なんだろう、その人が簡単に死ぬってのやめてもらっていいですか? 作:多彩なニンニク
リンバスカンパニーと言うゲームのフェスが明日来るのですが、楽しみ過ぎて頭が金属になってしまいそうです。
…それでは第二話をどうぞ。
暖かな光にを感じながらが目を覚ます。
「あっ…うゆ?」
(あれ?昨日は確か…)
目覚めたばかりで上手く働かない頭を回転させようとする。
(待て!昨日確かに俺はあのバケモンに喰われたはずだ!…でも身体には傷が一つもないし…あれは夢…な訳無いよな。衣服もボロボロだし。)
少女()はボロボロになった自身の衣服と自身が形成したであろう血の池を眺めながらぼんやりと思考を始める。
(次は…の前に何で俺は生きている?人間ならこの量の血を出したら死ぬし臓器を引き摺り出された時点でもうお陀仏なハズなのに…)
まさか…と少女は一つ思い付く。
(考えたくないが今の自分の体は人間じゃないか、某漫画の「亜人」みたいなのかの2つ位だよな…可能性としては…ハァ、死にたくないとは思ったがまさか不死になるとは…と言ってもまだ推測の域を出ないんだがな…仮に俺の体が不死になっていると言うなら気分が悪くなるな…それってつまり、死にたいのに死ねないって事だから…)
拷問とか海の中に…なんて事があったら…と最悪の事態を想像して身を震わせる。
(まぁ、いずれにしてもどうやって自身の体が再生したか分からないし試したくない以上、「断頭」だけは起こらん様にしなきゃな…)
意識の連続性は何としてでも保ってたいし…と一言付け加え少女は立ち上がる。
(取り敢えずなにはともあれ引き続き探索をしてこの世界がどう言う世界なのかを把握しないとな。)
***
(歩き始めたは良いものもやっぱ特に何も見つからんし広すぎるんじゃねーのかこの森…もしかして○○大森林とか名付けられてる感じの場所じゃないのか最早ここ…)
疲れたし…と心の中で悪態をつきながら歩いるとようやく森の出口が見えてくる。
(やっとかよ!疲れたぜホントによぉ!……取り敢えず人でも探すかぁ、食料も寝床の事も途中から忘れて歩き続けてたからそこら辺も考えないとな。言うてまだ多分昼過ぎ位だしそう焦んなくて良いか!)
***
森から脱出してみるとそこには平原が広がっていた。
(わーお森を脱出したと思ったらそこにはなななんと!!ファンタジーとかでよく見る典型的が広がってるじゃありませんか!)
などとしょうもない事を考えながら周辺を見渡しているととある場所がふと目に留まる。
(…あぁ〜ここってそう言う世界だったんだ〜。へ〜、ふ~ん。ほぼ間違いなくあそこの岡みたいになってる所に空いてる洞窟っぽいはダンジョンでしょ。おっちゃんは詳しんやで!)
興奮しながら急いでそこへと走って近づく。
***
(やっぱダンジョンっぽそうやな…そう言う世界観だって言うならはよ言ってや!もう!ったくこれだから最近の若いモンは…ブツクサブツクサ)
などと考えながらもダンジョンに入るかかんg…
「まぁどうせ死なんし踏破してやるぜ〜!!!!待ってろ!俺のダンジョンライフ〜!!」
「ヤッフゥー!ヤッフゥー!ヤッフゥー!ヤッフゥー!ヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤ!!!!」
…少女は突然奇声を上げながらその洞窟の中に入って行ったのであった…。
…なんでこの子は前回死にたくないとか言ってたのに死にに行ってるんですかね。
それと第二話を見てださりありがとうございます。次回もよろしければ読んで下さると喜びます。
…それと、分からない人のため僭越ながら私が軽く「亜人」についての説明を軽く…「亜人」とは見た目は普通の人間ですが、身体が引き裂かれも生命活動が停止しても残った大きい方から再生して行きます。だから不死身なんですね…ですが亜人は残った大きい方から再生するせいで頭だけを切断すると首の方から再生して頭が新たに作られるため、意識の連続性が途絶えると言う訳でございます。
p.s.こんな長々と説明してしまい申しわけありませんでした。それと読んで下さりありがとうございます。