WEB小説投稿サイト HAMELA内のコラボストーリーの本棚   作:ジェットプテラ

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コラボストーリー 四話

フォールエンスの犬型怪人が謎のボトル(スマッシュボトル)を使ってミラージュスマッシュになり少し遅れて仮面ライダーメタルビルドに変身する少女、白城創が現れてウィザーズ・ロゼ事有理絵(セルリアンの方の戦闘処理をする為に)以外のウィザーズ達は自分達が拠点にして居る浅桜神社に到着する

 

「此処が私達が拠点にして居る浅桜神社です!」

 

「陽愛ちゃんの家でもあるんだよ」

 

「その貴方に会いたい人はその神社の裏にある家に居て」

 

「ミューちゃん達の女王のフェイちゃんが居るんだよ」

 

ウィザーズ達はそう言いながら浅桜神社の鳥居を潜り

 

「へぇ~」

 

創も鳥居を潜ると

 

⁅……⁆

 

誰かに見られている気がして

 

「!」

 

思わず辺りを見渡す

 

「うん?

どうかしましたか?」

 

「いや、今誰かに見られた気がして」

 

「まさか、お化け!?」

 

コハル少し後退りするけど

 

「いや……お化けの類じゃなくて神様じゃなくて神化した妖怪の気配がしたんだけど」

 

「まさか創さんはお化けとか妖怪の類が分かるんですか?」

 

コユキは創がアニメの様な霊能者の様な力を持っている事に驚く

 

「まぁ私が使っている奴の中には幽霊の力を使う奴があるからね」

 

創はそう言いながらネクロムゴーストアイコンを取り出すと

 

⁅……!⁆

 

創の視界の端に桜色の何かの尻尾の様な物が見えて

 

「!?」

 

創が振り返ると何も無かった

 

「創さん?」

 

「いや何もない

其れよりもその、私に会いたい人に行こうか」

 

「はい」

 

創とウィザーズ達は創を会いたい人=妖精、魔法の都、アトラマジーナの姫の元へ行く

其れを神社の矢代の屋根に

 

⁅……⁆

 

身体から桜色の炎が出ている九本の尾の狐が見つめていた


ウィザーズ達の案内で浅桜神社の裏にある家の一室に入ると

 

「フェイさん!

連れて来たよ」

 

その一室の炬燵の中央に立つ掌に乗るぐらいの神聖な雰囲気を纏った少女が居た

 

「彼女が私に会いたい人?」

 

「はい!

私達の相棒であるジャックちゃん達の女王の」

 

『魔法の都、アトラマジーナの姫の精霊姫フェイン・トゥールです』

 

「あ、どうも東京は六本木のエレンスゲ女学園のトップレギオン、ヘルヴォル所属のアーセナル、序列八位の白城創です」

 

創は小さいフェインに合わせて見下ろして居て

 

『?

 どうかしましたか』

 

「いや、少し喋りにくなりそうなので」

 

創はビッグウィザードリングを指に嵌めて腰の手の装飾があるベルト(待機状態ワイズドライバー)の手の部分に翳すと

 

『ビッグ ナウ!』

 

するとワイズマンの魔法陣が現れて其のまま

 

『!?』

 

フェインを通過すると

 

『!?』

 

「え!?」

 

「ふ、フェインさんが」

 

「でっかくなっちゃった!!」

 

炬燵の中央に立っていたフェインが創と同じ身長ぐらいになった

フェインは急いで炬燵から降りて

 

『こ、此れは!?』

 

フェインは自分に起きた出来事を理解する為に身体を見る

 

「今使ったのは、魔法陣を通った物質を大きくするだけの魔法だよ

 まぁ時間経過で元に戻るから」

 

『そ、そうですか

 で、では……』

 

フェインは創に質問しろうとするが

 

「ちょっと待って」

 

創が待ったを掛けて何かを取り出そうとするが

 

「……?

