Re:ゼロから始める無下限術師の異世界生活   作:Griмм

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第九話:禁書庫の防人

 

 

そこはまさしく『書庫』と呼ぶ他ない部屋だった。

先程まで五条が休んでいた客室とは倍以上の広さをもつ部屋に、ところ狭しと書棚が並んでいる。その書棚には書物がびっしりと詰められていて、何冊あるのか数えるのは億劫になるだろう。

 

 

静まり返った書庫――本の貢をめくる音さえも聞こえない、密閉された沈黙の空間の中、五条悟と巻き毛の少女は向かい合っていた。

 

 

「......で、君がここの管理人ってことでいいのかな?」

 

 

入り口に立ち、瓢々とした口調で尋ねる五条。その顔にはあくまで余裕の笑みが浮かんでいる。少女は、五条の言葉に即座に答えなかった。ただ、蝶を閉じ込めた美しい瞳で、こちらを品定めする瞳で五条をじっと見つめる。薄暗いランプの光の下、その瞳は宝石のように静かに輝いていた。

 

 

「管理人......まあ、そう呼べなくもないかしら。でも、お前には関係のない話なのよ」

 

 

少女の言葉を聞きながら改めてあたりを見渡し、すさまじい蔵書量だと思う。呪術高専の埃被った、書物蔵はおろか、図書館とも引けを取らない。入った時の扉からは想像もできないような広さ。あたりのマナの形質から、おそらく空間圧縮系だろうとあたりをつける。

 

 

 

「関係ないって、つれないねぇ。君の話によれば、僕は”扉渡り”なるものを看破したみたいじゃない。何かご褒美頂戴よ」

 

 

「図々しいし、やかましいかしら。第一勝手に人の部屋に入ってきたやつと話すことはないのよ」

 

 

「あの廊下がループするの、君の仕業だろう? そっちから仕掛けてきたんだから多少の無礼は見逃してほしいなぁ」

 

 

そう極めて軽薄な口調で答える五条に少女が嘆息をつく。

 

 

「お前もさっきのニンゲンと同じタイプなのかしら? お前みたいなやつと何人も会話をするほどベティーは暇じゃないのよ」

 

 

「おっと、そう結論を急がないでよ。僕みたいなGLG、今後100年現れるかわからないよ?」

 

 

「......じーえるじー?」

 

 

ベアトリスは眉をひそめる。

 

 

「Greatest Looking Guy。つまり、最高にイケてる男ってこと」

 

 

五条は胸を張り、いつもの調子で飄々と答える。

 

 

「......救いようがないのよ」

 

 

あきれ果てたようにため息をつくが、瞳の奥に微かに揺れるものを五条は見逃さなかった。警戒と好奇心。その両方が入り混じっている。

 

 

「でもまあ、ただの馬鹿ではないのは確かかしら。あの廊下の術を見抜いたのだから」

 

 

「あぁ、廊下にループを仕掛けて侵入者を惑わせる……なかなか趣味が悪いけど、理には適ってたよ。でもごあいにく、”眼”がいいんでね」

 

 

目隠し越しに目を指さしてみるが、少女は目隠しで何が見えるのかとあきれていた。

 

 

「...で、最初の質問に戻るんだけど、ここはいったいどこなの? 図書館?」

 

 

「ここは禁書庫。ここにある本は“知識”の形をした呪い。それを守るのがベティーの役割なのよ」

 

 

「ふむ、禁書庫か。つまり――守る価値があるほどの知識ってことだ」

 

 

五条は六眼を書棚を舐めるように走らせる。

 

 

「君の名前を聞いてもいいかな?」

 

 

「......ベアトリス。これ以上ないくらい由緒正しい名前かしら」

 

 

「へえ、ベアトリス。いい名前だ。覚えた」

 

 

五条はにやりと笑ってみせた。相変わらずの軽薄とも取れるその笑みに、ベアトリスは鼻を鳴らす。

 

 

「......で、お前は? まさか、名乗らずに済ます気じゃないかしら?」

 

 

「もちろん、礼儀は大事にしてるよ。五条悟。よろしくね、ベアトリス嬢」

 

 

そう言って、軽く手を挙げる五条。

 

 

「サトル......底の浅い名前なのよ」

 

 

「どうだろう? 名前に浅さ深さを求めるのは、ちょっとナンセンスじゃない?」

 

 

「言葉遊びで誤魔化そうとしても無駄なのよ」

 

 

「誤魔化す気はないさ。ただ――僕はいつだって、言葉の隙間を楽しんでるだけ」

 

 

ベアトリスの瞳が一瞬鋭さを増す。互いの言葉の端を探り合い、どちらが先に踏み込むかを計っているようだった。

ベアトリスが立ち上がり、口を開く。

 

 

「......言葉の隙間を楽しむ...なら、ベティーはその“隙間”を埋める役割をしてやるのよ」

 

