転生ダイの大冒険   作:ジャガン大好き民

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レベル16 魔剣戦士

 航海最終日になった。

 ネルソン船長によると、もうすぐパプニカの王都に到着するとのことだ。

 なので俺は修行中のマァムを迎えに行くことにした。

 もちろん船は、その間だけ停止してもらっている。

 船が動いてしまったら帰還するときの座標がズレてしまうからな。

 そうなったら俺達は海の中にダイブしてしまう。

 

「じゃあ行ってくる!」

 

 周りの景色を出来るだけ頭に入れてから、移動呪文(ルーラ)を使う準備をする。

 俺は5日間の修行の末に何とかソレ(ルーラ)を習得したのだ

 しかし空裂斬は習得していない。

 まあアレは難しすぎるから仕方ないね。

 

「ルーラ!」

 

 俺は山の近くにある小屋と畑をの光景を思い出す。

 すると途端に身体は宙に引っ張られるかのように、空に飛び出していった。

 どうやら長距離の移動呪文(ルーラ)も問題なく使えるようだ。

 

「ぐへっ!」

 

 俺は変な体勢でブロキーナ老師がいる山小屋近くの大地に墜落してしまった。

 ここ数日の間、常に鼻の中に漂っていた潮の香りではなく、濃厚な土の香りが鼻を刺激する。

 ……これが「着地」なら5点くらいだな(ヒュンケル並感)。

 着陸の訓練もちゃんとしないといけないことが分かった。

 

「な、何だ貴様は! いきなり空から飛んできて、怪しい奴め!」

 

 うん?

 後ろを見ると大ネズミというモンスターがいた。

 容姿は名前の通りネズミを大きくしたような姿である。

 確かコイツは……。

 

「俺は勇者ダイだ」

 

「なっ、キミが!? だけど本物? 勇者にしては随分と小さいようだけど……」

 

 おいおい、小さいのはお互い様だろう。

 現にコイツの背丈は俺の肩すらない。

 

「それで、君は何者だい?」

 

「ぼくの名前はチウ! ブロキーナ老師の弟子だ!」

 

 やはりコイツはチウだったか。

 確か次期獣王になる大ネズミなんだよな。

 するとマァムが俺達の所へとやってきた。

 

「久しぶり、ダイ! 元気にしていた?」

 

「もちろん、約束通りパプニカに到着する前に迎えに来たよ。マァムの方の修行はどうだった?」

 

 彼女は明らかに強くなっている。

 重心っていうか歩き方の時点で別物だ。

 たった5日間でここまで強くなれるとはな。

 流石は英雄同士の娘、サラブレッドである。

 

「ええ、順調よ! 本当はもっと修行が出来たらよかったんだけど、これからは魔王軍との戦いを経験して強くなるわ!」

 

「それは心強いな! だけど俺も更に強くなっているぞ!」

 

 男子、三日会わざれば刮目して見よって奴だな。

 まあ俺は移動呪文(ルーラ)しか習得していないが。

 でも、この魔法はかなり便利だし戦闘にも使えなくはない。

 15年前に発生したウロドの戦でガンガディアがルーラを活用して大魔導士マトリフを殺しかけたはずだしな。

 どんな魔法も使い方次第だ。

 

「もちろん強くなったのは私だけじゃないわ! 母さんから武器も貰ったの!」

 

 そう言ってマァムはメリケンサックを見せつける。

 これはパワーナックルか。

 確かレイラさんがグランナード戦で使ったんだよな。

 つまり由緒あるヴィンテージ品だ。

 

「……ほう、やはり君が勇者ダイだったか」

 

「ああ、そうだ。改めてよろしくな、チウ!」

 

 俺は先程から睨み付けてくるチウと目線を合わせて挨拶をして手を差し出す。

 すると彼は俺の手を払って騒ぎ出す。

 

「ふん、何がよろしくだ! おそらくマァムさんの元カレか何かだろう! 今更マァムさんとよりを戻そうたって、そうはいかないぞ!」

 

「はい?」

 

「フフン、僕は女性の過去にはこだわらない主義さっ! 君たちの間に何があったかは知らんが……これでキッパリ分かれてくれたまえ」

 

 そう言ってチウは俺に2ゴールドを渡してきた。

 どこでそんな事を覚えたんだコイツは?

