ハルユキミサキ from Gemini   作:test sentinel

13 / 18
劇場版的なアレ

『アークナイツ・クロニクル File.Ω:観測者のいない図書館』より

 

## 序章:喧騒のインターバル

 

ミサキは静寂を愛していた。思考はクリアになり、任務達成への最短経路が美しい数式のように脳裏に描かれる。無駄がなく、合理的で、完璧。それが彼女の世界であり、彼女の正義だった。

 

故に今、彼女の目の前で繰り広げられている光景は、理解しがたいものでありながら、もはや日常になりつつある頭痛の種だった。

 

「見て見てユキ! このドーナツ、真ん中に穴が開いてるのにゼロカロリーなんだって! すごくない!? これぞまさしく、科学の勝利!」

 

「ハル、それはただの詐欺だよ。というか、ただの輪っかだね、それ」

 

「えーっ!? でも、お店の人が『食べても食べてもなくならない、夢のドーナツ』だって……あ、ほんとだ、なくならないや! すごい!」

 

「だからそれは、ただのプラスチックの輪っかだって言ってるでしょ」

 

アークのカフェテリア。あの絶望的なヴァジュラとの戦いを乗り越えた後だというのに、オレンジ色のツインテールを揺らす少女――ハルと、青いショートカットの少女――ユキは、少しも変わることなく、いつも通りのやり取りを繰り広げている。

 

ミサキは、この二人と特殊遊撃チーム「デルタ」を組んでいる。エージェント・ハル。能力は「絶対確率発現」。エージェント・ユキ。能力は「無矛盾改竄」。二人の力は、時にミサキの完璧な計算すら超える奇跡を起こす。だが、そのトリガーは常にミサキの理解の範疇を超えていた。

 

「……ミサキ先輩も、このゼロカロリードーナツ、食べます?」

 

「いらない」

 

ミサキはハルが差し出すプラスチックの輪を、一瞥もせずに拒絶した。その声は絶対零度の氷のように冷たい。

 

「あなたたち、次の任務のブリーフィングが始まります。五分前には会議室にいるようにと、伝えたはずですが」

 

「「あ」」

 

二人が素っ頓狂な声を上げる。ミサキは深く、長いため息をついた。この二人との任務は常に頭痛が絶えない。

 

「……行きますよ」

 

背を向け、一人で歩き出すミサキ。その背中に、二人の能天気な声が追いかけてくる。

 

「ねえユキ、ミサキ先輩、また怒ってるかな?」

 

「みたいだね。でも大丈夫だよハル。きっと、私たちの面白さがまだ伝わってないだけだって!」

 

「だよね! よーし、会議室に着いたら、一発ギャグで先輩の心を氷解させちゃうぞ!」

 

その面白さが、時として世界を救う力になることを、ミサキは認めつつあった。だが、それを認めるのは、まだ少し癪だった。

 

## 第一章:過去からの挑戦状

 

ブリーフィング室のメインスクリーンに、羊皮紙のような質感のデジタル文書が映し出された時、室内の空気は張り詰めた。

 

差出人は「クロノス・シンジケート」。歴史の影で暗躍し、因果律そのものを兵器として利用すると噂される、伝説のテロ組織。彼らが表舞台に姿を現すことなど、これまで一度もなかった。

 

【アークの異分子、混沌の三位一体(スターライト・トリニティ)へ告ぐ。我々は、宇宙の原初たる『ジェネシス・コーデックス』の再起動を宣言する。君たちの存在という『エラー』が、この宇宙にもたらした歪みを修正し、全ての事象を、あるべき『正史』へと回帰させる。もし、それを阻止する意志があるならば、座標X-999に存在する『無窮図書館』へ来たれ。我々は、君たちの無意味な抵抗を、心から歓迎しよう】

 

「……これは、果たし状ですね」

 

ミサキの冷静な声が静寂を破った。

 

「スターライト・トリニティだって! なんか、あたしたち、カッコいいアイドルグループみたいじゃない!?」

 

