。状況を憂えたプラント、オーブ、大西洋連邦の指導者は『世界平和監視機構コンパス』を設立、その初代総裁としてラクス・クラインを招聘した。

 

 

 

依然として続く、ナチュラルとコーディネイターの軋轢……『死の商人』ロゴスの崩壊によってブルーコスモスはその政治的な後ろ盾を失い、地球連合軍における影響力を大きく損なう。それに伴って、地球連合軍は軍組織として健全化の道を歩み始めるが、ミケール大佐を筆頭としたブルーコスモス派の将校は連合を脱走、ザフト駐屯地に対するテロ活動を行う。

 

 

 

対するプラントもまた、二度に渡る最高評議会議長の暴走による国際的信用の失墜回復は急務とされ、軍組織の制度を改正、地球国家との足並みを揃えるべくその第一歩としてこれまで存在しなかった軍階級制度を導入する。しかし、曲がりなりにもナチュラルとの融和を提唱していたデュランダルの死とロゴスとの戦争によって破壊されたプラントの遺族を中心にプラント内部では再びコーディネイターの優生論が息を吹き返しつつあり、軍内部にもその不満は燻っていた。

 

 

 

オーブもまた、世界安全保障条約の事実上の消滅によって再び主権を回復、理念を重視した政治体制に回帰することとなったが、ロゴスと癒着のあったセイラン政権による腐敗は未だ色濃く、その国際的立場は不安定なままであった。

 

 

 

そして、連合構成国のユーラシア連邦では71年の大戦から続く連合内部における大西洋連邦の独裁、前大戦時における西部地域に対する連合の弾圧とその極みであるベルリンを初めとした都市群への大量虐殺によって中央政府はその支持を失墜する。

 

その情勢下で加盟国でもあった小国ファウンデーション王国が突如、ユーラシアからの独立を宣言する。当然、ユーラシア政府はこれを承認せず、武力鎮圧を試みたがファウンデーションは世界の予想を裏切り撃退に成功する。これに触発され、中央政府に不満を抱くユーラシア各国で独立の機運が高まることとなる。通称『ファウンデーションショック』である。

 

 

 

平和への道は未だに遠い………




キャラとMSだけはできあがってきています。

今回は先に全部出してしまいます。
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