東方外遠記   作:宗也

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今回はとても短いです。


第39話

「ここにいやがるのか。」

 

「気を付けなさいよ、何があるかわからないわよ!」

 

俺達は広間の扉を開ける。そこには彰が立っていた。

 

「やあやあ!!待っていたよ!!」

 

「お前、覚悟はいいんだろうな?」

 

「霊夢さん達を返してください!!」

 

「そう焦るなお嬢ちゃん。ここにいるからよ。」

 

そこには、お札を持った霊夢、飛んでいる魔理沙、構えをとっている美鈴がいた。

 

「さて、俺のかわいい子たち、目一杯遊んでやれ。」

 

「汚いわね!!」

 

「なんとでも言え。何をしてもどんな手を使っても最終的に勝てば良かろうなのだぁーーー!!」

 

こんなシリアスな場面でジョ○ョネタ使うのかよ。

 

「貴様らには言ってといてやる。もう眠いから寝ていいか?」

 

「そこで一生寝とけゴラァ!!」

 

おおっ、妹紅怖えな。

 

「んじゃ、寝るわ。頼んだぞ~。」

 

「来るぞ!!」

 

「とりあえずあの門番は紅魔館の人達に任せるわ。負傷したらすぐに私の所に来なさい!!」

 

「わかったわ。」

 

「あの白黒は私がやっていいのかしら?1度相手をしてみたかったのよねぇ。あと私の技をパクった罰も与えないといけないし。」

 

「そこは幽香に任せるわ。霊夢は……。」

 

「俺がやります。」

 

むっ、良太が行くのか。でも何でだ?

 

「もしかして良太~?あの紅白巫女の事が気になっているのかな~?」

 

「……まあそんなところですよ。」

 

「無茶をするな!!あいつは皆で戦った方がいい!!」

 

「いえ、俺一人で大丈夫です。」

 

「けどなぁ!!」

 

「妹紅、気持ちはよくわかるが、良太に任せてやってくれないか?」

 

「聖人、どうしてだ?」

 

「あいつなりの考えがあるんだろう。大丈夫だ、良太は俺の弟だぞ?」

 

「……わかったわよ。その間に私たちは残りの人達を助けるわ。」

 

そう言い皆は配置につく。俺は、まあぼちぼち様子見でもしてるかな。

 

「あんま騒がしくすんなよ。俺寝れねえから。」

 

「……お前はここに何しに来たんだ?」

 

「暇潰し、というのは嘘でここを俺のもんにしたい。それだけ。」

 

「迷惑なやつ。霊夢達を片付けたらてめえをぶっ飛ばしてやるからな。」

 

「出来たらな、おっ!カップ麺が出来たな。」

 

こいつマジでなんなんだ?

 

「やっぱラーメンは味噌だな。」

 

「今の内に攻撃した方が!!」

 

「ほっとけ、あいつは最後にやっつけるさ。それでいいな?」

 

「いいぜ、霊夢達を片付けられたらな。せいぜい頑張ることだな、おやす。」

 

「……いまいち調子が狂う。」

 

「取り合えず、霊夢ちゃん達をなんとかしないとね~!!」

 

「そうだな、じゃあ動くか!!」

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