7/27昼 後で大幅に改稿します。
7/27夕方 改稿完了しました。
「メタ時空なカード紹介回だよ。ぼくや聖岳君や蒲原ちゃん他PJが強い人達でカードの解説をしていくのでよろしくね」
◆2話
○天体の巡り 白 コスト0 ベーシックイベント
あなたは山札を見て、その中から種別イベントのカードを5枚まで選び、山札をシャッフルしてから選んだカードを山札の一番上に好きな順番で置く。
~我々が知らなくとも、星は知っている。~
「【天体の巡り】はコントロールにほぼ入る汎用札の一つだね!」
「従来は他のドローソースと組み合わせて使うのが一般的ですね。ハンデス相手だと展開読み込みで手札回復を挟んで積み込んだりもされます」
「ドローソースは来ても次のターン以降だからねえ……」
「おおもう……」
○トリニティ・コール 白青 コスト2 ベーシックイベント
あなたは山札の上から3枚を手札に加える。この時加えたカードの中に、コスト3以下のキャラクターが居るなら、あなたはそのキャラクターを相手に公開してもよい。そうしたら、コストを支払わずにそのキャラクターをプレイする。
~3つの大いなるものが、君に祝福を授ける~
「踏み倒し内蔵のドローカードだね!強くて高いよ!」
「強いのは先輩以外が使ったらですけども高いのはまあレアリティの割には……くらいなのでかなり手に入りやすい部類です」
「ぐぬぬ……」
「ちなみにこれインタビュー記事に載ってたんですが、デザイナーが社長室から呼び出し食らったそうです。踏み倒しが良くなかったんでしょうね」
○天命の観測者 白青 コスト3 キャラクター
パワー3500 ブレイク1 【天塵】
自動 このカードがプレイされた時、もしくはフィールドからダストボックスに置かれた時、あなたは山札の下から4枚をダストボックスに置いてもよい。そうしたら、その4枚の中から種別イベントのカードを1枚まで選び、手札に加える。
~じきにその時が来る。私が生きているうちに。~
「【天塵】序盤の盤面コントロール要員だね!」
「パワーの500部分が地味に効いてくるんですよね。倒されても事故らなければ手札補給出来るので優秀です。めちゃくちゃ強いとはいかないけど助かる場面が結構あるので縁の下の力持ちポジションですね」
「うぬぬ」
「先輩、どうどう」
○オーシャンベリー 緑 コスト0 ベーシックイベント
あなたのリソースを1増やす。このカードを除外する。
~潮風に揉まれて育った青いベリー。爽やかな甘さが人気。~
「なんで除外が付いてるんだろうね?」
「多分デメリット査定として付けてますね。数年前だとこの手のリソース増加は1コストだったので」
「なるほどなあ」
○クラムのスプリッツァー 緑青 コスト3 ベーシックイベント
あなたのリソースを2増やし、あなたは山札の上から2枚までを手札に加える。
~夏はこれに限る!~
「手札に来てくれれば先輩でも安心して使える優秀なイベントです。【フード】テーマではありますが、ショップのストレージに割と紛れ込んでいたりするので色が合ってる別のデッキに汎用札として積まれていたりします」
「その場合適性への影響は出ないのかな?」
「【フード】の適性が全く無いなら影響は出ると思いますが、これを汎用札としてメインデッキに取り入れるのなら多分色との適性があるんで殆どの場合は影響出ないでしょうね」
「ぼくだと……」
「ちょうど良い時に引けるかサーチできる事を祈りましょう」
○アペリティフ 緑 コスト0 キャラクター
パワー500 ブレイク0 【フード】
常在 あなたのメインフェイズ中に手札が増えた時、このカードの上に準備トークンを1個置く。
起動 このカードの準備トークンを2個取り除く。そうしたら、以下の効果からどちらか一つを行う。
・あなたのリソースを1増やす。
・あなたは山札の上から1枚を手札に加える。この効果では【アペリティフ】に準備ストックは置かれない。
~今日は、僕の人生でもトップクラスに大事な日だ。~
「緑によくある置物キャラクターだね!」
「ブーストかドロー選べるのが偉いんですよねこのカード。枠が狭く感じたら壁にして処理もできますし便利です。欠点はシングル価格が高めな事ですね」
「ところでこのフレーバーテキストは……」
「このカードデザインした人が奥さんへのプロポーズした時を思い出しながらデザインしたらしいですよ」
「ぼくもいつかそういう時を迎えられると良いね」
「あと数年待ってくださいね」
○旅人シェフ 緑 コスト2 キャラクター
パワー2000 ブレイク0 【フード】
自動 このカードがプレイされた時、あなたは自分の山札を見て、次の効果からどちらか一つを行う。
・【旅人シェフ】を2枚まで選び、手札に加える。
・あなたの【フード】を持つキャラクターを1枚まで選び、手札に加える。
その後、山札をシャッフルする。
~さあ、腹を空かせた奴はどいつだ?~
「置物を処理できる程度のパワーを持った圧縮要員だね!」
「【フード】における【天命の観測者】みたいな枠ですね。あっちよりもコストが軽い事と狙った【フード】を引っ張れるのが強みです」
○貪食王タウ 緑 コスト4 キャラクター
パワー9000 ブレイク0 【フード】
自動 このカードが手札からプレイされた時、あなたは自分の山札から5枚を公開し、その中から好きな数の緑かつ【フード】のキャラクターをゲームから除外してもよい。そうしたら、このカードがフィールドを離れるまで、このカードのブレイクを+X。Xはこの効果で除外されたカードの枚数に等しい。