 

ベアトリスが指先を軽く払うと、空気中のマナ粒子がざわめく。

同時に、可愛らしい少女の風貌からは考えられない洗練された呪力...ではなくマナを感じる。

 

 

「へえ......やっぱり君、ただの子供じゃないね」

五条は面白そうに六眼を開き、彼女を視た。

その瞬間――息をのむ。

 

 

(肉体がマナで構成されている。さっきのパックと同じ、精霊か。人型のもいるんだねぇ)

 

 

「君、人間じゃないね?」

 

 

ベアトリスの瞳が鋭く揺れる。

 

 

「お前......どうやって? 眼がいいだけじゃ説明つかんのよ。軽口を叩くわりに、油断ならないかしら」

 

 

「いやいや、君の美しさに見とれてただけだよ」

 

 

五条は肩を竦め、軽口で返す。だがその軽さが逆に、彼の底の見えなさを際立たせていた。

ベアトリスは、目の前の人間の危険度を一段上げる。

 

 

「......お前も、さっきのニンゲンと同じように“徴収”してやれば大人しくなるかしら」

 

 

ベアトリスの纏う気配が一層鋭くなるのを感じる。

ベアトリスが囁くように言うと、空気が震え、マナの渦が五条へと伸びる。

しかし――彼女の手が触れる前に、何かに阻まれる。

 

 

「......ッ、なに...?」

 

 

間違いなく触れている感覚は感じる。だが、いつまでもたどり着かない。

どこまでも続く虚空へ、手を伸ばし続けているような感覚に襲われる。

 

 

「ごめんねぇ、ちょっと特別な“術”でね。君の掌は僕には届かない」

 

 

五条はあっけらかんと笑う。

ベアトリスはほんの一瞬、表情を固くした。

彼女ほどの大精霊でさえ理解できない、理不尽な力。

 

 

「......お前、本当に何者なのよ」

 

 

五条は口角を上げ、しかしその目隠し越しの目は穏やかに見えた。

 

 

「敵じゃないって言ったでしょ。だから提案だ――」

 

 

彼は手を軽く広げて続ける。

 

 

「君の言う“徴収”を受ける代わりに、僕にこの書庫の知識を少し分けてほしい。お互い得をするだろ?」

 

 

「......利害の一致、ってわけかしら」

 

 

ベアトリスは組んだ腕を解き、じっと五条を見据えた。声にはまだ警戒が残るが、先ほどまでの攻撃性はわずかに和らいでいる。

 

「君の力を妨げる術を使ったままじゃ、フェアじゃないでしょ。だったら――自分から条件を飲む。君のルールに乗る。だけど、その代わり僕にも“知識”を分けてほしい。利害の一致、ってやつさ」

 

 

ベアトリスは、しばし黙ったまま五条を見つめる。

その瞳に映るのは、単なる軽薄な男ではない。自ら不利を受け入れたうえで、交渉を持ちかけてくる”異質”な男。

 

 

「それに、僕だって無理にケンカする気はないよ。何せ――知識は争うよりシェアしたほうが面白いでしょ?」

 

 

五条はにやりと笑う。だが今となってはその笑みの奥に、ただの軽口ではない理性の光があることを、ベアトリスは悟る。

 

 

「……変な人間なのよ。普通ならベティーを恐れて逃げ出すか、無理にねじ伏せようとするか、どちらかかしら」

 

 

「残念だなぁ。僕は普通から最も遠い男だよ」

 

 

ベアトリスは鼻を鳴らす。だが瞳の奥では、何かを計算するように思考が動いている。

この男は侮れない――しかし、同時に利用できるかもしれない。

 

 

「いいのよ。試しに“徴収”してやるかしら。ただし、ベティーの知識を渡すのはそれからなのよ」

 

 

「了解。ギブ&テイク、だね」

 

 

五条はすっと手を差し出した。目隠しの奥の視線は、相変わらず余裕に満ちている。

ベアトリスが掌を重ねる。

次の瞬間、五条の身体の奥から――呪力とは似て非なる、柔らかく熱を帯びた力がじわじわと引き出されていく。

 

 

「......っ」

 

 

五条は確かな違和感に眉を寄せる。呪力の循環とはまるで異なる、外から掬い上げられていくような感覚。

六眼はそれを正確に視ていた――彼の体内に確かに流れている「マナ」という異質なエネルギーが、ベアトリスへと移動していくのを。

 

 

(なるほど、これが...)