 まあ、ありがたく受け取っておくけど。

 

「話は変わるけどブロキーナ老師はどこだろう? 船を待たせちゃってるからさ。挨拶して、特に問題ないなら早く戻りたいんだけど」

 

「……儂ならここじゃよ」

 

 突然、ブロキーナ老師が俺の背後に現れた。

 完璧に気配を消していたな。

 流石は武術の神なだけはある。

 いったい、いつからいたんだ?

 

「マァムがお世話になりました。約束通り彼女を迎えに来ましたが、よろしいですね?」

 

「うん、構わないよ。マァムには武神流の基礎を教えた。これからはダイくん達と旅を続ける中で更に研鑽を積んで、武神流の奥義を身に着けていくといい」

 

「はい、老師。修行をつけていただき、ありがとうございました」

 

 マァムがブロキーナ老師にそう言って、深々と頭を下げる。

 するとチウが何やらソワソワしだし始めた。

 

「ダイくん、武神流の一番弟子の力が欲しいとは思わないかい?」

 

「一番弟子?」

 

 俺がそう言うとチウは自分のことを指さす。

 そういやコイツはブロキーナ老師の一番弟子になるな。

 あまりにも弱すぎて気づかなかった。

 

「いや、実力的にいらん」

 

「ならば実力を見せてやる! 大岩をも砕く僕の必殺技、窮鼠文文拳をな! あちゅ~ッ!」

 

 そう言ってチウは腕を振り回しながら俺に突っ込んできた。

 もちろん俺は拳が届く前に頭部を押さえて抑止する。

 

「なにぃ!? ぼくの必殺技が届かないだと」

 

「言いにくいんだけど、お前って手足が短いのが弱点なんだ」

 

 それは武闘家として致命的な弱点であった。

 

「うひーんっ!」

 

 チウは俺の言葉にショックを受けてマァムの胸に抱き着く。

 シレっとセクハラしているな。

 

「まあ、いざとなったら頭突きとか体当たりで戦いなよ。パワーがあるんだから」

 

「それじゃあダメさ! カッコ良くなくてはダメなんだよ! キミは頭突きや体当たりで戦うヒーローをカッコ良いと思うのかね!?」

 

「頭突きや体当たりはそんなにカッコ悪いか? つまらない理由で力を活かせない方がもっとカッコ悪い事だと思わないか?」

 

「そ、それは……」

 

 一応、それとなく原作通りのアドバイスもしておく。

 チウが強くなったところで原作に影響は及ぼさないだろう。

 だけど余りにも可哀そうだったからな。

 そして更には……

 

「それに良い物をあげよう」

 

「良い物?」

 

 俺はチウにワニ型の笛、つまりは獣王の笛を渡す。

 

「コイツは吹き鳴らすとモンスターが呼び寄せられて、そのまま倒せれば仲間にできるという物だ。コレを使って獣王になれ」

 

 戦力は少しでも多い方が良いだろう。

 というわけで原作よりも早く彼に獣王の笛を渡した。

 これで原作よりも獣王遊撃隊の規模が大きくなるはずだ。

 それに実戦で戦うことで腕も磨かれると思う。

 

「フン、僕の実力を見込んでということだね。任されたよ、次に会う時は立派な獣王になってみせる!」

 

「おう、その意気さ」

 

 するとチウは機嫌を取り戻した。

 単純な奴だなぁ。

 

「じゃあ、俺達はこれにて戻りますね」

 

「そんなー! マァムさんがいない毎日なんて考えられない! でも僕も頑張ります!」

 