~1代で国を大飢饉に陥らせた、暗君の名は残されていない。~
「ぼくこいつ嫌い!」
「嫌いとまでは言いませんが大きな大会だとあんまり使いたくないタイプですね、グロいので。必要なら使いますが」
「試しに先日聖岳君の【フード】を回させて貰ってタウをプレイしたら【オーシャンベリー】と【クラムのスプリッツァー】だけ見えたねえ」
「アレめちゃくちゃ怖かったですね。そんな所でフルハウスしないで欲しいです」
○恵みの滴 緑青白 コスト3 ベーシックチャンス:チャンスフェイズ
あなたのキャラクターを1枚選び、回復する。
このカードがチャンスフェイズ時に山札から公開された時、あなたはこのカードをコストを支払わずにプレイしてもよい。その後、あなたは一枚引く。
~ひとしずくで失った四肢が生える。ふたしずくで生き返る。~
「超汎用札だね!高いよ!」
「去年までのレギュ区分で一番ヤバいカードを挙げろって言われたら多分こいつが1番挙げられます。コストが若干重いデザインを踏み倒せるのと保有してる色が多いのが何考えて作ったんだろうってなる逸品ですね」
「なんで1枚引くって書いてあるんだろうね?」
「なんか物足りなかったらしいですよ。当然怒られたそうです」
○オーバーチュア コスト0 ベーシックイベント
フィールド上の伏せカードを全て持ち主のダストボックスに置く。
~開店までもう時間がない!~
「全体伏せ札除去だね!」
「便利ではありますが自分の伏せも飛ぶのでよく考えて使いましょうね。あとフレーバーテキストが人気なので、寝坊や遅刻した相手にこのカードの画像を送るのがミーム化してます」
○星の報せ コスト0 ベーシックチャンス:メインフェイズ、バトルフェイズ
このカードはあなたの場に【天塵】が無ければプレイできない。
相手のプレイしたイベントかチャンスカードの効果を無効にする。
~彼らが教えてくれたんだ。ずっと昔からね。~
「コントロール系テーマにはお馴染みの打ち消しチャンスだね!ぼくは中々引けないけどこれ専用の回収カードもあるよ!」
「【天塵】テーマは【夢想楽土】に少し似ていますが【夢想楽土】程には一気に手札補給を繰り返さないんですよね。なので序盤はかなりテーマを誤魔化しやすいです」
「ぼくは誤魔化せないけどね」
「先輩は引きがね……」
○涵養の天文台 白 コスト1 エリアイベント 【天塵】
自動 フィールド上に新たなエリアイベントがプレイされた時、このカードをダストボックスに置く。
自動 あなたがイベントかチャンスをプレイした時、このカードの上に涵養トークンを1個置く。
自動 このカードがフィールドからダストボックスに置かれた時、あなたが次にプレイするイベントのコストをX軽減する。Xはこのカードに置かれていた涵養トークンの数に等しい。
起動 このカードの涵養トークンを全て取り除く。そうしたら、あなたが次にプレイするイベントのコストをX軽減する。Xはこのカードから取り除いたトークンの数に等しい。
~星と人、久遠の叡智が堆積する。来るべきその日まで。~
「【天塵】デッキのメインエンジンだね!」
「エリア除去に擬似的な耐性を持っているのが強みです。こいつを飛ばしたら返しのターンに【天塵の法則】を撃たれて死ぬって事がかつては山ほど起こっていました」
「聖岳君にもそういう時があったのかい?」
「僕は撃って殺してた側なので……」
○大嘗祭 緑 コスト0 エリアイベント 【フード】
自動 フィールド上に新たなエリアイベントがプレイされた時、このカードをダストボックスに置く。
自動 あなたのイベントでカードが除外された時、あなたの【フード】のキャラクターのブレイクを+1。
常在 あなたの【フード】のキャラクターのパワーを+1000。
~供物に神は応える。祝福を返礼として。~
「【フード】専用のエリアだね!」
「コストが軽いのと地味に助かる常在効果で【フード】デッキにはほぼ必須のエリアです。コスト0のエリアって結構少ないので、色が合ってるデッキに相手のエリア飛ばす札として組み込まれたりもしました」
○千食万来 緑白 コスト3 ベーシックイベント 【フード】
あなたは自分の山札の上から3枚を見て、その中から好きな数のフードを選び、ゲームから除外する。その後、あなたはフィールド上のキャラクターを1枚選び、このターン中、ブレイクを+X。Xはあなたの除外ゾーンにある【フード】の数の半分(小数点切り上げ)に等しい。
~はち切れるくらいに食ってくれ!飯はまだまだあるからよ!~
「バフイベントだね!」
「実は従来より重いデザインなんでカードパワーは低い方です。指定除外による圧縮が便利なので使われていますが……」
○ストラの秘蔵レシピ 緑 コスト1 ベーシックイベント
相手は『貫通』か『幻影』のどちらかを選ぶ。
あなたは相手が選んだ能力を、このターン中、フィールド上の好きなキャラクター1枚に付与する。
このカードをゲームから除外する。
~世紀の大職人。その秘儀が記されていたのは、今にも崩れ消えそうなメモだった。~
「相手に選ばせるのがいやらしいバフイベントだねえ!」
「去年までのレギュで使えていた、比較的初期の頃にデザインされたイベントです。サイクルカードの一種で、同様に相手に効果を選ばせる1コストイベントが他の色にも存在しています。デザイン時期こそ古いものの、数年に一度再録されるので値段は落ち着いている方ですね」
「それなら、このサイクルで聖岳君が一番使っていたのはどの色のカードになるんだい?」