ハルが早速そちらに食いついた。

 

「確かに。デビュー曲は、どんな感じがいいかな? やっぱり、宇宙の平和を歌った、壮大なバラード?」

 

ユキもすっかりその気になっている。

 

ミサキはこめかみを押さえた。この二人にとって、宇宙の存亡を賭けた脅迫状も、自分たちのユニット名を考えるための、ただのきっかけでしかないらしい。

 

「……これは罠です。間違いなく」

 

「分かってるよ、ミサキ先輩」ユキがつまらなそうに言った。「でも、行かないっていう選択肢は、ないんでしょ?」

 

「……その通りです」

 

クロノス・シンジケートの目的は、おそらくハルとユキ、そしてミサキ、この三人の存在そのものの消去。彼女たちの、予測不能で非合理的な力が、彼らの目指す「完璧な論理世界」にとって最大の障害なのだ。これは組織対組織の、全面戦争の始まりを告げる宣戦布告だった。

 

「今回の任務における、私からの指示は三つです」

 

ミサキは冷たく言い放った。

 

「一つ、無駄口を叩かない。二つ、勝手な行動をしない。三つ、私の指示には絶対に従う。以上」

 

「「えーっ」」

 

不満の声を上げる二人を無視し、ミサキは踵を返した。

 

「行きますよ。歴史が、修正される前に」

 

## 第二章:無窮図書館の番人

 

座標X-999に存在した「無窮図書館」は、物理的な建造物ではなかった。それは、あらゆる時間軸と、そこで起こった全ての事象が、「本」という形で収められた、巨大な情報生命体だった。果てしなく続く書架には、文明の興亡、個人の一生、ささいな日常の出来事までが、一冊一冊の本となって、静かに並べられている。

 

「うわー……。ここにある本、全部読んだら、あたし、宇宙一の物知りになれるかな?」

 

「無理だね、ハル。あなたは、三行読んだら、確実に寝る」

 

「ひどい!」

 

三人を乗せた輸送艇が、図書館の「入り口」とされる、空間の歪みに着陸した。内部は荘厳な静寂に包まれていた。床も、壁も、全てが磨き上げられた黒曜石でできており、書架に並ぶ無数の本だけが、自ら淡い光を放っている。

 

「……気をつけてください。ここは、彼らの領域です」

 

ミサキが次元刀の柄に手をかけ、警戒を促す。その瞬間、書架の影から、音もなく複数の人影が現れた。

 

彼らはシンジケートの戦闘員、「テンポラル・ウォーデン」。灰色のローブを身に纏い、その顔はのっぺらぼうの仮面で覆われている。彼らの動きは寸分の狂いもなく、まるで完璧にプログラムされた機械のようだった。

 

ウォーデンたちが一斉に三人に襲いかかってくる。その動きは、最短距離、最高効率。一切の無駄がない、洗練された体術。だが、その完璧すぎる動きこそが、彼らの弱点だった。

 

「はい、右ストレート、からの左ハイキック! 見え見えだよ!」

 

ハルは、ウォーデンの攻撃を、まるでダンスでも踊るかのように、ひらりひらりと躱していく。彼女の、予測不能な動きは、ウォーデンたちの完璧な計算を、常に半歩上回っていた。

 

「定義改竄! あなたたちのその、カッコいい体術は、『体術』ではなく、『ラジオ体操第一』である!」

 

ユキが指を鳴らす。すると、ウォーデンたちの、洗練されていたはずの動きが、突如として、「腕を前から上にあげて、背伸びの運動ー」という、非常に牧歌的なものへと変わってしまった。

 

「「いち、に、さん、し……」」

 

ウォーデンたちは、自らの意思とは無関係に、一糸乱れぬ動きで、ラジオ体操を続けている。その光景はあまりにもシュールだった。

 

「……戦闘能力、皆無」

 