あれ?」

 

創は全身を触り始めて

 

「ない、ないない」

 

慌て始めた

 

『どうかしましたか?』

 

「無い

ネオディエンドライバーが無い!!」

 

創は慌てて

 

「何処で落としたんだ」

 

何処でネオディエンドライバーを落としたのか思い出そうとする

 

「ど、如何かしました?」

 

陽愛は慌てる創を見て尋ねて

 

「いや、そのネオディエンドライバーて言う銃を何処かに落としちゃったみたいで

 あれを急いで見つめないとあの銃にはオーロラカーテンシステムが内蔵されて居て好きに別の世界に行き来できてもし一般人がそれを持ったら色々と面倒くさい事になる」

 

「其れってやばい事じゃないですか」

 

小雪も創が言う事を理解して慌て始めると

 

「あ、あの其の銃って此れですか?」

 

琥陽の手にはネオディエンドライバーが持っていた

 

「あ!

 そう其れ!」

 

創は慌てながら琥陽の元へ行き

 

「え、あ、どうぞ」

 

琥陽は少し戸惑いながらネオディエンドライバーを差し出して創は受け取る

 

「良かった

 もし悪意のある人が手にしたら色々とめんどくさい事になったから

 ありがとうね」

 

「いえどういたしまして」

 

「気を取り直して」

 

創がネオディエンドライバーを構えると部屋の何も無い空間に銀色と灰色の二つの色が混ざり合ったマーブリングのような壁(オーロラカーテン)が現れて

 

「……」

 

其処に手を入れて

 

「此れと此れ」

 

紙とペンを二つずつ取り出した

 

「メンバーが多い上に今此処に居ない有理絵さんの為にお互いの質問を紙に描いて答えるのは如何でしょう?」

 

創がそう言うと

 

『……まぁ良いでしょう』

 

創は炬燵の所に座り反対側に大きくなったフェインが座り、周りにウィザーズ達が座り、紙の上にペンを置き

 

「はいどうぞ」

 

フェインに差し出す

でお互い質問する内容を紙に書く

描いている途中で

 

「ただいま戻りました」

 

「あ!

 有理絵ちゃんお帰り!」

 

セルリアンの方の戦闘処理に行っていたロゼ=有理絵が戻って来て

 

「……あれ?

 フェインさん、大きくなった?」

 

「有理絵ちゃん聞いて

 創さんの魔法の力で一時的に大きくなったんだよ」

 

「へ、へぇ~」

 

『まぁ時間経過で元に戻るみたいですけど』

 

「そうなんだ

 所で皆は何をして居るの?」

 

「今は質問する為に皆で質問する内容を描いて居るの」

 

「まぁ概ね小雪対策の様な物」

 

「ハハハ、お恥ずかしながら」

 

「有理絵さんも一緒に考えよ」

 

「分かった

 あ!

 後……」

 

有理絵は何かを取り出して

 

「創さんならこれ知って居る」

 

創の前に置いたものは何かのスイッチ(ゾディアーツスイッチ)を置いて

 

「ゾディアーツスイッチ……

 有理絵さん、何処で落ちていましたか?」

 

「セルリアンの方の戦闘処理を終えて此処に戻ってこようとした時に足に当たって思わず持って帰って来ただけ」

 

「そうですか因みにですが、このスイッチ(ゾディアーツスイッチ)を押しましたか」

 

「いや押して居ないけど」

 

「其れは良かったです」

 

創はゾディアーツスイッチを取り空中に投げて

 

「!」

 

素早くオレンジ色と黒色の剣(無銘剣虚無)を取り出して

 

「!!」

 

ゾディアーツスイッチを切り刻む

切り刻まれたゾディアーツスイッチは空中で細かくなり断面から炎が出て来て一瞬で灰になった

 

「このゾディアーツスイッチも色々とめんどくさくなるから早めに処分

其れで有理絵も質問の内容考えてみて下さい」

 

「そうさせてもらう」

 

有理絵も混じって質問の内容を考える

 

暫くして

 

『質問が纏まりました』

 

フェインは紙の上にペンを置いて創に差し出して

 

「えぇ」

 

創も同じ動作をしてフェインに差し出してお互い質問を見る

ウィザーズ達側の質問の内容は

 

《精霊姫フェイン・トゥール》

・あのアイテムは何なのか?