 チウが涙を流しながらも、拳を握りしめる。

 そしてマァムは俺の隣でクスリと笑っている。

 本当に面白い奴だよ。

 

「じゃあ、行こうか。マァム」

 

 そう言ってマァムの肩に手を置くと、彼女は頷き返した。

 チウは相変わらず泣き崩れていて、ブロキーナ老師は静かに手を振っている。

 そして俺達は彼らに手を振り返す。

 

「ルーラ!」

 

 こうして俺達は船へと帰還した。

 もちろん派手に墜落した。

 

 ■□■□■□■□■□■□■

 

 数日間の航海を終えて、ついに船はパプニカの港町が見える距離まで来ていた。

 だが風光明媚なことで名高い港町は閑散としていた。

 視界に映る範囲で動いている者は何もない。

 大半の建物が損壊しており、圧倒的な静けさが辺りを支配している。

 

 やはりパプニカ王国は不死騎団に敗北していたか。

 ところどころでショートカットとかして原作よりも早くパプニカに到着したつもりなのだがな。

 まあ世界の修正力が発動したのだろう。

 

「船長。ここは危ないです。俺達を下したらすぐに港から離れてください」

 

「だが、帰りの足が無くなるのではないかね?」

 

「大丈夫です。いざとなったらルーラで帰還できるので」

 

「……確かにそうだな」

 

 俺の言葉に船長は納得してくれた。

 マジで移動呪文(ルーラ)は便利な魔法だ。

 いつでも逃げれるというのは心理的に余裕が生まれる。

 まあ逃げるつもりは一切ないが。

 

「じゃあ、行ってきます!」

 

 そして港まで辿り着くと俺達は船から飛び降りる。

 まずは辺りの探索から始めようか。

 

「そっちには誰かいた?」

 

「誰もいないわ」

 

「こっちも収穫なしだな」

 

「ピピィ!」

 

 何かあればすぐに駆け付けられる程度の距離を保って俺達は港の周囲を探索する。

 誰か生存者でもいれば儲けものと考えていたが、やはりダメだったか。

 

 だが少し妙だ。

 パプニカの王都である港町に人間がいないのは魔王軍に襲われたから。

 しかし襲った側であるはずの魔王軍のモンスターもいないのは不自然だ。

 制圧した都市には軍を駐屯させるのが戦争の定石。

 アンデッド故に補給が必要ない不死騎団だったとしても王都を再奪還されるのは嫌だろう。

 更には港から他国の援軍が来るかもしれない。

 というか俺達が援軍そのものだ。

 

 ……おそらく俺達を誘っているな。

 港を無防備にしたのは絶対的な自信によるもの。

 ならば敢えて乗ってやろう。

 

「人がいるとすれば、あっちかな?」

 

 俺は丘の上にある神殿を指さす。

 確かそこに奴はいたはずだ。

 

「じゃあ、そこに行きましょう!」

 

 マァムがそう返事をする。

 こうして俺達は廃墟と化した町を抜けて神殿区画へと向かった。

 だが、そこの荒れ方は港町よりも更に酷い物であった。

 建物は完膚なきまでに壊されており、まさしく瓦礫の山だ。

 知識としては知っていたが、実際にこの目で見ると心に来るな。

 ……つくづく、とんでもない世界に転生してしまったな。

 これをやったヒュンケルの事が少しだけ許せねぇよ。

 

「これは酷いわね…」

 

 マァム達はあまりの惨状に心を痛める。

 彼女達の地元であるロモスはここまで破壊されていなかったからな。

 これが魔王軍に負けるということだ。

 

 レオナは無事だろうか?