「黒の同サイクルですね。相手が手札を2枚捨てるかこっちがダストから2枚キャラ回収するかの2択になるやつです。強過ぎて最初に刷られた頃は禁止カードに指定されていたくらいですから。今は制限解除されています」
「1コストでそれは許されないね……」
「今なら許されますけどまだまだ強いですからね」
○天塵の法則 白 コスト16 ベーシックイベント 【天塵】
このイベントは無効にならない。
フィールド上のキャラクターを全て持ち主のダストボックスに置き、その後相手プレイヤーにXダメージを与える。Xはこのカードの効果でダストボックスに送られたキャラクターの、元々のブレイクの合計に等しい。
~全てが終わり、また始まる。~
「【天塵】のメインカードだね!僕がフリプで撃てた事は数えるくらいしか無いし返しで負けてるけど!」
「重くて強くて打ち消せない、単純明快なフィニッシュカードですね。ノーリミットレギュで組むとイベントを1回撃ったら2回発動するキャラクターとかが使えるのもあり、【天塵】は様々なレギュで愛好家が存在しています」
◆3話
○風雷坊 緑白 コスト1 キャラクター
2500 ブレイク1 【災宴陵墓】
自動 あなたのターン開始時、このカードの下に裏向きのカードがあるなら、それをこのカードの上に重ねる。そうしたら、このカードは重ねたカードとして扱う。
自動 このカードが手札からプレイされる時、あなたの手札に【氷炎坊】があるなら、あなたはそれを相手に公開してもよい。そうしたら、あなたは公開した【氷炎坊】をコストを支払わずにプレイする。
自動 このカードが手札からプレイされた時、あなたのフィールドに【氷炎坊】があるなら、あなたは自分の山札から【壺天将】を1枚選び、裏向きにしてこのカードの下に置く。その後、山札をシャッフルする。
~風吹き荒びやって来る、悲劇の運び手。~
「【災宴】テーマのエンジンの片方で、組み合わせて使う前提なんで値段も高い。俺【災宴】と相性良くて助かった……」
「どの型でも使うタイプだから尚更高いんだよね。風見が使う高速型だけなら多分高いけどほどほどの値段に落ち着いたと思うよ。それと今日の風見はノってる日だよ」
○氷炎坊 赤青 コスト1 キャラクター
2500 ブレイク1 【災宴陵墓】
自動 あなたのターン開始時、このカードの下に裏向きのカードがあるなら、それをこのカードの上に重ねる。そうしたら、このカードは重ねたカードとして扱う。
自動 このカードが手札からプレイされる時、あなたの手札に【風雷坊】があるなら、あなたはそれを相手に公開してもよい。そうしたら、あなたは公開した【風雷坊】をコストを支払わずにプレイする。
自動 このカードが手札からプレイされた時、あなたのフィールドに【風雷坊】があるなら、あなたは自分の山札から【壺天将】を1枚選び、裏向きにしてこのカードの下に置く。その後、山札をシャッフルする。
~骨刺す冷気と共に来る、悲劇の運び手。~
「テキストがちょっと分かりにくいから出た時微妙に話題になってたんだよなこいつら」
「たった1文字違いで処理順が変わる例としてそのうち初心者向けテキストに載るかもしれないね」
「こいつらみたいな組み合わせて使うテーマデザインでレアリティも値段も高いカードの常として、レギュから落ちた時の値段の下落がハンパない」
「皆放出するんだろうねー」
「だから使わないのならそのテーマがレギュに残ってるうちに売っぱらった方が良いな」
○壺天将 緑青 コスト4 キャラクター
6000 ブレイク2 【災宴陵墓】
~災い封じの壺に閉じ込められた、狂戦士。~
「ファランやフー・ズーに繋げる中継ぎのバニラだな。普通にコスト払って出てくる事はない。したら事故だから別のデッキを検討するといい」
「パワー高くて盤面処理出来るからバニラとは言えかなり便利使いされてるね。まあ発狂してるから不満もないでしょ」
「タケに人の心はないのか?」
○兆しの忠犬 白 コスト0 キャラクター
1000 ブレイク0
自動 このカードがプレイされた時、あなたは自分の山札から【災宴陵墓】を持つキャラクターを1枚まで選び、相手に見せ、手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。
~初めに気付いたのは、動物達だった。~
「ホログラムアニメーションが犬好き特攻なウォームアップ要員だね」
「【災宴陵墓】が付いてたら文句なしだったな。残念ながら付いてないのでショップのストレージにちょいちょい入ってるぞ」
「レアリティ的にもよく出るしね」
「ちょいちょい見るとは言っても動物系カードとかには無限回収勢が居るから、出やすさの割にはストレージに入ってる率が低い部類だな」
○濤のファラン 青黒 コスト5 キャラクター
8000 ブレイク3 【災宴陵墓】
自動 あなたのターン開始時、あなたのフィールドにこのカードが存在するなら、あなたは1ダメージを受け、山札の上から5枚をダストボックスに置く。
自動 このカードをプレイする時、コストを支払う代わりにあなたのフィールドに存在するキャラクターを、好きな数ダストボックスに送ってもよい。そうしたら、このカードのプレイコストをX軽減する。Xはこの効果でダストボックスに送ったキャラのコストの合計に等しい。
常在 このカードのブレイクを+X。Xはあなたのダストボックスに存在する、青の【災宴陵墓】のキャラの種類に等しい。
~溢れ続ける水が全てを無に帰す。故郷さえ。~
「風見の型でのメインフィニッシャーだね」
「デメリットがメリット補強にもなってて純粋に強いカードだ。その分良い値段する」
