明日となり千本木は色々と準備をしている
千本木「えっとこのナイフと銃、教科書はこれと…あ、後魔力封じの指輪をしないと…」
あくまでも表は普通の中学生、これをしないと色々と面倒なのだ」
千本木「椚ヶ丘中学校…」
悪魔術師や霊能者の中でも物知りな物好きの間では有名な場所だ、何せ怨念を中心とした負の感情がものすごいらしく下級から中級クラスの悪魔や怨霊は現れるレベルで下手したら総裁や伯爵クラスの大悪魔が呼び覚まされるレベルらしい
千本木「とかなんとか言ってたら正門に着いたな…」
あーこりゃあだな…
千本木「俺でも分かる、これはそのレベルが現れる感情が取り巻いてるな…(一体どんな奴がこうなるまでにしたんだか)さて俺の入るE組は…」
あー
千本木「あの山奥の隔離校舎か…そりゃあ沸くわな」
千本木「はぁ…はぁ、やっと着いた…道くらい舗装してくれても良いだろうに」
んな事をぼやいていると突然突風が横切る
「ヌルフフフ。君が転校生の千本木界人くんですか?」
界人「ええ、貴方が標的の殺せんせー…ですか?」
「ええ、私が月を爆った犯人です。今日から君と1年間過ごせるのが楽しいですね〜」
界人「ええよろしくお願いします」
「もうすぐHRが始まるので教室で待っていますよ」
そして殺せんせーは猛ダッシュで教室に行った
界人「あれがマッハ20か…そりゃあ誰も殺せないわな」
渚side
今日はこのE組に転校生が来るらしい、E組という事は初の転校生暗殺者…どんな子が来るんだろうとカエデちゃんや杉野くんと話していた
「転校生どんなヤツが来るんだろうな」
「茅野は男子か女子どっちだと思う?」
「私は仲良く出来るならどっちでも良いかな」
そんな事を話してると前原がやって来た
「実は烏間先生からこっそり転校生の顔写真貰っててよ、ほらこれ!」
「お、男子か!しかも結構かっこいいじゃんか!」
「なんだよ男かよ。俺は女子が良かったな〜。しかも超可愛い!」
「あはは…岡島くんは相変わらずだね…」
「おはようございます。今日も遅刻0で素晴らしい!授業を始めるその前に今日は烏間先生からの連絡通り、このクラスに新しい仲間が入ります。入って良いですよ」
そして界人が教室に入ってくる
界人「千本木界人です。一年間よろしくお願いします!」
「では千本木君は渚くんの右隣が席になります」
「俺、三村。分からない事があったら何でも聞いてくれよな」
界人「ああ」
そして1時間目が終わり休み時間となって色々と話しかけられる
「僕、潮田渚。渚って呼んでね」
「俺は杉野友人。よろしくな」
「あ!私茅野カエデ!よろしくね界人くん♪」
界人「おうよろしくな、渚に杉野、それにカエデさん」
「私の事は呼び捨てでいいよ」
「ねぇねぇ、界人くんって犬と猫どっちが好き?」
話しかけてきたのはオレンジ色の髪をした天真爛漫な女の子、倉橋陽菜乃さん
界人「うーん…俺は犬派かな?(橈骨や混沌の魔獣態が犬だからな)」
「俺このクラスの学級委員長をしてる磯貝優馬だ。こっちがもう1人の学級委員の…」
「片岡メグよ。界人くんよろしくね」
界人「ああ、よろしくな」
「あ!界人くんってスマホ持ってる?持ってたらこのクラスのグループLINEを…」
そしてなんやかんや時が過ぎて放課後となり…
「では帰りのHRを終わりにします。みなさん気をつけて帰ってくださいね」
界人「ふー…終わった〜(殺せんせーの授業分かりやすいな〜)」
「じゃあ界人くんまた明日」
界人「おう、じゃあな渚、杉野」
「ねぇねぇ、界人くん!」
すると倉橋さんが話しかけてきた
「明日とかって放課後時間ある?」
界人「ああ、あるぞ」
「じゃあ明日磯貝くんのバイト先の喫茶店で交流会とかしようよ!」
界人「あれ?ここの学校ってバイト禁止じゃ…」
「こいつんち、母子家庭で貧乏だからさ、こっそりバイトしているだ」
「まぁそれでE組に落ちたんだけどな」
そう理由を話したのはオレンジ髪をした前原だった
界人「成程な…磯貝お前家族想いなんだな(家庭の事情も知ったこっちゃない容赦の無さ…随分とだな)」
すると界人の携帯から着信が来る
界人「…………悪い、俺ちょっと急用でもう帰るわ!」
「なんだお前もバイトか?バレない様にしろよなー、ペナルティーくらっても知らないぞー」
界人「分かってるー。じゃあなー!」
そして俺の初登校と初のE組での初日の生活が終わった
[悪魔祓いの指令]
界人「俺に来るって事はこの辺か…」
実は俺に来る悪魔祓いの依頼は今日から1年間は平日中はこの周辺地域に絞る様にボスに伝えている
界人「下級三体か…で、場所は……っ!成程な、早速か」
『悪魔祓いの指令を伝える
下級悪魔二体と下級の悪霊一体の顕現反応あり。今夜21時、指定の場所へ上級悪魔術師 千本木界人は向われたれ
場所 椚ヶ丘中学校本校舎』
界人「早速あの校舎からか…」
次回 『悪魔術師の時間』