 原作通りなら無事なのだろうが、バタフライエフェクトが起こって死んでいる可能性があるからな。

 本当に心配でならない。

 もし彼女が死んでいたらヒュンケルを殺す。

 そう心に決めた時、近くの石造りの床が動き出した。

 そして床の下からは邪悪な闘気を感じる。

 

「ゴメちゃん、危険だから避難してくれ」

 

「「「カカカカ…!」」」

 

 不気味な唸り声と共に地面から死霊の騎士という骸骨のモンスターが複数体這い出てくる。

 その亡者の群れは地獄への道ずれを増やすべく、手持ちの剣で斬りかかってきた。

 それを見て俺達はすぐに戦闘態勢を取る。

 

「こいつらね、不死身の軍隊って!」

 

「だけど、この程度なら……」

 

「余裕ね!」

 

 アンデッド系のモンスターは疲れも痛みも無い。

 なので少々の傷で怯むことも無く、完全に破壊されるまで戦い続ける。

 普通の兵士が相手をするなら苦戦は必至だろう。

 だが今回ばかりは相手が悪い。

 なぜならば俺達は普通の兵士達ではない、勇者パーティーだ。

 

「大地斬!」

「正拳突き!」

「メラミ!」

 

 3人の必殺技が炸裂する。

 今更、雑魚モンスター相手に手こずることもない。

 というわけで死霊の騎士達は瞬殺だった。

 さあ、後はヒュンケルだけだな。

 そう思った時、ソレは機械音と共に瓦礫の中から出て来た。

 

「ギュオオオ!」

 

「おいおい、敵に鹵獲されてんじゃん」

 

 目の前には見覚えのある機械がある。

 その名はキラーマシン、魔王ハドラーが勇者アバンを抹殺する為に製造した殺人機械だ。

 そして少し前まではパプニカ王国が運用していた兵器だったのだが、どうやら今は魔王軍に鹵獲されてモンスター化してしまったようだ。

 有効利用しようと助言したのが裏目に出たな。

 まあ何事も上手くはいかないか。

 

 コイツも雑魚モンスターだが、アンデッド共とは格が違う。

 原作の原作(ナンバリング)ではロンダルキアや魔界などの終盤にエンカウントする存在だからな。

 俺は鋼鉄の剣を握り直して、斬りかかろうとする。

 だが、それはマァムによって制された。

 

「ここは私がやるわ。修行で得た力を見たいでしょ?」

 

「確かにな」

 

 俺はこの後、彼との戦いを控えている。

 なので体力と魔力を温存するべきだ。

 というわけで見学することにした。

 

「くらいさない!」

 

「ギュオオオッ!」

 

 マァムはキラーマシンの胴体に雷撃呪文の魔弾を命中させる。

 相手の装甲が金属である以上は魔法耐性が高くてもソレは防げない。

 なので内部がショートして動きが鈍る。

 

「今よっ!」

 

 マァムは動きが鈍ったキラーマシンの頭部に向けて真空呪文の魔弾を放つ。

 もちろん雷撃呪文の魔弾ではないので、堅牢な装甲によって無効化されてしまうだろう。

 だけど、そんな事は彼女も分かっているはず。

 つまり何かあるな。

 

「ウィングブロウ!」

 

 すかさずマァムは真空呪文に向けて追撃をかける。

 これによって魔法と拳が合体した。

 つまり魔法剣ならぬ魔法拳というわけか。

 

 おそらくアバンストラッシュX(クロス)の原理で魔法拳を疑似的に再現したのだろう。

 魔弾銃は精密な機械なので常に魔弾の発射速度は一定である。

 なのでコンディションによってタイミングがズレるX(クロス)よりも習得するのは簡単だろう。

 そして魔法拳によりキラーマシンの頭部は完全に破壊され、奴は行動を停止する。

 

「……流石だな」

 

「でしょ! ダイの魔法剣を真似してみたの!」

 

 そう言ってマァムは胸を張る。

 すると、パチパチパチとどこからか手を叩く音が聞こえて来た。

 俺は音のした方向を見る。

 すると折れた柱の影から1人の男が現れた。

 