「風見はシングル買ってなさそうだけど?」
「俺は4箱剥いたらフー・ズーとかと一緒に数揃ったから買ってないな……」
○人身御供 黒 コスト0 ベーシックチャンス:バトルフェイズ
あなたは自分の手札から1枚を公開し、それをダストボックスに置く。そうしたら、ダストボックスに置いたカードのコスト以下の相手のキャラクターを1枚選び、相手のダストボックスに置く。
~どうか、これ以上の犠牲が生まれぬように。~
「……今のレギュだと【過剰分泌】の方が良くないか?」
「あのカード僕と相性悪いからこっちの方が良いんだよ」
「なるほどなあ……」
「まあ僕の【災宴】ももうちょっと弄ったらこれと【過剰分泌】を交換できそうなんだけどね」
「……調整には付き合わねえからな!絶対だぞ!」
「まあまあ僕と風見の仲じゃないか」
「思ってもない事を……!」
○炎獄 赤 コスト2 エリアイベント
【災宴陵墓】
自動 フィールド上に新たなエリアイベントがプレイされた時、このカードをダストボックスに置く。
自動 あなたの赤の【災宴陵墓】がプレイされた時、もしくはダストボックスに置かれた時、このカードの上に災トークンを1つ置く。
自動 このカードに置かれたトークンが9個になった時、このカードを除くフィールド上のカードを全てダストボックスに置き、あなたの手札か山札から【焔のコーラー】をプレイし、このカードをゲームから除外する。
~災宴の〆が始まる。~
「もう一個の軸のキーカードになるね」
「本来【災宴】だと俺みたいなビート型適性のプレイヤーの方がよく使うんだが、このカードのお陰でタケみたいなコントロール型適性のプレイヤーが触ってる所も割と見るな」
「トークン9個は重そうに見えるけど、増加条件が軽いからすんなり通ったりするよ」
「これを止めるためにコーラーを使わなくても【炎獄】を入れたりするな。俺は止めきれなかったけど……」
○焔のコーラー 赤 コスト9 キャラクター
パワー9000 ブレイク5 【災宴陵墓】
常在 このカードは【炎獄】の効果以外でプレイする事ができない。
自動 あなたか相手のターン開始時、このカードがフィールドに居るなら、全てのプレイヤーは5ダメージを受ける。
自動 このカードが攻撃する時、相手は自分のキャラクターを1枚選び、それをダストボックスに置く。
自動 このカードのチャンスステップの時、あなたは公開したカードを除外してもよい。そうしたら、あなたは相手プレイヤーに5ダメージを与える。
~コーラーが降り立つ時、彼以外のあらゆるものは灰となる。~
「強烈なデメリットと超火力を内蔵したフィニッシャーだね」
「その分出すまでが大変だから出せたのは良いけど、ライフ足りなくて自死するプレイヤーが居たりするな」
「なので出すなら展開読み切ってから出そうね」
「それが誰でもできれば苦労しないんだよなぁ……」
○伝承 青 コスト2 ベーシックイベント
あなたは自分の手札から1枚を相手に選ばせ、それを公開する。あなたはX枚引く。Xは公開したカードのコストに等しい。
~母の口伝が今こそ役に立つ。~
「便利ドロソ」
「人によって相性差がめちゃくちゃ分かれるカードだな。俺はあんまり良くない」
「昔からあるカードでよく構築済デッキに2枚くらい入ってたりするね。ストレージにもよくあるよ」
○爆心地 赤 コスト4 ベーシックイベント
あなたは相手のキャラクターを1枚選ぶ。そうしたら、そのキャラクターと隣接するキャラクターを相手のダストボックスに置く。
~何も残ってない!何も!~
「ウッ……!」
「風見が嫌な記憶を思い出しちゃったみたいだね。パッと見若干重いけども3体潰せた時のコストパフォーマンスが高く、今の環境だとこのカードを警戒して場のキャラの置き方を考えたりする必要があるよ。警戒してもどうしようもない時もあるけどね」
○写し鏡 黒 コスト0 ベーシックチャンス:メインフェイズ、バトルフェイズ
あなたは手札を1枚捨ててもよい。そうしたら、あなたは相手のキャラクターを1枚選び、それと全く同じ能力を持つ分身トークンをあなたのフィールド上に置く。
~結ばれた鏡像が、あなたを無視して動く。~
「黒の便利な受け札だね。相手のフィニッシャーをコピーして対象変更で受け流すも良し、ライフで耐えて返しで対処させるも良しだ。でもハンデスデッキには少し弱いね」
「使えるレギュならかなり頻繁に見るカードでもあるな。人によってはこれを封じるのに専用で対策カード積んできたりもする」
○酔人 青緑 コスト1 キャラクター
パワー2000 ブレイク1
このカードが手札からプレイされた時、あなたは山札を見て青か緑のカードを2枚まで選び、ダストボックスに置く。その後山札をシャッフルする。
~おっと、溢しちまった……。~
「ファランのサポート用カードだな。ファランを使わなくても何かと便利だから確保しておくと良い」
「あとミーム化してるね」
「煽り用のだけどな」
○赤気の呼び声 赤黒 コスト0 ベーシックチャンス:バトルフェイズ 【災宴陵墓】
あなたは山札の一番下のカードを除外ゾーンに置く。それが赤か黒なら、コスト6以下のキャラクターを1枚選び、ダストボックスに置く。そうでないなら、コスト4以下のキャラクターを1枚選び、ダストボックスに置く。
~空の色には、不吉な気配が漂っていた。~
「【災宴】における赤の受け札だな。ランダム性があるから採用率はマチマチだ」
「コスト4以下って相当広い範囲なんだけどね」
○記録刻印 白 コスト4 ベーシックイベント・マストチャンス