 

 

己の内に秘める呪力とは別の力の気配に少し感慨を覚える。

掌が離れた瞬間、五条は深く息を吐いた。

胸の奥から掻き出されるような虚脱感は、呪力操作に慣れた彼にとっても異質だった。

 

 

「...っ、ふぅ...なるほどね。これが“徴収”か」

 

 

指先がかすかに震えている。

六眼が告げている――今のは呪力ではなく、だが確かに自分の“内”にあるものを掬われた。根源に近い、もう一つの循環。

 

 

「......っはぁ。...あり得ないのよ」

 

 

掌を離したベアトリスの顔に、珍しく動揺の色が走った。

 

 

「どうしたの?」

 

 

「こんな...量、類を見ないのよ。ゲートも凄まじい、人間一人の器が持つレベルを優に超えているかしら...」

 

 

五条は軽く肩を竦める。

 

 

「......ふざけた男かと思ったけど、やはりただの愚か者ではないのよ」

 

 

ベアトリスは小さく嘆息し、ふっと肩の力を抜いた。

 

 

「いいのよ。約束通り――禁書庫の知識、少しだけ貸してやるかしら。ただし、ベティーの気が向いた時だけなのよ」

 

 

「十分だよ。今夜は長い勉強会になりそうだ」

 

 

五条は虚脱感を押し隠すように壁一面の書架を見上げ、口元に笑みを浮かべる。

 

 

「......で、最初はどんな話を聞かせてくれる? この世界のマナについてでも?」

 

 

挑発のように軽く尋ねるその声音に、ベアトリスの瞳が微かに揺れる。

 

 

「...まだ、早いかしら」

 

 

そう呟くと、彼女は視線を逸らした。ベアトリスは密かに観察を続ける。

この男は底知れない――けれど、同時に退屈を紛らわせてくれる存在かもしれない。

 

いや、もしやそれ以上の――

 

 

「お前は、なんなのよ...?」

 

 

禁書庫内の空気が弛緩したことで漏れ出した、ベアトリスの漠然とした不安と否応なく芽生えてしまった期待は、より深まる夜の闇に溶けていくのだった。

 

 

 

 

 

 

夜の帳が完全に降りるころ、禁書庫に籠ることを選んだ五条は本棚に手を掛けていた。

ここまでの蔵書量を誇る図書館はこの異世界にもそうないだろう。

幸い、優秀な司書もいる。ならば、知識を得るにはこれ以上の環境はない。

 

 

「さて、とりあえずは...」

 

 

五条は手近な書架から分厚い一冊を抜き出し、開いてみて――すぐに眉を寄せた。

 

 

「......あ」

 

 

目に飛び込んでくるのは、見慣れない文字の羅列。

当然ながら、この世界の文字体系など知るはずもない。

 

 

「はぁ。肝心なところを忘れてたな」

 

 

額を軽く叩いた五条に、椅子に腰掛けていたベアトリスが片眉を上げる。

 

 

「......何を間抜けな顔してるのかしら」

 

 

「いや、僕さ。この世界の文字が読めなかった」

 

 

さらりと告げた途端、ベアトリスの瞳が大きく見開かれ――そして呆れを含んだ吐息が落ちた。

 

 

「...はぁ? 文字も読めないで一体どうやって生きてきたのよ。世間知らずにも程があるかしら」

 

 

その声音には、嘲りと同時にわずかな心配が滲んでいた。

 

 

「いやぁ、今までは身振りとノリでどうにかしてたからさぁ」

 

 

異世界から来ました、なんて言ったら今度こそベアトリスに異常者認定されそうだったので、五条はあっけらかんと返す。

 

 

五条の軽口に、ベアトリスは肩を竦める。

ベアトリスはやれやれと机に本を置いてページを開いた。

 

「いいかしら。これは“イ文字”。これが“ロ文字”。そして、これが“ハ文字”。三種を組み合わせて言葉を構成するのよ。...まったく、こんな初歩から説明させるなんて」

 

小さな指先がページの上をなぞる。そこに記された記号めいた文字群。

 

 

「へえ...つまりアルファベット的なやつってわけだ」

 

 

五条は興味深げに唸ると、目隠し越しの視線を鋭く細めた。

次の瞬間から、彼は一心にページを追いはじめる。

 

 

「ちょっ...お前、まさかそれで理解できると思ってるのよ?」

 

 

「んー...いや、できるな。...これ、母音と子音の対応パターンは単純だし、組み合わせ方は音節ごとのルールで...あ、なるほど」

 

 

そのまま無言で紙に書き取りを繰り返す。

彼の思考は高速回転し、音と形の関連を瞬時に結びつけていく。

理解が理解を呼び、気づけば三十分も経たないうちに、五条は書物の冒頭をすらすらと読み上げていた。

 

 

「......嘘、かしら」

 

 

ベアトリスの表情が初めて凍りついた。

 

 

「人間が、三種の文字をこんな短時間で...冗談みたいなのよ」

 

 

「いやぁ、昔から要領の良さだけは褒められるんだよね。あと、僕、こういうの得意なんだ」

 

 

五条は笑いながらも、視線は既に別の書物へ。

そして、禁書庫の夜は本格的に幕を開けた。

 

