レイヴン、新たな戦いへ…   作:岡村優

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面白そうな機体をエアが持ってきた。

オールマインドとの激闘を経て、エアと2人きりになってしまったレイヴンはエアの呼び出しを受けていた。

 

「……どうしたの?」

 

「実はですね…技研について調べていたら、こんな機体を技研都市で見つけまして…持ってきてしまいました。」

 

エアが持ってきた機体を確認する。

 

機体名 IB−10 BF666 「YATAGARASU」

 

武装 

 

右腕 IA R152 Thunderbolt(速射型レールガン)

 

左腕 IA R152 Thunderbolt(速射型レールガン)

 

右肩 IA C02W4 MOONLIGHTSWORD(手持ち型光波ブレード)

 

左肩 IA C02W4 MOONLIGHTSWORD(手持ち型光波ブレード)

 

固定武装 IA F350 Funnel(回収可能レーザードローン)×8基

 

突撃飛行形態に変形可能

 

「…なんかすごいね…」

 

「レーザードローンは左右の翼の中に格納されているみたいですね。レールガンは速射式ですし、光波ブレードは斬撃を飛ばすだけでなくそのまま物理的な剣としても使えるようです。羽が太いのは、レーザードローンを格納してるからですね。」

 

「これ…変形したらどうなるんだろ?」

 

「背中についているカバーが展開機首を整形し、レールガンは両腰にマウントするようです。光波ブレードは両肩部にそのままのようですね。しかも両足は折りたたまれるおかげで戦闘機みたいになるようですよ。」

 

エアはレイヴンのコンソールに変形過程を見せる。

 

「面白そうだね早速乗ってみよう。もちろんシュミレーターで。」

 

「分かりました」

 

早速シュミレーターを起動する。対戦相手はACだ。早速レーザードローンを射出する。そして開幕でレールガン2門による連射する。

 

「これレールガンと言うよりアサルトライフルでは?」

 

「出力調整ができるみたいです。」

 

「へえ?」

 

チャージしてぶっ放すと一撃でスタッガーを取る。

 

「なにこれ…」

 

「パルスブレードを使用してみては?」

 

「そうだね」

 

レールガン2門を背中に格納し、かわりにパルスブレードを展開、斬撃を飛ばす。

 

「う〜ん…これもしかしてふつーに接近戦もできる?」

 

敵機に接近し、斬りつけてみる。今度は物理的に攻撃した。

 

「中々面白いね」

 

変形し突撃飛行形態で突貫する。

 

「なんかアイビスシリーズみたいな攻撃だね面白いけど」

 

シュミレーターを修了する。

 

「じゃあ実機に乗ってみようか」

 

実機に向かい、乗る。今までの機体とは全く異なり、全天周囲モニターがついていた。いつも通り機体と、接続する。

 

「んっ。」

 

機体と一つになる感覚は未だに慣れない。が、出撃する。

 

「割と面白いねこれ」

 

機体を意のままに操り、レーザードローンを射出する。

 

「あれ?レーザードローンって自分の意志で動かせたっけ?」

 

「できませんね。それだけの技術力を有するピーキーな機体ということでしょう。」

 

「なるほど?っっ!?」

 

と、いきなり空間に穴が空き吸い込まれる。

 

「なんで!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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