「ここにいやがるのか。」
「気を付けなさいよ、何があるかわからないわよ!」
俺達は広間の扉を開ける。そこには彰が立っていた。
「やあやあ!!待っていたよ!!」
「お前、覚悟はいいんだろうな?」
「霊夢さん達を返してください!!」
「そう焦るなお嬢ちゃん。ここにいるからよ。」
そこには、お札を持った霊夢、飛んでいる魔理沙、構えをとっている美鈴がいた。
「さて、俺のかわいい子たち、目一杯遊んでやれ。」
「汚いわね!!」
「なんとでも言え。何をしてもどんな手を使っても最終的に勝てば良かろうなのだぁーーー!!」
こんなシリアスな場面でジョ○ョネタ使うのかよ。
「貴様らには言ってといてやる。もう眠いから寝ていいか?」
「そこで一生寝とけゴラァ!!」
おおっ、妹紅怖えな。
「んじゃ、寝るわ。頼んだぞ~。」
「来るぞ!!」
「とりあえずあの門番は紅魔館の人達に任せるわ。負傷したらすぐに私の所に来なさい!!」
「わかったわ。」
「あの白黒は私がやっていいのかしら?1度相手をしてみたかったのよねぇ。あと私の技をパクった罰も与えないといけないし。」
「そこは幽香に任せるわ。霊夢は……。」
「俺がやります。」
むっ、良太が行くのか。でも何でだ?
「もしかして良太~?あの紅白巫女の事が気になっているのかな~?」
「……まあそんなところですよ。」
「無茶をするな!!あいつは皆で戦った方がいい!!」
「いえ、俺一人で大丈夫です。」
「けどなぁ!!」
「妹紅、気持ちはよくわかるが、良太に任せてやってくれないか?」
「聖人、どうしてだ?」
「あいつなりの考えがあるんだろう。大丈夫だ、良太は俺の弟だぞ?」
「……わかったわよ。その間に私たちは残りの人達を助けるわ。」
そう言い皆は配置につく。俺は、まあぼちぼち様子見でもしてるかな。
「あんま騒がしくすんなよ。俺寝れねえから。」
「……お前はここに何しに来たんだ?」
「暇潰し、というのは嘘でここを俺のもんにしたい。それだけ。」
「迷惑なやつ。霊夢達を片付けたらてめえをぶっ飛ばしてやるからな。」
「出来たらな、おっ!カップ麺が出来たな。」
こいつマジでなんなんだ?
「やっぱラーメンは味噌だな。」
「今の内に攻撃した方が!!」
「ほっとけ、あいつは最後にやっつけるさ。それでいいな?」
「いいぜ、霊夢達を片付けられたらな。せいぜい頑張ることだな、おやす。」
「……いまいち調子が狂う。」
「取り合えず、霊夢ちゃん達をなんとかしないとね~!!」
「そうだな、じゃあ動くか!!」