あなたがこのカードをメインフェイズ中にプレイしたなら、あなたのダストボックスからコスト5以下のイベントかマストチャンスを2枚まで選び、手札に戻す。
マストチャンス あなたがこのカードをバトルフェイズ中にプレイしたなら、あなたは手札を1枚捨ててもよい。そうしたら、あなたは捨てたカードと同じ色を持つ、コスト5以下のイベントをコストを支払わずにプレイする。
~『残された記録を再生します。』~
「ウゥッ……!」
「風見がまた嫌な記憶を思い出してしまったみたいだね。今年新たに出た複合種別持ちのイベント兼チャンスだよ。場面に合わせてより刺さる形で使い分けられるのが良い所だね。その代わりカード単位の適性はかなり厳しめに要求してくるから扱いには注意が必要だ」
○重雷のフー・ズー 白緑 コスト6 キャラクター
パワー6500 ブレイク3 【災宴陵墓】
自動 このカードが各ターンに始めて疲労した時、回復する。
自動 このカードをプレイする時、コストを支払う代わりにあなたのフィールドに存在するキャラクターを、好きな数ダストボックスに送ってもよい。そうしたら、このカードのプレイコストをX軽減する。Xはこの効果でダストボックスに送ったキャラのコストの合計に等しい。
起動 あなたは自分の手札を2枚ダストボックスに置いてもよい。そうしたら、このターン中、このカードのブレイクを+3。
~雷鳴が2度聞こえたなら、すぐさま隠れなさい。~
「準フィニッシャーだな。ファランとは違い小回りが効くのが強みだ。自前で回復持ちなので手札補給にも役立つ」
「もう500ほどパワーが欲しくなる事がちょくちょくあるのが悩ましいカードだね」
「自前でブレイクを伸ばせるのがかなり便利だから、ファランをチラつかせつつこっちで削り取って勝つパターンも結構踏むな。良いカードだよ」
◆4話
○夢見の調律師 青 コスト1 キャラクター
パワー1000 ブレイク1 【夢想楽土】
自動 このカードがプレイされた時、あなたは自分の山札の中からコスト1以下のエリアイベントを1枚選び、コストを支払わずにプレイしてもよい。その後、山札をシャッフルする。
~彼は微睡みにて旋律を調える。~
「【夢想楽土】のウォームアップ要員だね」
「こいつのお陰で【夢想楽土】はエリア貼り替えに強いんや。限度はあるけどな」
「あれ、氷川君は?」
「来る訳ないやろボケナス。ウチが代打や」
「そっかあ」
○ 奏の楽園 緑青 コスト1 エリアイベント
【夢想楽土】
自動 フィールド上に新たなエリアイベントがプレイされた時、このカードをダストボックスに置く。
自動 あなたの【夢想楽土】のキャラクターがフィールドからダストボックスへ置かれた時、このカードの上に楽団トークンを1個置く。
自動 あなたのメインフェイズ開始時、このカードの上に楽団トークンが置かれているなら、あなたはこのカードに置かれている楽団トークンを好きな数取り除いてもよい。そうしたら、あなたが次にプレイする【夢想楽土】のコストは-X。Xは取り除かれたトークンの数に等しい。
~夢の狭間にあるという、音色絶えぬ理想の国。~
「【夢想楽土】のメインエンジンだね」
「軽減発動のタイミングが限られてるのが困り所やな。正気のままデザインされた匂いがするわ」
○虹のフラミンゴ 全 コスト2 キャラクター
パワー2000 ブレイク1 【バード】
自動 このカードがプレイされた時、あなたがコストとして手札のカードをダストボックスへ置いているなら、置かれたカードと同じ色を持つイベントを山札の中から1枚選び、手札に加えてもよい。
~「生まれた時は普通のフラミンゴなのに、成長過程で七色を経由してこうなるのはおかしい。」~
「何かと便利な全色キャラだね」
「軽減もし易いし必要なイベント引っ張ってき易いのが強みやな。ウチは相性若干悪いから使わへんけど」
「サキちゃんコントロール系のカードとは大抵相性悪めだもんね」
○クエーサーの羽ばたき 青 コスト0 イベント
【バード】
このカードはあなたのフィールドに【バード】が居なければプレイできない。
フィールド上の伏せ札を全て持ち主の手札に戻す。
~星を止まり木とする巨鳥の羽ばたき。~
「【バード】の定番掃除札だね。【バード】デッキなら確実に入ってるカードだよ」
「バウンスになるから状況次第では擬似ハンデスとしても機能するのが嫌らしいテキストや」
「クエーサーもキャラとして居るけどそっちは今でも【バード】最高峰って言われるフィニッシャーだね」
「クエーサーはコスト軽減持ってて単純にステータスの高い『幻影』とアンタッチャブル持ちやからな……」
「よくクエーサーの幻影とはなんなのか論が掲示板で話されてたりもするよ」
「ホログラムアニメーションに出てこんくらいデカいもんな」
○バリアントヴォイス 赤 コスト0 キャラクター
パワー1000 ブレイク1 【バード】
自動 このカードがプレイされた時、このターン中、以下の能力を持つ。
・自動 このカードが攻撃した時、あなたの山札の上から2枚をダストボックスに置く。相手にXダメージを与える。Xはこのカードのブレイクに等しい。
~見た目は小鳥、鳴き声は150dB。~
「悪用もできる低コストアタッカーだよ」
「フレーバーテキストのせいで通称は害鳥や」
「このカードのお陰で山札の厚さはフィジカルの強さ説なんて与太が生まれたりもしたね」
○聖者の楔 白 コスト0 ベーシックチャンス:バトルフェイズ、エンドフェイズ