・白城創さんは何の目的、もしくは何故この世界に?

・今後、どのように行動するのか?

 

《浅桜 陽愛》

・拠点の宛はあるのか?

・自分達に手伝えることはあるか?

 

《輿水 有理絵》

・白城創の戦う力は魔法や妖精が関わっているのか?

 

《ジャックフロスト&兎本 小雪》

・その力、姿の武器はどんなのが!?

・強化形態や究極、暴走する姿とかあったりします!?私、気になります!

 

一方で創の質問の内容は

敵の情報は?

 

此処に来るまでの会話でちょくちょく出てくるセルリアンの情報は?

 

貴方達とセルリアン以外で敵に対抗できる組織は在りますか?

 

となって居た

 

「其れで先に応えるのは此方からでいいですか?」

 

『えぇ構いません』

 

「えっとですね色々とバラバラになって居るので説明しやすい様に此方の都合で並び変えますね

 最初に・あのアイテムは何なのか?ですね

 つまりこれの事ですね」

 

創はビルドドライバー、ハザードトリガー、メタルタンクタンクフルボトルを取り出して炬燵の上に乗せる

 

『えぇ』

 

「そうなると最初に説明するのは此れですね」

 

創は炬燵に置いたメタルタンクタンクフルボトルを手に取る

 

「其れってメタルビルドの変身キーですか?」

 

小雪は思わず質問して来て

 

「まぁ変身キーなのは間違いないですね

 ……ゴホン!

 其れと同時に有理絵さんの質問の白城創の戦う力は魔法や妖精が関わっているのか?を同時に説明しますね」

 

「そう」

 

「この変身キーの名前はメタルタンクタンクフルボトルで元の材料が」

 

創は飛電ライズフォンを取り出して操作する

すると飛電ライズフォンから空中ディスプレイが投影された

 

「「「「「おぉー」」」」」

 

ウィザーズ達は未来的な技術にテンションが上がった

そして空中ディスプレイに映って居たのは

 

『此れは箱ですか?』

 

黒一色の箱(パンドラボックス)が写っていた

 

「この箱の名前はパンドラボックスで宇宙人(ブラッド族)のエネルギー源」

 

「「「「「宇宙人の!!!」」」」」

 

宇宙人のエネルギー源である事にウィザーズ達は驚く

 

「そう、そのエネルギー量は多分地球丸々一つ分もしくはそれ以上を持って居る

 そしてそのエネルギーはガス基ネビュラガスに変りそのガスを吸えば」

 

創は犬型怪人から採取したネビュラガスが入って居るスマッシュボトルを取り出して

 

「さっきの犬型怪人の様に変わる」

 

「「「「「『……』」」」」」

 

ウィザーズ達とフェインは創の言葉をちゃんと聞く

 

「そしてそのネビュラガスを錬成、浄化すれば」

 

創は今度はバットフルボトルを取り出して炬燵の上に置く

 

「ある特定の成分を持ったフルボトルに変る

 因みにこのボトルには蝙蝠の成分が入って居る」

 

「其れじゃああの時の怪人の動きが分かったのもこのボトルのお陰?」

 

「まぁそうなる

 そして更に錬成、圧縮して液状化した物をファントムリキッドになり」

 

バットフルボトルの隣にメタルタンクタンクフルボトルを置く

 

「メタルタンクタンクフルボトルとなる

 そしてネビュラガスとファントムリキッドのエネルギーをこのビルドドライバーを通せばアーマ―が生成されてメタルになるにはまだ足りないから仮面ライダービルドに変身が出来る」

 

「其れじゃあそのメタルビルドに変身するには赤い装置(ハザードトリガー)が必要になるんですね」

 

小雪は興奮して創が言う事を先走って言ってしまう

 

「……そんなに言われるとこの質問は終わりとして、次の質問の行きます」

 

創は質問が書かれて居る紙のを見て

 

「……白城創さんは何の目的、もしくは何故この世界に?

