悪魔術師たる者の暗殺教室   作:FDI

3 / 5
色々と考えた結果、遼馬のヒロインは後々考える事にして。人物名もつける事にしました


悪魔術師の時間

千本木「やれやれ、登校初日からいきなり任務かよ。それに任務の場所が本校舎とか何の偶然だよ」

 

椚ヶ丘(そこ)にいるんだからそっちの任務は頼んでくれ』

 

千本木「分かってますよ。で、他の術師は?」

 

『上級術師の枢木と中級術師の凛子を向かわせた』

 

千本木「随分とオーバーキルですね」

 

そして俺は下に悪魔術師用の戦闘服を着て、上に姿を隠す為の黒いローブとフードを被り、口元を隠す

 

千本木「さて……行くか」

 

そして俺は家を出て椚ヶ丘中学の本校舎の校門まで行く

 

 

「お、来た来た」

 

そこには青いローブに8つの頭を持つ蛇の絵が書かれているフードを被った同年代と俺たちよりも二つ年下で紫のフードに般若の様な面を被った女の子がいた

 

千本木「2人は先に到着していたか。それで作戦はどうする?」

 

凛子「2階B組と3階A組の教室がある廊下に下級クラスの悪魔が一体ずつ、2階家庭科室に下級の悪霊が一体」

 

そう話したのは般若の面を被った中級悪魔術師の女の子 西条凛子だ

 

遼馬「下級三体か。直ぐに終わりそうだな」

 

凛子「だけど下級の悪霊は霊気だけなら下級の中位はある。油断すれば大怪我はする可能性はあるよ」

 

千本木「なら2人は下級クラスの悪魔を頼む。俺は悪霊を祓う」

 

遼馬「分かった」

 

凛子「それじゃあ…行動開始!」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

遼馬side

 

遼馬「…っと、居たな悪魔」

 

「ぁああー!!!」

 

現れたのは頭部が無く、腹に顔があって腕が八本の蛇の下半身を持つ悪魔だった

 

遼馬「嫉妬系統の悪魔か」

 

遼馬は大型の鉈を構える。そして悪魔は腕を剣のようなものに変えて襲いかかる

 

遼馬「負の感情から生まれし悪魔よ…その情魂を今祓う」

 

ズシャアっ!!!

 

遼馬「断魔……滅却」

 

「ぁあああっ…」ゴトッ…

 

そして悪魔は腕を全て切り落とされ、最後には頭部を落とされて消滅した

 

遼馬「悪魔よ、そのまま地獄へ行け」

 

 

凛子side

 

「憎い憎い憎いニクイニクイニクイ!!あ"あ"あ"ーー!!」

 

凛子「ここまで発狂している悪魔も久しぶりね」

 

そして四足歩行の中型の悪魔が猪突猛進で突っ込んでくる

 

凛子「断魔滅却っ!」バンッ!

 

凛子は銀色のリボルバーを構え、引き金を引いて弾丸を放ち。それが悪魔の額を貫いて消えていった

 

 

 

界人side

 

俺は本校舎家庭科室に入る。そしてそこには先端に火が付いたガスバーナーを持った全身が焼け爛れた一つ目の悪霊が居た

 

「燃えろ…燃えろ…俺の怒りと共に燃え上がれ!!」

 

千本木「お前が今回の主か。相当な憤怒の怨だな」

 

そして俺が装備したのは刃に幾何学的模様が彫られた大鎌だ

 

千本木「さぁ…滅却の時間だ」

 

ザシュッ!

 

界人は猛スピードで接近して悪霊の腕を一本切り落とす

 

「がぁあーーー!!!ぅうゔ!!モエロォオーー!!」

 

 

千本木「対魔鎌術一式『穿風』」ドシュッ!!

 

「ゔぅっ…!」

 

千本木「断魔滅却…!」ズシャアァアッ!!!

 

「がぁあああーー!!!」

 

炎を吹っ飛ばしてそのまま刃を胴体に突き刺してそのまま斬り裂いた。そして悪魔はそのまま地面に倒れる

 

「ニクイ…ニクイ…何で私が、あぁ…上に…ウエニウエニウエニウエニウエニウエニウエニぃーー!!」

 

そして悪霊は怨念の様な恨み言を吐いて消えて行った

 

千本木「このレベルの悪霊や悪魔の住処になっているのか本校舎は…頼むからもう出てくるなよ」

 

だが!!

 

「ぎゃあーーー!!!」

 

千本木「っ!!(まずいっ!)」

 

ズシャッ!!

 

「かぁ…っ…」ボロッ…

 

遼馬「危なかったな。大丈夫か?」

 

千本木「ああ」

 

遼馬「取り敢えずこいつで最後だな。にしても本校舎(ここ)どんだけ悪魔が呼び出やすいんだよ、俺E組に行くの不安だわ」

 

千本木「安心しろ。ここより幾分かはマシだ」

 

遼馬「凛子から依頼者への報告は済ませたからもう帰って良いって」

 

千本木「了解した」

 

そしてその場は解散した

〜〜〜〜〜〜

そして帰り

 

界人「いてて、たく…あん時に攻撃貰っちまったか」

 

あの悪霊の炎攻撃を受けて額に傷を受けちまった

 

界人「みんなには火傷って誤魔化すから良いが…」

 

その時

 

倉橋「あれ?界人くん?」

 

界人「倉橋さん。こんな夜にどうしたんだ?」

 

倉橋「ちょっとコンビニに…って!どうしたのその傷!」

 

界人「ああ、ちょっと火傷を…」

 

倉橋「ちょっと待ってて!」

 

そして

 

倉橋「これでよしっと♪」

 

ビニコンで絆創膏を買ってきて界人の額に貼った

 

界人「ありがとうな」

 

倉橋「ねぇねぇ、界人くんの家ってどっちにあるの?」

 

界人「俺の家か?俺の家ならあっちの方向に…」

 

倉橋「あっ、私の家もそっちの方にあるから一緒に帰ろ♪」

 

界人「おいおい、引っ張るなよー」

 

倉橋は界人の手を引いて家に帰って行った

 

 

殺せんせー「ヌルフフフ…」

 

まぁ殺せんせー(下世話な担任)が電線に絡まっていたのは後から知ったんだけどな




次回
体育とカルマの時間
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。