ミサキはその光景を、冷たい目で見下ろし、一言そう呟いた。彼女は、この戦いに刃を抜くまでもなかった。

 

ウォーデンたちを無力化した三人は、図書館の奥へと進んでいく。やがて、彼女たちは、一つの、ひときわ巨大な書架の前で足を止めた。その書架には、たった一冊だけ、分厚い本が収められていた。その本の背表紙には、こう記されている。

 

『スターライト・トリニティ・レポート』

 

「……私たちの、レポート?」

 

ユキが不思議そうに呟く。ミサキはその本に強烈な嫌な予感を感じながらも、ゆっくりと手を伸ばした。

 

## 第三章:予言されたハッピーエンド

 

『スターライト・トリニティ・レポート』は、クロノス・シンジケートが、その全情報解析能力を結集して作り上げた、究極の行動予測ファイルだった。ページをめくると、そこには、ミサキ、ハル、ユキ、三人の、詳細すぎるほどの心理分析、行動パターン、能力の限界値、果ては、好きな食べ物から、寝る時の癖までが、膨大なデータと共に、克明に記されていた。

 

【エージェント・ミサキ:論理的思考を至上とするが、その完璧主義故に、予測不能な事態への対応が遅れる傾向にある。極度のストレス下においては、自らの論理に固執し、視野が狭窄する。弱点は、仲間への過剰な責任感】

 

【エージェント・ハル:確率操作能力は、理論上、無限の可能性を持つが、その発動トリガーは、本人の『面白い』『楽しそう』という、極めて主観的かつ、非合理的な感情に依存する。よって、深刻な状況を、深刻と認識させない限り、その真価は発揮されない】

 

【エージェント・ユキ:概念改竄能力は、宇宙の法則すら書き換える可能性を秘めるが、その効果は、対象の『論理的強度』に反比例する。あまりにも単純で、強固な物理法則や、自己完結した論理体系に対しては、効果が著しく減衰する】

 

「……うわ……」

 

ハルがレポートを覗き込み、声を上げた。

 

「なんか、通知表みたいで、ヤな感じ……。あ、見てユキ! あたしの好きな食べ物、プリンって書いてある! なんで知ってるんだろ!?」

 

「本当だ。私の、寝る時に、靴下を片方だけ脱ぐ癖まで……。ちょっと、ストーカーっぽくて、気持ち悪いね」

 

二人は、自分たちの個人情報が丸裸にされていることに、頓着する様子もなく、ただ、その正確さに感心しているようだった。だが、ミサキは違った。彼女は、レポートを読み進めるうちに、その顔から血の気が引いていくのを感じていた。

 

書かれている。自分の思考の癖が。戦術のパターンが。仲間を守ろうとする、その心の動きまでもが。全て、この本に予言されている。まるで、自分という人間が、ただの数式で解ける、簡単なパズルであると言われているかのようだった。

 

(……私の全てが……読まれている……?)

 

ミサキの、完璧だったはずの自己認識が、ガラガラと音を立てて崩れていく。その心の揺らぎを見逃す者はいなかった。

 

「……ようやく、理解したかね」

 

声は書架の遥か上から降ってきた。見上げると、そこには、図書館の主、「アーキビスト」が、静かに三人を見下ろしていた。彼は、シンジケートの指導者であり、この『スターライト・トリニティ・レポート』の執筆者でもあった。

 

「君たちの存在は、確かに、この宇宙における『混沌』の象徴だ。だが、その混沌すらも、分析し、予測し、完全に理解してしまえば、もはや何の脅威でもない」

 

アーキビストが指を鳴らす。すると、図書館の空間が歪み始めた。

 

「君たちには、それぞれに相応しい『物語』を用意した。その、完璧な結末の中で、永遠に幸せに暮らすがいい」

 

三人の意識が、再びそれぞれの閉じた世界へと引きずり込まれていく。今度は前回のような生易しい精神攻撃ではなかった。『スターライト・トリニティ・レポート』によって、完全に解析された、彼女たちの最も深い願望と最も柔らかな部分を、的確に突く、逃れられない運命の処方箋だった。