 此れについてなんですけど

 覚えていないんですよね」

 

『覚えていない?』

 

「はい

 実は私がどうやってここに来たのか覚えていないんです

 唯一覚えて居るのは屋根が潰れた車の上で起きた事で、逆に最後に覚えている記憶はチームメンバー全員の変身アイテムを一斉にメンテナンスを終えてソファーの上で寝た事しか覚えて居なんです」

 

『はぁ~』

 

「て言うか創さんも私達の様にチームを組んで居るんですか?」

 

陽愛はそう言うと

 

「まぁ、私の世界にはヒュージと言う化け物が居るからガーデンと言う組織に所属して、レギオン=チームを組んでヒュージを討伐して居るんです」

 

「其れって自己紹介した時に出て来たあれ?

 えっと……エレスゲ女学園のヘルヴォル」

 

有理絵は創の質問を思い出して言葉にすると

 

「はい、合って居ます

 その話は別の時に

 次の質問は色々と纏めます

 順番としては

 今後、どのように行動するのか?

 自分達に手伝えることはあるか?

 拠点の宛はあるのか?ですね

 まず最初に今後、どのように行動するのか?はスマッシュボトルや先程有理絵さんが持って来たスイッチ、正式名称はゾディアーツスイッチであれの出所を突き止めないと色々とめんどくさい事になるので暫くは操作が必要になりますね

 次に自分達に手伝えることはあるか?と言うと出来れば手伝いは避けて欲しいんですけど

 私この町の土地勘は無いわ、皆さんの様な修復能力は持っているけど……」

 

創は炬燵の上に置いてある飛電ライズフォンを手に取り操作すると

 

「記憶操作の能力は持っていないです」

 

飛電ライズフォンの画面をウィザーズ達の方に向ける

 

「「「「「『……』」」」」」

 

ウィザーズ達とフェインは飛電ライズフォンの画面を見る

画面はニュースになって居る

 

「この通りかなり銃撃音が聞こえていたのにも拘らずニュースになって居ませんから」

 

「そ、そうだね」

 

「なので皆さんにはサポートをして欲しいです

 最後にその力、姿の武器はどんなのが!?と強化形態や究極、暴走する姿とかあったりします!?私、気になります!についてですが

 色々ありますので一気に纏めると」

 

創はネオディエンドライバーをを構えてもう一度オーロラカーテンを出して手を突っ込んで何かを掴んで引き出して

創の手には一枚のDVDケースだ

創はウィザーズ達の方に差し出す

 

「そのDVDには仮面ライダーメタルビルド基仮面ライダービルドに関する情報が入っているので

 気が向いたら見て下さい

 それでは今度は私の番です」

 

『はい!

 では最初に敵の情報は?ですね

 私達の敵の組織の名前はフォールエンス

 他の国や世界を侵略しエネルギー資源を根こそぎ奪い、また他国を侵略する行為を繰り返している。妖精を狙ったのも、魔力や魔法のエネルギーを利用する為だと思われています』

 

「詳しい事は分からないと?」

 

『えぇ、私達は逃げる事に精一杯だったので』

 

「成程ね

 其れじゃあ次」

 

『はい、此処に来るまでの会話でちょくちょく出てくるセルリアンの情報は?ですね

 此れはあんまり詳しく分かりません

 ただ分かっている事は……』

 

フェインはウィザーズ達の方を向くとウィザーズ達は察したのか

 

「いつも黒いドレスの上にコートを着てコートのフードを被っていて」

 

「青い刀身に水色の大剣を使う私たちより少し年上の人」

 

「私たちより強い」

 

「怪人が複数現れた時やウィザーズが危機的な状況の時に現れる」

 

「其れで此処に居ないけどちょっと前まで敵であったレオ・モーデルを撤退に追い込む程の剣の実力がある位しか分からない」

 

「成程ね

 陰の実力者の立ち位置の様な人なんだ」

 

創がそう言うとコユキが

 

「陰の実力者て中二病心がくすぶりますね」

 

と言う一方で

 

「はっくしょん!」

 

セルリアンがくしゃみをする

 

「?

