「ここ、だろうか」
俺は武士 ヒカゲ。
キヴォトス唯一の、神秘?をもった男子学生だ。
武器とか戦闘関連の物はいくらでも出せる。
いちおうシャーレで隠し子的な存在で育てられてきたが、今日アビドスに転入する。
ヒカゲ「何があったらこんな砂嵐に…。とにかく入ろう」
ガチャ
シロコ「ん。新入生」
ノノミ「わぁ、本当に来たんですね!武器を作れる男子学生さん」
ヒカゲ「一年は留守か?」
シロコ「ん。ホシノ先輩、起きて」
ホシノ「あぁ、ヒカゲくん。あとで話があるから別室で」
話、か?
思い当たることはない…ない?
最近ストーカーされている気がしたが…。
ホシノ「貴方、つけられてる」
ヒカゲ「ファッ!?」
ホシノ「黒い服を着た大人には注意してね」
ーーー
ヒカゲ「そんなやついるか?…ラーメン食いにいこう」
その時。
肩を叩かれた。
??「少しよろしいでしょうか」
なんなんだ?
??「貴方が来ればアビドスの借金を帳消しにします」
ヒカゲ「じゃあいきます」
ー次の日ー
ヒカゲ「はぁ、はぁ、」
??「これでいいです」
何故だ…。
"悪用されている"のか?
ヒカゲ「戦闘にいきたい…。」
俺は近くにある飲み物を飲み干す。
??「いっていいんですよ」
ヒカゲ「ならいく」
ーアビドスー
ダンッ
ノノミ「ヒカゲさん!?」
ヒカゲ「…なんだ、お前は誰だ」
はじめてみる人を
「滅する」
ズダダダダダダッ
ノノミ「えっ!?」
「滅すル」
その時。
俺は、何かにのみ込まれてしまった。
ーーー三人称side
ホシノ「ヒカゲくん!?」
「ホシノー捕獲対象」
ホシノはヒカゲに腕を捕まれ、銃を取り上げられた。
そのあと輸送用トラックに入れられた。
セリカ「何するの!?」
「セリカー滅スル」
ーーーヒカゲside
ヒカゲ「はっ、はっ、目標捕獲完了、帰還スル」
俺は俺を見ていた。
のっとられてしまったようだ。
今の俺は、
猛獣のようだった。
ー1時間後ー
ホシノ「黒服っ、ヒカゲを返して」
黒服「クックック……それはできない相談ですね」
ホシノ「喉が乾いたなぁ」
ヒカゲ「これ飲んで」
ホシノ「うん」
このあと、アビドスを占領して、先生もてに入れた。
もう、この世界は手中にある。
俺か?
俺はもういない。
まっ、いつか戻れるはずだ。
俺は神秘をなくした。
正確に言うと捧げた、だな。
物資のために全部使った神秘は消えてしまった。
俺は、どこで間違えたんだ?
一度疑うべきだったのか?
わからない。
わからないが、
生きておけば、
きっとどうにかなるはず、
そう信じている。
おしまい。