わからないことや「ここ違くない?」などといった指摘は常時承っています(^-^)
【東方 狂神夢鬼異変】第3話
☆
「あら?霊夢じゃない、珍しいわね貴方から紅魔館(ここ)に来るなんて。」
「とか言って本当は来ること知ってたんじゃないの?」
紅魔館とは名前の通り大きい館だ。博麗神社を1とするなら紅魔館は10以上である。
そしてその館の主『レミリア・スカーレット』が紅茶を啜りながら出迎えてくれた。
「お嬢様、紅茶のお代わりはいりますか?」
そしてレミリアの隣にいるのは紅魔館のメイド長の『十六夜 咲夜』 である。
レミリアは要らないわ、とだけ言い霊夢と魔理沙の他にもう1人知らない人物がいるのに気がついた。
「フフ...まぁね...それで誰なのそいつは。何で男が女装してるの?そっち系なの?」
何とレミリアは霊夢や魔理沙がわからなかった性別を言い当てたのだ。
「な、何でわかったんですか!?」
主人は驚愕の顔で聞き返す。
「やっぱりそっち系なのね...」
「そっちの何でじゃなくて何で僕の性別が解ったのかですよ!」
「ああ、そっちね。いや別に何か...運命が霊夢と魔理沙が外来人の男を連れてくるってなってるのに、女性が来たらおかしいし。」
「え?運命?」
?マークを沢山出している主人に霊夢が補足をいれる。
「主人はわからないでしょうけど、この世界には何かしら能力を持った奴が沢山いてね。こいつは...レミリアって言うんだけどこいつは『運命を操る程度の能力』の持ち主でね吸血鬼で500年は生きてるわ。見た目幼いのにね。」
「はぁ~凄いんですねぇ!」
主人が感心した感じに顔を光らせる。しかしレミリアは眉間にシワを寄せて鋭い眼差しをすると、すぐに何かを思いついたように笑みを浮かべてこう呟いた。
「人間、神、記憶、面白い運命かはたまた...」
「?」
レミリアがあまりに小さく呟いたため主人には何を言ったのか聞くことが出来なかった。
「んでパチュリーに用があるんだけどいるかしら?」
「ええ、図書館にいるはずよ。」
「わかったわ。じゃあ魔理沙、主人、いくわよ?」
「あっ、はい。」
「あいよぉ~」
魔理沙はやはり気まずい顔をしながら返事をした。霊夢はそんな風に罪悪感持てるならこんなことしなければいいのに。っと思った。
☆
図書館に着いた霊夢はドアを開けつつ「パチュリーいるー?」と叫ぶ。
「うるさいわね...もうちょっと他人の家ってことをわきまえなさいよ...」
『パチュリー・ノーレッジ』髪が紫色で両端を赤と青のリボンで結んでいる。服装はパジャマだ。外に出る気などない、まさにラクトガールである。
その隣ではパチュリーの使い魔の『小悪魔』が紅茶を入れていた。
「皆さんも飲みますか?」
髪は赤色でお尻のとこまで長さがある。頭の両端と背中には悪魔特有の羽らしきものがある。
「それは良いからこいつに風呂を貸してあげてほしいんだけど。いいかしら?」
「別にいいけど...何で咲夜に言わないのよ?ここに来る時にあっていたんでしょう?」
「ええ、忘れてた。」
「はぁ...コアその人をお風呂場まで連れて行ってあげてくれる?」
「はい、わかりました。では主人ちゃん?こちらです。」
「・・・僕は男です...」
「?」
ちなみに魔理沙はチキって此処には来ないでフランと遊んでいる。
「まあ用事は大体分かってるからお風呂に入ってきなさい。主人...ちゃん?」
「すいません。ありがとうございます。後さっきも言いましたけど僕は男です...」
深々とお辞儀をする主人に対しパチュリーは(あれ?女じゃないの?じゃあ何で女装?そっち系?)と悩んでいた。
そして主人が風呂から上がって来るまでに此処までの経緯を霊夢が話しパチュリーが「え!?本当に男なの!?」と驚いたのは言うまでもない。
「で?私に記憶を戻して欲しいと?」
「そうです。出来ないでしょうか?」
「無理ね。」
即答された。
「・・・・・・」
「そ、です...か。そうですよね。無理いってすいません。」
はは、と笑いながら主人は答える。
(本当は出来なくはない。けどこれで良いんでしょう?紫...)