 

---

 

ミサキが迷い込んだのは、彼女が、かつて守れなかった全ての仲間たちが、笑顔で生きている世界だった。誰も死なない。誰も傷つかない。彼女の全ての任務が、完璧な成功を収めている、理想の世界。

 

「……ミサキ……。ありがとう、君のおかげで、私たちは救われた……」

 

かつての仲間たちが、彼女に感謝の言葉を告げる。ミサキの心は、温かい、しかし、どこか息苦しいような感情で満たされていった。

 

(……これが、私の望んだ世界……?)

 

静かで、完璧で、そして、ひどく退屈だ。この世界には、ハルのあの脳天気な笑い声も、ユキのあの的確すぎるツッコミも聞こえてこない。

 

(……何かが、足りない……)

 

ユキが迷い込んだのは、彼女の全ての「問い」に、世界が完璧な「答え」を返してくれる世界だった。なぜ人は争うのか。なぜ悲しみは存在するのか。宇宙の果てには何があるのか。彼女が疑問を口にする前に、世界の真理が、美しい数式となって、彼女の脳裏に直接ダウンロードされていく。知的好奇心が完全に満たされる快感。

 

(……そうか。これが真理……。もう何も考える必要はないんだ……)

 

だが、答えだけがあっても意味がない。この、完璧な答えを、一緒に、ああでもない、こうでもないと語り合う相手がここにはいない。ハルのあの的はずれな質問も、ミサキのあの真面目すぎる返答も。

 

(……一人で知っても面白くない……)

 

そして、ハルが迷い込んだのは、彼女の全ての「面白い」が、世界中の人々から絶賛される世界だった。彼女が奇妙なダンスを踊れば、人々は腹を抱えて笑い転げる。彼女が意味不明な召喚術を使えば、人々はそれを最高のエンターテイメントだと称賛する。孤独も、疎外感も、何一つない。ただ、無限の肯定だけが存在する世界。

 

(……そっか! あたしは間違ってなかったんだ! これが一番楽しいんだ!)

 

万雷の拍手の中で、しかしハルは、なぜか泣きそうになっていた。

 

(……違う……。みんなが笑ってくれるのは、もちろんすっごく嬉しい。でも、一番大事なのは……)

 

脳裏に浮かぶのは、いつも呆れた顔をしているくせに、最後には一緒に笑ってくれる二人の顔。そして、あの戦いで血を流したミサキと、それを見て涙を浮かべたユキの顔。

 

(……そうだよ。あたしは、あの二人が泣いてる顔は、もう見たくないんだ)

 

三人の心が、時空を超えて共鳴した。

 

(((会いたい……!)))

 

その、たった一つの純粋な願いが、アーキビストの作り出した完璧な精神の牢獄に、巨大な亀裂を生み出した。

 

「「「ふざけるな(ふざけないで)!!」」」

 

三人の絶叫が一つになった。偽りのハッピーエンドが、ガラスのように砕け散る。

 

## 終章:三位一体の反逆者

 

現実世界へと強引に帰還した三人の前に、信じられないといった表情で狼狽するアーキビストがいた。

 

「……馬鹿な……。なぜ、自ら幸福を手放す……!? 『レポート』によれば、君たちは、その世界を受け入れるはずだった……!」

 

「うるさい!」

 

ハルが涙を拭いながら叫んだ。

 

「あんたの、その、つまんないレポート通りに、あたしたちが動くと思ってんの!?」

 

「そうだよ」ユキも冷たい怒りをその瞳に宿している。「私たちの面白さは、あんたなんかの、ちっぽけな分析で理解できるほど、安っぽくないんだから!」

 

そして、ミサキが静かに次元刀を構えた。その瞳には、もう迷いはない。あるのは仲間への絶対的な信頼だけだった。

 