あなたがこのカードをプレイした時、このターン中、あなたのキャラクターがフィールドからダストボックスへ置かれていたなら、あなたはダストボックスからキャラクターを1枚選び、フィールドに置く。
~聖なるものが蘇る。~
「PJ学科テストの常連さんやな」
「テストでよく見るくらいにテキストが特殊だから大抵の人は効果処理を間違えないカードだね」
「この手のテキストでプレイするって書かれてない場合はプレイ時効果は反応せえへんで」
「カードとしては出た時にデメリットを引き起こすキャラや、踏み倒しや軽減を持ってるけどプレイ後はただのアタッカーになるキャラの再利用に使われるね」
○鷹の目 青 コスト0 ベーシックイベント
【バード】
あなたは相手の山札の上から3枚を見て、好きな順番に入れ替えてもよい。その後、それを相手の山札の1番上か下に置く。
~さっきからあの鳥、ずっとこっちを見てる。~
「【バード】の嫌がらせカードだね」
「アンタのやらかしで嫌がらせの記録塗り替えたと思うけどな……」
「中々腐る事も無くて良いカードだよ。でも採用枚数は人によってマチマチだね」
「【バード】みたいな昔からあるテーマはカード種類多いしな。人によって差が出易いで。秘伝のタレみたいなもんや」
○巣立ち 緑 ベーシックチャンス:ドローフェイズ 【バード】
あなたは自分のフィールドの【バード】のキャラクターを1枚選び、除外する。そうしたら、除外したキャラクターよりもコストが1高い【バード】のキャラクターを山札の中から1枚まで選び、コストを支払わずにプレイする。
~翔ぶ時が、来た。~
「【バード】なら確実に入ってるカードだね」
「レギュによっちゃこいつからキャラの方のクエーサーが飛んできたりして地獄見るんよな」
「巣立ちクエーサーはノーリミットレギュだとよくある光景だね。葉山先生が入学時のノーリミ構築試験でよく使う型だったりするよ」
「アンタのとこの先生エゲツないんやな……」
「僕は先生の盤面ロックしたら泣いて降参されたよ」
「前言撤回や。アンタに比べたら先生のがよっぽどマシや」
「盤面ロック解除できない構成握っちゃった葉山先生が悪いよ」
○千里見通すロック鳥 青緑 コスト3 キャラクター
パワー3000 ブレイク2 【バード】
自動 このカードがプレイされた時、あなたは2枚引く。
~ロック鳥はデカいが目もめちゃくちゃデカい。なのでまずは目を狙え。~
「効果は便利やけど見た目がキモい。終わり」
「生きたイベントってよく言われてるね。出した後はイベントのコストにされる事が多いよ。ちなみに通常のロック鳥もキャラとして居るけど、そっちは目のサイズも普通だから千里ロック鳥がおかしいだけって言われてるね」
○彼方のアンコール ヘンドリッグ 青 コスト3 キャラクター
パワー3500 ブレイク2 【夢想楽土】
自動 あなたが青のチャンスカードをプレイした時、このカードを回復する。
~「アンコールには必ず応えるぜ!」~
「【夢想楽土】の序盤向けアタッカーやな。軽い条件の回復持ちで【夢想楽土】なら必ず入っとる」
「ホログラムアニメーションが面白いんだよね。歯でギター鳴らすし」
「ウチはばっちいからこいつのアニメーション嫌いやわ」
○大楽曲・静謐 青 コスト3 ベーシックイベント 【夢想楽土】
このカードはあなたのフィールドに【夢想楽土】が5枚以上いなければプレイできない。
このターン中、誰もイベントとチャンスをプレイする事はできない。
~鼓動が拍子となり、身動ぎが音色となる。~
「【夢想楽土】の詰め札の一つだね。ターンプレイヤーから優先のルール処理上、テキスト自体には書かれてないけど打ち消せないよ」
「出た当初にテキストエラッタするべきかどうかでちょっとネットが盛り上がっとったな」
「でもまあプレイ条件も重めだから撃たれる前に勝ったり手札から落としたりしてたら問題ないよ」
「せやな」
○アズーロの前奏 青 コスト0 ベーシックチャンス:バトルフェイズ
あなたは自分の山札の上から3枚を公開する。その中の青のカードを3枚まで選び、手札に加える。
~アズーロが客寄せの日は、いつだって席が満席だ。~
「アズーロかわええよな」
「どうしたの急に。確かにキャラ人気はあるけどさ」
「ウチはこういうファッション似合わんから羨ましいで……それはともかくカード自体は手札補充やな」
「公開型の手札補充は高校全国大会までくらいならまずメリットしかないから強いよ」
「プロ環境に入ったら多用するのはよくないんよな。構成バレるし」
「デッキが読まれる速度が加速するからよくないね」
○荘厳のダイナスティ 青緑 コスト6 キャラクター
パワー6000 ブレイク4 【夢想楽土】
常在 このカードがあなたのフィールドに居る時、他のあなたの【夢想楽土】のブレイクを+1。
常在 あなたのフィールドに【夢想楽土】が3枚以上あるなら、このカードのブレイクを+2。
自動 このカードがフィールドからダストボックスへ置かれる時、あなたの【夢想楽土】を1枚ダストボックスに置いてもよい。
そうしたら、このターン中、このカードはフィールドを離れない。
~「指揮者が奏者よりも演奏が下手だと思ったか?だがここじゃ違うんだ」~
「【夢想楽土】の置物兼用フィニッシャーやな」
「除去耐性もあって良いカードだね。除去するならダスト送り以外の除去を撃った方が良いから注意しようね」
「ターン2度目以降の除去やとバウンスとかも効かんくなるから気をつけてな」
○孤独の燈音 青 コスト0 ベーシックチャンス:メインフェイズ
【夢想楽土】
相手のキャラクターを1枚選ぶ。このターン中、相手プレイヤーはそのキャラクターでしか攻撃できない。
