「.....」
なんでこの人....僕にそれが必要なことを.....僕は連邦生徒会長を睨んだ
「どうして、という顔ですね」
「.......」
「私でも知ってるくらい有名とはいえ、ブラックマーケットの人間です。ハクさんあなたの事は沢山調べさせていただきました」
「それで?どうせ何も無かったんでしょ?」
「ええ、文字どうり"なにも"無かったんですよ学籍もそれがあった痕跡すらも。あなたが最近になって何でも屋で活躍し出した以前の情報が無いんです」
「予想はしてたけど....何も?」
「ええ、何でも屋以前はどこの防犯カメラ映像にも写っていませんでした。ミレニアムの高性能AIに読み込ませてここ10年くらいの防犯カメラ全部にです....まるで、ある日突然キヴォトスに現れたかのように......」
大体合ってる。僕は数ヶ月前に突然ブラックマーケットで目が覚めて、それ以前の記憶は無い
「だから、学籍が必要。」
「学籍が無いと銀行口座も作れませんし、ブラックマーケット以外では生きられませんからね」
「うん。だから、沢山お金を集めて裏ルートで学籍を作ろうとした」
「だから、何でも屋を始めたのですね.....」
僕はゆっくりとうなづいた
「......依頼の報酬の学籍....あれ本当?」
「ええ、勿論です。あなたをシャーレ所属にすれば、学籍が手に入ります。」
「その言葉が、聞けたなら安心。この人を護衛すればいいの?」
「ええ、この人は先生。このキヴォトスを救ってくれる、私がこの世で1番信頼している大人です」
「わかった。任せて」
「報酬は前払いで問題ありません。期限は......私が戻ってくるまでです」
「どこかに行くの?....あ、依頼人の事を、聞いちゃだめだった?」
僕がそう言うと、連邦生徒会長は少し笑って言った
「ええ、ほんの少しの間だけ。依頼の開始時刻を私が出かけた日にちでお願いします。きっとニュースになんと思うので。」
「うん、分かった。何があっても先生、を守るよ」
「じゃあ、先生をよろしくお願いします」
数日後
お店の前に置いてあるテレビにDU?って場所が襲撃されたみたい
「多分、かいちょ、が言ってたのこれだよね」
そう言って、僕はバイクで襲撃された場所に向かった
DU地区
「あ、あの人かな?」
写真にあった先生って人を見つけた。なんか戦ってるみたいだし加勢しよ。
「死なれる訳には、行かない」
そう言ってバイクで先生の頭の上を飛んで先生の前に現れた
「あなたが、先生であってる?」
記憶失くした子の、辛い過去とかめっちゃ良いよね
ちなみにハクちゃんの強さは遠距離なら最強陣にも勝てるけど近距離は先生レベル(流石に先生より強い)
先生の性別決めてなかった.....
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男先生
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女先生
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性別不詳!