「アーキビスト。あなたの敗因はたった一つ。あなたは、私たちを、一人ずつバラバラに分析した。ですが、私たちは三人で一つだ」

 

三人の身体から、それぞれの、しかしどこか似通った色のオーラが立ち上る。ミサキの静かなる闘気の「青」。ユキの怜悧なる知性の「藍」。ハルの天真爛漫な情熱の「橙」。三つの光が混じり合い、一つの巨大な虹色の輝きとなって、図書館全体を照らし出した。

 

「な……! この、エネルギー反応は……! 『レポート』の想定値を、遥かに超えて……!」

 

「言ったはずだ」

 

ミサキの声が神の宣告のように響き渡る。

 

「私たちは、あなたの理解の外側にいると」

 

彼女は、ハルとユキに目配せをした。それは、あの絶望的な戦いを経て、より確かに結ばれた信頼の合図だった。

 

「ハル。あなたの、その、どうしようもないくらいの『幸運』を、私にください」

 

「ユキ。あなたの、その、世界を書き換えるほどの『定義』を、この刃に」

 

「「……任せて(分かった)!」」

 

ハルが自らの存在確率そのものを、ミサキへと注ぎ込む。ユキが次元刀の概念を、「あらゆる論理と因果を断ち切る、絶対の切っ先」へと書き換える。そして、ミサキが、その二人の全てを受け取った刃を天に掲げた。

 

「これが、私たちの答えです。――トリニティ・オーバーロード!!」

 

虹色の光を纏った次元刀が振り下ろされる。それは、もはや斬撃ではなかった。クロノス・シンジケートが築き上げてきた完璧な論理と、揺るぎない正義、その歴史の全てを、たった一撃で「無意味」なものへと還す、絶対的な一閃だった。

 

アーキビストは抵抗すらしなかった。いや、できなかった。彼は、その、あまりにも美しく、そしてあまりにも非合理的な光の奔流を前に、ただ呆然と立ち尽くすことしかできなかったのだ。

 

光が晴れた後。そこには、もう何もなかった。無窮図書館も、アーキビストも、『スターライト・トリニティ・レポート』も、全てが跡形もなく消え去っていた。

 

後に残されたのは、ボロボロになりながらも、互いを支え合うようにして立つ、三人の少女の姿だけだった。

 

## エピローグ:私たちのチーム

 

「……終わった……」

 

「……終わった、ね……」

 

しばらく、誰も何も言えなかった。やがて、ハルがいつもの脳天気な声で言った。

 

「ねえ、二人とも! あたし、お腹すいた!」

 

その一言で、張り詰めていた空気が一気に緩んだ。

 

「……そういえば、そうだね」

 

「……帰りましょうか」

 

三人は顔を見合わせ、ふっと笑った。その笑顔は、少しだけ前とは違う意味を持っているように見えた。

 

帰り道、ミサキは静かに口を開いた。

 

「……あなたたち。今回の任務における規律違反について、報告書を提出してもらいます」

 

「「ええええええええええっ!?」」

 

ハルとユキの悲鳴が宇宙に響き渡る。

 

「なんで!? 私たち、世界を救ったじゃん!」

 

「そうだよ! むしろ、MVP級の活躍だったと思うけど!?」

 

ミサキは、そんな二人を、呆れたように、しかしどこか優しい目で見つめた。

 

「戦闘における功績と、任務中の私語や単独行動は、全くの別問題です。罰は受けてもらいます」

 

「「鬼ー! 悪魔ー!」」

 

騒ぎ立てる二人を見て、ミサキは、誰にも気づかれないように、ほんの少しだけ口元を綻ばせた。

 

不完全で、チグハグで、問題だらけ。だが、彼女たちのチームは、また一つその絆を深めたのだった。

 

彼女たちの、騒がしくて、ハチャメチャで、そしてどうしようもなく愛おしい日常は、これからも続いていく。この、不完全で矛盾だらけで、そしてどこまでも美しい宇宙と共に。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。