~ハ長調ラ音。~
「攻撃強制系防御札の一つだね。使い所は難しいけど、上手く刺さると他の似たようなカードよりも有効に機能するかな。プレイヤーのセンスが出易くて良いカードだよ」
「この手のやつはランプ相手やと役に立たん事が多いから注意やな」
○閉演 コスト0 ベーシックチャンス:メインフェイズ、バトルフェイズ 【夢想楽土】
相手がプレイしたイベントかチャンスを無効にする。
~これにておしまい。~
「いつもの打ち消しだね」
「【夢想楽土】はこいつと他の対処札を毎ターンのようにセットしながら削っていくタイプやな。格ゲーのtier2上位キャラみたいなデッキや」
○答え待つもの 全 コスト6 キャラクター
パワー6000 ブレイク4
自動 このカードがプレイされた時、支払ったコストに手札が含まれているなら、このカードは支払った手札コストの色に応じて以下の効果を得る。
・赤……このカードが攻撃した時、相手プレイヤーに4ダメージを与える。
・青……このカードが攻撃した時、あなたのダストボックスからチャンスカードを1枚まで選び、フィールドに伏せてもよい。
・緑……このカードが攻撃した時、あなたのライフを4回復する。
・白……このカードは相手の効果に選ばれない。
・黒……このカードが攻撃する時、あなたは自分の山札の上から2枚をダストボックスに置く。その後、相手のフィールドのカードを1枚選び、持ち主のダストボックスに置く。
自動 このカードが手札からプレイされた時、このターン中、このカードは以下の効果を得る。
・このカードが攻撃した時、あなたは相手の山札の1番上か下のカード名を宣言し、宣言した箇所の相手の山札をダストボックスに置く。置かれたカードが宣言したカードと合っているなら、このカードを回復する。
~誰か僕に教えておくれよ。~
「久々に桁二つ跳ねたカードやな。数百円から数万円に跳ねたで」
「前が安過ぎたんだよ」
「そこまで跳ねるなんて誰も思ってへんからな……」
「まあ今後研究も重ねられて良い感じの値段に収束していくでしょ」
「ウチはテキストエラッタで連続パンチに制限入るがワンチャンあると思ってるけどな」
「そうなったらちょっと悲しいね」
「でも使うやろ?」
「僕は引けるからね」
○欣喜雀躍 全 コスト5 マストチャンス
【バード】
このカードは無効にならない。
このカードはあなたの場に【バード】が3枚以上なければプレイできない。
あなたの場の全ての【バード】に、ブレイクを+2。その後、相手にXダメージを与える。Xはあなたの場のバードの数に等しい。
~鳥達が狂喜し、都市が亡びる。~
「【バード】の詰め札やな。ドローからいきなりバトルまで入られたら大抵コイツ伏せてあるで」
「リーサル誤認させて急に殺す。そんなカードだね」
「対処し辛いんよなあこれ……」
「こんな事言ってるけどサキちゃんが【バード】握るとめちゃくちゃ強いよ」
◆5話
○to be too… 赤 コスト1 キャラクター
パワー500 ブレイク1【ハートビート】
常在 このカードがプレイされた時、このターンが先攻1ターン目なら、このカードは1体のみ、相手プレイヤーを攻撃できる。
自動 このカードがプレイされた時、このターンが1ターン目なら、このカードは攻撃した後に一度だけ回復する。
~「0aNOTによろしくっ!」~
「条件付きでルールに干渉するキャラだね。初手に引ければ強力だよ」
「後攻でも2パン出来るが、先攻の時よりは弱いのと先に立てられたキャラで防がれる可能性があるからやっぱり本領発揮は先攻取って初手引きだな」
「デザイン的にはこれで自ターン【0a NOT】に繋げてプレイ時効果のコストにしてねってデザインだね」
「俺なら絶対使わないタイプのカードだな」
○0a NOT 赤黒 コスト4 キャラクター
パワー2000 ブレイク3 【ハートビート】
自動 このカードがプレイされた時、あなたは自分のフィールド上の【ハートビート】のキャラを1枚選び、ダストボックスに置いてもよい。そうしたら、このターン中、このカードのブレイクを倍にする。
~ドラムの一撃でわからせる。~
「【ハートビート】の目玉フィニッシャーだね」
「その代わりパワーがかなり低いので相手の盤面には注意するべきだな」
「【ハートビート】は息切れする前に殺し切るテーマだからサキちゃんで3〜5ターン、平均で6〜7ターン、遅くて8ターンくらいでリーサルに届くデッキだよ。風見は適性リーサルが合わなくて【災宴】を握ってたりするね」
「俺は今の時代にプロやってなくてよかったよ……」
○ダストファンク 黒 コスト0 キャラクター
500 ブレイク1 【ハートビート】
自動 このカードがプレイされた時、あなたは自分のダストボックスの中から【ハートビート】のキャラを1枚選び、ゲームから除外してもよい。
そうしたら、あなたは自身のキャラを1枚選び、このターン中ブレイクを+2。
~聴け!俺の魂の音を!~
「便利なバフキャラだね」
「除外はカード毎にメリット査定になったりデメリット査定になったりするが、見た感じこいつはメリット査定にされてるかな……」
「デザイナーがその日の気分で決めてるって実しやかに言われているよ」
「今でも言われてるんだなそれ……」
「先生の頃も言われてたの?」
「俺の世代はレシピサイクル全盛期だったから……」
「ああ〜……」
○ハンドクラップス 赤 コスト0 キャラクター
パワー1500 ブレイク0 【ハートビート】
自動 このカードがあなたの手札かフィールドからダストボックスに置かれた時、相手に1ダメージを与える。
