デジモンテイマー?違います(白目)   作:モカチップ

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今回物理的に読みづらいと思います。


繧ィ繝ゥ繝シ繧ウ繝シ繝

 窓から見える移りゆく景色。

 機械だらけの世界が木々と山の世界に塗り変わる。

 

 自然と緑が溢れる光景に目が奪われる。

 揺れる体と視界。深呼吸をすれば……うん、美味しそうな匂いがする。

 

「…………」

 

 隣で繝?う繝ォ繝「繝ウが駅弁を黙々と食べていた。顔を蕩けさせ緩みきった頬。ひとくちをしっかり噛み締め味わっていた。

 

 そ、そんなにお気に召したのか……。

 駅弁の中で一番人気だし…匂いだけで涎が出そうにはなる。

 

 手料理よりも美味しかったかぁ…と、プロに勝てないのは仕方ないとして少し悲しい。

 

 …見ていると本当に空いてきた。

 駅弁とか何時ぶりだ? 遠出するにしても弁当自作してたからガキの頃くらい? 

 

 ゆっくりと電車に乗るってのも久し振りかもしれない。都心じゃ歩けばなんでもあるしよしんば電車に乗っても殆ど満員電車。立ちっぱなしが基本。

 

 デジタルワールドに流れてきた電車の中に入ったことはあれど動くことはなかったしね。

 

 移動手段としてトレイルモンとグランドロコモンには乗ったことはあるんだけどさ。

 

 特にトレイルモンは街と街を繋ぐ役割を果たしていたからね。所謂交通機関で路線によって様々なタイプが存在しているんだよね。

 

 列車といえばロコモンやグランドロコモンのイメージが強いがこの二人はデジタルワールドでネットワーク内の情報を運ぶ存在。

 

 詳しくは知らないけどかなり重要な役割でスピード命。時たまロコモンが暴走して脱線事故がある模様です。

 

 グランドロコモンは自らレールを作り出し掟破りの地元走りで超スピードで駆け回る。ただ競争心がバリ高く猪突猛進が災いしてグランドロコモン同士のタイマンレースが日頃より開催されているらしいです。

 

 誤って前に出ようものならミンチより酷いことになりかねないし仕事の邪魔すれば永遠に追いかけられると思う。

 

 繝弱?繝悶Ν繝代Φ繝励Δ繝ウがグランドロコモンの走行を邪魔してぶちギレられた挙句に跳ね飛ばされたからね。…繧サ繧、繝ャ繝シ繝ウ繝「繝ウも一緒に。

 

 あのときゃマジで焦ったかんな。

 

 繝弱?繝悶Ν繝代Φ繝励Δ繝ウ?アレはグランドロコモンに轢かれたぐらいで死にゃしない。平然と起き上がってたし…頭にヒビが入ってたけどそれぐらい。

 

 問題は繧サ繧、繝ャ繝シ繝ウ繝「繝ウだった。

 重傷だよ。デジタマ一歩手前……!幸い滞在中の街にナノモンが居たからグランドロコモンに運んで貰い一命は取りとめたけど……ホンマにアイツは…。

 

 しかも雲隠れしやがったし繧サ繧、繝ャ繝シ繝ウ繝「繝ウにはご迷惑をおかけしてごめんなさいと謝られるし。

 

 それを聞いた繝?う繝ォ繝「繝ウが繝弱?繝悶Ν繝代Φ繝励Δ繝ウを死ぬ物狂いで見つけ出し鉄拳制裁したって聞いたのは看病が終わった後だったな。

 

 頭上半分を消し飛ばしたらしい……因果応報です。ナノモンの診断によると一週間は安静にすること。

 

 思った以上に早く驚いたがナノモンが万能過ぎた。流石は超小型の治療用マシーンデジモン。データの再構築はお手ものらしい。

 

 データの破壊を得意とすると言われるが破壊と再構築は鏡合わせ。毒にもなるが薬にもなる。

 

 ただ……繧サ繧、繝ャ繝シ繝ウ繝「繝ウに使った薬が医療品ではなく試薬品だったのは聞かなかったことにしたかったなぁ。

 

 一週間つきっきりで看病した。

 繝?う繝ォ繝「繝ウは……不器用というか。繧キ繧ケ繧ソ繝「繝ウ蟋牙ヲケは繝舌が繝上ャ繧ッ繝「繝ウのお目付け役なので頼むのは躊躇われたんだよ。

 

 繝弱?繝悶Ν繝代Φ繝励Δ繝ウ?論外ですわ。

 ただの消去法。といってもやる事は食事のサポートと簡単なケアぐらい…だと思ってた。

 

 薬の副作用で高熱に魘されたり軽い錯乱を起こしたりと大変で汗を拭いたり、なだめたり、甘えられ流れで添い寝をしたり。…これは看病……だったのか? 

 

 色んな音楽を教えることを約束して、いざ元気になったら急によそよそしくなった……と思ったら親友ぐらいの間柄になれて…繝?う繝ォ繝「繝ウが拗ねて大変だったよなぁ。

 

 病み上がりもあって移動の際はおぶってたしな。…ガキだったし背丈は繧サ繧、繝ャ繝シ繝ウ繝「繝ウとあんま変わらんのぞ? 今なら軽々と持ち上げられるだろうけど……これはこれで良き思い出? なんだろうな。

 

 繧サ繧、繝ャ繝シ繝ウ繝「繝ウに会えると思うと嬉しい。

 再会はいつになるのか……楽しみに待っとこうか。思い出巡りはこれでおしまい。

 

 弁当を食べて…ああ、旅館や祭りのことを調べておこう。辺境の村にある旅館ぐらいしか知らな……ぁ? な、んだ…これ……。

 

 目蓋にかかる重力。全身が心地よく睡魔が浸透していくようで……疲れはない、のに…眠ってしまいたい。泥酔に近い…かも、しれない。

 

「豌励▼縺九↑縺?婿縺悟ケク縺」

 

 気付いてくれた繝?う繝ォ繝「繝ウが肩を揺すってくれるが酔いは醒めない。まどろむ中、視界暗転していく。

 

 真っ暗だ。四方八方闇の中……。

 夢…? にしては…いっ!? 頭が痛い…? 

 

『…イ…………ン! ま…な…!?』

 

『も…少……す! テ………さ…!! 目…覚………………い!』

 

 この声は……誰だ…っ……け? 

 何か大事なことを忘れているような……。

 

「……縺雁燕縺ッ縺薙?荳也阜縺ァ逕溘″縺ヲ縺?¥」

 

 目が覚める。隣には心配そうな繝?う繝ォ繝「繝ウが…ごめん、寝てたみたいだ。

 

 ……目の前には立派な旅館。…? おかしいな…電車で………気のせいだったか。

 

 早めに入館しよう。うっし! 行こうか! 手始めに色んな場所に行って楽しもうな! ……って何言ってるんだろうな。

 

()()()()だろうに。…夏風邪でも引いたかな。薬局とはあればいいんだけど……。旅館の人に聞いてみるか。

 

 ()()()()()()()()()()()を抱え旅館の入口へ向かった。




今日のデジモン図鑑(仮)

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文字化けは話から大体は把握できるかと思います。
このテイマー…一般人だから(震え)
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