ジェネラルのヒーローアカデミア   作:kamui00x

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戦闘訓練(2)

仁「さて、早速だがお互いの個性を話して作戦を立てないか?」

 

八百万「ええ、私も同じ考えですわ」

 

俺たちは、そうしてお互いの個性について説明した。話してみてわかったが俺との相性がいい個性だった。こうしてペアになったのはラッキーだったな

 

仁「まず俺が考えた作戦を話す、不満があったり自分の作戦のほうがいいと思ったら遠慮なく言ってくれ」

 

八百万「わかりましたわ」

 

仁「まず第一に、個性把握テストで見た相手の断片的な個性を確認しておこうともう」

 

八百万「はい」

 

仁「まず常闇、あいつは体から影のようなモンスターを出していた。伸縮自在で伸ばせる範囲はおそらく、10m前後といったところだと思う」

 

仁「次に蛙吹、あいつはあの容赦や、独特の姿勢からのジャンプ、舌が伸びるなどの特徴からカエルの個性だと思う」

 

八百万「ええ、私も同じ考察ですわ」

 

仁「ここで問題になってくるのが常闇だ、蛙の個性であろう蛙吹は蛙かそれに近いことができる個性として対策を考えられる。しかし常闇は、ダークシャドウという名前以外は伸縮が自在というところ以外不明だ」

 

八百万「そうですわね、常闇さんの個性はそれ以上の情報がありません。できることが伸び縮みして攻撃するだけなのか、ほかにもできることがあるがあのテストではできないことであったのか、わからない部分が大きいですわ」

 

仁「そこで今回俺は、囮として2人に攻撃を仕掛け、常闇と蛙吹を分断しようと思う、俺が常闇の足止め及び個性の分析を行い、そっちにも情報を流す。仮に俺が常闇を倒せずとも俺の情報を元に常闇への対策を立ててくれ」

 

八百万「ですがそれでは、切崎さんに1人に危険を押し付けることに」

 

仁「大丈夫だ純粋な身体能力なら俺の方が高いし常闇1人なら対応できないほどじゃない。それよりも分断がうまく行った時は蛙吹のことは頼むぞ」

 

八百万「わかりましたわ、なら私は冷房器具などを作り部屋の温度を下げておきます。蛙吹さんが蛙の個性なら急激な温度変化には弱い可能性が高いので」

 

仁「ああ頼む、あと使ってもらいたいものがあるんだが」

 

八百万に俺の欲しいものを教えた異空間に収納した

 

仁「じゃあ、後は作戦通りに」

 

side常闇

 

蛙吹と共に室内に入って周りを確認し2階に進んでいたその時突然音と凄まじい光が俺たちにさした

 

常闇「なんだ突然!?」

 

ダークシャドウ”ギャー”

 

その光によってダークシャドウが怯んだ、そしてさらに、突然煙が発生し俺は部屋は引き摺り込まれた

 

仁「思いの外、簡単に分断できたな」

 

常闇「先ほどの光と煙はお前か」

 

仁「ああ、そうだぜ」

 

八百万に作ってもらった閃光弾と煙玉、まず光と音で相手を怯ませ煙でどこから動いたのかわからなくした、その隙に部屋に連れてきて即座に扉の前に障害物を置き入ってこれないようにした

 

常闇「蛙吹聞こえるか!!俺達は切崎に分断された。こいつの狙いはおそらく俺だ!!先に核を探しに行け!!」

 

蛙吹「わかったわ」

 

下手に入ってくるより八百万の方に向かった方がいいと判断したか?判断がなかなか早い

 

仁「状況報告は終わったか?じゃあ、早速始めよう」

 

俺はニヒルな笑みを浮かべ常闇にそう言った

 

常闇「ああ、だが気をつけろ闇は俺の世界だ」

 

仁(闇は俺の世界ね〜)

 

side八百万

仁「分断が成功したら、通信機をつけて2回叩く、失敗したら一回だ。失敗だった時俺は時間を稼ぎながらこっちに戻ってくる。その間に俺の情報を元に対策を立てていてくれ」

 

切崎さんは、先ほどそう言っておりました。そして先ほど通信機に2回の音、分断が成功したということ、つまり今こっちに向かっているの蛙吹さん1人。ここまでは作戦通り。後は私が蛙吹さんを捕縛し、常闇さんがここにきた時に備えておくこと。そう考えているうちに蛙吹さんがきました

 

蛙吹「これは」

 

蛙吹さんはそう言って入ろうとしていた部屋からすぐに外に出ました

 

蛙吹「八百万ちゃん、私の弱点なんでわかったの?」

 

八百万「個性把握テストの時のことを元に考察しただけですわ」

 

コレで勝ちをほとんど確信しておりました、でもその時蛙吹さんは舌を伸ばし核に触れようとしてきました、わたしはとっさに割って入って防ぐことができましたが

 

八百万「とても危なかったですわ」

 

蛙吹「八百万ちゃん、たとえ部屋に入らなくても触ることは私なら可能よ」

 

そうして八百万と蛙吹の攻防が始まった

 

 

その頃、切崎と常闇は常闇がダークシャドウで攻撃し切崎が鞭を使いそれを防ぐを繰り返していた

 

仁(やはり、あの影の力が個性把握テストの時より上がっている)

 

仁「攻防一体の良い個性だな」

 

常闇「よく言う、ダークシャドウの攻撃をその鞭一つでここまで防いでおいて」

 

ここまで見ていてダークシャドウのちからが個性把握テストの時より上がっているのは確認した。あとはどんな条件で力を上げているかだ

 

仁(考えられるのは、二パターン。

その一、個性を使う時間帯によって個性の出力に差が出る

そのニ、暗い場所では個性の出力が上がる)

 

あの個性把握テストやあいつの言動、何よりを先ほど奇襲した時のあの反応。最も可能性が高いのは

 

仁「光だよな!!」

 

常闇「何!?」

 

そうして俺は異空間からLEDの照明を複数出して常闇に向けた

 

ダークシャドウ”ギャー!!”

 

常闇「ダークシャドウ!!」

 

仁「やはり、その影は暗闇では力が上がるが光を浴びると弱るみたいだな」

 

デジクウォーツの時に異空間に入れておいたものがこんなところで役立つとは

 

仁「もう少し情報は隠すべきだったな」

 

常闇「完敗だ」

 

『常闇少年確保!!そして、タイムアップ!!ヴィランチームWIN!!』

 

そうアナウンスが鳴った

 

仁「なんとか勝てたな八百万」

 

八百万「はい」

 

仁「どうしたやけに元気ないが」

 

八百万「いえ、蛙吹さんと戦った時あれだけ有利な条件でしたのに核を取られないようにするのが精一杯でした。自分がとても不甲斐ないですわ」

 

仁「なるほど、でもそうゆうの直して成長するためにここにきたんだろ」

 

八百万「え?」

 

仁「あんまり焦んなよ、少しずつに成長していこうぜ」

 

八百万「切崎さん、はい!!」

 

そう話してモニター室に戻り今回の授業の評価を聞いた。MVPは蛙吹だった。不利な条件でありながらパニックになることなく冷静に自分にできることを考え行動できたいたことが理由らしい。そうして他のペアも終わり初のヒーロー基礎学は終わりを迎えた




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