 ご主人様、風邪?」

 

「いや大丈夫」

 

場所は元に戻り

 

『其れで最後の貴方達とセルリアン以外で敵に対抗できる組織は在りますか?ですね

 すみませんがこの質問には答えやれません』

 

「……理由は?」

 

『その……すみませんが貴方の事は完全に信じ切って居ません故にその情報は黙秘させてもらいます

 其れに貴方の関係はこの事件を解決するまでの関係なのでそれ以上の情報は必要ないと判断しました』

 

フェインは言い切り創は

 

「まぁ私もこの事件が終われば余程の限りこの世界に再度接触するつもりは無いから

 でもその様子じゃ、ちゃんと協力できる組織が居るっている事が分かったからいいや」

 

『そうですか

 理解していただき有り難うございます』

 

「あ!

 そうだ思い出したけどさっき「拠点の宛はあるのか?」っていう質問忘れていた

 実のところ何時でも元の世界に戻れることが出来るけど此処で活動する拠点が無いから

 何処か空き家とか廃墟があれば教えて欲しい」

 

創から拠点になりそうな場所、空き家とか廃墟があれば教えて欲しい質問に対して

 

「それなら、良ければウチはどうですか?」

 

「いやそれは、いいの?

 私としては助かるけど……」

 

「大丈夫!

 お母さんもお父さんも話せばきっと許してくれるし!

 早速聞いてくるね!」

 

そういって陽愛は部屋を出て何処かへと走っていく、それを部屋の全員が見つめやがて彼女と契約しているというサラマンドーラが口を開いた。

 

『あぁ、まーたヒヨリのお人好しが始まっちまった。どーするよ姫様』

 

『ヒヨリさんやご家族の方々が良いのであれば私は何も。

 それに、こうなったときのヒヨリさんは梃子でも動きません。

 前例もありますから』

 

何処か諦めたような、呆れた様子で話す妖精二人に他の妖精やウィザーズ達も同意するような表情を浮かべていることから、ヒヨリと呼ばれる彼女が余程の善人であることが伝わってくる。

 

「あー、その前例って何がありましたか?」

 

『簡単に言うとよ、敵だったやつが倒れてたのを見てここまで連れてきた上に治療までしたんだぜ?自分が倒されかけたってのによ。相当のお人好しだろ?』

 

彼女は善人じゃなくて、頭によっぽどが着く程の善人らしい。

 

「それは……確かに

 私の所のリーダーにそっくりだね

 となると私も陽愛頼っているだけじゃ不味いか」

 

創はそう言って立ち上がり部屋から出ようとする

 

『うん?

 おーい如何したんだ』

 

サラマンダーが創に気が付いて呼び掛けて

 

「私も挨拶しに行こうと思って」

 

『へぇ~そうかい』

 

サラマンダーは気にせずに創を見送る

 

『そう言えば創さんは誰に挨拶するんですか?』

 

フェインが疑問に思って居るとサラマンダーが

 

『ヒヨリの両親じゃねぇ?

 其れよりもツクルが渡してきたしーでぃ(CD)て言う奴に記録している映像みませんか?

 姫様』

 

サラマンダーがそう言うと小雪が創から受け取ったCDをDVDプレイヤーに入れて仮面ライダーメタルビルドが何なのかを知る為にサラマンダーとフェイン以外テレビに向かっていた

 

『そうですね

 ですがこの身体何時になったら元に戻るんでしょ?』

 

自分の今の身体の状態を気にする


一方で部屋から出た創は神社の敷地内に居て

 

「此処に今は誰も居ないから出てきたらどう?