『記憶を戻すな?』
『そうよ。』
冬に入る少し前に紫がパチュリーの元に来てそう告げた。
『...意味が分からないんだけど?私が誰の記憶を戻しちゃ駄目ってことなの?そもそも私は誰の記憶もいじろうとしてないわよ?』
『これから来るのよ。幻想郷を良い方向に連れて行ってくれる...もしくは災いの方向に連れて行ってくれる者が...ね。』
『......わかった。記憶は戻さない。けど、場合によっては手助けぐらいするかもしれないけど...いい?』
『良いわよ。記憶を戻さなければ。』
「まあ、いいじゃない?お風呂入れたんだし。色々な人にあえたんだしさ。」
「そう、ですよね。結構楽しかったですしね。」
「永遠亭に行ってみたらどうかしら?まあ無駄だと思うけどね。」
主人は余程記憶が戻る事を期待していたのかかなりのショックを受けている。それに流石に同情してやはり助言程度に可能性を述べておこうと思ったパチュリーは一番可能性が高い永遠亭を私的した。
「えぇ~ あそこ行くまで大変じゃない。」
霊夢の言う通り永遠亭に行くまでに『迷いの竹林』という竹林がある。絶え間なく成長をする竹林は景色が常に変わり続けるので、永遠亭の者とあと一人を抜いて誰も迷わずに永遠亭に行くことが出来ない。
「うるさいわね。私がわざわざ助言してあげてるんだから、大人しく言うことを聞きなさいよ。」
「はぁ、分かったわよ。あーもう寒いから早く家で炬燵に入りたいわ~」
「すいません僕の為に。」
「...別にあんたのせいじゃないわよ。あの馬鹿妖怪(紫)が起きてないのがいけないのよ!」
「はは、とりあえず今日は神社に帰りませんか?」
「そうねもう遅いし、パチュリーまた何かあったら来るからその時はよろしくね。じゃあ」
「むきゅ...」
パチュリーは軽く手を振り見送る。
☆
博麗神社に着いて炬燵でゴロゴロしている時に霊夢はポツリと呟く。
「何で...何でレミリアとフランが此処にいるのよ...」
レミリアいわく、『フランは魔理沙と離れたくない。もっと遊びたい。で私は面白そうだからついてきたの。』だそうだ。
「ねぇ~主人はさ、何で此処(幻想郷)に来たのかも覚えてないの?」
フランは主人のあぐらの上にちょこんと座り主人に質問攻めをしている。
レミリアは霊夢の隣でモジモジして「此処が霊夢の家...クン...霊夢の匂い。」と顔を紅くしながら独り言を呟いている。カリスマもへったくれもない。
「いい加減にして頂戴よぉ...あれ?魔理沙は?」
「魔理沙さんは自分の家に帰りましたよ?」
「あんの自分勝手が!!」
うp主「はい始まりました本日の茶番!今回は前回の予告した通りこのお方に来てもらいました!」
レミリア「紅魔館の主のレミリア・スカーレットでーす。(棒読み)カリスマ ブレイクもお手のもの。(棒読み)・・・コレなに?」
うp主「カンペだが?やっぱり初めが肝心だろ?」
レミリア「・・・・いいけど何でカリスマ ブレイク?馬鹿にしてんの?」
うp主「あ、後ろで霊夢が裸でレミリアに手を振ってる。」
レミリア「うー!うー!?うー!!!」(必死に霊夢を探すレミリアの図)
うp主「皆さんお分かりだろうか?これがカリスマ ブレ・・・ぷぎゃっ!?」(グングニルが顔面を貫く図)
レミリア「し...死ね...氏ねじゃなくて死ねー!うー!!」
うp主「ま...毎回...こ...んな目にあう....の?『ガクッ』」
レミリア「まったく...!ん?上から何か...カンペ?えっと...次回は永遠亭の誰かが来ます(笑)ではまた次回!」
スタッフ「はい!カットー!!( ´ ▽ ` )ノ いやーいい感じだったよー」
レミリア「え?だ、誰??」
うp主「いやー結構体持ってかれますよ(笑)(^^;;」
レミリア「何でもう回復してるの!?」
うp主「じゃあ次回も頑張りますか!」
スタッフ「おー!(^-^)/」
レミリア「もう知らない...」