 

――ルグニカ王国。

人と亜人、獣人が入り混じる巨大国家。その成り立ちと政治の枠組み。

 

 

(わかりやすいけど...ややこしい。まあ、権力争いはどこも一緒か)

 

 

――伝説の神龍。

この国で信仰される守護の象徴。四百年前に魔女を封じた英雄譚の中核。

 

 

(龍ねぇ...それも”神“を冠するか。まぁ異世界だし、ドラゴンの一体や二体はいるか)

 

 

――アストレア家。

代々龍剣と剣聖の加護を受け継ぐ家系。当代剣聖は歴代最強と名高いと言われている。

 

 

(――ラインハルトか)

 

 

王都で出会った、宿儺を越える最強の男。あいつと敵対することはないかもしれないが、それでも異世界とはいえ、最強の座を渡すのは癪にさわる。

 

 

(...一回闘ってみたいなぁ)

 

 

自覚なく五条の戦闘狂の一面が現れる。何せ元の世界ではいなかった自身と対等以上の相手。彼との戦いを想像すると、思わずニヒルな笑みがこぼれる。

 

 

――そして、

 

 

「......嫉妬の魔女、ね」

 

 

四百年前、この世界を滅亡寸前まで追いやった存在。

彼女の名を目にした瞬間、五条はわずかに指を止め、紙面を見据えた。

 

 

(...違和感)

 

 

童話のような抽象的な絵で描かれた魔女は、黒で染まった容貌をしており、文献には起こした所業のわりに曖昧な文言しか書かれていないのを見て、この世界でどれだけ大きな影響を及ぼしたのかがわかる。

だが、五条が感じた違和感はそれではない。まるで初めてでないような感覚。

 

 

(どこかで、会った?)

 

 

この凄まじい邪悪に覚えがあるような気がする。

だが、ひとまず今はその違和感を留め置いて、次の文書に進みだす。

 

 

その後はしばらく雑多な知識が続くが、五条がもっとも渇望していたのは、この世界を動かす根源――魔法体系に関する知だった。

そしてついに、ソレを見つける。

書棚から取り出した瞬間食い入るように本を読み進める。

読み終えたとき、五条はわずかに口角を吊り上げた。

 

 

――オド。魂に等しい根源。

――マナ。世界を満たす魔法の奔流。

――ゲート。マナを取り込む器官。

――火・水・風・土・陽・陰、六つの属性。

 

 

(なるほど、火は熱量、水は治癒、風は斬擊、土は大地、陽はバフ、陰はデバフか。つまり、パックが使った氷魔法は氷属性って訳じゃなくあくまで火のマナって訳ね)

 

 

以前の事象の原理が腑に落ちたところで五条は考察を続ける。

 

 

(......これを解き明かせば、“無限”の異常に踏み込めるかもしれない。希望が見えてきた)

 

 

五条はすぐさま、傍らのベアトリスへ顔を向けた。

 

 

「ねぇ、僕にも魔法は使えるのかな?」

 

 

問いに、少女は金色の髪を揺らして小さく鼻を鳴らす。

 

 

「そのレベルのマナとゲートを持ってるなら、いくらでも魔法使いになれるのよ」

 

 

そう言ってから、ベアトリスは一呼吸置き、彼を値踏みするように瞳を細めた。

 

 

「......ちょっとその壁を解いてみるのよ」

 

 

五条は素直に無下限を解除した。

ベアトリスは小声で何事かを呟き、掌を彼に向ける。

周囲の空気がわずかに震え、静謐な探査の気配が満ちる。

五条は茶化すこともせず、じっと見守った。

 

――そして。

 

 

「......お前には驚かされてばかりなのよ」

 

 

ベアトリスが小さく呟いた。

 

 

「マナの適正は火・水・風・土・陽・陰の六つ。...お前は陰・陽・風に適正があるのよ。陽は平均、風は微力。でも...陰は――」

 

 

言葉を切り、彼女は唇を結ぶ。

 

 

「......希代の魔術師になれるほどの適正なのよ。ベティーは陰魔法の精霊。その専門の目から見ても、異常なレベル」

 

 

「へぇ...奇遇だね。専門家と弟子入り希望者。相性いいんじゃない?」

 

軽く笑う五条。だが胸の内は静かな決意に満ちていた。

 

 

(今の僕じゃ太刀打ちできない。なら......この世界の力を、必ず手中に収める)

 

 

夜が白み始め、禁書庫の灯りが淡く揺らめく。

五条は積み重ねた書を見下ろし、瞳を細めた。

 

こうして――異世界の知識を巡る、最初の長い夜は明けていくのだった。

 

 

 





お待たせしました。
リアルが今佳境に入っておりしばらくクソ投稿頻度が続くと思いますが、ご了承ください。


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