ウマ娘の世界でウマ娘たちがカードゲームになったら 作:ブルーペッパー
UCG拡張パック第4弾『新時代の旋風』にて、地方レースをモチーフとするカードが登場した。
レース場カードとして大井、門別、笠松が実装されそこに所属した地方ウマ娘たちもカード化された。
目玉とされたのは初代アイドルウマ娘とも言われる大井のハイセイコー、そしてオグリキャップのライバルと目されたフジマサマーチだった。
とはいえ、ハイセイコーはまだしも他の地方ウマ娘カードは既存の中央ウマ娘カードにはカードパワーが劣る。
その差を埋めるため、地方レースカードとのシナジーを強く設定していた。
故に悲劇は起こってしまった。
いや、悲劇というより宿命なのだろう。TCG、いや対戦型のゲームとして環境が大荒れとなることは。
かくして、たった一枚のカードにより、UCG対戦環境は魔境へと突入した。
Tier1 笠松コントロール
笠松、圧倒的笠松。Tier2も3もない。もはや笠松一強上状態となっていた。
地方のレース場カードは共通効果としてそのレース場に適性があるウマ娘カードにバフを与え、適性ないと大きなデバフを与える。そうすることで地方と中央のウマ娘カードのパワーバランスを取るのが公式の狙いだった。
実際、ハイセイコーやイナリワンが適応した『大井』は少しバフデバフ量を抑えていた。が、何故だか公式は見落としてた。『笠松』にはあの稀代のアイドルウマ娘もバフ対象に含まれていることを。
そう、オグリキャップだね。
初弾から汎用パワーカードであったオグリキャップに地方ウマ娘用のバフを合わせればもう誰も止められない。
笠松コントロールの強みはそれだけでなく構築の楽さにあった。
デッキとして必須パーツは当然レース場『笠松』、そして同弾に収録された新SR『笠松の新風/オグリキャップ』と初弾からあったSR『葦毛の怪物/オグリキャップ』の計三種類。残りは自由枠だった。
サブプランとしてはオグリキャップと相性の良いレース場『中山』や『東京』、ウマ娘カードR『笠松の勇士/フジマサマーチ』が採用されるケースが多かった。
笠松とオグリキャップの過剰なシナジーはビート型やターボ型でも成り立つが、オグリキャップはビート系としては重く、ターボ系が台頭するにはコントロールとの相性が悪かった。結果、環境の最適化が進む中で両デッキタイプはコントロールに駆逐されていった。
そして開催された公式大会。そこで決勝トーナメント進出者八名のうち六名が『笠松コントロール』という異常事態を叩きだした。なお、残る二名のデッキは笠松不採用のビート系だった。
この対戦環境を鑑み、ついに公式はUCG初のリミットレギュレーションを制定した。
1:名無しのUCP
今後はデッキに入れられない模様www
2:名無しのUCP
残当オブ残当
3:名無しのUCP
出禁乙
4:名無しのUCP
ウマッターでトレンド入りしてて芝だわ
6:名無しのUCP
ホンマや
7:名無しのUCP
これ事情知らん人わけ分からんだろ
9:名無しのUCP
>>7せめてUCGのタグ着けて欲しいよな。
10:名無しのUCP
『また笠松が何かしてしまったのか・・・・・?』
おい見ろオグリも悲しんでるだろ
12:名無しのUCP
実のところ笠松って禁止にするほどか?
シナジーヤバかったのはそうだけど、ならオグリ禁止でよくね
14:名無しのUCP
>>12
× 笠松がヤバい
△ オグリと笠松のシナジーがヤバい
〇 笠松のデバフかかるとオグリに勝てるカードが無いのがヤバい
だから禁止するなら笠松が妥当
15:名無しのUCP
言うてオグリは汎用パワカの範疇だし
16:名無しのUCP
あとウマ娘人気で売れてる面もあるからキャラカードは禁止に出来ないとも思われ
18:名無しのUCP
そのおかげで笠松ウマ娘がほぼ産廃になったんだが
19:名無しのUCP
>>18俺のマーチビートが!
20:名無しのUCP
>>18俺のサウスターボが!
22:名無しのUCP
>>18俺のノルンコントロールが!
23:名無しのUCP
>>22ニッチ過ぎるだろ
24:名無しのUCP
地元じゃ有名なんだぞ
25:名無しのUCP
どこだよ地元ス〇ーミーかよ
27:名無しのUCP
ノルン! バブルこうせん!!