鉄仮面の魔法少女   作:17HMR

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ついうっかりNGシーンを投下し忘れちゃった
ので今回は二本立てです

ホント自分忘れてただけですから!
ネタ切れじゃないっスから!


取り残されたものたち

美国織莉子と呉キリカ

探偵と名乗る二人と出会って数日

真の脳裏にあの言葉が木霊する

 

― それが人の知らない事実を知った私達が払い続ける代償だから ―

 

バシッ!

 

脈絡もなしに、背中を叩かれた

 

「真!授業終わったぞ!」

 

浅黄色のサイドテールの少女がそこに立っていた

 

「花音さんか・・・急に叩かないでよ」

 

「いやだってさぁ。真ったら泣きそうな顔で考えこんでるんだもん」

 

「ごめん・・・」

 

「だぁぁぁぁぁ!真のそういうところが駄目なのよ!悩むならこの花音さんに相談しなさい!」

 

花音が胸を張る

 

「ありがとう花音さん」

 

真が花音を見つめる

 

「花音さん・・・もし昔からずっとそこに居てくれた人が急にいなくなったら・・・花音さんならどうする?」

 

「急に藪から棒に!」

 

「ごめん。迷惑だったかな」

 

「そんなことないよ!そうね・・・・私ならどんな手を使っても探そうとするわ」

 

「それでも見つからなかったら?」

 

少女は暫し考え、言葉を紡ぐ

 

「それでも探し続けると思う。それが無駄だと思ってもね」

 

花音が真を見つめる

 

「・・・・まさか真。マカオへ性転換手術を受けに!だめよ!男の子は男の娘のままじゃなきゃ!」

 

盛大にズッコケる真

しかし、尚も花音は畳み掛ける

 

「いい?真の股間のそれは今は異物に感じても、将来なくてはならない愛棒になるんだから!」

 

「字が違う!」

 

「愛することに違いはないじゃん!電マあてたり、ホールに突っ込んだり」

 

「下ネタ禁止!」

 

けたたましい日常の中、真はやっと答えが見つかったように感じた

 

 

くたびれた雑居ビル

そこに目指す場所があった

 

― 織矢探偵事務所 ―

 

「悪いがガキの依頼は受けていないんだ」

 

中央の机の踏ん反りかえる男がぶっきらぼうに言い放つ

しかし、真は動じない

 

「・・・本当に男にしか見えない」

 

「驚いた?やっぱりキリカの変身魔法は完璧ね」

 

「織莉子が望むならどんな姿にもできるよ」

 

黒猫 ― キリカ ― が補足する

 

「とりあえず変身を解除して、キリカ」

 

「りょうかーい!」

 

 

「真さん、コーヒーでいいかしら?」

 

「ええ。ブラックコーヒーでお願いします」

 

「大ッ人~!」

 

猫から魔法少女の姿に戻ったキリカが真を茶化す

 

「慣れれば美味しいですよ」

 

「キリカもたまにはブラックを飲んでみたら?案外嵌るかもよ」

 

「いいよ!私はこれで十分だから!」

 

そう言うと、目の前で牛のマークのコンデンスミルクを大量にカップに注ぎ始めた

 

「大丈夫ですか?主に血糖値的な意味で」

 

「そっとしておいてあげて・・・・。それで依頼は何かしら?別にコーヒーを飲みに来たわけじゃないでしょ」

 

 

コーヒーを静かに飲み、ゆっくりと・・・そしてしっかりと真は言葉を紡ぐ

 

「救いたい人が居ます・・・・」

 

「誰かしら?」

 

「美樹さやかを探してほしいと依頼した人物・・・・僕は上条恭介さんを救いたい!」

 

「どうしてそう思うのかしら?」

 

「本人がそう言いました・・・・血だらけになりながら」

 

「詳しく教えてくれるかしら?」

 

 

真は語る

滑稽で悲しい男の挿話を

闇の中でも尚ももがき続ける少年の話を

 

 

 

 

 

 

NGシーン ぱーと1

 

チチ較べ

 

「そうね・・・・印象としては抱擁感かしらね。私がちょっと悪戯しても悦んでくれるような」

 

巴マミがその豊かすぎるバストを揺らしながら、紅茶を口に運ぶ

 

「アタシのは少し硬いかな。でもちょっとマッサージすると悦んでさぁ」

 

杏子がサンドイッチを摘む

 

「・・・・もう忘れたわ、感触なんて」

 

 

 

「あの~皆さん何の話を?」

 

「「「父較べよ!」」」

 

 

 

NGシーン ぱーと2

 

その後のバケツマスク団

 

「同志諸君に集まってもらったのは他でもない!」

 

赤いマスクの男の口上とともに真と杏子の姿がスクリーンに浮かぶ

 

「殴られたいお姉さんランキング1位の佐倉杏子!そしてその傍らにいる美少女!諸君はどう思うかね?」

 

 

「恋愛関係だと」

 

「いや、ライバルだよ」

 

「強敵と書いて友と呼ぶ関係」

 

口々に話すブリキのバケツを被った変態集団

ちょっと見れば、杏子の隣にいるのが女性化した真であるとわかるのだが、彼らにはソレを理解できないようだ

 

「私は彼女を守ってあげたくなる小動物系少女と認定する!」

 

「意義ナーシ」

 

「了解」

 

「ラジャー」

 

 

「ううっ!」

 

身を刺すような悍ましさが真に走る

 

「どうしたんだい?真」

 

「何か無数の変態に視姦されているような・・・」

 

「ははっ!お前を視姦するなんてよほどの変態だな!」

 

 

 

 




そろそろバケツマスク団サイドの設定を考えなきゃ
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