~パン!パン!パン!──おい誰か血を流して倒れたぞ。~
「拍手に紛れて銃撃った奴誰だよ」
「プレイヤーでしょ」
○光導探索者 白 コスト1 キャラクター
パワー1500 ブレイク1
自動 このカードがプレイされた時、あなたは自分の山札を見て、コスト2以下のカードを1枚選び、相手に公開してから手札に加えてもよい。
~揺らめく導べが、君を目的地まで案内する。~
「コントロール向けの汎用札だな。コントロール対面でより強い【天体の巡り】に対し、こっちは対ビート向けにあたる。デッキによって動きを若干変えるのは適性に恵まれていないほど大事だぞ」
「先生後でこないだの先輩のプレイログ見ます?凄いですよあれは」
「門倉のプレイはこれまでまともに見た事無かったし、参考までに見るか……」
「部活中によく監督室で昼寝してるからそんな事になるんですよ」
「正直悪かったと思ってる」
○停止したアストロラベ 白青緑 コスト4 キャラクター
パワー4000 ブレイク2 【天塵】
自動 このカードがプレイされた時、以下の効果から1つを選択して行う。これをもう一度繰り返す。
・あなたのダストボックスからこのカードと同じ色のイベントを1枚選び、手札に加える。
・あなたのダストボックスからこのカードと同じ色のチャンスを1枚選び、フィールドに伏せる。
~とうの昔に停まった筈の物が動き出す。終わりの兆しを嗅ぎつけて。~
「【天塵】らしく多少盤面コントロールが出来るパワーと手札や伏せの補充を行うキャラクターだな。手軽な入手性も良い」
「アストロラベ自体が構成色多いので拾える対象がめちゃくちゃ広いのもえらいですね」
○ドンケルハイト 白 コスト0 ベーシックイベント
【天塵】
あなたは1枚引く。
あなたのフィールドに【天塵】があるなら、あなたはもう1枚引く。
~月光注ぐ夜にだけ咲く、貴重な花。~
「【天塵】用の軽量ドローだな」
「本来はここからコスト軽減に繋げるんだけど、繋げる前に先輩は負けちゃいましたね」
「門倉のプレイログ見るのがちょっと怖くなってきたな……」
○氷刃の鎖 青 コスト0 マストチャンス
あなたは相手のキャラクターを1枚と自分のダストボックスに置かれた青のカードの枚数分選ぶ。選ばれたキャラクターはこのターン中、攻撃も対象変更も行えない。
~いつまでも鎖が途切れない!~
「強力な防御札だが、1体は止められないのと対象を取るので過信は禁物だな」
「ここ最近のテーマは1体だけ伸ばして大打点と後の細々とした打点で詰めてくデザインが多いからそろそろ採用枚数が減りそうですね」
○過剰分泌 赤 コスト0 ベーシックチャンス:メインフェイズ、バトルフェイズ
あなたは1枚引き、その後手札のキャラを1枚ダストボックスに置く。そうしたら、ダストボックスに置かれたキャラのコスト+1以下の相手のキャラクターを1枚選び、相手のダストボックスに置く。
~興奮し過ぎたかな……。~
「なんで1ドローが付いてるんだ?」
「興奮したからじゃないでしょうか?」
「良いなーこれ……俺もプロの時にこれ使いたかった……そしたらもっと楽できたのに……」
○叡智の泉 青 コスト0 ベーシックチャンス:メインフェイズ、バトルフェイズ
【天塵】
このカードはあなたのフィールドに【天塵】のキャラがいなければプレイできない。
あなたは3枚引き、その後、手札を1枚まで選びフィールドに伏せてもよい。
~溢れ出る知識が、他の層にまで零れ落ちる。~
「ドロソと次への準備を同時にできる良いカードだね」
「大抵自分の攻撃時に使う目的で伏せられるタイプだな。腐りにくくて良いデザインだ」
○Like a Prayer 赤 コスト0 マストチャンス
【ハートビート】
このカードはあなたのフィールドに【ハートビート】のキャラが2枚以上いなければプレイできない。
このターン中、あなたのキャラクターはフィールドを離れない。
~祈りが通じた!~
~一瞬だけね。~
「【ハートビート】の速度を支えるチャンスだね」
「インフレしてるとはいえかなりギリギリの査定だな。多分一度はデザイナーとバランス調整部署で揉めてると思う」
○Realise 赤 コスト3 ベーシックイベント
【ハートビート】
このカードはあなたのフィールドに【ハートビート】がいなければプレイできない。
あなたは5ダメージ受ける。そうしたら、あなたのフィールドに居るキャラクター全てのプレイ時効果を再び発動させる。
~痛みが記憶に気付かせる。~
「【ハートビート】の詰め札だね」
「効果の強力さに対してコストが異常に軽いんで【ハートビート】の次から次へと後続の為にリソースに変換されていくデザイン込みで作られてるカードだろうな。これが他のテーマだったらもっと重たくなってただろう」
○盲の一念 赤 コスト0 マストチャンス
このカードは相手が対象変更を行なった時にのみプレイできる。
あなたのキャラクターを1枚選び、攻撃対象を再び選択する。
~お前だけは絶対殴る!~
「昔からある対象変更メタですね。ビートダウン使いだと一度はこのカードにお世話になっている筈です」
「今のバージョンだとフレーバーテキストは聖岳がよく思われてそうなテキストなんだな」
「先生の頃はどんなだったんです?」
「確か……馬鹿の一念岩をも通すだったかな」
「……馬鹿がマズかったんですかね?」
「かもしれんな……」
◆
それと5話の末部分にちょっとだけ加筆しておきます。
簡単な物ですが先輩のプレイログを見たサキちゃんと先生の反応ですね。