 神化した狐さん」

 

創がそう言うと神社のおやしろから桜色の炎を纏って居るかのような九尾の狐が現れて

 

『やはりお主は妾の気配を感じたか』

 

そう言って桜色の炎を纏って居るかのような九尾の狐の周りに桜色の炎が現れて九尾の狐を包み込み炎が散ると其処には浅桜陽愛と瓜二つだが、服は赤を基調として桜の描かれた和服、はかまを着ており後ろ腰の帯から鞘に納められた刀が吊り下げており頭には狐耳を生やし9つの尻尾を生やしており、片手の振り袖で口許を隠し

 

『フェインと言う子娘たちは妾の気配を感じなかったが』

 

妖艶な笑みを浮かべている。

 

「まぁ、魔法と妖力は畑違いだからね

 其れで貴方はこの神社の守り神?」

 

「そうじゃのお蒸の思って居る通り

 妾の名は亜桜真、九尾の桜狐とも呼ばれた妖怪で今はこの神社の守り神をしておる」

 

「私は異世界で化け物大事をして居たけど訳あってこっちの世界に来て陽愛さんのご厚意で活動する拠点を提供された、白城創です」

 

「そうか

 まぁ妾はお主がこの町をどうしようが構わん、好きに動くが良い。

 だが」

 

その直後に濃厚な妖力が迸り

 

「!」

 

創は少し後退して

 

「お主が原因となり浅桜一族に……我が恩人へと危機が迫るならば死ぬまで呪うゆえ、覚悟せよ」

 

創は両手を挙げて

 

「流石に陽愛さんのご厚意で活動する拠点を提供してくれた身ですのでそんな恩を仇で返すマネをしませんから」

 

「分かっておるなら構わん」

 

「そう言えば一回陽愛さんが瀕死になったようですがその時は如何したんですか」

 

創がそう言うと

 

「(-ω-、)……」

 

亜桜真は気まずそうに目線を逸らして居てから

 

「確かに、あの時は陽愛が危ないところであったがあの娘が動くのが見えたからの。

 故に、遠見に徹していた。

 我も成長したものよ、若かりし時の我ならば重傷を与えた時点であの男を死ぬまで呪い、その周囲にまで呪い振り撒くだろうからな」

 

「それはそれは……あの娘?」

 

創の質問すると

 

「ん?

 ああ、そういえばお主はあったことが無いのだったな。

 まぁ、この町で動くのであればそのうち会うこともあろう」

 

「それってもしかして、陽愛さん達が言っていた?」

 

「あやつは随分と歪な雰囲気を纏う娘よ。

 数奇なものを抱えている……いや、あれは自ら抱え込もうとしておるのが正しいのか。

 まぁ、陽愛に害が無ければ妾は無干渉を貫くがな」

 

「そうゆう事ならそうします

 其れで陽愛さんと共闘しないんですか?」

 

「妾は、本当にあの娘が危うい時にのみ手助けする。

 そう決めておるのだ」

 

「成程

 あぁ、其れと肝心な本題を忘れていました

 先程も言いましたが私は此処で活動拠点にします

 一応後で陽愛さんのご両親に会って活動拠点するので家賃とか頼みごとがあれば答えるつもりで

 亜桜真様の家賃や欲しい物が有ればいいって下さい

 因みにお金はご遠慮くださいこの世界の貨幣は持って居ないので

 変わりに油揚げや酒は用意しますが?」

 

創の言葉に

 

「妾からは何も望まぬ、妾が望むのは浅桜一族の安全と繁栄、そして陽愛が幸せな日々を歩み天寿を全うすることのみよ

 まぁ、お主から進んで献上するのであれば酒も油揚げも頂くがな?」

 

「其れなら引っ越し祝いに」

 

創はネオディエンドライバーを通して七輪、備長炭、油揚げ、日本酒を取り出して

 

「引っ越し蕎麦ならぬ引っ越しおつまみ油揚げセットを送りますね」

 

と言いながら創は七輪に備長炭を入れて火をつけて七輪の網の上で油揚げを焼く

 

「では頂こうの」

 

亜桜真は升の中に硝子のコップに日本酒を入れて飲み油揚げが焼き上がるまで待って居る




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