 遂に現れたな。

 もちろん俺は彼の正体に心当たりがある。

 異形の剣を持った銀髪で20歳前後のクールな印象の美形。

 つまりはヒュンケルの兄者だ。

 

「……まさかキラーマシンを倒すとはな。いったい何者だ?」

 

「俺達はアバンの使徒です!」

 

「ほう、奇遇だな。ならば俺はお前達の兄弟子と言うことになる。俺の名前はヒュンケル。そら、これがアバンの使徒だという証拠だ」

 

 ヒュンケルの兄者は自分の胸元からアバンの印を見せる。

 ポップとマァムはソレを見て、新たなアバンの弟子が来てくれたことに喜びの表情を浮かべる。

 まあ兄者は敵なんだけどね。

 というわけで……

 

「メラ!」

 

「……なっ!?」

 

 いきなり俺は出会い頭に火球(メラ)を放ち奇襲を行う。

 だがそれはギリギリで回避されてしまった。

 流石に軍団長なだけあって簡単には被弾しないか。

 

「それで、魔王軍の不死騎団長殿が何の用で?」

 

「ほう、よくぞ気づいたな」

 

「兄者ってば死体臭いですよ。風呂とか入ってます?」

 

 地底魔城って風呂とか無さそう(偏見)。

 ……いや旧魔王軍時代には生っぽいモンスターもいたし、風呂くらいはあるか。

 でも15年も放置された風呂とか絶対汚い。

 それに城主であるハドラーが原作で入っていた風呂は人間では耐えれなさそうなほど超高熱だったし。

 

「どういうこと、ダイ!」

 

「兄者の肩書は不死騎団長ヒュンケル、魔王軍の軍団長だ。そしてアバン先生を育ての親の仇だと思っていて、先生の命を狙っていたアバンの使徒の長兄だ」

 

「ああ、貴様の言っていることに偽りはない。だがどこでソレを知った?」

 

「敵に教えるわけないじゃないですか。脳みそがアンデッド化してるんですか?」

 

 俺が説明してヒュンケルの兄者がソレを肯定するとマァム達は驚きの声を上げる。

 まさかアバンの使徒の中に魔王軍に所属する裏切者がいるとは思ってもいなかったのだろう。

 

「待って、ヒュンケル! あなた知っているの? アバン先生は魔王軍に殺されたのよ! それでも魔王軍に味方するの!?」

 

「ああ知っているとも。ハドラーに殺されたんだそうだな。ガックリきたよ。まさか一度倒した相手に殺されちまうとはな…。俺の手で引導を渡してやろうと思っていたのに全く口惜しいわ」

 

「ヒュンケル、どうしてなの! アバン先生が一体何をしたって言うの!?」

 

 マァムがそう問いかけるとヒュンケルの兄者は、育ての親である旧魔王軍幹部のバルトスを殺したのがアバン先生であることを語り始める。

 その為に兄者はアバン先生の命を狙っているとのことだ。

 まあ実際に殺したのは魔王時代のハドラーなんですけどね。

 

「もはや語る言葉はない! 貴様らは、今ここで始末する!」

 

 そう言ってヒュンケルの兄者は剣を抜き放ち俺を睨みつける。

 どうやら狙いは俺のようだ。

 まあ兄者は地獄の騎士バルトスの教育により女には手を出すことはないからな。

 大した騎士道精神だ。

 

「待ってくださいよ、兄者」

 

「……なんだ?」

 

「互いに何かを賭けて1対1の決闘をしませんか?」

 

 この勝負の目的は勝利することではなく説得すること。

 故に俺は決闘を選んだ。




パプニカが不死騎団によって滅ぼされる前に転生ダイを到着させるのも悪くないと思ったのですが、それが出来る技量がないので諦めました。
誰か書いてくれい。

※転生ダイのステータス
・魔法
メラ、ヒャド、バギ、デイン、ザバ、ルーラ

・習得技能
大地斬、海波斬、アバンストラッシュ、魔法剣
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